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Fターム[4F208AB12]の内容

プラスチック等のブロー成形、熱成形 (28,606) | 添加剤、配合剤 (552) | 機能を特定したもの (375) | 着色剤、顔料(←染色性改善剤) (41)

Fターム[4F208AB12]に分類される特許

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【課題】ポリスチレン系樹脂よりなる基材に対するABS樹脂よりなる木目調樹脂層の密着性に優れた木目調樹脂成形品を提供する
【解決手段】樹脂成分100質量部に対して、滑剤1〜12質量部を配合してなる熱可塑性樹脂組成物(I)のペレット100質量部に対して、該熱可塑性樹脂組成物(I)とは色調の異なる熱可塑性樹脂組成物(II)のペレット0.5〜20質量部を成形機中で溶融混合して成形することによって得られる木目調樹脂層を有する木目調樹脂成形品。該熱可塑性樹脂組成物(I)および/または該熱可塑性樹脂組成物(II)は、アセトン可溶分中のシアン化ビニル化合物の含有量が1〜15質量%であるシアン化ビニル化合物−芳香族ビニル化合物系共重合体(III)を1〜70質量%含む。 (もっと読む)


視覚迷彩外観を有するボトルが提供される。ボトルの壁は、外側の第一層(6)、中間の第二層(7)および場合により内側の第三層(10)を含む。第一層は透明である。第三層は対比色素を含有できる。第二層は迷彩外観を生み出すように配置された不均一分布の発泡領域を含む。
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【課題】ラメ状の加飾効果もつラメ状加飾多層ブロー成形ボトルを提供する。
【解決手段】最外層に、熱可塑性樹脂中に最大径が0.01〜1.0mmの薄い光沢片を分散させたの加飾樹脂層を設ける。又は、最外層に、熱可塑性樹脂中に最大径が0.01〜1.0mmの薄い光沢片を分散させた加飾樹脂層を設け、この加飾樹脂層の内側次層に、熱可塑性樹脂中に着色顔料を分散させた着色樹脂層を設ける。又は、最外層に透明な熱可塑性樹脂からなる透明樹脂層を設け、この透明樹脂層の内側次層に、熱可塑性樹脂中に最大径が0.01〜1.0mmの薄い光沢片を分散させた加飾樹脂層を設ける。又は、最外層に透明な熱可塑性樹脂からなる透明樹脂層を設け、該透明樹脂層の内側次層に、熱可塑性樹脂中に最大径が0.01〜1.0mmの薄い光沢片を分散させた加飾樹脂層を設け、該加飾樹脂層の内側次層に、熱可塑性樹脂中に着色顔料を分散させた着色樹脂層を設ける。 (もっと読む)


容器を作るための射出ブロー成形方法であって、ホットランナシステムを介してプリフォーム金型内に溶融した結晶性ポリマーを射出するステップと、ブローイングによりプリフォームを二軸延伸して容器を形成するステップとを備えるとともに、ホットランナシステム内で溶融結晶性ポリマーの流路を選択的に変更するための手段を備える。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種のエチレン/α−オレフィンインターポリマーと分岐および/または高溶融強度のポリプロピレンとを含むポリマー組成物、ポリマー組成物の製造方法、ならびにポリマー組成物から作製した成形、重ね成形、異形押出または熱成形製品に関する。ポリマー組成物は、減少した熱成形後シートおよび押出後(異形材)の光沢特性および/または改良された耐引っかき特性を有し得る。
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プラスチック物品を製造するための装置(1000)及び方法。装置は、少なくとも1つのパリソン(600)を押し出すよう配置された押出成形機(100)と、パリソンコーティングシステムと、押出パリソンを受容するよう配置された金型(300)とを備える。パリソンコーティングシステムは、粉末材料源(210)と、粉末材料源と相互接続された流体源(220)と、相互接続された流体源と粉末材料源とに接続されたノズル(230)とを備える。ノズルは、押出パリソンと相互作用するスプレーパターンで粉末材料を散布するよう配置される。方法は、プラスチックパリソンを押し出す工程と、パリソンに粉末材料コーティングを施す工程と、コーティングされたパリソンを金型キャビティに入れる工程と、コーティングされたパリソンをキャビティの境界まで膨張させる工程とを含む。
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【課題】単純なグラデーション状の模様をさらに複雑に発展させて、色調を大理石調の模様等に見られるように多様に変化させたブロー成形容器を提供する。
【解決手段】基体層を形成する円筒状基体層流路26aと、この基体層の外側に比較的薄肉の着色した加飾層を形成する円筒状加飾層流路26bを有する多層共押出し成形用ダイス20を用い、加飾層を形成する加飾層樹脂Rbの供給速度を周期状に変動させて円筒状加飾層流路に供給し、加飾層樹脂の溶融粘度と、加飾層を形成する流路の形状と、加飾層樹脂の周期状の供給パターンの組み合わせにより、円筒状加飾層流路内での流動態様を軸方向及び周方向に変動させ、この変動により加飾層の層厚を多様に変化させた多層パリソンを成形し、加飾層の層厚が多様に変化し、この層厚変化により色調が多様に変化した模様を外側面に現出させた容器をブロー成形する。 (もっと読む)


本発明は、フィルムインサート成形(FIM)法によって製造される自動車用グレージングアセンブリを提供する。グレージングアセンブリは、インクが熱成形及び射出成形の全ての作業の間、均一な不透明度及び安定性を示し、また複雑な3−D形状に成形できるように、ポリエステル及びポリカーボネート樹脂のブレンドを含むインク組成物を有する透明プラスチック基材を備える。インク組成物を含むグレージングアセンブリは、さらに、ピンホール及びマイクロクラックのような表面欠陥を免れている。
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本発明は、本質的に2軸配向ポリプロピレンからなり、ガス放出性液体組成物で満たされている射出延伸ブロー成形透明容器に関する。本発明は、ガス放出性液体組成物の収容という点で、このような容器の使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】安価で、容易に金属等の光沢及び質感を表現できる表示盤及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】樹脂基板2と、この上に形成された有色の意匠層3と、この意匠層3上又は意匠層3が形成された意匠面21とは反対側の面に形成された、凹部42と凸部41とが交互に複数配されてなる凹凸層4とを有する表示盤及びその製造方法である。凹凸層4は、凹部42の厚みよりも凸部41の厚みが大きくなるように紫外線硬化性インクをインクジェット印刷により印刷し硬化させてなる。凹凸層4の形成においては、インクジェット印刷装置のインク吐出部を保持部に対して相対的に毎分20〜200mで、一方向Aに移動させながら紫外線硬化性インクを吐出し、紫外線を照射して印刷する動作と、インク吐出部に対して、インクジェット装置の保持部を一方向Aに対して直角に1ピッチ移動させる動作とを繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 熱成形可能な光沢値の高い鏡面状金属光沢を持つ成形用積層シートの本来の高い光沢値を保持し、かつ成形により成形用積層シートが型再現性良く成形する成形方法及びその成形体を提供すること。
【解決手段】
1)熱可塑性樹脂フィルム層と
2)金属蒸着層または、金属薄膜細片と結着樹脂を含有し金属調の光沢を有する高輝性インキ層を有する装飾層と
3)支持基材樹脂層
とを有する熱成形用積層シートを(T−20)℃〜(T+35)℃の成形温度で成形することを特徴とする熱成形用積層シートの成形方法。但し、Tは熱可塑性樹脂フィルム層の軟化温度と支持基材樹脂層の軟化温度の高い方の温度であり、Tは熱可塑性樹脂フィルム層の軟化温度と支持基材樹脂層の軟化温度の低い方の温度である。 (もっと読む)


【課題】 プリフォームにおいて、着色樹脂からなる着色層の層厚を上下方向に徐々に変化させることを課題とするものであり、もって着色濃度に係るグラデーションが高度に現出され、今までにない加飾性を有する2軸延伸ブロー成形の合成樹脂製壜体を提供する。
【解決手段】 2軸延伸ブロー成形用のプリフォーム成形方法において、
底部の中央に対向位置するゲートを介して金型キャビティ内に着色樹脂をショートショット状態に1次射出し、この1次射出の終了時点から所定の待機時間後、逐次的にプリフォームを形成する主材料となる主材樹脂を2次射出し、前記待機時間の調整により、2次射出により主材樹脂を、ショートショット状態で金型キャビティ内に位置する着色樹脂の中央部を突き抜くように流動させ、プリフォームの内周面近傍と外周面近傍に2重円筒状に着色樹脂からなる着色層を形成すると共に、この着色層の層厚がプリフォーム上方向に向かって徐々に減少するグラデーション領域を形成する。 (もっと読む)


【課題】 プリフォームにおいて、異なる色合いの着色樹脂からなる複数の着色層を積層状に形成し、さらにこれら着色層の層厚を上下方向に徐々に変化させることを課題とするものであり、もって着色濃度、色合い、あるいはこの両者に係るグラデーションが高度に現出され、今までにない加飾性を有する2軸延伸ブロー成形の合成樹脂製壜体を提供することにある。
【解決手段】 底部中央に対向位置するゲートを介して金型のキャビティ内に少なくとも1つの着色樹脂を含む複数の樹脂を逐次的に射出する2軸延伸ブロー成形用のプリフォーム成形方法逐次射出法であって、ショートショット状態で金型キャビティ内に位置する先に射出した着色樹脂の中央部を楔状に突き進むように次に射出する樹脂を流動させて積層状とし、プリフォームにおいて、前記先に射出した着色樹脂からなる着色層の層厚が底部のゲートに対向する位置に向かって漸減的に変化するグラデーション領域を形成するようにする。 (もっと読む)


【課題】着色濃度に係るグラデーションが高度に現出され、今までにない加飾性を有する2軸延伸ブロー成形の合成樹脂製壜体の提供。
【解決手段】少なくとも3ケの層形成流路を有する多重ノズル部11より金型内に射出するプリフォームの射出成形方法であり、少なくとも1つの供給部から所定時間、所定の圧力若しくは速度でプリフォームを形成する主材料となる主材樹脂を内流路15および外流路17に供給し、同時に他の供給部から着色樹脂を所定の圧力若しくは速度で中流路16に供給し、着色樹脂の供給の開始時間、終了時間、圧力若しくは速度プロファイルを含めた射出パターンを調整し、中間層の上流部分、あるいは下流部分でこの中間層の層厚を、それぞれ上流方向、あるいは下流方向に向かって徐々に減少せしめ、中間層の層厚に係るグラデーション領域を形成する。 (もっと読む)


【課題】 化粧品・食品・医薬品容器として光沢があり外観や優れており、成型時に発生する成型屑や不良品等を成型工程で再使用することが可能であり、且つ多品種少量生産できるダイレクトブロー成型の多層構造樹脂容器を提供する。
【解決手段】熱可塑性合成樹脂をダイレクトブロー成型する少なくとも2層からなる多層構造の容器において、多層構造容器の全ての層にダイレクトブロー成型出来るポリエチレンテレフタレート樹脂を用いると共に、当該最外層部の透明ポリエチレンテレフタレート樹脂層に光輝性顔料を配合した樹脂、又は、当該外層部の透明ポリエチレンテレフタレート樹脂を透明に着色し、更に、最外層に接する内側のポリエチレンテレフタレートと異なる色に着色した樹脂を用いた従来の単層の容器では得られない光輝性、
光沢がある優れた外観や特性を多層化によって得ること可能にしたものである。 (もっと読む)


【課題】 従来の2層状中空成形品の成形法では、内層樹脂と外層樹脂の厚さ比が任意に調整できない、広範囲での厚さ比がとれない、厚さの変化個所のシャープ性などをコントロールし難いものであった。
【解決手段】 内層樹脂用流路4と外層樹脂用流路6とを上下方向に摺動可能な筒状摺動マンドレル3を介在させて形成し、この筒状摺動マンドレル3を上下方向に摺動させることにより、内層あるいは外層樹脂の流入を高精度で、短時間に増加あるいは減少させて、内層および外層のいずれか一方の層の肉厚を徐々に薄肉状に、かつ他方の層の肉厚を徐々に厚肉状に成形する構成とした。これにより、内層樹脂と外層樹脂の厚さの比を任意に調整でき、広範囲での厚さの比を変化することができ、かつ厚さの変化箇所でのシャープ性をコントロールすることができる。
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【課題】 顔料等の扁平状微粒子の樹脂中における分散態様を改良することにより、樹脂成形体の意匠感の向上とバリアー性の向上とを図る。
【解決手段】 顔料やアルミニウム廃材の粉砕物等の扁平状微粒子を所定量含有する樹脂材料から成形された樹脂成形体において、前記多数の扁平状微粒子を、樹脂成形体の表面に略平行な角度で樹脂中に分散させる。 (もっと読む)


【課題】マット調を保持することと剥離しない黒色のポリエチレンテレフタレート樹脂を
素材にした延伸容器を提供する。
【解決手段】ポリエチレンテレフタレート樹脂に着色剤としての黒色顔料と、この顔料の
分散剤とが混入されて射出成形により得られたプレ成形体を用い、このプレ成形体成形工
程ではこのプレ成形体の表面のみが短時間で急速冷却され、引き続き内面が延伸成形可能
な最低の温度まで冷却されると共に、外面の表面がマット調になるぐらいに加熱され、次
いでブロー成形工程で、金型を高温に加熱した状態で延伸ブロー成形されている。 (もっと読む)


【課題】製作容易で部品点数の増加にもならず、また配管上の制限を受けず、さらに常に液量を確認できるウォッシャタンクを提供する。
【解決手段】このウォッシャタンク35は、着色樹脂により成形したタンク本体35aと、タンク本体35aの一部に透明または半透明の透明性樹脂により上下方向に一体成形した液面透視窓35bとを具備している。タンク本体35aは、キャブ側面の収納部の開口部に開閉自在に設けたサイドカバー29と一体に設け、液面透視窓35bは、このサイドカバー29の内側に一体成形する。タンク本体35aおよび液面透視窓35bは、ブロー成形時の溶解した着色樹脂を袋状に押し出す際に、一部に透明性樹脂を注入することにより一体成形する。
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本発明は、ポリエチレンテレフタレート成形品および前記成形品の製造法に関する。その態様の1つにおいては、本発明は、成形後の工程においてポリエチレンテレフタレート成形品に着色剤または添加剤を施す方法、およびこのような製造法によって得られる物品に関し、特に、ポリエチレンテレフタレートの容器または容器予備成形物を供給すること;容器または容器予備成形物のポリエチレンテレフタレートに対して化学的親和力を有する1種以上の着色剤を、液状媒体中溶液または液状媒体中分散液として収容する着色ゾーンを設けること;および着色ゾーンにおいて、容器または容器予備成形物と1種以上の着色剤とを、1種以上の着色剤の少なくとも一部を液状媒体から移行させ、そして容器または容器予備成形物に結合させるのに効果的な条件下において、液状媒体中にてある時間にわたって接触させること;を含む、着色されたポリエチレンテレフタレート容器または容器予備成形物を製造する方法に関する。 (もっと読む)


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