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Fターム[4F209AH31]の内容

曲げ・直線化成形、管端部の成形、表面成形 (35,147) | 用途物品 (3,361) | 航空機、ロケット、宇宙開発 (14)

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【課題】繰り返してパターン形成しても、パターン形成性に優れたインプリント用硬化性組成物を提供する。
【解決手段】重合性化合物(A)、光重合開始剤(B)および非重合性化合物(C)を含有するインプリント用硬化性組成物であって、該インプリント用硬化性組成物に対する前記非重合性化合物(C)の溶解が発熱的であることを特徴とするインプリント用硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】形状が整った縁部を有するフランジを備えた構造部材を提供する。
【解決手段】構造部材10は、樹脂基材の中に埋め込まれた繊維材料の集合された層で構成され、積層された位置関係で配置された複数の前記層によって形成された少なくとも1つの積層部材17を備えている。構造部材10の積層部材17は、該積層部材17の基部19に対して所定の内角αで曲がるフランジ13を形成する形態に折り曲げられている。フランジ13の縁部13aは、積層部材17の凹形状側に傾斜面を形成している。該傾斜面において、積層部材17の凹形状側に近接したフランジ13の層は、該層の端部が、積層部材17の凸形状側に配置されたフランジ13の面15と実質的に同一レベルとなる形態で積層部材17の凸形状側に配置されたフランジ13の層に向かって折り曲げられている。 (もっと読む)


本発明は、複合材湾曲部品の製造方法に関し、この方法では、この部品を形成する複合材繊維層(110)を少なくとも折り曲げ加工工程の間緊張状態に維持し、該層の互いに対する変位をさらに制御する。本発明はまた、このような方法を実施できる装置にも関する。 (もっと読む)


【課題】積層複合材板を折り曲げ加工することによって構造体を成形する際に、均質な構造体を確実に成形する。
【解決手段】積層複合材板1の各繊維層の繊維方向を曲げ軸と同じ方向及び曲げ軸に直交する方向以外の方向となるように設定する。これにより、積層複合材板1に含まれる繊維を曲げ荷重に対抗しないようにし、ひいては積層複合材板1の各繊維層を隣接する繊維層との間で曲げ荷重の増大に対して徐々に滑るようにする。 (もっと読む)


【課題】成形時間の短縮、成形型などのシステムの軽便化、成形品肉厚の簿肉化、資材コスト、成形加工コストの削減を可能とする、FRPの製造方法及び成形体を提供する。
【解決手段】成形工程を簡易なものにするため、その前段階に資材シートの加工工程を設け、資材シートの折曲・固定成形を行う。つまり資材シートの加工工程において、単数又は複数のマトリックス材層部Aと強化材層部Bから構成される複合平板シートDを用意し、押し込み、切り込み切削除去、切断、溶融、焼却気化などの手段により線状溝1を形成する。 (もっと読む)


丸みを付けた肩部を有する、C字状断面のコンポーネントを形成するダイツールは、第1および第2の外側ダイであって、各外側ダイは、丸みを付けた丸め部分でフランジ部分に結合し、かつ各フランジ部分が最も外側になるように、共通軸線に沿って互いに対称的に配置した、截頭円錐状部分、並びに第1および第2外側のダイ間に配置した、円柱状の外側支持ダイを有する、該第1および第2の外側ダイを備える。ダイツールは、さらに、第1および第2の内側ダイであって、各内側ダイは、丸みを付けた丸め部分で周面に結合し、かつ円錐状表面が最も外側になるように、共通軸線に沿って互いに対称的に配置した、ほぼ円錐状の表面を有するディスク、並びに第1および第2の内側ダイ間に配置した、円柱状の内側支持ダイを有する、該第1および第2の内側ダイを備える。第1および第2の内側ダイ並びに内側支持ダイは、第1および第2の外側ダイにおけるフランジ部分間に離間させて配置し、形成すべきC字状断面のコンポーネントの所望断面に対応するキャビティを画定する。内側および外側のダイにおける、丸みを付けた丸め部分は、内側および外側のダイの周縁に沿って変化する曲率半径を有し、内側および外側のダイは、回転可能とし、これにより、キャビティにおける丸みを付けた肩部の曲率半径は、ダイが回転するに従って変化するよう構成する。
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丸みを帯びた肩部を有するC字形断面部品を形成するための金型(30)が、丸みを帯びた凸状部分各々によって反対向きの平面状端面に接続される円筒外面を有する円筒体(36)を有する内型(32)と、丸みを帯びた凹状部分(48、50)各々によって対向する端フランジ(46)に接続される円筒中心部分(44)を有する外型(34)とを具備し、ここで、内型の一部分が、形成されるべきC字形断面部品の所望の断面に対応する空洞部を画定するために外型の端フランジ(46)間に配置され且つ端フランジから離間されるように構成され、丸みを帯びた凸状部分及び丸みを帯びた凹状部分が、内型及び外型各々の外周回りで変化する曲率半径を有し、丸みを帯びた凸状部分及び丸みを帯びた凹状部分の、内型及び外型が互いに近接している箇所の曲率半径が、内型及び外型が回転されるとき、変化するように内型及び外型が回転可能である。
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スティフナー(24)が細長いウェブ(30)要素と少なくとも一つの細長い脚(28)要素とを有し、ウェブ要素及び脚要素は、湾曲したエルボ部によって接続され、ここで、湾曲したエルボ部の半径は、スティフナーの第2位置(E)よりも第1位置(C)で大きい。ロール成形型(32)が第1ローラー(34)及び第2ローラー(36)を具備し、第1ローラーは、第2ローラーの円周面内の対応する成形凹部内に配置されるべく構成された成形区域を有し、第1ローラー及び第2ローラーは、ローラー間を通過させられる細長い部材(20)上に付与されるべき所望の形状に対応する、ローラー間の隙間(40)を画成し、ここで、所望の形状はウェブ部分と脚部分との間の湾曲したエルボ部を含む、ロール成形型において、湾曲したエルボ部に対応する、ローラー間の隙間の曲率半径が最小値と最大値との間で変化するように、第2ローラー内の凹部の形状と、第1ローラーの対応する区域の形状とは、ローラーの円周の一部分の回りで変化する。ロール成形型を通して細長い部材を送り込み、且つ、細長い部材の一部分が型のローラー間に送り込まれているとき、第1位置と第2位置との間で型のローラーを回転させることによって、スティフナーは成形され、これによって、スティフナーに形成される湾曲したエルボ部の曲率半径が変化される。
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【課題】新規な樹脂管の製造方法を提供する。
【解決手段】棒材を加熱工程に耐える水溶性の材料(例えば塩)で軸線が曲線である曲線部を有する形状に形成し、液晶ポリマーのシート材31を棒材30に所望の複数回巻き付けて保持して加熱する加熱工程を備える。曲線部30aに対してはシート材を巻き方向に長尺な形状にして螺旋状に巻き付け、螺旋状のシート材の巻き始め端部及び巻き終わり端部を溶着させて棒材への巻回状態を保持する。さらにシート材の外周面に耐熱フィルムを(曲線部に対しては螺旋状に)巻き付けた上で、オートクレーブで加熱工程を実行する。本加熱工程により、シート材を溶融させて樹脂管に成形する。耐熱フィルムを巻き替えて再度加熱工程を実行し、CFRPの外管を成形したら、棒材を水に溶かして樹脂管から取り除く。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂シートに対する絞転写性が高く、合成樹脂シートに連続的に絞付け加工するのに好適な合成樹脂表皮材の製造方法を提供する。
【解決手段】回転自在に設けられた第1の絞付エンドレスベルト10と、回転自在に設けられた第2のエンドレスベルト12と、加熱盤18と、加熱プレス盤22と、冷却盤20と、冷却プレス盤24を備えている。第1の絞付エンドレスベルト10と第2のエンドレスベルト12との間に合成樹脂シート30を搬送し、加熱プレス盤22と加熱盤18との間で合成樹脂シート30を挟圧して絞押する絞押工程と、絞押工程を経た合成樹脂シート30を冷却プレス盤24と冷却盤20との間で冷却する冷却工程とを有し、絞押工程と前記冷却工程を順次連続的に行う。 (もっと読む)


本発明は航空機体構造内で機体セル外板3を環状ギャップ1及び/又はストリンガー2,66に取り付ける為のアングル材56に関し、前記アングル材56は下側及び上側ダイ34,50を有する一軸圧縮機内で少なくとも3つの折れ線11-13に沿って繊維強化熱可塑性材料からなる平板状素材6が単一変形されることで形成される。下側及び上側ダイ34,50の間にはヒンジ23-25を有する締結フレーム18が配置され、前記素材6は好ましくは周縁に配置された複数の(引張)バネ27を介して前記締結フレーム18に支持される。本発明は、又、簡単な単一ストロークプレス機によって自己固定型アングル材56等の部品を製造する方法、及び、そのような部品に関する。 (もっと読む)


【課題】直線の材料積層体またはスプールから、湾曲した熱可塑性複合部品を形成する製造方法を提供する。
【解決手段】プロセスは、所定の長さの直線状の熱可塑性材料を供給する工程802、直線状の熱可塑性材料を選択された断面形状へ予備成形する工程804、予備成形した熱可塑性材料に熱および圧力を加える加圧工程806、加圧された熱可塑性材料を湾曲部に通過させることによって任意の所望の長さおよび曲率半径にする湾曲工程808からなる。 (もっと読む)


調節された可変の厚さを有する湾曲された熱可塑性複合積層部品を連続的なプロセスで成形するための製造方法である。自動化された装置または手作業のレイアップが部品またはコンポーネントを多層スタックに集積するために使用される。各スタックは位置とその配向方向を維持するために適切な位置で仮留めされるプライ集積領域を含めた全てのプライを含んでいる。プライ仮留めツーリングは全ての必要な部品特性を含み、異なる厚さの領域を潜在的に有する単一の一体化された熱可塑性複合積層を多プライスタックから形成するためカスタム化された多プライスタックに調節される。 (もっと読む)


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