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Fターム[4F204FQ15]の内容

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【課題】 平行度の向上した燃料電池セパレータを成型することが可能な燃料電池セパレータの成型機を提供する。
【解決手段】 加熱した上金型2及び下金型3を加圧して燃料電池セパレータを成型する成型機1において、上金型2及び下金型3を加熱・保温する加熱部10と、上金型2及び下金型3を加圧する加圧部20とをそれぞれ別に設けた。 (もっと読む)


表面曲率が不連続であるパネルを製造する方法であって、第1のポリマーで互いに平行な長繊維及び/又は連続繊維強化熱可塑性プラスチックの第1の強化層(102a、104a)を提供する工程と、第1のポリマーと相溶性である第2のポリマーを少なくとも約70容量%有する熱可塑性プラスチックのコア層(106)を提供する工程と、第1のポリマーで互いに平行する長繊維又は連続繊維強化熱可塑性プラスチックの第2の強化層(102b、104b)を提供する工程と、コア層によって強化層を離間するように層を積層する工程と、積層体をパネルの金型に導入すると共に金型を少なくとも所定のポリマーの融点まで加熱する工程であって、それにより層を圧密化してパネルを形成する工程とを含むパネルを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】 レンズなど光学部品に用いる素材を貫通孔を有する光学部品用ホルダの貫通孔内に挿入した状態で加熱し、2つの成形型間で加圧して変形させ、ホルダ内面に圧着させるとともに光学部品所定の光学面を形成するホルダ付き光学部品の製造方法において、レンズ用の素材などの光学部品用素材とレンズホルダなど光学部品用ホルダを同時に、かつ安定に成形型内に搬入し、正しく設置することのできる製造方法を提供する。
【解決手段】 光学部品用ホルダの貫通孔はその一部分を光学部品用素材が通過できないように予め狭めておき、光学部品用素材をこの貫通孔の狭められていない部分に挿入し、狭められた部分を上方にした状態で、光学部品用素材のみ、または光学部品用素材と光学部品用ホルダとを上方から真空吸着し、光学部品用ホルダと光学部品用素材とを同時に搬送し、成形面が上方になるように設置した第一の成形型上に光学部品用素材を載置する。 (もっと読む)


【課題】型具上で物品をプロセス処理するための真空条件を型具の周囲に適用可能とするための、良好な、信頼できるシールを提供するシール装置及びシール方法を提供することである。
【解決手段】膨張性部材(I)を、この膨張性部材の、胴部(B)からの出口位置(E)の周囲でシールするための装置(10)及び方法が提供される。装置(10)は胴部(B)上の、前記膨張性部材の、胴部(B)からの出口位置(E)の周囲で膨張性部材をシールするための位置に位置付けられる。 (もっと読む)


【課題】セパレータの品質向上と生産性向上、製造コスト低減を同時に実現する燃料電池セパレータの製造方法およびその製造用金型を提供する。
【解決手段】金型10は、圧縮成形タイプであり、下金型16には、成形されるセパレータに形成されるガス通路とされる孔28に対応する位置に孔20が形成される。この孔20に挿脱可能にピン24が挿入される。粉体等の流動性を有する材料を供給する前は、ピン24を、製品を成形する箇所18から後退させて孔20の内部に収容しておき、あるいは、ピン24の先端部を、製品を成形する箇所18に突出させておく。材料26の供給を開始した後、材料26内にピン24を進入させて材料26に孔28を形成し、成形を行う。 (もっと読む)


本発明は、パターン化されたモールドを有するテンプレートなどの基板の寸法を変更する装置、システムおよび方法を対象としている。
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一側面に形成されたパターンを利用して基板上に目標パターンを形成する鋳型は、非結晶性フッ素樹脂からなる。前記鋳型は、前記パターンに対向するパターン構造を有するマスターモールドを利用して製造される。 (もっと読む)


【課題】 ポリ(アリーレンエーテル)粉末を加工性に優れ、密度の向上した圧縮形態に成形する方法の提供。
【解決手段】 ポリ(アリーレンエーテル)粉末の圧縮成形法は、非加熱ポリ(アリーレンエーテル)粉末を含有する粉末を圧縮金型を備えた圧縮装置に導入し、圧縮金型内の粉末に、非加熱ポリ(アリーレンエーテル)粉末よりも密度の大きい物品を生成するのに十分な圧力を、ポリ(アリーレンエーテル)粉末のガラス転移温度よりも低い温度で加えることを含む。 (もっと読む)



本発明は、合成樹脂から作製され、かつ頂面(2)と、縁(3と、5)と、前記頂面(2)の表面と基本的に同一の表面を有する底面(4)により形成され多層構造体(1)に関し、前記構造体は、面(2と、4)と縁(3と、5)を有する第一の層(6)と、面(2と、4)と縁(3と、5)との間に配置され、かつ前記面(2と、4)の表面と少なくとも同等の表面を有する第二の層(7)と;を具備している。本発明は、前記第二の層(7)が、少なくとも一つのジグザグ形の二重折り曲げ部を形成することを特徴とする。
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本プラントは、装填材料を装填した金型(110、120)のキャビティ(11、12)内に成形パンチを加圧挿入することによるプラスチック物品の圧縮成形用のプラントであって、
本プラントは、各々少なくとも一つの金型部品(110)を担持する多数のシャットル(10)を有し、これらのシャットルは成形装置(20)に運ばれ、成形装置(20)には、多数のパンチ及びシャットル(10)を保持する相応した多数の受座(21)が設けられ、これら受座はシャットル(10)を受けたり外したりするように構成され、成形装置は、パンチをシャットル(10)の金型キャビティ(11、12)内に挿入する手段及び金型キャビティ(11、12)から引出す手段を備え、物品の圧縮成形を行う。シャットル(10)は成形装置から独立している。各シャットル(10)は、金型に装填された物品の温度を制御する少なくとも一つの状態調節流体の少なくとも一つの回路(15)を備え、成形装置(20)は、少なくとも一つの状態調節用流体に対して、成形装置(20)の受座(21)内に挿入されたシャットル(10)に状態調節用流体を供給する少なくとも一つの供給システム(25)を備えている。 (もっと読む)


パンチ(5;5a)および型の空洞(4;4a)が、その間でプラスチックの混合物(D)を受容するために互いに離れて配置された開位置と、前記パンチ(5;5a)および前記型の空洞(4;4a)が前記混合物(D)を押圧することによってアイテムを形成するように相互作用する閉位置との間の経路に沿って移動可能なパンチ(5;5a)および型の空洞(4;4a)を有する形成ユニット(3;3a)からなり、前記パンチ(5;5a)は前記経路に沿って前記空洞(4;4a)の上でない部分に保たれている装置。

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【課題】家電製品のキャビネットに多用されているポリスチレン等のプラスチックを簡易に低コストで成形品に成形可能な製造方法を提供する。
【解決手段】
プラスチックPLを粉砕して粒状とし、この粒状のプラスチック破砕物に揮発性の溶剤30を混合し、溶剤30が混合されたプラスチック破砕物を成形し、成形品PAを得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱可塑性バインダーと、繊維、泡沫状物質、顆粒等との混合物の成形に関する。
【解決手段】成形された通気性または蒸気透過性の立体形状部材は、蒸気によって加熱された後、減圧することによって冷却されかつ加熱の際に生じた結露を蒸発させて、鋳型によって模様付けされた成形のまま持続させるというものである。この工程を行なうには、鋳型が特異な性質を有している必要がある。 (もっと読む)


吹込成形容器用の予備成形物を生成する方法は、溶融相重合によりポリエステルポリマーを生成するステップ、および予備成形物を圧縮成形する前にポリエステルポリマーを固化することなく、ポリエステルポリマーの予備成形物を圧縮成形するステップを含む。このプロセスは、ポリマーをペレットの形態に固化するステップ、そのペレットを予備成形物製造業者へ発送するステップ、およびついでそのポリマーを再溶融するステップから成る従来の中間ステップを不要にする利点を有する。さらに、予備成形物が溶融相ポリマーから直接生成されるために、そのポリマーは、0.65以下の低い固有粘度数を有することができ、これは低圧、低温用途用の吹込成形容器に特に有用である。 (もっと読む)


1つの型構成要素(16)を別の型構成要素(18)と分離することにより型を開いて、上方向に開口する空隙部を設けること、を備える成形方法について開示する。該空隙部の下部分はウェル(W)形状である。成形可能な材料の充填体を空隙部に上方から供給し、それにより充填体をウェル内に落とす。型を、型構成要素(16、18)を移動させ互いに接触させることにより閉じ、それによりウェルに沿って下方向に拡張される閉鎖された成形キャビティを画定する。次にウェルの容量を、ウェルの底部と境を接するプランジャ(22)を型構成要素と相対的に移動させることにより減少させ、それにより成形可能な材料をウェルから成形キャビティに移動させ、上記成形キャビティに充填する。 (もっと読む)


本装置は、装填材料(8)を装填した金型キャビティ(20a)内に成形パンチ(15)を加圧挿入することにより合成樹脂容器用の予備成形物(9)を圧縮成形するものであり、予備成形物(9)は、突起を備えた上方首部(91)と上方首部(91)の下方に位置する中空体(92)とを備えている。本装置は、各々予備成形物(9)の中空体(92)の外側面を形成するようにされた多数の第1型構成要素(21)を備え、各第1型構成要素(21)は、予備成形物(9)を圧縮成形するため各第1型構成要素(21)内に上記パンチ(15)を加圧挿入することにより作動される。各々上方首部(91)の外側面を形成するようにされた第1型構成要素(21)の数に等しい数の多数の第2型構成要素(22)が設けられ、第2型構成要素(22)の各々は、第1型構成要素(21)と組合わされて固定され、上記第2型構成要素(22)は、予備成形物(9)を取り出すように分離される少なくとも二つのセクター(23)に分割される。本発明の方法によれば、第2型構成要素は、金型キャビティ内に装填材料を供給する段階中、第1型構成要素と組合わされ、上記第2型構成要素は、少なくとも二つのセクターに分割されて予備成形物を取り出すように分離される。
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光学部品での用途のための、複雑な湾曲した形状にウェハーを形成するための、改善された方法が開示される。この方法は、ウェハーを対応する形状に形成するために、ウェハーを移動させて予め定められた非円筒、非球状の湾曲した形状を有するモールド面に接触させるステップを含んでいる。この移動のステップは、追加の形成ステップを必要とすることなく、それ自体で充分ウェハーを所望の非円筒、非球状の湾曲した形状に形成する。
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【課題】熟練作業を要することなく、下型の型表面への飾成形用シート載置の位置合わせを短時間で容易且つ確実に行うことができる加飾成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】下型1の型表面に、熱硬化性樹脂組成物を基材に含浸させた加飾成形用シート4を載置し、その上に熱硬化性成形材料を載置した後、上型を降下させて型締めを行い、加熱・圧縮成形する加飾成形品の製造方法であって、下型1に着脱自在な位置決め治具2,3を用い、該位置決め治具2,3を下型1に装着する工程と、その位置決め治具2,3にその端部を沿わせるようにして位置決めを行いつつ前記加飾成形用シート4を下型1の型表面上に載置する工程と、該位置決め治具2,3を除去した後、その上に前記熱硬化性成形材料を載置する工程とからなる。 (もっと読む)


【目的】 作業性がよく、安定した品質のべっ甲基材を再生することができる上に、製造コストの低いべっ甲基材製造方法の提供を目的とする。
【構成】 べっ甲の粉末と水の混合物を金型内に充填し、常温下で機械的に加圧し、次いで、金型を一定の圧力に保持する締結治具により締結し、しかる後100℃以上の水蒸気によって加圧加熱された耐圧容器に数分から数10分入れて、べっ甲粉末を固化再生させる。本発明では常温で機械的圧力を加えるため、再生べっ甲製造工程が大幅に効率化される。また、水蒸気下で加熱されるため、再生べっ甲内部まで一定の品質となり、且つ抗折力の大きい高品質の再生べっ甲基材が得られる。 (もっと読む)


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