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Fターム[4F207AH33]の内容

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【課題】PTFEファインパウダーからなるペーストを効果的に練り混ぜることで、繊維化を十分に促進させることのできる押出し成形用ダイス、押出し成形装置と、該押出し成形装置によって製造される多孔質膜、電解質膜および燃料電池を提供する。
【解決手段】成形用ダイス1は、PTFEファインパウダーからなるペーストが充填される第1の中空体2と、中空体2に連通し、側面視が扇状の第2の中空体4とからなり、中空体2の下部開口22aは断面視矩形に成形され、その内壁面のうち、扇状の面に並行な辺の辺長をb、該辺に直交する辺の辺長をaとし、中空体4の2つの扇状の部分の離間長をcとした場合に、a/b>1、かつ、a/c>1の条件を満足するように構成されている。また、中空体4の内壁面には、中央付近が中空内部側に最も突出し、端部に向かって突出長が漸減する突起部41aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】安価で紙等の転写材の巻き付きが発生せず、紙分離が容易で、画像不良、紙詰まりが発生しない、高品質の電子写真用エンドレスベルト、および該電子写真用エンドレスベルトの製造方法の提供。
【解決手段】エンドレスベルトの軸方向中央部60%の領域の抵抗の平均値をRc(Ω)としたとき、エンドレスベルトの少なくとも一方の端部領域において、1/10×Rc≦Re≦1/2×Rcを満たす抵抗Reを有する領域を、エンドレスベルト端部からエンドレスベルトの幅の0.5〜10.0(%)の幅で存在させる。 (もっと読む)


ある実施形態において、薄膜製造方法は、プラスチック溶融物をカレンダロールと弾性ロールとの間のロール間隙に導入するステップと、前記プラスチック溶融物を前記カレンダロールと前記弾性ロールとの間に通して、薄膜を製造するステップと、前記弾性ロールの外側表面を能動的に冷却することによって、前記薄膜の粗度を制御するステップとを含むことができる。別の実施形態では、薄膜製造方法は、ある溶融温度を有するプラスチック溶融物をカレンダロールと弾性ロールとの間のロール間隙に導入するステップと、前記プラスチック溶融物を前記カレンダロールと前記弾性ロールとの間に通して、薄膜を製造するステップと、一定の製造速度と一定のロール間隙圧において薄膜の粗度を調節するステップとを含むことができる。
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【課題】 押出し成形直後の樹脂ベルトに迅速に硬化処理を行える作業効率が高い樹脂ベルト製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 導電性材料Cを配合した樹脂材料Jが混練されつつ加熱され、溶融樹脂材料として成形ダイ52を経て筒状に押し出される樹脂ベルト製造方法において、前記成形ダイ52直後の筒状成形部67に電子線照射手段18を設置し、該電子線照射手段18の照射により筒状の樹脂ベルトを硬化することにより、成形ダイ52から筒状に押し出された直後の筒状部が即座に架橋・硬化されるので、格別な別途の工程を設定することなく、簡素な製造装置にて機械的な強度が向上したエンドレスベルトが得られる。 (もっと読む)


【課題】 ポリイミド系化合物の製膜法において、フィルムの幅方向の膜厚分布を制御し、均一な厚みを有するポリイミド系フィルムを作製する。
【解決手段】 ポリイミド系化合物と該ポリイミド系化合物の前駆体との群から選択される樹脂の溶液をダイに供給して拡幅、流延し、製膜するポリイミド系化合物フィルムの製造方法において、前記溶液の粘度を、前記ダイに前記溶液を供給する供給路において調整し、更に、粘度調整した後のポリイミド系化合物のワニスを押出ダイに導入する前に、その粘度を測定し、粘度が一定になるように調整する。 (もっと読む)


【課題】 成形速度が速く、かつ内部応力の残留が発生しにくい楔形板の成形装置を提供する。
【解決手段】 射出器10は、ホッパー12から送入され熱電対14で加熱して溶かされたプラスチックをスクリュー16で出口18から射出する。金型20は湯道22の湯口24が射出器10の出口18に連接される。ロールフォーミング装置30は、間の空間が高空間部と低空間部を少なくとも一つ有するローラー32、34を少なくとも二つ有する。金型20の出口26は空間に照準を合わせ、かつ出口26の形が空間に対応する形状を呈することで、溶けたプラスチックは金型20の湯道22から空間に流れ、二つのローラー32、34はそのプラスチックをロールフォーミングする。裁断装置40はロールフォーミング装置30の後方に設置され、ロールフォーミングされた後のプラスチックを裁断し、複数個の楔形板42を形成する。 (もっと読む)


リチウムポリマー電池用の集電体シート上へ、薄い電極シートを、薄い電解質ポリマーシートと共に共押出しするプロセスである。当該プロセスは次のステップを有する。(a)第一混合チャンバーにおいて、ポリマーを、電極活物質、リチウム塩および電子伝導性材料と混合し、電極スラリーを作るステップ、(b)第二混合チャンバーにおいてポリマーをリチウム塩と混合し電解質スラリーを作るステップ、(c)第一フローチャンネルを介して電極スラリーを、第二フローチャンネルを通して電解質スラリーを送るステップ、(d)電極スラリーを薄い電極シートの形態にて第一フローチャンネルに接続された第一ダイ開口を通して押出すステップ(ここで電極スラリーは集電体シート上に直接的に押出される)、および(e)それと同時に、電解質スラリーを薄い電解質シートの形態にて第二フローチャンネルに接続された第一ダイ開口に隣接した第二ダイ開口を通して押出すステップ(ここで薄い電解質シートは薄い電極シート上に直接的に押出される)。
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【課題】 高速回転によるチューブずれを抑制、抵抗ムラを抑制した帯電ローラ、その製造方法、この帯電用ローラを搭載した電子写真装置用カートリッジ及び電子写真装置を提供することである。
【解決手段】 芯金と該芯金外周上の弾性体と、シームレスな帯電ローラ用被覆チューブを該弾性体に被覆してなる帯電ローラにおいて、該チューブ内面の10点平均粗さ(Rzjis)が4〜15μmであることを特徴とする帯電ローラ、その製造方法、この帯電用ローラを搭載した電子写真装置用カートリッジ及び電子写真装置。 (もっと読む)


【課題】電子写真プロセスを利用した画像形成装置に用いる弾性部材(ゴムローラ)の押出成形時の表面荒れを抑えて、表面粗さの均一性を保ちながら弾性部材を押出成形することができる弾性部材の製造方法を提供すること。
【解決手段】電子写真プロセスを利用した画像形成装置に用いる弾性部材(ゴムローラ)を押出成形する際に押出機クロスヘッド内部材料流路面を表面処理することにより、弾性部材の表面荒れを抑え、且つ、表面粗さの均一性を保ちながら押出成形が可能であることを特徴とする弾性部材の製造方法。 (もっと読む)


画像形成デバイスの素子を形成する方法は、第1層および第2層を提供することを含む。本方法は、また、第1層を第2層と一緒に押出成形することを含み、第1層の押出点での溶融粘度は第2層のその押出点での溶融粘度よりも大きい。さらに、本方法は、第2層の表面上に複数の光学素子を形成することを含む。
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【課題】臭素化難燃剤を含む混合合成樹脂の再生利用を可能にする処理を改良する。
【解決手段】本発明は、電気・電子機器廃棄物(WEEE)の再生利用に関する。好ましくは、本発明は、WEEEを形成する全ての材料を実質的に再生利用し、埋め立てを実質的にゼロにすることに関する。さらに他の形態では、本発明は、添加物および/または添加物を供給する方法に関する。さらに他の形態では、本発明は、WEEEの一部を構成する画像消費財からのインク、トナーおよび/またはPUフォームを再生利用することに関する。他の形態では、本発明は、難燃剤を含む合成樹脂材料の再生利用に関する。合成樹脂材料は、たとえば、スチレン類(たとえば、PS、HIPS、ABS、PPO/PS、ABS/PC)、ポリイミド類(ナイロン6、ナイロン6,6、ナイロン12)およびポリアセタール、ポリカルボネート、PET、PBT,液晶ポリマー類などの他のエンジニアリング合成樹脂合成樹脂材料などを一般にベースとする臭素化難燃剤を含む。 (もっと読む)


【課題】 厚み精度に優れ、ダイラインがなく、シートの反りが少ない熱可塑性高分子シートを得る。
【解決手段】 熱可塑性高分子をTダイ又はコートハンガーダイよりシート状に溶融押し出しし、該溶融シートの表側と裏側との表面温度差を15℃以内に保持しつつ移動させ、ついで該溶融シートを冷却工程に付して固化し熱可塑性高分子シートを製造する。このシートは、ガラス転移点150℃以上の熱可塑性高分子からなり、シート厚み150〜1000μm、シートの面内厚み公差(Rmax)20μm以下、シート表面の粗さ0.1μm以下であり、かつシートの平面リタデーション20nm以下である。 (もっと読む)


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