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Fターム[4F204AJ09]の内容

プラスチック等の注型成形、圧縮成形 (61,336) | 装置又は装置部材の材料の特徴 (1,067) | 構造の特徴 (334) | 積層構造(被覆層、表面層の構造等) (87)

Fターム[4F204AJ09]に分類される特許

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【課題】光の輝度および色度を安定化させ、信頼性に優れる光半導体装置を製造する。
【解決手段】半導体チップ1が固着された回路基板10を、上型21aと下型21bとからなる金型21を用いて、半導体チップ1からの発光の少なくとも一部を吸収するとともに波長変換して異なる波長の光を発光する蛍光体粒子を含む液状樹脂31を硬化して封止する光半導体装置の製造方法であって、金型21のキャビティ26を形成する上型21aが、回路基板10の樹脂封止面に密着するように、金型21を締めるステップと、回路基板10を固定した金型21を傾けた状態に設置するステップと、傾斜状態に設置した金型21のキャビティ26に、0.03(cc/sec)以上かつ1.0(cc/sec)以下の範囲で、蛍光体粒子を含む液状樹脂31を流し込むステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】成形装置において、熱可塑性素材が実装された型セットの加熱のために投入されるエネルギーの利用効率を向上させる。
【解決手段】上型2と下型3の間にガラス素材5が実装された型セット1を、ヒータ9およびヒータ11によって加熱される下側ヒータブロック12および上側ヒータブロック14で挟圧して成形する成形装置において、下側ヒータブロック12および上側ヒータブロック14の型セット1に対する当接面であるプレス面部19として、放射率εが0≦ε≦0.3に設定された下側プレスプレート13および上側プレスプレート15を設け、本来の伝熱領域19aにおける伝熱経路16以外の露出領域19bにおける放熱経路17での熱エネルギーの損失量を抑制し、型セット1の加熱のためにヒータ11から下側ヒータブロック12および上側ヒータブロック14に投入される熱エネルギーの利用効率を向上させる。 (もっと読む)


【課題】成形用中空部材の耐圧性及び耐収縮性を向上させる。
【解決手段】繊維強化プラスチック製中空成形品を加熱・加圧成形するのに用いられる成形用中空部材1であって、シリコーンゴム製中空体3と、この中空体3に埋設された織布5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】繊維強化プラスチック製中空成形品を加熱・加圧成形するのに用いられるシリコーンゴム製成形用中空部材の提供。
【解決手段】シリコーンゴム製中空体11を備え、繊維強化プラスチック製中空成形品を加熱・加圧成形するのに用いられる成形用中空部材1であって、成形用中空部材1は、断面形状が長方形状のシリコーンゴム製中空体11を備えている。この中空体11を構成する4つの面部11a〜11dのうち2つの面部11a,11cに耐圧プレート14をそれぞれ埋設している。 (もっと読む)


本発明の一局面に従う方法は、基板(10)を準備するステップ;複製側において、各複製区画が1つの光学素子の表面構造を定義する複数の複製区画(4)を備えるともに、接触スペーサ部が複製側において、複製区画(4)の最外部のフィーチャよりもさらに突出した、少なくとも1つの接触スペーサ部(7)をさらに備えるツールを準備するステップ;ツールを基板のフィーチャと位置合わせして、ツールおよび基板の間に複製材料(21)を有してツールおよび基板の第1の側を一緒に運び、接触スペーサ部が基板の第1の側に接触して、それによりスペーサ部を基板の第1の側に固着させ、それにより基板ツールアセンブリを作製するステップ;基板ツールアセンブリを硬化ステーション(53,57)へと位置変えをして、複製材料を硬化ステーションにおいて硬化させるステップ;基板に固着した硬化した複製材料と一体となった基板から、ツールを分離するステップを含む。
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基板上のアラインメント・マークを突き止める方法を説明する。一般に、基板は、基板アラインメント・マークに隣接する1つまたは複数のロケータ・マークを含む。ロケータ・マークは、減らされた大きさの相対変位を伴ってリソグラフィ・システム内で基板をテンプレートと位置合わせするのに基板アラインメント・マークを使用できるように、基板アラインメント・マークの相対ロケーションを提供する。
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【課題】この発明は、成形型の表面を局部的に加熱して、ワークを加熱し、軟化して変形加工を容易にし、又は射出成形型の表面を加熱して加圧加工を容易にし、又は合成樹脂の流動を円滑にすることを目的としたものである。
【解決手段】この発明は、織布又はシート材を加圧成形する成形型において、上型又は下型の一方又は両方の表面に、電熱加熱層を設けた電気加熱加圧成形型、又は溶融合成樹脂を成形固化する射出成形型において、上型又は下型の一方又は両方の表面又は表面に近接して、面状の電熱加熱層を設けると共に、溶融合成樹脂の射出手段及び前記上型又は下型の一方又は両方へ冷却手段を設けたことを特徴とする射出成形型により、目的を達成した。 (もっと読む)


真空バッグは、縦軸(x)回りの回転体形状を有する心棒(10)外面に積層により形成され、重合される複合材料から成る機体胴部(11)の周囲に用いられる。機体胴部(11)の縦方向長さに対応する横幅を持つシート(30)形状のバッグ材料が、心棒に沿って供給される。シートの第1横方向端部(30a)が胴部(11)又は心棒(10)の外面に固着又は封着される。その後、心棒が軸(x)の回りに回転され、胴部(11)の回りにシート(30)を巻き付ける。心棒(10)が回転している間、シート(30)の対向する軸方向端部(30d)が心棒(10)に封着される。最後に、シートの第2横方向端部(30b)が胴部(11)又は心棒の外面に封着される。
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【課題】所望のキャビティ形状が要求されるのを下型のみとして成形型の製作費用の大幅な低減を可能とし、かつ、従来の両面型を用いる場合と同等の品質のFRP成形品を容易にかつ確実に得ることが可能なRTM成形方法を提供する。
【解決手段】所望の形状に形成されたキャビティ2を有する下型1に強化繊維基材3を配置し、下型1にキャビティ2の周囲で密閉するように上型5を重ね、発泡樹脂8を上型5と強化繊維基材3の間の空間6に注入し、マトリックス樹脂10を強化繊維基材3に向けて注入し含浸させることを特徴とするRTM成形方法。 (もっと読む)


ベース・ストリップと、ストリップから突き出て、ストリップの一部を形成する少なくとも1つのステム、特に、ストリップと同じ材料製の少なくとも1つのステムとによって構成される、ステム付きウェブであって、少なくとも1つのステムが、真直軸と、真直軸に垂直な一定の断面またはベースからステムの先端へと縮小する断面とを有する、ステム付きウェブにおいて、少なくとも1つのステムが、その軸に沿って測定される高さと、ストリップの平面に平行に測定されるその最大寸法に相当する幅とを有しており、幅が、0.05mm〜0.250mmの間にあり、ステムの高さとその幅との比が、少なくとも2よりも大きく、好ましくは3以上であることを特徴とする、ステム付きウェブ。
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【課題】高価な加工装置を必要とすることなく、簡単な方法で精度の高いマイクロレンズアレイを製造することが可能なマイクロレンズアレイの製造方法を提供すること。
【解決手段】基材11に複数の貫通孔12を形成する第1の工程と、複数の貫通孔12の一方の端部を蓋材13で塞ぐ第2の工程と、貫通孔12の一方の端部を蓋材13で塞いだ状態で、貫通孔12の他方の端部から貫通孔内に樹脂15を注入する第3の工程と、樹脂15を硬化させることにより、樹脂15に蓋材13の表面形状を転写した成形面17を形成する第4の工程と、樹脂15から蓋材13を除去することで、複数の貫通孔12の各々に形成された成形面17を有する基材11をマイクロレンズアレイの成形型18として作製する第5の工程と、成形型18を用いてマイクロレンズアレイを製造する第6の工程を含む。 (もっと読む)


【課題】硬質ポリウレタンスラブの発泡成形において、収縮代を考慮しつつも材料の無駄を抑制可能な硬質ポリウレタンスラブ製造設備を提供する。
【解決手段】下面材上にポリウレタン発泡原液を吐出すると共に、その上面に上面材3を供給しつつこれらを搬送してポリウレタン発泡原液を硬化させ、所定長さに切断する硬質ポリウレタンスラブ製造設備において、吐出されたポリウレタン発泡原液の発泡処理を行いながら硬質ポリウレタンスラブを搬送するための発泡搬送部を備え、この発泡搬送部は、硬質ポリウレタンスラブの下方もしくは上下に位置するダブルコンベア7と、硬質ポリウレタンスラブの幅方向両側部に位置して、幅方向両端部を押える押圧面9bを有するブロックコンベア9と、を備え、幅方向において向かい合う押圧面9bどうしの間隔が、硬質ポリウレタンスラブの底部よりも上部のほうが広くなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】ピンホール等の表面欠陥のないFRP成形品を、プレス成形により成形する方法を提供すること。
【解決手段】FRP成形品をプレス成形法により成形するに際し、金型の内表面をブラスト加工等により目粗し処理し、次いでクロムメッキ等でメッキ仕上した金型を用いることを特徴とするFRP成形品のプレス成形法。FRP成形品としては、筐体の場合に本発明の効果が最も発揮される。 (もっと読む)


【課題】 成形サイクルの短縮化を図りつつ、良好な外観の熱可塑性樹脂成形体を製造することができる熱可塑性樹脂成形体の製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明に係る熱可塑性樹脂成形体の製造方法は、第1の金型2及び第1の金型2との間にキャビティを形成する第2の金型3のうち、少なくとも一方の金型におけるキャビティ面6aを金型の外部に配置される加熱手段17により加熱する加熱工程と、キャビティ内に溶融状熱可塑性樹脂を供給する供給工程と、供給された溶融状熱可塑性樹脂を冷却する冷却工程と、を備え、少なくとも一方の金型は、キャビティ面6aを有する金属板6と、金属板6におけるキャビティ面6aに対して裏面側に設けられる断熱部材11とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】離型性に優れ、また所定の表面形状を得ることができる成型方法を提供する。
【解決手段】所定形状の成形面16を有する成形型1に成形材料Mを密着させて成形物を形成する成形工程と、成形物を成形型1から離型させる離型工程とを有する。成形工程前に、成形型1の成形面16に剥離膜18を成膜する成膜工程と、離型工程前に、成形型1に設けられ成形面16に通じる導入路を介してエッチング液Eを導入し剥離膜18を除去する除去工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】良好な強度を維持でき、かつ構成が簡単なプラスチック成形型を提供する。
【解決手段】プラスチックレンズの成型用モールドは、一面に凸状成形面11A(凹状成形面12A)が設けられ、他面に非成形面11B,12Bが形成される略円盤状の下モールド11および上モールド12と、これらの下モールド11および上モールド12の外周面部に装着されるとともに、ICチップ32が埋設されたリング部材30と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】高い耐久性、高い熱伝導性を備えつつ、さらにフィラー部分へのトナーの固着をも防止した加熱部材、定着装置、画像形成装置を提供する。
【解決手段】加熱源を備え、記録紙上に担持されるトナー像を加熱してトナー像を記録紙上に定着させるための加熱部材13において、シリコーンゴム17を備え、さらにシリコーンゴム17に、酸化物半導体16を表面に有するフッ素系樹脂粒子を添加し、さらにフッ素系樹脂粒子を加熱源と接触するようにした。 (もっと読む)


【課題】光硬化樹脂の硬化を意図していない領域の硬化を低減、あるいは抑制することができるモールド等を提供する。
【解決手段】光硬化性の被加工物の形状を、凹凸パターンを有するモールドの該凹凸パターンが反転した形状にし、前記モールドを介して前記被加工物を硬化させるための光を照射して、前記被加工物に加工を施すインプリント装置に用いられるモールドにおいて、
凹凸パターンを有する加工面と、
前記加工面に相対する裏面と、
前記凹凸パターンが設けられていない非パターン部とを有し、
前記非パターン部を構成する前記モールドの側面には、該側面を介して前記被加工物に照射される光を減ずるための遮光部材が設けられている構成とする。 (もっと読む)


【課題】 シロキサン及びシラノール塩多分子量溶液を用い、微細で膨大数の連続気泡構造と酸化珪素態の無機発泡成形物を均質で且高い生産性で製造しえる製造方法の提供。
【解決手段】 所要の寸法形状で金属素材からなり、その内面に剥離層が設けられ且加熱手段を有し而も上下に可動な成形雄型と、金属素材からなりその内面に剥離層が設けられ且加熱手段を有し、而も成形雄型の四側面及び底面に所要寸法形状の成形間隙を形成し密閉できる連結形成及び分割解離可能な成形雌型と、使用素材に水分率が30重量%以下のシロキサン及びシラノール塩多分子量ゲル状物を用いる製造方法。 (もっと読む)


【課題】良好な剥離性、脱型性を長期に渡って継続する成形型を用いるエラストマー成形方法及び該方法で作製された電子写真用ブレード部材を提供する。
【解決手段】離型層を具えた成形型に、液状エラストマー原料を投入し硬化させるエラストマー成形方法において、前記成形型として、液状硬化型シリコーンを用いて形成された、前記液状エラストマー原料の硬化温度において揮発する成分の含有量が0.5質量%以下である離型層を内壁面上に有する成形型を用いる事を特徴とするエラストマー成形方法。 (もっと読む)


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