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Fターム[4F209PW23]の内容

Fターム[4F209PW23]に分類される特許

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【課題】樹脂シートから光学シートを切り出す際の歩留まりの低下を抑止できる光学シートの製造方法、押圧ロール及び光学シートの製造装置を提供する。
【解決手段】光学シートの製造方法は、溶融された熱可塑性樹脂を連続的に押出すことで樹脂シート80を成形する押出工程S2と、周面に周方向に沿って形成される複数の凹部71a,72aからなる転写型65aが設けられた押圧ロール65を用いて、樹脂シート80の表面80aに転写型65aを転写する転写工程S3とを備える。転写工程S2では、樹脂シート80の幅方向に複数形成され、1つの光学シート30,130として切出される部材領域171,172毎に所定のパターン形状を転写し、幅方向に隣接する部材領域171,172の間の境界領域173に、部材領域171,172に対する判別が可能な形状を転写する。 (もっと読む)


【課題】柔軟性に優れ、曲げても小皺や折れが生じ難いポリスチレン系樹脂発泡シート製の周側枠材の提供。
【解決手段】容器の底板形状に沿わせて折曲形成できる長矩形をなすポリスチレン系樹脂発泡シート製の容器用周側枠材であって、表裏いずれか一方又は両方の面に、長手方向と直交する幅方向に沿って、多数のエンボス溝が設けられたことを特徴とする容器用周側枠材。 (もっと読む)


【課題】機能層をフィルムに積層する等のフィルム加工工程におけるキズの発生が少なく、搬送時の蛇行やずれが無い等の加工適性に優れ、かつフィルムの平面性や巻姿が良好である樹脂フィルムロールおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂フィルムをフィルム長手方向に巻き取ってなる樹脂フィルムロールであって、フィルム幅方向両端部からの距離が100mm以内のフィルム領域に1または複数の突起からなる突起帯を有し、該突起帯がフィルム長手方向に連続して存在しており、突起帯の幅(a)が5〜20mmであり、突起帯のフィルム幅方向に対する位置がフィルム長手方向に沿って変化することを特徴とする樹脂フィルムロール。 (もっと読む)


【課題】生産性が高く、高品質のエンボステープを製造することのできるエンボステープの製造方法、エンボステープの製造装置、およびエンボステープを提供する。
【解決手段】エンボステープの製造装置は、樹脂シートを押出成形する押出機と、この押出機により成形された樹脂シートを所定幅にスリットして複数の樹脂シートとするスリッターと、前記樹脂シートまたは前記複数の樹脂シートにエンボス成形を施すエンボス成形機とを備え、前記押出機を出た後の樹脂シートの移動速度と、前記スリッターにおける複数の樹脂シートの移動速度と、前記エンボス成形機における樹脂シートの移動速度とが同じになるように、前記各樹脂シートの移動速度のうち少なくともいずれかを制御する制御装置を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、光学材料用途に有用な厚みが300〜2000μmのノルボルネン系透明樹脂シートの加工用法およびノルボルネン系透明樹脂シートを提供することを課題とする。
【解決手段】
本発明者は、上記従来技術に鑑みて鋭意研究したところ、波長が20μm以下であり、レーザー発振媒質が二酸化炭素であるレーザー照射により加工することにより、厚みが300〜2000μmのノルボルネン系透明樹脂シートを加工後の外観が良好で、加工面に発泡による変形等がなく加工することができる方法を見出し、本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


【課題】生産性に優れるだけでなく、シートへのエンボス形状の転写性に優れた、太陽電池封止シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】表面の少なくとも一部にエンボス加工が施された太陽電池封止シートの製造方法であって、樹脂又は樹脂組成物をTダイ(104)で溶融押出して溶融シートとし、前記溶融シートを、表面が平滑であるキャスティングロール(106)を用いて冷却することで、15m/分以上の製膜速度で平滑シートを得る製膜工程と、前記平滑シートを加熱することで軟質化させ、前記軟質化された平滑シートをエンボスロール(116)に接触させることよって、前記平滑シートの表面の少なくとも一部にエンボス加工を施すエンボス工程と、前記エンボス加工が施された平滑シートを冷却する冷却工程と、を含む太陽電池封止シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】複雑な工程や煩雑な作業を要することなく得ることができ、正面方向における光透過率が高く、正面方向から傾斜した方向における遮光性が高く、安価な視野角制御シートを得る。
【解決手段】光入射面2aと、光入射面2aと対向する光出射面2bとを有し、透光性の単一の樹脂層からなるシート本体2と、シート本体2内に設けられており、光入射面2aと交差する方向に延びる複数の遮光部材3とを備え、複数の遮光部材3が光入射面2aの面方向において複数配置されている、視野角制御シート1。 (もっと読む)


【課題】微細パターンを精度よく確実に形成することが可能なテンプレート及びパターン形成方法を提供する。
【解決手段】凹部11及び凸部12を有するパターンが形成された透光性基板10と、凹部の底面及び凸部の上面に形成された金属膜の遮光部21及び22とを備え、前記テンプレートの凸部の側壁は傾斜している。前記テンプレートの凹部は、前記凹部の底面から前記凸部の上面に向かって拡がっている。光硬化性材料パターンは閉ループ状パターンであり、前記テンプレートを離型した後、前記光硬化性材料パターンの一部を除去して前記閉ループ状パターンを切断する工程を備える。 (もっと読む)


【課題】面方向の圧力ないし衝撃に対して緩衝能力を有する、簡易な緩衝材料として使用可能なエンボス加工したラミネートを提供すること、および、このエンボス加工したラミネートを使用した緩衝封筒を提供すること。
【解決手段】紙(11)にポリエチレン(12)を積層したラミネート(1)をエンボス加工してなり、ラミネートの面に対し垂直で、紙の層からポリエチレンの層の方向に向かって、一定の高さで突出したエンボス(2)を多数設けて、エンボス加工したラミネート(3)とする。または、エンボスの表面側すなわち紙の層の側に、クラフト紙を表ライナ(4)として貼って、エンボス加工したラミネート(5)とする。緩衝封筒(7)は、このエンボス加工したラミネート(3または5)を材料として使用し、その2枚を、ポリエチレン(12)の層を向かい合わせて重ね、両側および底部の三方をヒートシールして得る。 (もっと読む)


【課題】スタンパの打ち抜き加工の際、スタンパの切断面にバリが全く発生しないこと。
【解決手段】スタンパ原盤12が、下敷部材10を介して固定側打ち抜きダイ20の刃部20Bに載置された後、押出プレート14により押圧された状態で、スタンパ原盤12が、可動側打ち抜きダイ18の刃部18Eで下敷部材10とともに剪断されるもの。 (もっと読む)


【課題】絞押された合成樹脂シートで製造される製品・部品の所定に位置・場所に所望の加飾(デザイン)を連続的に生産性よく施すのに好適な合成樹脂表皮材の製造方法の提供
【解決手段】長尺の合成樹脂シート10をアキュームレータ12を介して連続的に供給する第1の工程と、供給された長尺の合成樹脂シート10をプレス盤18Aと該プレス盤に対応する絞プレス盤18Bとの間で挟圧して絞押する第2の工程と、絞押された長尺の合成樹脂シートを裁断する第3の工程と、を有する合成樹脂表皮材の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】多面付けされた複数の微細パターンを複製するのに好適な複製装置および複製方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の複製装置は、多面パターンのパターン境界部を加熱する加熱機構を備える。これにより、多面パターンが複製された樹脂膜表面上のパターン境界部を選択的に結晶化することが出来、パターン毎の断裁が容易になるような断裁補助処理を表面上に施した状態で多面パターンを複製することが出来る。よって、好適に多面付けされた複数の微細パターンを複製することが出来る。 (もっと読む)


【課題】大面積の表示装置に好ましく用いられる、反りやたわみが無く、巻き癖(カール)も無い面光源用光学シートを効率的に製造する方法を提供する。
【解決手段】ロール巻き状の基材フィルム13をロールから巻きだして、プリズム部16の賦形型を表面に有するドラムに供給する供給工程と、プリズム部形成用樹脂が充填された賦形型に基材フィルムを圧着した後、そのプリズム部形成用樹脂を硬化する硬化工程と、基材フィルムをドラムから剥がして硬化後のプリズム部を基材フィルムに転写する転写工程と、プリズム部が形成されたプリズム部形成シートをロール巻きする巻取工程と、ロール巻き状のプリズム部形成シート20と枚葉状又はロール巻き状の基材シート12とを同時に供給して、基材シート上にプリズム部形成シートの基材フィルム側を貼り合わせる貼合工程と、貼り合わせた後のシートを所定形状に裁断する裁断工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】チッピングによるクラックの寸法を低減し、基板表面への異物の付着を抑制することが可能な加工方法を提供する。
【解決手段】基板10上に保護膜14を形成する工程と、保護膜14を選択的に除去し、加工領域16として基板10の表面の一部を露出する工程と、加工領域16の基板10の上部を400nm以上、かつ1000nm以下の深さで除去して、算術平均粗さRaが30nm以上、かつ500nm以下の範囲となるように粗化加工する工程と、加工領域16においてブレード20を用いて基板10に溝22を形成する工程とを含む加工方法である。 (もっと読む)


【課題】枚葉紙、断裁又は帯材を切断及び/又はエンボス加工する装置を改良して、切断及び/又はエンボス加工ローラと対抗ローラとの間における間隙の間隙幅を、両ローラの軸方向幅にわたって、均一に調節できるようにする。
【解決手段】枚葉紙、断裁又は帯材を切断及び/又はエンボス加工する装置であって、両端部で軸受8に回転可能に支承されている切断及び/又はエンボス加工ローラ2と、該切断及び/又はエンボス加工ローラと共働しかつ回転可能に支承された対抗ローラ3と、切断及び/又はエンボス加工ローラの周面5に圧力Fを負荷する力負荷装置6,12とが設けられている形式のものにおいて、力負荷装置6,12によって周面5に加えられる圧力Fが、該圧力によって対抗ローラ3が負荷されないように、切断及び/又はエンボス加工ローラ2の一部を介して、軸受8に導かれるようにした。 (もっと読む)


【課題】裏面に凹部が無く平坦な立体模様片を製造でき、溶断刃による切断が容易で、下層材料が一体的に成形され、裏面に接着又は粘着機能を有する立体模様片を製造でき、基材の特性が限定されること無く不要部分の除去が容易な基材へ直接立体模様片を成形できる方法を提供する。
【解決手段】テーブルの上に、下層材料13、中間層材料、上層材料11をこの順に載置する。下層材料13(ホットメルトフィルム、粘着テープ等)の裏面には、離型紙が装着されている。
上方より凹型32を下降させ、材料を押圧して、高周波を発信させる。高周波の発熱によって、これら材料は溶融する。凹型の溶断刃51の内側に溶融材料が流れ込むと共に、溶断刃によって、材料は切断される。
冷却後、凹型から材料を取り外し、不要部分を除去することによって、平坦な立体的装飾片を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】レンズシートの定長切断を確実に実現することができるレンズシートの製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のレンズシート製造装置1は、回転式のレンズ金型30と、このレンズ金型の回転周期を検出する近接センサ35と、を備えた重合賦型部6と、このレンズ賦型部から送られるレンズシートの弛み量を検出する第2ダンサー部14が検出した弛み量に応じて送り速度を変化させてレンズシートを連続的に送り出す連続送り部16と、この連続送り部から送られたレンズシートを間欠的に送り出す間欠送り部20と、近接センサが検出したレンズ金型の回転周期の間に連続送り部が送り出した連続送り量と平均送り速度から求まる平均回転時間との位相差に基づいて間欠送り部の送り量を所定送り量に補正する送り量補正手段を有する送り量補正部と、間欠送り部から送られたレンズシートを切断して所定長さのレンズシートにする切断部22と、を有する。 (もっと読む)


【課題】樹脂材料に対して短時間で高精度な加工ができる超音波加工方法を提供する。
【解決手段】樹脂材料の被加工部へ水が供給された状態で超音波加工を行うとともに、樹脂材料にかかる圧力を検出し、検出された圧力を振動子2にフィードバックして超音波発振を自動停止させることにより、樹脂が急冷されることとなり、加工部周辺の樹脂塊の発生を抑制することができ、バリの除去が容易になるとともに、高精度な超音波加工が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 光学素子の表面に効率良く均一なパターンを形成してパターニングの品質を高める光学素子表面のパターニング方法を提供する。
【解決手段】 光学素子を載置する支持面を具え、且つ内部に複数の冷却管を配設してなるダイセット部と、
該ダイセット部の支持面の周囲に設けられ該光学素子を固定する挟持部と、該ダイセット部の支持面に対向するとともに、所定のパターンを形成する入子が設けられてなる圧接面を具え、且つ内部に加熱手段が設けられるダイと、該ダイの上方に設けられ、該ダイを駆動して光学素子に対する熱圧接を進行させる駆動手段と、を含んでなる光学素子表面のパターニング装置を利用して、光学素子を該ダイセット部の支持面に固定し、ダイの位置を調整して該光学素子上に対応させ、熱圧接方式で該ダイを該光学素子に圧接させ、該入子を該光学素子の表面に圧入させてパターンを形成する。 (もっと読む)


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