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Fターム[4F209PB02]の内容

曲げ・直線化成形、管端部の成形、表面成形 (35,147) | 表面成形の区分 (2,459) | 不定長物品(連続物品)の製造方法 (594)

Fターム[4F209PB02]に分類される特許

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【課題】反射偏光機能フィルムの上側に一体化された状態においても、高輝度及び広い視野角特性を有するプリズムシートを得ることができ、プリズムシートの複数のレンズ単位の頂部の形状の均一性を高めることができるプリズムシートの製造方法を提供する。
【解決手段】横断面が略三角形状の複数のV溝31,31が該横断面と直交する方向に並べられており、V溝31,31の最深部31a,31aが丸みを帯びている転写版12を用意する工程と、転写版12のV溝31,31の形状を樹脂シートに樹脂を転写することにより、横断面が略三角形状であり、該横断面と直交する方向に延びる稜線を有する複数のレンズ単位が少なくとも一面に並べられており、レンズ単位の頂部が丸みを帯びているプリズムシートを得る工程とを備える、プリズムシートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 マグネットシートの着磁面に視認性よく表示体を形成することができるとともに、マグネットシートが磁着状態で高温にさらされたり、長期間磁着状態が持続したりしても着磁面に形成した表示体が被着面に転写することのないマグネットシートへの表示体形成方法及びこの方法で表示体が形成されたマグネットシートを提供する。
【解決手段】 本発明は、回転ロール1の表面に文字、図形等の表示体の鏡像2をレーザー加工により微小な細孔を密集させることで加工形成し、マグネットシート4の着磁面4aに対し加熱してなる前記回転ロールを押圧することによりマグネットシートの着磁面に所望の文字、図形等の表示体5を転写する。 (もっと読む)


【課題】レーザービアが生じさせる炭素カスや断片を粘着することにより、異物のその他ロール状フィルム体への落下と、その他ロール状フィルム体の汚染を防止することを特徴とする自動化製造過程におけるロール状フィルム体のパターン化方法を提案する。
【解決手段】自動化製造過程におけるロール状フィルム体のパターン化方法において、それは主に、ロール状フィルム体を微粘性接着剤付き支承板に粘着し、レーザー光束によってロール状フィルム体をパターン化する場合に生じた炭素カスや断片を、微粘性接着剤付き支承板上に粘着することにより、自動化製造過程において、炭素カスや断片はその他ロール状フィルム体の一部に落とされることなく、当然ながら、炭素カスや断片の清掃を考える必要性を持たないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1台のユニットによりエンボス加工処理と開孔処理とを行い、かつエンボス底面に位置ズレすることなく開孔処理が行える多孔シート製造装置とする。
【解決手段】表面に多数の凹状部11aが配置された凹側エンボスロール11と、この凹側エンボスロール11に対向配置されるとともに、表面に前記凹状部11aに対応する多数の凸状部12aが配置された凸側エンボスロール12と、前記凹側エンボスロール11に対向配置されるとともに、表面に前記凹状部11aに対応する多数のニードル状突起13aが配置されたニードルロール13とを備え、シートSを前記凹側エンボスロールと凸側エンボスロールとの間を通過させエンボス加工処理を行い、シートSの凹状エンボス加工部分を前記凹側エンボスロール11の凹状部11aに保持したまま、前記凹側エンボスロールとニードルロールとの間を通過させることによりエンボス底部に開孔処理を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、樹脂シートのロール成形と同時に表面に深い凹凸の微細構造を形成することのできるシート成形装置を提供することを課題とする。
【解決手段】シート成形装置は、樹脂シートを成形しながら樹脂シートの表面に微細構造を転写する。主ロール11は転写すべき微細構造が表面11aに形成された最外層11bを有する。従ロール12は、主ロール11から所定距離離間して回転し、主ロール11との間に供給された樹脂を加圧して樹脂シートに成形する。主ロール11は微細構造が形成された最外層11bの内側に断熱層14を有する。 (もっと読む)


【課題】表面に規則的な微細凹凸パターンが形成された光学材料やイメージング材料のシート状物を、欠陥なく高品質で、かつ高ラインスピードで生産性よく製造する。
【解決手段】シートWの表面に、エンボスローラ13表面の凹凸を転写形成する凹凸状シートの製造方法である。帯状可撓性のシートWを連続走行させる工程と、このシートWの表面に放射線硬化樹脂を塗布し塗布層を形成する工程と、シートWを回転するエンボスローラに巻き掛け、塗布層にローラ表面の凹凸を転写する工程と、シートWがローラに巻き掛けられている状態で放射線を照射し塗布層を硬化させる工程と、シートWを凹凸ローラから剥離させる工程と、剥離後のシートWの表面に金属又は金属酸化物の被膜を積層する工程と、被膜の積層後のシートWをロール状に巻き取る工程を含む。 (もっと読む)


【課題】1枚の平板状のラテックス素材から表面に凹凸のある2枚のクッション材を連続的に成形可能なクッション材の成形装置を提供することを課題とする。
【解決手段】表面に複数の突起2を有する一対の回転ローラ3と、前記回転ローラ3の後部側に配設された無端の帯状カッター4と、前記帯状カッター4を緊張して走行させる一対のプーリ5とを備え、前記回転ローラ3の前部側よりクッション素材6を供給してクッション材7を成形するクッション材の成形装置において、前記帯状カッター4の切刃部4aに切刃ガイド8を設けたことを特徴とするクッション材の成形装置1により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生産効率に優れ、かつ高精細な凹凸パターンを有するパターン形成体を得ることができるパターン形成体の製造方法を提供することを主目的とするものである。
【解決手段】本発明は、基材1と上記基材上に形成された被転写樹脂層2とを有する被転写体3を、円柱型のローラー4の表面に沿わせ、上記ローラー4を回転させながら、上記被転写樹脂層2とナノ凹凸パターン6を有する平板型モールド5とを密着させる密着工程と、上記被転写樹脂層2と上記平板型モールド5とが密着している状態で、上記被転写樹脂層2を固化する固化工程と、を有することを特徴とするパターン形成体の製造方法を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】シートが加圧ツールや被圧着物に密着せず、圧着工程の作業性を改善することができると共に、シート自体の耐久性が良く周囲を汚染しにくい熱圧着用シリコーンゴムシートを提供すること。
【解決手段】JIS K 6221に基づく揮発分の測定による水分以外の揮発分が0.5重量%以下であるカーボンブラックを含有してなる、厚さが0.1〜10mmのシリコーンゴムシート。該シートの少なくとも一方の表面は、エンボス加工によって設けられた算術平均表面粗さが0.8μm〜5μmの凹凸を有する。また、前記凹凸は、未硬化のシリコーンゴムシートをエンボスの付いたロールに押し付けて、該エンボスを未硬化のシリコーンゴムシートに転写させ、次いで該未硬化のシリコーンゴムシートを硬化させることによって設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】量産に有利であり、テンプレートの繰り返し使用が可能で、且つテンプレートを容易に取り替えることができる微細構造薄膜転写用ローラモールドを提供することを課題とする。
【解決手段】外周表面を有するローラと、微細構造薄膜転写パターンを有する薄膜金属テンプレートとを備え、磁気吸着または真空吸着により薄膜金属テンプレートが取り替え自在にローラに結合され、ローラを回転させつつ押圧させることで、微細構造薄膜転写パターンにより微細構造薄膜が転写形成される微細構造薄膜転写用ローラモールドを提供する。 (もっと読む)


【課題】誘電体層の不均一性やリブの欠陥を容易に低減することができる、PDP用基板の製造装置を提供すること。
【解決手段】平板上にリブを備えたプラズマディスプレイパネル用基板を製造する装置において、平板の支持台、平板上にリブの前駆体を設けるためのリブ前駆体供給部、平板上に設けられたリブの前駆体の上に設置されるものであって、一定の間隔をあけて平行に配設された溝部を少なくとも有する可とう性の成形型、成形型に圧力を与えて、その成形型をリブの前駆体を介して平板と密着させるための成形型押圧部、そして成形型押圧部を成形型の溝部に沿って移動させるための駆動部を含んでなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】成形対象である組成物が比較的高粘度であっても、構造が正確に複製される、構造複製方法及び装置を提供すること。
【解決手段】表面と裏面とを有し、表面に複製対象である構造の反転形状を有するフィルム状製造用具を提供する工程;該フィルム状製造用具の表面に、減圧を適用する工程;該反転形状を密閉することにより、適用された減圧度を維持する工程;該反転形状に、成形対象である組成物を、十分な液圧をかけて充填する工程;及び充填された該対象組成物を基材の上に固化転写する工程;を包含する構造複製方法。 (もっと読む)


【課題】しわ及びカールのない状態のエンボス加工された印画物を得ることのできるエンボス加工装置を提供する。
【解決手段】凹凸17が形成された表面を有し且つ加熱手段19を有するエンボスローラ15と、前記エンボスローラ15と対向して配置された対向ローラ16とを備え、前記加熱手段19により加熱された前記エンボスローラ15と前記対向ローラ16との間にシート状の印画物2を挟み込んで前記印画物2に凹凸を付与するエンボス加工装置1において、前記エンボスローラ15と前記対向ローラ16との間の前記印画物2に凹凸を付与する部分の、前記印画物2の送出方向に対する下流側に、前記印画物2の送出方向に沿って延び且つ前記印画物2を略平坦な状態で挿通可能な間隙部28が設けられたカール防止ガイド25を備える。 (もっと読む)


音響吸収性を有する構造化フィルム(10)が開示された。さらに、構造化フィルムの製作及び使用の方法も、開示された。
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【課題】 精度劣化無く凹凸パターンを有する円筒状金型を製造すること。
【解決手段】 図1(A)に示すように、母型である円筒1の表面には、第1の凹凸パターン2が形成されている。図1(B)に示すように、第1の凹凸パターン2が形成された円筒1のレジスト表面上にシリコーン樹脂層3を形成する。次に、図1(C)に示すように、シリコーン樹脂層3の周囲に円筒状のホルダー4を設置する。次に、図1(D)に示すように、円筒状のホルダー4を利用して円筒1と第1の凹凸パターン2をシリコーン樹脂層3から剥離する。次に、シリコーン樹脂層3をホルダー4の内部に固定する。次に、図1(E)に示すように、シリコーン樹脂層3の内周面に導電膜(導電層)5を形成する。次に、図1(F)に示すように、導電膜5上に電鋳し、金属層6を析出させる。次に、図1(G)に示すように、ホルダー4とシリコーン樹脂層3を除去し、円筒状の金型6を得る。 (もっと読む)


【課題】シート材に溝や窪みを効率的かつ精度よく形成することができ、しかも、設備コストおよびランニングコストが比較的安く、さらには、削りカスの処理が不要なシート材加工装置、および、そのシート材加工装置が用いられるシート材加工方法を提供すること。
【解決手段】シート材加工装置1に、シート材7の表面に裂け目の起点となる切れ目16を形成する起点付与部3と、その搬送方向下流側にチャック延伸部5とを設ける。シート材7は、起点付与部3において、その表面に切れ目16が形成された後、チャック延伸部5において、搬送方向上流側から搬送方向下流側へ向かうに従って、各チャック13により幅方向両外側に向かって引っ張られることにより、次第に幅方向に広がるように延伸される。これによって、切れ目16が、搬送方向に沿って裂ける裂け目となって、シート材7の表面に溝17が形成される。 (もっと読む)


【課題】簡便に加工層を再生できる光学フィルム製造用エンボスロールおよびその製造方法並びに光学フィルムを提供する。
【解決手段】下地めっき層12の上に凹凸を付与する加工層14を設けているため、生産における加工層14への傷の発生、またはその他の不具合によりエンボスロール1の再生を行う場合、剥離層13が下地めっき層12と加工層14との間に介在しているので、加工層14のみを機械的に剥離でき、したがって、めっきにより簡便にしかも安価に再び加工層14を形成し、再生することができる。 (もっと読む)


【課題】 円筒(ローラー)を長くした場合にもそれを均一に基板上に押し付けることができ、もって微細パターンの正確な転写を可能とするナノインプリント装置および方法を提供する。
【解決手段】 モールドもしくは被転写膜またはそれらの双方を表面上に取り付け可能な平板20のほか、上記表面の側にある表側ローラー11とその反対側にある裏側ローラー12・13とによって当該平板20をはさみ付け得るローラー組10、および、上記平板20とそれをはさみ付けたローラー組10との間に相対移動をもたらす移動機構30を組み合わせてナノインプリント装置1を構成する。そして裏側ローラー12・13は、表側ローラー11の長さの方向に不連続な複数の支持ローラーであって、平板20をはさみ付ける向きの力を個別に調整できるものにより構成している。 (もっと読む)


【課題】部分アセタール化ポリビニルアルコールを基礎とするシートの両側エンボス加工のための方法であって、前記の欠点を有さない方法を提供する。
【解決手段】部分アセタール化ポリビニルアルコールを基礎とし、両側の粗度Rz=1〜30μmを有するシートaを提供する工程、及びシートの一方の側を、相応して粗面処理された80〜170℃の温度のエンボスローラbと、0〜60℃の温度の加圧ローラcとの間でエンボス処理して、エンボス加工された表面の粗度Rz=20〜100μmを有するシートを得る工程によって製造する方法において、該加圧ローラが50〜80のショアA硬度を有する。 (もっと読む)


【課題】 空気層を持つ熱伝導率の低い、あるいは合成皮革を積層した、深い凹凸を形成するエンボス加工が困難な積層シートに凹凸模様を深くはっきりと形成させることができ、生産効率の高い凹凸模様を有する車輌の座席用表皮材及びその製造方法を提供することを課題とする。【解決手段】本発明は、織物、編物から選ばれる少なくとも一種の表地と、軟質ポリウレタンフォーム材、織物、編物から選ばれる少なくとも一種のクッション層となる基材を積層一体化して得られた、空気層を持つ積層シート、あるいは合成皮革からなる表地と繊維質基材を一体化して得られた積層シートを、100℃から250℃に温度設定された、所定の間隔で設置された一対のエンボスロールとヒートロールとの間を、加工スピード0.3m/分から10m/分で押圧された状態で通過させることにより、表面に凹凸模様が深くはっきりと形成される車輌の座席用表皮材の製造方法である。 (もっと読む)


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