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Fターム[4F204AD03]の内容

Fターム[4F204AD03]に分類される特許

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【課題】本発明は熱伝導性基板の製造方法に関するもので、金型形状の簡素化を目的としたものである。
【解決手段】回路形成用導体2に外枠11と端子5とつなぎ桟12と接続部13とを設け、下金型6の上に回路形成用導体2と、部分硬化状態で可撓性を有するシート形状の熱硬化性樹脂組成物1と、放熱用金属板4とを順次下方から上方へと積み重ねた後、上金型7を載せ、中金型8によって熱硬化性樹脂組成物1を押さえた際に流れ出る熱硬化性樹脂組成物1をせき止められるよう、つなぎ桟12および接続部13が回路形成用導体2に配置されている熱伝導性基板の製造方法とすることにより課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 樹脂成形品でありながら、その色合いを金属色にすることができる樹脂成形品の製造方法を提供すること。
【解決手段】 透明又は半透明な流動状態の合成樹脂と金属粉とを混合して成る混合物を、その混合された金属粉と同種の金属粉が予め雌型に敷設されている型に注入する。すると、雌型に予め敷設されている金属粉は注入された混合物に付着して、注入した混合物はその状態で固化する。よって、その混合物が固化して成形される樹脂成形品の表面に金属粉を付着させることができる。従って、この樹脂成形品の色合いを金属粉の有する金属色にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、表皮材の端末処理を良好かつ容易に行うことにある。また、ステー側から表皮材に挿入する従来の方法ではインサート不可能な形状のフレームでも適用可能とし、ヘッドレストの設計の自由度を拡大することにある。
【解決手段】 ポリウレタンフォームからなるパッド材40と、パッド材40にインサートされるフレーム10と、パッド材40の表面を被覆するトリムカバー20とを一体成形してなるヘッドレストにおいて、袋状のトリムカバー20に設けた開口50に、フレーム10をプレート部11側から挿入可能し、この開口50にステー13を挿通させたベースプレート31を配設する。ベースプレート31の凸部には表皮材の端末52に形成されたセット孔51aが係合して位置決めされ、端末52を覆うようにカバープレート32を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】鉛成分の使用を廃止して環境負荷性を低減させると共に、樹脂被覆部3におけるボイドを低減させることができ、更に、ボディ等の相手材に対する保護性を向上させることができるパネル装置1を提供する。
【解決手段】パネル装置1は、パネル2と、パネル2の少なくとも一部を被覆する樹脂被覆部3とを具備する。樹脂被覆部3は鉛フリーのポリウレタン樹脂で形成されており、D硬度が33〜50に設定されている。 (もっと読む)


【課題】ファスナの歩留まりを向上することができる、ファスナが一体成形された発泡成形品及びファスナが一体成形された発泡成形品の製造方法を提供すること。
【解決手段】ファスナ2が一体成形されたウレタンフォーム1において、ファスナ2が、ファスナ2の長手方向Lに分離する分離部4を少なくとも一つ備え、その分離部4によって区分される複数のファスナ片20を屈曲線21に沿って配列した。 (もっと読む)


【課題】 2本同時に製造する場合であって、切断方向で寸法精度が良いブレードの製造方法を提供することである。
【解決手段】 2本のホルダーを向かい合わせて配置し、熱硬化性樹脂でブレード部材3を形成し、ブレード部材3を切断することにより2分割して得るブレードの製造方法であって、該ホルダー2本と該ブレード部材3を有する一体成型品が、一方のホルダーの熱硬化性樹脂接合部分での切断線方向先端部6から対向する他方のホルダーに向けた切断線7との垂線8上から、対向する他方のホルダーの先端部6がずれていることを特徴とするブレードの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は熱伝導性基板の製造方法に関するもので、熱硬化性樹脂組成物によるバリの発生を防止するものである。
【解決手段】下金型6の上に回路形成用導体2と、部分硬化状態で可撓性を有するシート形状の熱硬化性樹脂組成物1と、放熱用金属板4と、フィルム12とを順次下方から上方へと積み重ねる第1工程と、この第1工程による積層体がその開口部7a内に収納された状態で、前記下金型6上に上金型7を載せる第2工程と、前記上金型7の開口部7a上から中金型8で前記フィルム12を介して前記積層体を押さえる第3工程からなり、前記第1工程において前記フィルム12が前記熱硬化性樹脂組成物1より大きい熱伝導性基板の製造方法とすることにより課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 複写機、プリンター、ファクシミリ等の画像形成装置において、ホッパー内に収容されたトナー(現像剤)を、現像ローラ表面上にムラ無く均一に供給するトナー供給ローラ及び該ローラを製造することが可能な方法を提供する
【解決手段】 成型型にウレタン樹脂発泡原料を注入し、加熱硬化発泡し、脱型した後、23℃で後養生して、ウレタン発泡体層を有するトナー供給ローラの製造方法において、後養生の間にウレタン発泡体層をクラッシングし、クラッシング直後のウレタン発泡体層の硬度を後養生終了時の硬度の30〜70%とする。 (もっと読む)


【課題】ベルト基体が変形する虞がなく、弾性体層が劣化せず、弾性体層をベルト基体と離型層との間に密着して形成でき密着性に優れ、薄い合成樹脂製のスリーブからなる離型層を皺無く、空気が混入せず形成できる生産性、信頼性に優れたシームレスベルトの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ベルト基体2を凹部6に嵌合するベルト基体嵌合工程と、中子7をベルト基体2に挿入固定する中子挿入工程と、注入器8をベルト基体2の下端外周に装着する注入器装着工程と、スリーブ取付工程によりスリーブ13が内壁に密着された円筒金型14をベルト基体2の外周に挿通する金型挿通工程と、樹脂注入管9によりベルト基体2とスリーブ13との間に合成樹脂を注入する合成樹脂注入工程と、合成樹脂を加熱処理する弾性体層形成工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 ウレタン原料を発泡硬化させる際に使用する成形型を最適なものとし、脱型性及びセル開口性を両立させたトナー供給ローラの製造方法を提供する。
【解決手段】 エチレングリコールの接触角が85°以上になる型内表面を有するローラ成形型を用いて成形する。型の離型層としては、少なくともフッ素化合物、ワックス及びシリコーンオイルを含む。またワックス成分が、融点40℃以上120℃未満である。ローラ表面のセル開口率が50〜90%である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、含浸・焼成工程を繰り返さずに一連の連続した工程によって、所望の厚さを有し、さらに耐屈曲性、耐引裂性等の構造材料部材として必要な特性を有するフッ素樹脂積層シートの製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明のフッ素樹脂積層シートの製造方法は、フッ素樹脂微粒子を計量ロールでシート状網状物の空隙及び表面に所定量を付着させ、カレンダーロールでプレスし、その後焼成してフッ素樹脂積層シートとすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 シートクッションパッドを薄肉化した場合における底付き感を解消し、またシートバック下端との隙間の発生を解消する。
【解決手段】ポリウレタンフォームからなりシートクッションパッドであって、ポリウレタンフォーム原料として、水酸基価が20〜40mgKOH/gのポリエーテルポリオール65〜80重量部と水酸基価が15〜30mgKOH/gのポリマーポリオール35〜20重量部とからなるポリオールを含有するものを用いてなる、コア密度が70〜80kg/mのクッションパッドである。また、シートバック9との合わせ部となる後端部に着座面12aに対して上方に隆起して左右方向に延びる凸状部16を備え、この凸状部に補強用ワイヤ26C,D,Eが埋設されている。 (もっと読む)


サンドイッチ板部材構造が、外周バーを面板に溶接よりもむしろ接着することにより製造される。この方法は、歪みの抑えられた板部材の製造を可能とする。また、代わりに、封止帯片が、外周フレームと面板との間で用いられてもよい。 (もっと読む)


【課題】 熱板と成形金型の間に隙間が構造上でてしまい、その隙間により成形金型内での温度上昇が均一ではなく、昇温後の温度のばらつきもあった。そのために、熱板と成形金型の隙間をなくし、成形金型内の温度上昇のしかた及び、ばらつきを抑えることができるゴムローラの製造方法及び其の装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、中空円筒状の金型本体と少なくとも2つ駒とからなる成形金型を用いて製造されるローラの芯金を該駒に配置し、該中空円筒状の金型本体よりもわずかに大きい円筒形状の穴を構成する、少なくとも上下又は左右2分割の部材からなる加熱手段に該成形金型を固定し、該中空円筒状の金型本体に該ローラ製造用の液状材料を注入し硬化するローラの製造方法において、該加熱手段を構成する部材よりも熱伝導率の高い熱媒体を該成形金型と該加熱部材の隙間に配することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 パイプ金型とその両端に嵌合される駒の少なくとも3部材からなる成形金型内部に軸体を配置し、金型キャビティ内に液状ゴム材料を注入、硬化させて成形するゴムローラの製造方法において、振れ精度の良いゴムローラの製造方法の提供を目的としている。
【解決手段】 パイプ金型10の円筒内面と駒9、10嵌合部との同軸度を測定し、かつ両端駒9、10のパイプ金型10嵌合部と軸体支持部13との同軸度を測定し、互いの同軸度の誤差を打ち消すように、パイプ金型10と両端部駒9,10の位相を配置することを特徴とするゴムローラの製造方法。 (もっと読む)


【課題】小型で簡単な構造の金型本体を使用して周方向に継ぎ目のないタイヤビードを製造することが出来ると共に、小規模生産に適して、生産性の向上を図ることが出来るタイヤビードの成形方法及びその成形用金型装置を提供する。
【解決手段】成形用金型装置は、複数本のガイドネジ1に所定の間隔で支持されたベースプレート2とプレート3との間に、円筒状に形成された外金型4と、この外金型4の中心部に配設する円盤状の内金型5と、前記外金型4と内金型5との間に形成された環状の凹部Xに着脱可能に嵌合するダイス6を備えた型押し金型7が配設されている。外金型4と円盤状の内金型5とは、ベースプレート2に着脱可能に取付けられ、またダイス6を備えた型押し金型7は、昇降可能に取付けられた支持プレート11の下面に複数本のボルト12を介して吊設されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、きわめて簡便な製造方法で均質な弾性ローラの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 該成形型の上下端には上駒と下駒を配して芯金を固定し、且つ該下駒は芯金長手方向に設けられた貫通孔を少なくとも1個以上有するものであり、さらに該貫通孔が芯金を除く成形型の発泡弾性体形成材料入口の面積に占める総面積の20%以上、98%以下としたものであり、
発泡弾性体形成材料を容器に注入する工程、該成形型に該容器を嵌合させて連結する工程、成形型及び容器内で該発泡形成材料を発泡させる工程によって製造されたことを特徴とする弾性ローラの製造方法。
該駒の該貫通孔の総数を2〜10個とした方法で弾性ローラの製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、複合材料からなるバンド(3)のドレープ成形システムに関し、本システムは、巻き戻しヘッド(20)、バンド(3)を加熱して複合材料を硬化させるために使用される光源(4)を備えたオリジナルアセンブリ、及び前もって堆積された積層(2)とバンド(3)をアセンブルするために所望の圧力を加えるか、又は同じ圧力を支持体(1)に加える1対のローラ(6a及び6b)から構成される。加熱は、ローラ(6a及び6b)から離れた位置において集中的に、且つローラに対して垂直に行われるので、前記ローラは弾性材料から作成することができ、便利である。これにより、ローラは、支持具(1)のクロスカーブに応じて均一な圧力を加えることができる。
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【課題】 例えばドーム状屋根その他の大スパン・大径間屋根の建築構造物を構築する際に用いられる建築用パネルユニットの製造方法を提供する。
【解決手段】 建築用パネルユニットの上下面を成す金属薄板を、周辺枠フレームに取り付けて密閉空間を形成する。金属薄板を外面から加熱して所定の熱歪みを生じさせ、前記の加熱・恒温状態を維持しながら、密閉空間内に発泡樹脂などの充填材を充填し、硬化させた後に金属薄板を除冷することで、金属薄板に生じさせた熱歪みを解放し、その際の充填材の抵抗力によって金属薄板に予め設定された膜張力を付与する。 (もっと読む)


【課題】 金属部材の酸化被膜の形成を抑制し、電気的特性を向上させる。
【解決手段】 電気機器の主回路導体を接続固定する金属部材2と、前記金属部材2の外側に注型により形成された絶縁層3とを備え、前記金属部材2は、酸化防止状態の加熱炉内で予熱され、前記絶縁層3が形成されたことを特徴とする樹脂注型品および樹脂注型品の製造方法。 (もっと読む)


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