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Fターム[4F206JA01]の内容

プラスチック等の射出成形 (77,100) | 射出成形の区分 (7,921) | RIM成形 (128)

Fターム[4F206JA01]に分類される特許

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【課題】
【解決手段】本発明は、発泡材7の層を被覆する面19と、支持フレーム構造3に形成された発泡材受け入れキャビティ9の壁11に対して膨張するとき、発泡材により平坦化される密封スカート部25とを備えるライニングに関する。被覆面19は、周縁の輪郭部21により画成され且つ、少なくとも部分的に、密封スカート部25によって上記輪郭部を越えて伸びている。上記ライニングは、発泡材7に向けた方向を向く内面28を有している。ライニング5の内面28は、少なくとも1つの隆起面27を有している。本発明のライニングは、例えば、自動車のダッシュボードに適用することができる。
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樹脂またはピッチは、溶融配合装置(11)中で溶融され、次いで加熱され、ジャケットされた保持タンク(12)に充填される。一対の供給管路(14、16)は、樹脂を保持タンク(12)から受入れ、そして上部ギヤーポンプ(15)および下部ギヤーポンプ(17)に供給する。スタティックミキサ(18、19)のような混合促進機がそれぞれの供給管路(14、16)においてギヤーポンプ(15、17)と供給管路の樹脂放出末端(25、26)との間に位置する。樹脂溶融物供給管路は、圧力指示計(27、28、32、34)および圧力放出弁(23、24)を備えることができる。樹脂溶融物供給管路は、さらにポンプアキュムレータ(31、32)を備えることもできる。ギヤーポンプ(15、17)で生じた樹脂溶融物の圧力は、アキュムレータ内部のピストンを所望する位置まで押戻す。アキュムレータ(31、33)は、さらに供給源量の圧力を一定に維持するために使用することもできる。樹脂は、アキュムレータ(31、33)から溶融配合機(11)に再循環することができる。
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【課題】 作業環境や自然環境に良く、生産効率が良くかつ生産におけるコストの軽減が図れ、触感の良い、加えて良好な外観品質を有する車両用内装部品に用いられる表皮付き積層体及び車両用内装部品の意匠面に使用する非発泡ポリウレタン樹脂の製造方法、それを用いた表皮付き積層体の製造方法を提供することにある。
【解決手段】 ポリオール(1)、鎖延長剤(2)、触媒(3)と、必要に応じて助剤(4)からなるポリオール混合物(I)と、ポリイソシアネート化合物(II)とを用いて、反応射出成形法で得られる非発泡ポリウレタン樹脂からなる意匠面表皮と芯材との積層体からなる表皮一体化された車両内装部品であって、鎖延長剤が1−メチル−3,5−ジエチル−2,4−ジアミノベンゼン及び/又は1−メチル−3,5−ジエチル−2,6−ジアミノベンゼンであり、表面硬度がアスカーA硬度計で測定して30〜70であることを特徴とする車両内装部品。 (もっと読む)


【課題】 ガラスパネルに一体成形される樹脂成形材の機械的強度を確保しながら軽量化を図り、ルーフパネルの重量を軽減する。
【解決手段】 ポリウレタン原料に炭酸ガス又は窒素ガスを溶解させる。ガラスパネル2の周縁に形成した金型のキャビティにポリウレタン原料を射出して、ポリウレタンの発泡体からなる樹脂成形材3をガラスパネル2と一体成形する。ポリウレタン原料へ溶解した炭酸ガス又は窒素ガスの量を変化させて樹脂成形材3の比重を0.60以上0.90以下に設定する。 (もっと読む)


【課題】液体シリコーンゴムからなる発泡成形ポリマー製品の製造方法を提供する。
【解決手段】この製造方法は、成形組成物として液体シリコーンゴムLSRを用いた、発泡成形ポリマー製品の製造方法であって、加工前に成形組成物が2つの別々の成分(A、B)の形で存在し、製造開始時に、これらの成分が、高められた圧力下で2つの流れに別々に移送され、この時、発泡剤(C)が、この成分の両者又は一方だけに実質的に連続的に注入され、この注入後、2つの流れ(32a、32b)がさらに合体され、かつ高められた圧力下で一緒に混合され、最後に、圧力を低下させながら、混合時に形成された反応混合物が、加熱された成形型のキャビティーに射出され、成形組成物が架橋反応と同時に発泡させられる製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 アルミ顔料を使用したいわゆるメタリック感を有する塗膜において、アルミ顔料の配向性に優れ、ウエルドラインが生じない型内被覆組成物、及びそれを使用する型内被覆成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】 成分として、(A)少なくとも2個の(メタ)アクリレート基を有するオリゴマー、又は不飽和ポリエステル樹脂、(B)前記(A)成分と共重合可能なエチレン性不飽和モノマー、(C)繊維素系樹脂、(D)平均粒子径が1〜200μmでかつアスペクト比が1〜100であるアルミ顔料、及び(E)重合開始剤を配合する。(A)/(B)=80/20〜20/80(質量部)であり、(A)+(B)100質量部に対し、(C)成分が1〜20質量部、(D)成分が0.1〜20質量部、(E)成分が0.1〜10質量部である。 (もっと読む)


【課題】 鱗片状顔料を使用したいわゆるメタリック感を有する塗膜において、鱗片状顔料の配向性に優れ、ウエルドラインが生じない型内被覆組成物、及びそれを使用する型内被覆成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】 成分として、(A)少なくとも2個の(メタ)アクリレート基を有するオリゴマー、又は不飽和ポリエステル樹脂、(B)前記(A)成分と共重合可能なエチレン性不飽和モノマー、(C)繊維素系樹脂、(D)平均粒子径が1〜200μmでかつアスペクト比が1〜100である鱗片状顔料、及び(E)重合開始剤を配合する。(A)/(B)=80/20〜20/80(質量部)であり、(A)+(B)100質量部に対し、(C)成分が1〜20質量部、(D)成分が0.1〜20質量部、(E)成分が0.1〜10質量部である。 (もっと読む)


【課題】メタリック感を有し、鱗片状顔料の配向性に優れ、ウエルドラインが生じない型内被覆組成物、及びそれを用いた型内被覆成形品の製法を提供する。
【解決手段】(A)少なくとも2個の(メタ)アクリレート基を有するオリゴマー、又は不飽和ポリエステル樹脂、(B)エチレン性不飽和モノマー、(C)アスベストパウダー、カーボンブラック、カーボンウィスカー、炭酸カルシウムパウダー、炭酸カルシウムウィスカー、チタン酸カリウムウィスカー、ホウ酸アルミニウムウィスカー、スメクタイト及び尿素−ウレタン化合物から選択される揺変性付与剤、(D)平均粒子径が1〜200μmでアスペクト比が1〜100である鱗片状顔料、及び(E)重合開始剤を配合する。(A)/(B)=80/20〜20/80(質量部)、(A)+(B)100質量部に対し、(C)成分が0.1〜5質量部、(D)成分が0.1〜20質量部、(E)成分が0.1〜10質量部。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの射出ヘッド3を使用してグレージング2の少なくとも周辺部上に、いくつかの成分、特にポリウレタン系材料からなるプラスチック材料でできた輪郭ウェザーストリップ1を成形する方法であって、射出ヘッド3の出口4を通して射出された前記材料は、前記成形された輪郭ウェザーストリップを形成するように成形キャビティ5内に広げる方法に関する。本発明は、射出ヘッド3の出口4を通して射出された材料が前記成形キャビティ5内に直接広げることを特徴としている。
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【課題】 コア型11に芯材2を設置し、キャビティ型12と芯材2との間に形成されるキャビティ4に熱硬化性樹脂を注入することで、芯材2に表皮3を積層した自動車用内装部品を形成する方法において、所望の部分を有効にソフト化し、且つ重量アップを抑制できる製造方法を提供する。
【解決手段】 表皮3の一部に厚肉部6を形成するために、前記キャビティ4の一部の部分の間隙を大きくするとともに、その間隙を大とした部分にある型をスライド型13に構成する。該スライド型13には、反対側のキャビティ型12に向かって複数の凸部14を突出させる。前記熱硬化性樹脂を注入して加熱して硬化させた後、前記スライド型13を他方の型から離れる方向へスライドさせる。すると、厚肉部6の部分での熱硬化性樹脂に、前記凸部14に対応した空間部16が形成される。空間部16は貫通穴15を介して外部に通じている。 (もっと読む)


【課題】従来のポリウレタンフォーム成形用型およびそれを用いたポリウレタンフォーム成形方法においては、ポリウレタンフォーム内部のボイド,ピンホール等の欠陥の低減が不十分であった。
【解決手段】注入口,ミキシング部を有するランナー部,ゲート部,キャビティ部を有し、ランナー部は実質的に原料が滞留しない構造であることを特徴とするポリウレタンフォーム成形用型およびそれを用いたポリウレタンフォーム成形方法。 (もっと読む)


【課題】 インサート部材に被覆層を形成した成形製品において、樹脂漏れによるバリの発生を抑制し、特にその組み付け部へのバリを防止し、組み付け作業を容易にするとともに、組み付け後がたつきや強度低下などがなく、品質が安定な成形製品を得るための成形用金型の樹脂漏れ防止構造を提供すること。
【解決手段】 成形用金型の樹脂漏れ防止構造であって、前記成形用金型はインサート部材を配置した一方の金型と該金型との間でキャビティを形成する他方の金型よりなり、前記インサート部材の表面に樹脂層を形成する前記キャビティに隣接する部位において、型締め時インサート部材が両方の金型により直接挟持されるシール部を有し、該シール部がインサート部材の他方の金型に対向する面に形成した突起または突条からなることを特徴とする前記樹脂漏れ防止構造。 (もっと読む)


本発明は、液状射出成形によってキュアインプレイスガスケットを形成するためのプロセスに関する。より具体的には、本発明は液状射出成形によってキュアインプレイスガスケットを形成するための低圧かつ室温のプロセスに関する。
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【課題】歯形部噛み合い時の騒音の少ない歯付きベルトを提供する。
【解決手段】容器101、102内の反応前2成分に不活性ガスを浸透させ、金型120内で反応成形することにより、微細なセル構造の発泡構造体を備えた歯付きベルトを得る。 (もっと読む)


【課題】 液状樹脂材料の計量値の精度を向上させる。
【解決手段】 液状樹脂材料A,Bを送出する圧送ポンプ22と、圧送ポンプ22により送出された材料を蓄えるシリンダ24aと、ピストン24bを押し下げる押し下げ板27を上下方向に移動させる移動装置28と、圧送ポンプ22およびシリンダ24aの間に設けられた材料流入弁23の開閉を制御する流入弁制御部と、シリンダ24aおよび射出装置9の間に設けられた材料流出弁25の開閉を制御し、少なくとも材料を射出装置9に供給するときには材料流出弁25を開かせる流出弁制御部とを備える材料供給装置2であって、上記流出弁制御部は、射出装置9における材料の計量が終了することにより押し上げられる押し下げ板27が、この押し下げ板27の上昇限度位置まで上昇したときに開始される第1の所定時間が経過した後に、材料流出弁25を閉じさせる。 (もっと読む)


【解決手段】 複数のキャビティcのキャビティ毎に、射出ノズル14を射出口140をキャビティのゲート110に隣接させて配設すると共に、射出ノズル内に、射出口を閉止するノズル閉止ピン15を配設し、ノズル閉止ピンを移動させて射出口を開放してキャビティへの液状高分子材料組成物bの射出を開始し、上記組成物が所定量充填されたキャビティから順次、ノズル閉止ピンを瞬時に移動させて射出口を閉止して射出を停止することにより各々のキャビティに所定量の上記組成物を分配射出する。
【効果】 液状高分子材料組成物を射出成形する際の射出ノズルからの液垂れを防止することができ、複数のキャビティを有する金型の各々のキャビティに、上記組成物の使用量が少ない容積の小さいキャビティであっても簡易な設定操作により所定量を正確に分配射出し、キャビティへの上記組成物の射出時に引き起こされる成形不良を可及的に低減することができる。 (もっと読む)


エアバッグをカバーするために自動車内に配置される成形されたエアバッグカバー(10)である。そのエアバッグカバー(10)は、エアバッグカバー(10)の大部分を占める第1の部分(19)と、裂け目(16、18)を画定する第2の部分(20)とを備えている。第1の部分(19)は第1の肉厚を有し、第2の部分(20)は第1の肉厚よりも厚い第2の肉厚を有している。エアバッグカバー(10)は、エアバッグが膨張したとき、エアバッグによって力が加えられた際に表面破壊することによって、エアバッグがエアバッグカバーを通過できるように開く。第2の部分(20)の肉厚は、エアバッグカバーの望ましくない破壊を抑制するように構成されている。 (もっと読む)


異質の、特に多色の、薄板状の構造物(13)、たとえば車両の内装部品用の装飾用表皮を製作する方法において、金型(1)の少なくとも第1の空洞(5)及び第2の空洞(5’)が、易流動性の、少なくとも第1の及び第2の高分子物質(12、12’)で充填され、これが取り外された後には、一体形の薄板状の構造物を形成する。少なくとも1つの空洞を充填している間に、封止要素(7)が、金型(1)内に配置され、隣接する空洞との分割面(6)に沿って延在する。 (もっと読む)


【課題】 液状材料に対する気泡混入を有効に回避するとともに、脱気装置等の別途の追加装置を用いることなく幾何学的なレイアウト構成により実現し、コストダウン,小型化,省エネルギ性向上,成形サイクルの短縮化を図る。
【解決手段】 金型Cに対して液状材料Rを射出充填する射出部3を有する射出装置2を備えるとともに、射出装置2に液状材料R(Ra…)を供給する外部に配した材料供給装置4を備える液状材料の射出成形装置Mを構成するに際して、液状材料R(Ra…)として低粘度の液状材料を使用するとともに、射出部3に液状材料Rを供給する給入口3iを射出部3の下側3dに設け、射出部3に対して下方から液状材料Rを供給する材料供給手段5を備える。 (もっと読む)


ジエステルとジアミンから環状アミドオリゴマーを生成するために、アミド化反応を触媒することが可能な加水分解酵素を使用することができる。環状アミドオリゴマーは、より高分子量のポリアミドの生成に有用である。
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