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Fターム[4F209PB02]の内容

曲げ・直線化成形、管端部の成形、表面成形 (35,147) | 表面成形の区分 (2,459) | 不定長物品(連続物品)の製造方法 (594)

Fターム[4F209PB02]に分類される特許

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【課題】 活性エネルギー線硬化性組成物の重合収縮によるレンズ形状の変形
を緩和させ、斑点状の模様等の光学欠陥の発生のない優れた光学特性を有するレ
ンズシートを提供する。
【解決手段】 透明基材の少なくとも一方の面に、活性エネルギー線硬化樹脂
により多数のレンズ単位からなるレンズ部が形成されてなるレンズシートにおい
て、前記透明基材上に厚さ1〜10μmの緩和層を介して多数のレンズ単位
が形成されているレンズシート。 (もっと読む)


【課題】エンボスパターンの変更の際の時間短縮を図ると共に、保管スペースの縮小化を図ることができるエンボスロールを提供する。
【解決手段】両端が軸受に回動自在に軸支される円筒形状のコア2と、繊維ウエブにエンボスを付与するエンボスパターンが形成され、かつコア2の外周面に着脱自在に取付けられるエンボスプレート3と、を備えたエンボスロール1である。前記エンボスプレート3を、前記コア2の円周方向に対して複数に分割され、かつ前記コア2の外周面に沿うように形成された円弧形状のプレートとし、少なくとも2枚以上のエンボスプレート3,3,…により、前記コア2の外周面を被覆するように構成する。 (もっと読む)


【課題】保持している機能材に応じた機能が均一に発現される複合シートの製造装置を提供すること。
【解決手段】本発明の複合シートの製造装置は、周面部に互いに噛み合う凹凸形状を有するロール11、12と、これらのロールの噛み合い部分に供給された第1のシート2に吸引力を作用させて第1のロール11の周面部に第1のシート2を保持させるとともに、第1のシート2を通して吸引力を作用させて第1のシート2に機能材を保持させる吸引手段13と、第1のロール11に保持された第1のシート2に機能材を供給する供給手段14とを備えている。 (もっと読む)


本発明は表面を構造化する方法、すなわち、剛性ガラス要素(1)及び該ガラス要素(1)に付着された少なくとも一つの層(1a)を含む製品の平表面上にサブミクロンスケールの横方向の特性寸法を有するパターン(feature)のアレイを少なくとも一つ形成する方法に関し、構造化は前記層(1a)上で行われ、塑性変形又は粘塑性変形による表面構造化はマスク(10)と呼ばれる構造化された要素との圧力下での接触によって行われ、構造化は製品の表面と平行な連続的な運動及び製品の表面の平面に平行な軸の周りのマスクの運動によって行われる。本発明はさらに、構造化された表面を持つガラス製品、及びその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】表面に規則的な微細凹凸パターンが形成された凹凸状シートを、欠陥なく高品質で、かつ高ラインスピードで生産性よく製造する。
【解決手段】帯状可撓性のシートWの表面にエンボスローラ13表面の凹凸を転写形成する凹凸状シートの製造方法である。樹脂液が塗布されることにより表面に樹脂液層が形成されているシートを連続走行させ、回転するエンボスローラ13に巻き掛け、エンボスローラに対向配置されるニップローラ14とで挟圧するとともに、エンボスローラ13とシートとの間のエアを吸引しながら、樹脂液層にエンボスローラ表面の凹凸を転写し、シート状体がエンボスローラに巻き掛けられている状態で樹脂液層を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】表面に規則的な微細凹凸パターンが形成された凹凸状シートを、欠陥なく高品質で、かつ高ラインスピードで生産性よく製造する。
【解決手段】シートWの表面に、エンボスローラ13表面の凹凸を転写形成する凹凸状シートの製造方法である。帯状可撓性のシートWを連続走行させる工程と、このシートの表面に放射線硬化樹脂を塗布し塗布層を形成する工程と、シートを回転するエンボスローラに巻き掛け、塗布層にローラ表面の凹凸を転写する工程と、シートがローラに巻き掛けられている状態で放射線を照射し塗布層を硬化させる工程と、シートを凹凸ローラから剥離させる工程と、剥離後の連続走行しているシートの片面又は両面に保護フイルムをラミネートする工程と、ラミネート後の連続走行しているシートをロール状に巻き取る工程を含む。 (もっと読む)


【課題】表面に規則的な微細凹凸パターンが形成された凹凸状シートを、欠陥なく高品質で、かつ高ラインスピードで生産性よく製造する。
【解決手段】シートWの表面にエンボスローラ13表面の凹凸を転写形成する凹凸状シートの製造方法である。樹脂液が塗布されることにより表面に樹脂液層が形成されているシートを連続走行させ、樹脂液層の温度がT1の状態にあるシートを回転するエンボスローラ13に巻き掛け、樹脂液層にエンボスローラ表面の凹凸を転写し、シート状体がエンボスローラに巻き掛けられている状態で樹脂液層を硬化させ、樹脂液層を硬化させた後のシートを樹脂液層の温度がT1より5°C以上低い状態でエンボスローラより剥離する。 (もっと読む)


【課題】表面に規則的な微細凹凸パターンが形成された凹凸状シートを、欠陥なく高品質で、かつ高ラインスピードで生産性よく製造する。
【解決手段】シートWの表面にエンボスローラ13表面の凹凸を転写形成する凹凸状シートの製造方法である。有機溶剤により希釈された樹脂液が塗布されることにより表面に樹脂液層が形成されている帯状可撓性のシートを連続走行させ、このシートを回転するエンボスローラ13に巻き掛け、有機溶剤が残留している状態の樹脂液層にエンボスローラ表面の凹凸を転写し、シートがエンボスローラに巻き掛けられている状態で樹脂液層を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】表面に規則的な微細凹凸パターンが形成された凹凸状シートを、欠陥なく高品質で、かつ高ラインスピードで生産性よく製造する。
【解決手段】帯状可撓性のシートWの表面にエンボスローラ13表面の凹凸を転写形成する凹凸状シートの製造方法である。樹脂液が塗布されることにより表面に樹脂液層が形成されているシートを連続走行させ、回転するエンボスローラ13に巻き掛けるとともに、エンボスローラに対向配置されるニップローラ14とで挟圧することにより樹脂液層にエンボスローラ表面の凹凸を転写し、シート状体がエンボスローラに巻き掛けられている状態で樹脂液層を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】
樹脂組成物を溶融押出した後、シート状押出物を幾何学的模様が付された型付ロールと冷却ロールとの間に挟持することにより幾何学模様が付与された樹脂シートにおいて、ロールに付された幾何学模様の樹脂シート表面への転写再現性が向上された樹脂シートを提供する。
【解決手段】
ポリカーボネート樹脂、あるいはポリカーボネート樹脂とポリエステル樹脂との混合樹脂100重量部に対し、メタクリル酸エステル・アクリル酸エステル共重合体を0.05〜1.0重量部含有せしめた樹脂組成物を溶融押出した後、シート状押出物を幾何学模様が付された型付ロールと冷却ロールとの間に挟持する。 (もっと読む)


【課題】加熱下で圧下を伴う転写処理において、モールドと被成型物との距離の測定精度を高めて被成型物へのモールドの押しつけを適切に行うことができる転写装置を提供する。
【解決手段】転写装置1は、型4および被成型物支持部10を収容して外部から隔離するチャンバ6と、一端が型に連結され他端に第1の光路変更部材14が設けられた型位置取出部11と、一端が被成型物支持部に連結され他端に第2の光路変更部材15が設けられた被成型物位置取出部12と、光源16および検出器19を備え光源から照射する光により第1の光路変更部材と第2の光路変更部材との間の距離を測定するための光学式変位計測手段13と、を有し、光学式変位計測手段がチャンバの外部に配置されてなる。 (もっと読む)


【課題】繊細な凹凸形状を有し、高級感のある緻密な賦型をすることができ、離型性に優れ、被賦型体に含まれるパール顔料等の意匠性付与顔料が脱離することなく、化粧板の装飾性に不具合が生じず、また、繰り返し使用しても、被賦型から脱離した意匠性付与顔料による鏡面金属板及び賦型シートの表面の汚れない化粧板の製造方法を提供すること。
【解決手段】基材上に表面賦型層を有する賦型シートを用いて、被賦型体に賦型する化粧板の製造方法であって、被賦型体が意匠性付与顔料を含有し、表面賦型層が反応性シリコーンを含む電離放射線硬化性樹脂組成物を架橋硬化したものであることを特徴とする化粧板の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】連続生産において、均一な凹凸パターンが得られるとともに平面性にも優れ、更に形成された凹凸パターンフイルム上に反射防止層を設けたとき斑が少ない凹凸パターンフイルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】表面に凹凸を有するエンボスロールを用いて透明樹脂フイルム上に凹凸パターンを形成する凹凸パターンフイルムの製造方法において、該透明樹脂フイルムが該エンボスロールの直前に配置したクラウンロールに接触した後、該エンボスロールに巻きまわした透明樹脂フイルムと該エンボスロールとの間に紫外線硬化型樹脂組成物を導入し、該エンボスロールの内側より紫外線を照射した後、表面に凹凸が形成された紫外線硬化樹脂層を透明樹脂フイルムと共にエンボスロールから剥離することを特徴とする凹凸パターンフイルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】処理温度、処理圧力及び処理時間等の加工時の諸条件を必要以上に高めることなく要求された質感の印画物を得ることができるエンボス加工装置を提供する。また、画像が熱転写された印画物でありながら、銀塩写真の絹目調のような好ましい質感を持つ印画物を提供する。
【解決手段】 凹凸が形成された表面を有するエンボスローラ21と、エンボスローラ21と対向して配置された加圧ローラ20とを備え、これらのローラで印画物100を挟み込んで凹凸を付与する。エンボスローラ21の表面は算術平均粗さRaが4.50μm〜18.55μmで、かつクルトシスRkuが2.12〜3.88である。印画物の凹凸面は、算術平均粗さRaが0.55μm以上で、かつスキューネスRskが−2.73〜−0.65である。 (もっと読む)


【課題】 エンボス加工用離型紙を用いてシート状材料にエンボス模様を施すにあたり、エンボス加工用離型紙を繰り返し使用した場合であっても当該エンボス加工用離型紙のエンボス形状の凹凸が平坦化されることを抑制することができ、エンボス模様が施されたシート状材料の意匠性を良好に保つことができるようなエンボス加工装置および加工方法を提供すること。
【解決手段】 エンボス加工装置10は、熱硬化性樹脂層形成手段20と、エンボス加工手段30とを備えている。熱硬化性樹脂層形成手段20は、離型紙の紙層1の表面のうち離型層2が積層されていない側の表面に、紙層1のエンボス形状を維持するための熱硬化性樹脂層3を形成する。エンボス加工手段30は、熱硬化性樹脂層3が形成されたエンボス加工用離型紙上にシート状材料を積層し、当該シート状材料をエンボス加工用離型紙側に押圧することによりシート状材料にエンボス模様を施す。 (もっと読む)


【課題】表面処理や印刷を施しても、巻き取り外観不良が生じ難いアクリルフィルムを提供する。
【解決手段】メタクリル樹脂とアクリルゴム粒子を含有するアクリルフィルムの側端部にナーリング加工を施す。そのナーリング高さは3〜30μmであり、ナーリング加工が施されていない部分の厚みは50〜500μmである。メタクリル樹脂としては、メタクリル酸アルキルを50〜100重量%、アクリル酸アルキルを0〜50重量%、及びこれら以外の単量体を0〜49重量%の割合で重合させてなる重合体が好ましく用いられ、アクリルゴム粒子としては、アクリル酸アルキルを50〜99.9重量%、これ以外の単官能単量体を0〜49.9重量%、及び多官能単量体を0.1〜10重量%の割合で重合させてなる弾性重合体を含有する粒子が好ましく用いられる。 (もっと読む)


【課題】エンボス化粧シートについて、プレゼンテーション用、試作用、1品生産用等の少量生産用途でも迅速に効率良く対応でき、しかもドア1枚分等の大きなサイズでも対応できる様にする。
【解決手段】透明熱可塑性樹脂フィルム1の表側とする表面にエンボスロールを用いたエンボス加工で凹凸模様2を設け、他方の裏面には少なくとも粘着剤層3を設けたエンボス粘着フィルム10を予め作製しておき、このエンボス粘着フィルムを、熱可塑性樹脂からなる基材フィルム6上にインクジェット印刷法で柄印刷層7を設けて作製した印刷フィルム20の柄印刷層側の面に粘着剤層で接着積層して、エンボス化粧シート30を製造する。透明熱可塑性樹脂フィルムと基材フィルムはオレフィン系樹脂のフィルムが良い。透明熱可塑性樹脂フィルムの表面にリコート性の表面樹脂層を設けるのも良い。 (もっと読む)


【課題】光学フィルムの転写性および離型性を両立できるようにする。
【解決手段】Tダイ12より押し出したポリカーボネート樹脂のフィルム10を、表面に彫刻形状が設けられ温度設定された成形ロール13と、温度設定された弾性ロール14との間に挟み、彫刻形状をフィルム10に転写した後、彫刻形状を転写したフィルム10を成形ロール13上に巡らせ、成形ロール13から剥離する。フィルム10のガラス転移温度をTgとしたとき、成形ロール13の表面温度の設定値をTg+20℃〜Tg+45℃の温度範囲とし、弾性ロール14の表面温度の設定値を20℃以上Tg以下の温度範囲とする。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルプリント基板等の回路板やポリイミド、エポキシ樹脂や不飽和ポリエステル樹脂などのプリプレグの成形、銅貼積層板の製造などの際に、使用される離型フィルムのシワ発生を防止することにより、それが接する面の成形性に悪影響を与えない表面粗化フィルムを提供する。
【解決手段】トップ平坦部の表面粗度(Ra)が0.25〜15μmであり、かつ表面に平均深さが10〜70μm及び平均幅が0.1〜3mmの溝が平均ピッチ0.5〜30mmで設けられている表面を少なくとも片面に有しおり、その全厚さが30〜200μmであり、当該溝の平均深さが全厚さの10〜70%の範囲にあることを特徴とする熱可塑性樹脂からなる表面粗化フィルムおよびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】中空構造板の生産性を向上させるとともに、中空構造板の反りを小さくすることができる中空構造板の製造方法、及びその製造システムを提供する。
【解決手段】中間体30を形成する中間体製造装置4と、中間体30の上下面に表皮材6を貼り合わせるラミネート装置5と、を備えた中空構造板の製造システム100において、
エンボスローラ11は、軸芯11c内部に冷却媒体流路110が形成されて冷却可能に構成されており、加熱用ヒータ17は、樹脂シート3と接触状態で配置され、冷却ローラ22aは、中間体30に表皮材6を貼り合わせて形成した中空構造板の上下面が同じ温度となるように冷却温度を制御可能とした。 (もっと読む)


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