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【課題】透明媒体の目視面を、できるだけ汚さずに写真調の画像を得る画像形成装置及び記録媒体を提供する。
【解決手段】不透明媒体12にトナー像を形成した後、トナー像面の上に透明媒体19を重ね、前記不透明媒体12と前記透明媒体19を一体化して出力する電子写真方式の画像形成装置において、前記不透明媒体12と、前記透明媒体19を重ねた後に前記不透明媒体12上のトナーを前記透明媒体19に密着させる密着手段17を有する。 (もっと読む)


【課題】積層板材料を供給する装置部位の空間制約による設置領域の不足と材料供給作業の困難さを解消し、生産効率を高める。
【解決手段】積層巻取装置1において、金属箔とフィルム状基材を積層させながらロール状に巻き取ることによりロール状多層ワークを形成し、巻出装置2の各シャフトにロール状多層ワークをセットし、ダブルベルトプレス装置3のライン速度に合わせてシャフトからロール状多層ワークを引き出し、引き出されたロール状多層ワークを連続的にダブルベルトプレス装置の連続ベルト間に挿入し、ロール状多層ワークをラミネート成形する。 (もっと読む)


【課題】積層板材料を供給する装置部位の空間制約による設置領域の不足と材料供給作業の困難さを解消し、生産効率を高める。
【解決手段】積層巻取装置1において、金属箔とフィルム状基材を積層させながらロール状に巻き取ることによりロール状多層ワークを形成し、巻出装置2の各シャフトにロール状多層ワークをセットし、ダブルベルトプレス装置3のライン速度に合わせてシャフトからロール状多層ワークを引き出し、引き出されたロール状多層ワークを連続的にダブルベルトプレス装置の連続ベルト間に挿入し、ロール状多層ワークをラミネート成形する。また、ロール状多層ワークから積層板材料を巻き出す際、内側の積層板材料と外側の積層板材料の一方を巻き中心に対し180度異なる位置から巻き出す。 (もっと読む)


【課題】クリーン性が良好で、十分に除電されていると共に、帯電防止性の持続性に優れていて時間が経過しても帯電し難いラミネートフィルムを効率良く、低コストで製造する方法を提供する。
【解決手段】この発明に係る帯電防止性に優れたラミネートフィルムの製造方法は、重ね合わせ前の少なくとも2枚のフィルム2、3の重ね合わせ面に対して除電装置21、22を用いて除電処理を行う第1除電処理工程と、前記第1除電処理工程を経たフィルム同士を重ね合わせて積層一体化フィルム4を得る積層工程と、前記積層一体化フィルム4の両方の外面に対して除電装置23、24を用いて除電処理を行う第2除電処理工程とを包含することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ラミネート材のロスが増大するのを抑えつつ、被記録媒体に対するラミネート処理に係る処理時間の短縮を図ることのできるラミネート装置を提供する。
【解決手段】 枚葉状の被記録媒体を搬送する搬送系と、搬送されてくる被記録媒体に長手方向に連続的に供給されてくる長尺なラミネート材を重ね合わせて加熱しつつ圧着搬送して積層体にする圧着部とを備えたラミネート装置において、搬送系で搬送する被記録媒体に後続の被記録媒体が存在すると判断した場合、搬送系が所定の標準速度で各被記録媒体を搬送し、圧着部が搬送系に対応して標準速度で各被記録媒体の圧着搬送する一方、搬送系で搬送する被記録媒体に後続の被記録媒体が存在しないと判断した場合、搬送系が標準速度から増速した高速度で被記録媒体を搬送し、圧着部が搬送系に対応した高速度で該被記録媒体を圧着搬送することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、寸法安定性に優れたフレキシブル金属張積層板およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】 ポリイミドフィルムの片面または両面に熱可塑性ポリイミドを含有する接着層を形成した総厚5〜15μmのフィルム状接合部材を一対以上の金属ロールを有する熱ロールラミネート装置により、金属箔と接着性接合部材とを貼り合わせる際、フィルム状積層部材の張力を0.1〜1N/cmとし、金属箔と接着性接合部材とを貼り合わせる前に1以上の回転体を有する軸と接合部材を接触させることにより、寸法安定性に優れたフレキシブル金属張積層板を製造できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、寸法安定性に優れたフレキシブル金属張積層板およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】 ポリイミドフィルムの片面または両面に熱可塑性ポリイミドを含有する接着層を形成した総厚5〜15μmのフィルム状接合部材を一対以上の金属ロールを有する熱ロールラミネート装置により、金属箔と接着性接合部材とを貼り合わせる際、フィルム状積層部材の張力を0.1〜1N/cmとし、金属箔と接着性接合部材とを貼り合わせる前に、フィルム状接合部材にエアをあてる工程を実施することにより、寸法安定性に優れたフレキシブル金属張積層板を製造できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、寸法安定性に優れたフレキシブル金属張積層板およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】 ポリイミドフィルムの片面または両面に熱可塑性ポリイミドを含有する接着層を形成した総厚5〜15μmのフィルム状接合部材を一対以上の金属ロールを有する熱ロールラミネート装置により、金属箔と接着性接合部材とを貼り合わせる際、フィルム状積層部材の張力を0.1〜1N/cmとし、金属箔と接着性接合部材とを貼り合わせる前に1以上の回転体を有した弓状軸を接触させることにより、寸法安定性に優れたフレキシブル金属張積層板を製造できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、寸法安定性に優れたフレキシブル金属張積層板およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】 ポリイミドフィルムの片面または両面に熱可塑性ポリイミドを含有する接着層を形成した総厚5〜15μmのフィルム状接合部材を一対以上の金属ロールを有する熱ロールラミネート装置により、金属箔と接着性接合部材とを貼り合わせる際、フィルム状積層部材の張力を0.1〜1N/cmとし、金属箔と接着性接合部材とを貼り合わせる前にフィルム状接合部材をエキスパンダーロールにより搬送することにより、寸法安定性に優れたフレキシブル金属張積層板を製造できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な工程で、加熱ローラの停止による熱影響を良好に回避することができ、高品質な積層体を効率的且つ経済的に得ることを可能にする。
【解決手段】ゴムローラ110aを感光性ウエブ22に押圧して回転させることにより、ガラス基板24に熱圧着させて貼り付け基板24aが得られる。次いで、ゴムローラ110aが一定時間以上にわたって停止すると判断された際、前記ゴムローラ110aを一旦所定の角度だけ回転させる。これにより、ゴムローラ110aに最も近接する貼り付け基板24aの後端部が、前記ゴムローラ110aから所望の距離だけ離間され、前記後端部に前記ゴムローラ110aからの輻射熱が影響を及ぼすことを阻止する。 (もっと読む)


【課題】エンドカバーの内側面に電子部品の取付けることにより、エンドカバーの内方側空間を有効利用するようにした回転式ロールへの電子部品の取付構造を提供する。
【解決手段】外周面に被冷却物が接触する円筒体11と、該円筒体11の両端部を各々覆うエンドカバー22,23と、該両エンドカバー22,23の中心から外向きに突出する中空状回転軸12とを備え、前記円筒体11の内部に、蒸発と凝縮とを繰り返す作動流体を充填すると共に、内部を冷却水が流れる冷却管を設けて成る回転式冷却ロールに電子部品を取付ける取付構造であって、両エンドカバー22,23のうち少なくとも一端側のエンドカバー23は樹脂製とされ、この一端側の樹脂製エンドカバー23の内側面23aに送信機及び電池が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】加熱状態の熱可塑性樹脂シート(S)に、熱融着性の熱可塑性樹脂フィルム(F)を重ね合わせて一対の貼合ロール(21、22)間に挟み込み、押圧して熱融着させて、シート(S)とフィルムとが十分な密着力で貼合された貼合シート(A)を容易に製造し得る方法を提供する。
【解決手段】本発明の製造法では、シート(S)およびフィルム(F)のうちの少なくとも一方は、放電量100W・min/m2以上のコロナ放電処理により、貼合面(Sa、Fa)の表面張力(γ)を50mN/m以上とし、シート(S)は、貼合面(Sa)の温度(Ts)を式(I)
Tgs−7℃≦Ts≦Tgs+40℃ (I)
〔Tgsはシートの貼合面のガラス転移温度を示す。〕
で示される範囲として貼合ロール(21、22)間に挟み込むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルテープ状基板1に銅箔4を加圧接合する際、上記基板1の幅方向の一方(上)端側と他方(下)端側とで生じる長手方向の位置ズレを最小限度に収めること。
【解決手段】フレキシブルテープ状基板1に銅箔4を一対のローラ102、103間で加圧接合し排出するサンプルラミネート工程と、上記基板1の幅方向の上端側と下端側とで生じる長手方向での位置ズレを測定する位置ズレ測定工程と、上記位置ズレに応じて下ローラ103の回転軸の一方端を移動して回転軸を傾斜させる位置ズレ矯正工程と、位置ズレが矯正された前記ローラ102、103でラミネートする製品ラミネート工程を有する。またそのラミネート装置。従って、上記位置ズレ量は減少する。 (もっと読む)


【課題】反りの少ない片面フレキシブル金属積層板の製造方法を提供すること。
【解決手段】耐熱性接着フィルムの一方の面に金属材料を、他方の面に裏打ち材を加熱加圧成形装置を用いて連続的に熱圧着する片面フレキシブル金属積層板の製造方法であって、加熱加圧成形装置の熱圧着面に対する金属材料の挿入角θ1、裏打ち材の挿入角θ3の関係が、|θ3|>|θ1|であることを特徴とする片面フレキシブル金属積層板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ホログラムや金属蒸着の模様等が形成されたフィルムを枚葉紙にラミネートする際に、シムまたは柄の繋ぎ目が後から印刷する絵柄にかからないように制御する送り幅合わせラミネート方法および送り幅合わせラミネート装置に関するものである。
【解決手段】 本発明は、枚葉紙と、前記枚葉紙に貼り合わせるホログラムフィルムまたは蒸着フィルムとの位置合わせを行い、前記枚葉紙に所定の幅の「クワエ」部を残して貼り付けられる。前記ホログラムフィルムにおけるシム部の位置、または蒸着フィルムに形成されている柄の繋ぎ目位置は、センサによって検出されると同時に、前記枚葉紙の位置も、別のセンサによって検出される。前記各センサによって検出されたデータは、制御部において、枚葉紙の送り速度および/または前記ホログラムフィルムまたは蒸着フィルムの送り速度を調整する。 (もっと読む)


【課題】低温でも互いに剥離せず、強固で透明性に優れた農園芸用オレフィン系多層フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】少なくともオレフィン系樹脂からなる樹脂層が2層以上積層してなる積層フィルムの、圧着される表面側の樹脂層を内層とし、この内層に用いられる内層樹脂の融点をTmin℃とするとともに、該内層の反対の表面側の樹脂層を表層とし、この表層に用いられる表層樹脂の融点をTmout℃とした場合において、Tmin<Tmoutの関係を満足する内層樹脂および表層樹脂を選択し、圧着時の温度を(Tmin−40)℃以上とする。これにより、十分強固に接着し、透明度の高いオレフィン系多層フィルムが得られる。 (もっと読む)


【課題】 複雑なシステムではなく、安価で単純な構成で、しかも作業工程中にラミネートフィルムが露出するラミネーターにおいてもフィルム部分が破断することなくカールの修正が可能なカール修正ローラー及びそれを用いたラミネーターを提供する。
【解決手段】 搬送や排出部分に設ける一対のローラーR1、R2において、各々の硬度を変えたり、同じ硬度でも直径を変えることにより、用紙のカールを修正し作業工程を速やかに通過させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、薄い接着性フィルムに金属箔を貼り合わせた、外観の良好な薄物フレキシブル金属張積層板の製造方法を提供することにある。
【解決手段】 厚み15μm以下の接着性フィルムの少なくとも片面に金属箔を配し、一対以上の加熱ロールを有する熱ロールラミネート装置により貼り合わせてなるフレキシブル金属張積層板の製造方法であって、該加熱ロールの手前に、接着性フィルムを幅方向(TD方向)に広げる手段を設け、該装置の加熱ロールと金属箔との間に、保護フィルムを配してラミネートを行い、冷却後に、接着性フィルムと金属箔とが貼り合わされてなる積層板から保護フィルムを剥離することを特徴とする、フレキシブル金属張積層板の製造方法により上記課題を解決し得る。 (もっと読む)


【課題】高位置精度を再現性高く実現し、低コストで信頼性の高い回路形成基板を製造するための製造装置とそれを用いた回路形成基板の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】連続したPETフィルムの伸び量は、第1組のロールの摩擦係数によって変動していたと考えられ新品の使用時から摩擦係数を非常に小さく調整したことで新しいときから古くなるまで摩擦係数の変動が無くなることでPETフィルムの伸ばされる量が安定したと推測でき、特にロール交換時の摩擦係数に変動が無くなり寸法変化が安定した。 (もっと読む)


【課題】簡単な工程及び構成で、2以上の長尺状感光性ウエブの感光材料層を基板の所望の部位に並列且つ正確に貼り付けすることを可能にする。
【解決手段】製造装置20は、第1及び第2ウエブ送り出し機構32a、32b、第1及び第2加工機構36a、36b、第1及び第2ラベル接着機構40a、40b、第1及び第2リザーバ機構42a、42b、第1及び第2剥離機構44a、44b、基板搬送機構45並びに貼り付け機構46を備えるとともに、前記貼り付け機構46の上流近傍には、感光性ウエブ22a、22bの境界位置を直接検出する第1及び第2検出機構47a、47bが配設され、前記第1及び第2検出機構47a、47bによる検出情報に基づいて、貼り付け位置における前記境界位置と前記ガラス基板24との相対位置及び各境界位置同士の相対位置を調整する制御が行われる。 (もっと読む)


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