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Fターム[4F209PB02]の内容

曲げ・直線化成形、管端部の成形、表面成形 (35,147) | 表面成形の区分 (2,459) | 不定長物品(連続物品)の製造方法 (594)

Fターム[4F209PB02]に分類される特許

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【課題】 処理温度や処理圧力を必要以上に高めずに要求された質感の印画物を得ることができるエンボス加工装置及び凹凸面を有した印画物の製造方法を提供する。
【解決手段】 加圧ローラ20と、表面に凹凸が形成されたエンボスローラ21とで印画物100を挟み込んで印画物100に凹凸を付与する。加圧ローラ20は電動機25、ベルト26及びプーリ27により、エンボスローラ21は電動機32及び減速機構33によりそれぞれ回転駆動される。加圧ローラ20とエンボスローラ21とは互いに異なる周速度で回転駆動され、その周速度差が2%以下に設定されている。 (もっと読む)


【課題】表面に規則的な微細凹凸パターンが形成された凹凸状シートを、欠陥なく高品質で、かつ高ラインスピードで生産性よく製造する。
【解決手段】帯状可撓性のシートWの表面に、エンボスローラ13表面の凹凸を転写形成する凹凸状シートの製造方法である。有機溶剤により希釈された樹脂液が塗布されることにより、表面に樹脂液層が形成されているシートを連続走行させ、この樹脂液層に含まれる有機溶剤を乾燥させ、乾燥後のシートを、回転するエンボスローラに巻き掛け、樹脂液層にエンボスローラ表面の凹凸を転写し、シートがエンボスローラに巻き掛けられている状態で樹脂液層を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、凹凸表面の欠陥が少なく、反射防止層との密着性が改善された表面凹凸形状光学フィルムの製造方法及び表面凹凸形状光学フィルムを提供することにある。
【解決手段】 紫外線硬化樹脂をフィルム支持体と凹凸表面を有する凹凸型ローラ間に介在させた状態で紫外線を照射し、該紫外線硬化樹脂を重合硬化した後に、該フィルム支持体及び該紫外線硬化樹脂を該凹凸型ローラより剥離する表面凹凸形状光学フィルムの製造方法において、
該凹凸型ローラと該紫外線硬化樹脂の密着面に対し、密着時に実質的に酸素を含まないガスを存在させることを特徴とする表面凹凸形状光学フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、適当な屈折率差のあるガラスと熱可塑性樹脂を用いて、ガラスが識別可能なガラス強化熱可塑性樹脂組成物をシート押出して得た板を用いた高剛性加飾押出シートを提供する事を目的とする。
【解決手段】ガラスとの屈折率差が0.01〜0.04である熱可塑性樹脂(A)40〜90質量%とガラス(B)10〜60質量%とを混合したガラス強化熱可塑性樹脂からなる高剛性加飾押出シート。 (もっと読む)


【課題】本発明は、樹脂の選択肢が制限されることなく、表面に規則的な微細凹凸パターンが形成された凹凸状シートを、欠陥なく高品質で生産性よく製造するのに好適な凹凸状シートの製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】本発明によれば、シートWとエンボスローラ13との会合部23に、樹脂及びシートWに透過性の優れたCO2 ガスを供給し、CO2 ガスを巻き込みながら凹凸状シートを製造するので、表面に規則的な微細凹凸パターンが形成された凹凸状シートを、欠陥なく高品質で製造することができる。また、シートWの走行速度を上げることができるため、凹凸状シートの生産性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 基材表面に凹凸形状の絵柄を確実に形成することができ、かつこの絵柄にひずみ応力が残ることの少ないエンボス加工装置およびエンボス加工方法を提供する。
【解決手段】 エンボス加工装置10は凹凸形状12を有する絵柄ロール11と、絵柄ロール11との間で合成樹脂製基材20を挟持する支持ロール13とを備えている。絵柄ロール11は、超音波振動部を内蔵した回転駆動機構15によって回転駆動される。回転駆動機構15から、基材を軟化させる固有振動に対応する振動数の超音波振動が基材20に加えられて、基材20は軟化する。 (もっと読む)


【課題】ラビング処理の条件から簡便、容易にかつ再現性よく、得られる複屈折層の複屈折性を予測し、所望の複屈折性が与えられた複屈折層を含む光学フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】第1〜第6ステップを含む光学フィルムの製造方法。
ラビング処理する際の摩擦強度を規定するパラメータの値が互いに異なる値で複数の配向膜用フィルムをラビング処理する第1ステップ。
前記配向膜に高分子を被覆して、複屈折層と配向膜との積層体を製造する第2ステップ。
前記積層体の複屈折層における複屈折性を測定する第3ステップ。
前記パラメータ値と、前記複屈折性の値との相関関係を算出する第4ステップ。
前記相関関係から、所望の複屈折性を複屈折層に与えるための配向膜のパラメータ値を算出する第5ステップ。
第5ステップで求めたパラメータ値にて、配向膜用フィルムをラビング処理し、得られた配向膜に高分子を被覆する第6ステップ。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シート状体の凹凸ローラによる凹凸の転写形状を均一にできる凹凸状シートの製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】本発明のエンボスシートの製造装置10では、エンボスローラ13の回転速度をロータリエンコーダ21によって検出し、検出されたエンボスローラ13の回転数に基づき、エンボスローラ13のモータ20を、モータドライバ22を介してコントローラ23により制御することにより、シートWの走行速度を制御する。これにより、エンボスローラ13とシートWとの間でスリップが生じないようにエンボスローラ13の回転速度を高精度に制御可能なので、塗布液Fによる樹脂層の膜厚が変動した場合であっても、シートWのエンボスローラ13による凹凸の転写形状を均一にできる。 (もっと読む)


【課題】
フィルムの製造および加工工程での搬送性を改善し、巻姿が良好でかつ巻芯の粘着テープ跡の少なく、フィルム製造および加工工程での歩留まりを向上させることができるフィルムロールを提供する。
【解決手段】
フィルム幅方向の両端部分の片面または両面に凹凸を有し、該凹凸のある部分の摩擦係数(μA)と凹凸のない部分の摩擦係数(μB)の比(μA/μB)が、0.65以上0.95以下であることを特徴とする熱可塑性樹脂フィルムロール。
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【課題】幅方向への引き裂き特性に優れた包装用フィルムを提供する。ポリエステルフィルムのような汎用フィルムを用い、容易な加工手段によって幅方向への良好な引き裂き方向性が付与された包装用として好適なフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】包装用フィルムはポリエステル無延伸フィルムや延伸フィルムのような熱可塑性樹脂フィルムの少なくとも片面に、幅方向にヘアーライン加工が施されている。研磨布紙を貼り付けたベルト2を熱可塑性樹脂フィルム1の走行方向に対して45°〜89°の方向に走行させ、フィルム1の幅方向にヘアーライン加工を施す。包装用積層フィルムはヘアーライン加工面またはヘアーライン加工されてない面に、印刷層、金属薄膜層、接着剤層、シーラント層が積層され、幅方向への引き裂き方向性を有する。 (もっと読む)


【課題】 加工ローラの軸線方向に関する被加工体への凹凸の付与の均一性を向上できるエンボス加工装置を提供する。
【解決手段】 本発明のエンボス加工装置1は、印画物100を、その厚さ方向の両側に配置された加圧ローラ20とエンボスローラとで挟み込んだ状態で一方向に移送しながら印画物100に凹凸を付与する。そして、エンボスローラ21を回転可能に支持するフレーム30と、印画物100の厚さ方向に関して変位可能な状態で加圧ローラ20を回転可能に支持するローラ支持部材24と、加圧ローラ20の軸線方向CL1の両端側に配置されて、その一方の側において加圧ローラが印画物100に加える圧力と、他方の側において加圧ローラが印画物100に加える圧力とをそれぞれ独立に調整可能な一対の加圧機構40A、40Bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、点欠陥のない均一な防眩性反射防止フィルムの製造方法を提供することにある。
【解決手段】 凹凸板、支持部材を用いたエンボス加工によって、反射防止層を有するフィルムの表面に凹凸を付与する防眩性反射防止フィルムの製造方法において、前記エンボス加工は、凹凸板を、前記フィルムの視認側と反対の裏面側に、また、前記フィルムの視認側に、前記支持部材として弾性部材を用いたエンボス加工であることを特徴とする防眩性反射防止フィルムの製造方法。 (もっと読む)


成形工具(20)であって、この成形工具(20)は、基材(21)と、成形工具(20)の少なくとも作業面(22)に金属ガラスの層(23)とを有し、この成形工具は、
a)押し出しプレスの成形工具、
b)伸線機のダイス、
c)高分子加工装置のロール、
のうちの一つであることを特徴とする。
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【課題】 被加工体の厚さの変化に対応でき、被加工体への凹凸の付与の均一性を向上できるエンボス加工装置を提供する。
【解決手段】 本発明のエンボス加工装置1は、印画物100を、その厚さ方向の両側に配置された加圧ローラ20とエンボスローラとで挟み込んだ状態で一方向に移送しながら印画物100に凹凸を付与する。そして、エンボスローラ21を回転可能に支持するフレーム30と、印画物100の厚さ方向に関して変位可能な状態で加圧ローラ20を回転可能に支持するローラ支持部材24と、加圧ばね41Aを介在させてローラ支持部材24と連結された連結部材42を有するとともに、加圧ばね41Aを圧縮させつつ連結部材42を厚さ方向に変位させる加圧機構40Aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ムラ、欠陥がない表面凹凸形状光学フィルム、その製造方法及び偏光板、画像表示装置を提供することである。
【解決手段】 塑性変形する状態のフィルム表面に、型押し部材を押し付けて前記フィルム表面を凹凸形状とし、次いで前記フィルム表面を硬化させる表面凹凸形状光学フィルムの製造方法において、前記型押し部材は少なくとも表面形状の異なる第一型押し部材と第二型押し部材であり、前記型押し部材を前記フィルム表面に押し付ける型押し工程は、前記第一型押し部材による第一型押し工程と前記第二型押し部材による第二型押し工程に分かれ、少なくとも一方の型押し部材は複数溝を平行に一方向に全面に有する表面形状であることを特徴とする表面凹凸形状光学フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】エラストマー性物質から製造されたロールを使用するための多くの欠点を示さず、1対の金属ロールを使用し、かつフィルム又はシートの両面に滅菌に耐えるしぼ付を同時に実施する、両面にしぼの付いた熱可塑性フィルムを製造する方法を提供する。
【解決手段】実質的に硬度の高い金属からなる2つのしぼ付ロール間に熱可塑性物質を通過させることにより、その両面にしぼの付いた熱可塑性フィルムを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】 微細な凹凸形状を高精度かつ効率的に形成することができるエンボス加工装置を提供する。
【解決手段】 エンボス加工装置10は、外周に凹凸形状を有する絵柄ロール12と、絵柄ロール12に対向して配置された支持ロール14と、微粒子状の樹脂5を絵柄ロール12上に供給する樹脂供給装置16と、を備えている。樹脂供給装置16から供給された樹脂5は、絵柄ロール12の凹凸内に入り込む。樹脂5は、絵柄ロール12と支持ロール14との間に供給される基材6上に転移させられ、基材6に凹凸形状が形成される。 (もっと読む)


【課題】合わせガラス用中間膜の保管中に膜同士のブロッキング発生が防止され、ガラス板と中間膜とを重ね合わせる際の取扱い作業性がよく、これらを貼り合わせ加工時の脱気性のよい中間膜を製造することができるエンボスロール及びこれを用いて得られる合わせガラス用中間膜を提供する。
【解決手段】本発明のエンボスロールは、金属ロールの表面に彫刻ミル法またはエッチング法により凸条2と凹溝1とからなるエンボスが形成され、該エンボス面にブラスト処理により微細な凹凸が形成され、エンボスを形成する凸条に形成された微細な凸部の上部が半研磨されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 基材に所望の凹凸形状を精度良く効率的に形成することができるエンボス加工装置を提供する。
【解決手段】 エンボス加工装置10は、外周に凹凸形状を有するエンボスロール20と、エンボスロールに対向して設けられた複数の支持ロール30,40であって、エンボスロールの外周に沿って搬送される基材50をエンボスロールとの間で順次挟圧する複数の支持ロールと、を備えている。また、エンボス加工装置はエンボスロールまたは上流側の支持ロールを加熱する加熱装置12をさらに備えている。さらに、エンボス加工装置は最下流側の支持ロールを冷却する冷却装置14をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】 シート状材料に微細凹凸面を確実に形成することができ、その結果シート状材料に付けられる凹凸模様を所望の模様とすることができ、さらに、各凹凸形状間に位置ズレが生じることを抑止することができるエンボス加工装置を提供すること。
【解決手段】 連続的に搬送されるシート状材料Sに凹凸形状の模様を付けるエンボス加工装置は、エンボスロール10と、エンボスロール10の周方向に沿ってこのエンボスロール10に順次当接するよう設けられた複数の受けロール20、21、22とを備えている。複数の受けロール20、21、22は、外周面が剛性となっている第1のグループと外周面が弾性となっている第2のグループとに分けられる。エンボスロール10において、粗い凹凸面と、この粗い凹凸面よりも微細な凹凸形状となっている微細凹凸面とが外周に混在している。 (もっと読む)


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