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Fターム[4F211TJ31]の内容

プラスチック等のライニング、接合 (31,000) | 予備成形品等の供給 (1,891) | 不要部材(剥離紙等)の除去 (145)

Fターム[4F211TJ31]に分類される特許

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【課題】貼付部材が傷つくのを防ぐことができ、かつ被貼付部材と貼付部材との間に気泡が生じるのを防ぐことができる貼付装置および貼付方法を提供する。
【解決手段】被貼付部材20が載置されるワークステージ2と、貼付部材21が保持される保持シート4と、保持シート4を押圧した状態のまま保持シート4の一端と他端との間を移動する押圧機構7と、押圧機構7とともに移動して保持シート4を押圧機構7に沿って上方に折り曲げることで貼付部材21を保持シート4から剥離しやすくする剥離機構8とを備え、押圧機構7により貼付部材21の貼始端を被貼付部材20に押し付けるとともに、貼付部材21の貼終端を貼始端よりも上方に位置させた状態で、押圧機構7および剥離機構8を保持シート4の一端側から他端側に移動させることにより、被貼付部材20に貼付部材21を貼り付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】機能シートの不良部分を、何処にも引っ掛けることなく、基材シートとともに巻き取ることが容易に可能となり、安定した生産を実現することができるシート貼合方法を提供する。
【解決手段】切断工程15において、基材シート11(第1シートの一例)上で機能シート12(第2シートの一例)のうちの所定部分の一例である不良部分を、当該不良部分の前後の部分から切り離した後、剥離工程18において、基材シート11を剥離ブロック19(剥離部材の一例)の先端部分で鋭角に送ることにより、機能シート12の不良部分の先端を基材シート11から一旦剥がし、次いで、基材シート11から剥離した機能シート12を折り曲げて、機能シート12が剥がされた基材シート11に、基材シート11から剥離した機能シート12の一部を再度貼り付け、機能シート12の所定部分を基材シート11とともに回収する。 (もっと読む)


【課題】ラミネートされたフィルムの安定性や品質を向上し、回路基板上のラミネートされたフィルムの歩留まり率をさらに増加すること。
【解決手段】本発明にかかるフィルムラミネート装置は、フィルムをラミネートするための少なくとも1つの回路基板を運搬するラミネートプラットフォームと、フィルムのラミネート前後にラミネートプラットフォーム上の回路基板の品質を検出する光検出器と、を備える。フィルムのラミネート前に回路基板に付着されたほこりの状態と、フィルムのラミネート後の回路基板上で生じた気泡の状態とを検出するためのフィルムラミネート装置上の検出デバイスを利用する。 (もっと読む)


【課題】引っ張り強度及び引裂き強度に優れたヒンジシートの製造方法を提供する。
【解決手段】ヒンジシート1の製造方法は、一方の面に離型性を有する基材3を用い、この基材の一方の面に熱可塑性樹脂組成物を積層し、基材3及び熱可塑性樹脂層5を有する一次積層シート1Aを得る積層工程と、一対の上記一次積層シート1A及び繊維製シート7を用い、一対の一次積層シート1Aの互いの熱可塑性樹脂層5を対向させかつ一対の一次積層シート1A間に繊維製シート7を配設した状態で熱圧着し、二次積層シート1Bを得る圧着工程とを有する。予め熱可塑性樹脂層5(一次積層シート1A)を形成することで、繊維製シート7と熱可塑性樹脂層5との間の接着を従来のものに比して低温で行うことができ、繊維製シート7の繊維の熱劣化が軽減され、十分な引っ張り強度を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】極めて低い平均引裂荷重を示すグラファイトフィルムを加工工程での不具合を生じにくくして、加工する方法を提供する。
【解決手段】ロールに巻きつけたグラファイトフィルム(111)を巻き出して、他のロールで巻取るまでの間に、該グラファイトフィルムをラミネートする工程を含み、グラファイトフィルムが第一ロール(112)と接触開始する点と第一ロールの中点と第一ロール/第二ロールの接点のなす角度(113)bが5度以上であるグラファイト複合フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】良質の接着シートが剥離シートに適切に仮着された原反を確実に製造可能なシート製造装置および製造方法を提供する。
【解決手段】シート製造装置1は、第1原反R1を繰り出す第1繰出手段10と、第1原反R1を所定形状に切断して接着シートS1および剥離シート切断部分RL1Aを形成する切断手段20と、第2剥離シートRL2から不要シートS2と剥離シート周囲部分RL1Bを剥離して第2原反R2を形成する第1剥離手段30と、第2原反R2の接着シートS1から剥離シート切断部分RL1Aを剥離する第2剥離手段40と、第3剥離シートRL3を繰り出す第2繰出手段60と、第3剥離シートRL3を接着剤層ADを介して接着シートS1に仮着して第3原反R3を形成する転写ローラ70と、第3原反R3から第2剥離シートRL2を剥離して第4原反R4を形成する第1回収手段80とを備えている。 (もっと読む)


【課題】検出手段によって接着シートを精度良く検出でき、当該検出のための調整作業の負担を軽減することができるようにすること。
【解決手段】シート貼付装置10は、帯状の剥離シートRLに接着シートSが仮着された原反Rを繰り出す繰出手段12と、この繰出手段12で繰り出される原反Rの剥離シートRLから接着シートSを剥離する剥離手段14と、剥離手段14を通過する接着シートSを検出する検出手段16と、この検出手段16の検出結果を基に、繰出手段12を所定制御可能な制御手段19とを備えて構成されている。剥離手段14は、検出手段16に向かって光を発光可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】基板に両面粘着テープを貼付けた際に、当該両面粘着テープ片のはみ出しによる貼付け不良のあった基板を速やかに再生して再使用する。
【解決手段】基板形状に切断したセパレータ付きの両面粘着テープ片taを長尺のキャリアテープctに貼付け支持した原反テープTをナイフエッジ14に導き、原反テープTをナイフエッジ14において折り返し走行させることにより、基板形状に切断された両面粘着テープ片taをキャリアテープctから剥離し、剥離した両面粘着テープ片taを剥離速度と同調して相対移動される基板Wに貼付けてゆき、貼付け処理が終了した基板Wにおける両面粘着テープ片taの貼付けの良否を監視し、貼付け不良が検知された場合には、貼付け不良の基板Wから両面粘着テープ片taを剥離除去し、両面粘着テープ片taが剥離除去された基板Wに再度両面粘着テープ貼付け処理する。 (もっと読む)


【課題】汎用の自動包装機を用いて、包装後のガス殺菌の可能な包装を行うことができる包装方法に用いる長尺の包装材の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の包装材の製造方法は、菌を通さないガス透過性の帯状材1と、包装材Wの全巾に等しい巾を有する熱溶着の可能な合成樹脂フィルム2を連続して供給し、帯状材1の上に合成樹脂フィルム2を双方の中心線同士が一致するように重ねて、帯状材1の両側縁との重なり部分を残して合成樹脂フィルム2を中心線の両側で切断し、帯状材1の両側縁と合成樹脂フィルム2の重なり部分を熱溶着して一体化してから、合成樹脂フィルム2の切断された中央部分を除去することで容易に包装材Wを作製できるものである。この製造方法によって作製された包装材Wは、汎用の自動包装機を用いて効率良く被包物3を包装することができ、包装後、帯状体1を通して殺菌ガスを包装内部に供給して殺菌することができる。 (もっと読む)


【課題】基板と感光性フィルム間の密着力を阻害する異物の発生を最小化してラミネーティングを容易に実施するようにしたラミネーターを提供する。
【解決手段】基板1を垂直駆動方式で供給する基板供給部10;前記基板1にラミネートされる感光性フィルム2を供給するためのフィルム供給部20;及び前記基板1に感光性フィルム2をラミネートするための圧着部30を含む。前記基板供給部10は、垂直方向に配置されたクランプローラー11;前記クランプローラーによる基板の移送位置を検出するセンサー12;及び前記クランプローラー11によって移送される基板1を圧着部30に案内するガイドパネル13を含む。 (もっと読む)


【課題】溶着面に光反射膜が存在する場合にも、レーザビームにより溶着を行える樹脂成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂成形品の製造方法は、(a)溶着領域を有する吸光性樹脂部材21と、前記吸光性樹脂部材21の溶着領域に対応する溶着領域を有する透光性樹脂部材23とを準備する工程と、(b)前記吸光性樹脂部材に光反射膜を形成する工程と、(c)ビームスポット径が1.0mm以下となる第1の焦合状態で、レーザビームを前記吸光性樹脂部材の溶着領域に繰り返し照射し、該溶着領域上に形成された光反射膜を除去する工程と、(d)前記吸光性樹脂部材の溶着領域と前記透光性樹脂部材の溶着領域とを加圧接触状態とし、ビームスポット径が1.5mm以上3.5mm以下となる第2の焦合状態で、レーザビームを前記吸光性樹脂部材の溶着領域に繰り返し照射し、前記吸光性樹脂部材21と前記透光性樹脂部材23とを溶着する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】材料を有効利用することができ、コストを抑えることのできるシート材の製造方法およびこの製造方法によって得られたコストの安いシート材を提供すること。
【解決手段】シート材の製造方法は、機能性層621と第1粘着剤層622とを積層してなる機能性シート62と、剥離シート61とを有する第1シート材6を用意し、第1シート材6を切断して所定の形状パターンのシート片8を複数得るとともに、基材721と第2粘着剤層722とを積層してなる転写シート72と、剥離シート71とを有する第2シート材7を用意し、剥離シート71の一部を除去して、シート片8の形状パターンに対応した形状の除去部71aを形成し、次いで、第2シート材7の除去部71aにシート片8を、機能性シート62が第2粘着剤層722に接合するように貼り合わせる。 (もっと読む)


【課題】個片化タイプのフィルムから糊面保護シートを容易に剥離し、貼り付けの作業性を向上させる。
【解決手段】接着面に糊面保護シート2bが仮着された状態で個片化されたフィルム2から糊面保護シート2bを剥離し、フィルム2をパネル3に貼り付けるフィルム貼付装置1であって、フィルム2の上方からフィルム2を押さえる押さえステージ22と、下方から糊面保護シート2bの端部を押圧することで、糊面保護シート2bの端部を起曲させてフィルム2から剥離し、糊面保護シート2bを一次剥離する押圧部24と、支軸82を支点として回転自在に構成されるとともに、糊面保護シート2bに向けて凸となる曲面を有し、糊面保護シート2bが一次剥離されたフィルム2を保持する貼付ヘッド81と、貼付ヘッド81に保持されたフィルム2から糊面保護シート2bの全体を剥離する剥離テープ41とを備えるフィルム貼付装置1。 (もっと読む)


【課題】打ち抜き加工と高周波ウェルダ加工との組み合わせによって、熱可塑性樹脂シート上に所定形状を形成する場合に、1重の閉じた形状線から構成された形状だけでなく、2重以上の閉じた形状線から構成された形状も形成することが可能な熱可塑性樹脂シートの加工方法を提供する。
【解決手段】第1の熱可塑性樹脂シート1aの少なくとも一部に粘着層を介して絶縁シート2を貼付し、絶縁シート2の貼付部の第1の熱可塑性樹脂シート1aのみを打抜装置により所定形状に打ち抜いて打ち抜き部を形成し、貼付部の絶縁シート2の被貼付面に第2の熱可塑性樹脂シート1bを敷設し第2の熱可塑性樹脂シート1bのみを所定形状に打ち抜いて第1の熱可塑性樹脂シート1aの打ち抜き部に第2の熱可塑性樹脂シート1bの打ち抜き片11bを嵌め込み、前記打ち抜き部と打ち抜き片11bとの境界部を高周波ウェルダ加工機により高周波溶着して加工品5aを得る。 (もっと読む)


【課題】部材表面に接合膜を簡単に転写することができるので、これにより接合膜を転写された部材と他の部材との簡単な接合を可能にする接合膜転写シート、およびかかる接合膜転写シートを用いて2つの部材同士を効率よく接合する接合方法を提供すること。
【解決手段】接合膜転写シート1aは、基材2aと、その上に成膜された剥離層4と、その上に成膜された接合膜3とを有するものであり、任意の第1の被着体5aに対して接合膜3を転写するように用いられるものである。本発明の接合方法は、接合膜3の上面にエネルギーを付与するとともに、接合膜転写シート1aと第1の被着体5aとを積層し、第1の仮接合体7を得る工程と、第1の仮接合体7から基材2aおよび剥離層4を剥離することにより、第1の被着体5aに接合膜3を転写して第2の仮接合体を得る工程と、接合膜3を介して第2の仮接合体と第2の被着体とを積層し、接合体を得る工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】金属外殻とプラスチック部材の堅固な結合、プラスチック部材の剥離の防止、製造方式の円滑快速及びコストの低減等目的を達成する電子製品の金属外殻とプラスチック材の組合せ構造の提供。
【解決手段】金属外殻及び金属外殻に接着されるプラスチック部材を含み、金属外殻とプラスチック部材の間は粘着テープを通じて互いに粘着連接し、粘着テープは吸着材質が金属及びプラスチックを活性化する第一接着剤を吸収(塗布、スプレーまたは印刷方式)し、並びに第一接着剤が凝固を経た後構成される。 (もっと読む)


【課題】剥離作業には使用済みの粘着テープを巻き取るためのモータが必要となるなど、装置自体が大型化し、装置の製造コストが高くなり、かつ貼合作業に比較的多大な電力を消費していた。
【解決手段】平板状部材の平板部分を重ね合わせて貼合する貼合装置に用い、平板状部材30aをカバーする保護シート40を粘着テープ10を利用して剥離する保護シート剥離装置であって、剥離作業が済んだ前記粘着テープ10の一部を切断することにより、前記保護シート40に粘着した前記粘着テープ10と前記平板状部材30aから剥離した前記保護シート40とを一体のまま廃棄することを特徴とする保護シート剥離装置 (もっと読む)


【課題】基板に対し、感光材料層を回転するゴムロールで押圧することによりラミネートする際に、ゴムロールの回転数を初動時より安定させて、無駄のない品質に優れた製品を得る。
【解決手段】ウエブ送り出し機構32a、32bから送り出される感光性ウエブ22a、22bの感光性樹脂層28と、基板搬送機構45から送り出されるガラス基板24とを貼り付け機構46を介して一体化する際、該貼り付け機構46のゴムロール80aをロール表面と支持体の摩擦係数が0.3乃至0.8のシリコーンゴムで構成して、安定した回転数で該ガラス基板24に対し、感光性樹脂材料をラミネートする。 (もっと読む)


【課題】ベースフィルムに対する補強板の貼り付け効率を高めることが可能であり、小さいサイズの補強板であっても精度良く貼り付けることが可能であり、かつ、補強板貼り付け工程を行う前に様々な形状の補強板を準備しておく必要がなくなる補強板貼り付け装置を提供する。
【解決手段】補強板貼り付け装置1000は、ベースフィルム保持テーブル1400と、補強板型抜き用金型1510を有する補強板型抜き装置1500と、補強板を吸着し、ベースフィルムの所定位置に補強板を貼り付ける補強板貼り付けアームと、撮像装置とを備え、撮像装置撮影結果に基づいて、ベースフィルム保持テーブル1400と補強板貼り付けアーム1600とを適正な位置関係に調整した状態で、補強板を貼り付ける機能を有する。 (もっと読む)


【課題】外観不良を起こさない光学フィルムの切断と連続的な貼り合わせにおけるフィルムの破断防止という課題を同時に解決できる液晶表示素子の製造方法を提供する。
【解決手段】偏光子を含む光学フィルムF11に粘着剤層F14とそれに仮着されたキャリアフィルムF12とが積層された長尺なシート状物F1を、前記キャリアフィルムF12の連続性を維持した状態で所定間隔に切断し、得られた光学フィルム片を搬送するとともにキャリアフィルムF12を張力により剥離して露出した粘着剤層にて液晶パネルに連続的に貼り合せる液晶表示素子の製造方法において、前記切断は、実質上キャリアフィルムF12に達する切り込み深さとされ、且つ前記切断がキャリアフィルムF12の幅方向の少なくとも両端部で、該キャリアフィルムF12の厚みの半分未満の切り込み深さとする。 (もっと読む)


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