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Fターム[4F211TQ13]の内容

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Fターム[4F211TQ13]に分類される特許

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【課題】防水シートどうしのシート重ね部分を容易且つ迅速に溶着させて接合することができる防水シート用自動溶着機を提供する。
【解決手段】前後輪2,3を備えた自動走行体4と、自動走行体4の下部中央部に脱着自在の転圧ローラーユニット5と、自動走行体4に載置される噴霧機6と、噴霧機6からホース7を介して送られる溶剤を噴霧するノズル8と、基端部が自動走行体4に揺動自在に設けられ、先端部にノズル8を保持するノズルフレーム9と、ノズルフレーム9の先端に設けられ、ノズル8から噴射される溶剤のドリフトを防止するドリフト防止ノズルガイド10とを備え、端部を重ね合わせた防水シート46,46の重ね合わせ部間にノズル8から溶剤を噴出させて塗布し、重ね合わせた防水シート46,46端部を転圧ローラーユニット5で転圧し、防水シート46,46端部を相互に溶着させるように構成された防水シート用自動溶着機1を提供する。 (もっと読む)


【課題】噴出するエアーによりフィルムを均一に保持することができるフィルム保持ガイドを提供する。
【解決手段】ラミネート直前のフィルムを保持するためのガイドであって、固定された2枚以上のプレート102と、前記固定された2枚以上のプレート102で形成されるスリット106から、フィルム44を保持するためのエアーを噴出するエアー噴出手段を具備するフィルム保持ガイド100。 (もっと読む)


【課題】複数の帯状の熱可塑性樹脂シートを走行させながら幅方向の端部同士を溶着して接合する際に熱可塑性樹脂シート同士が離れることを防止できるシート接合装置を提供する。
【解決手段】本発明のシート接合装置1は、複数の帯状の熱可塑性樹脂シートA,Bを走行させながら、該複数の熱可塑性樹脂シートA,Bの幅方向の端部同士を重ねて形成させた重層部αを接合する装置であって、重層部αを溶着する溶着ユニット10と、熱可塑性樹脂シートA,Bの重層部α以外の部分を挟持する一対の挟持手段を備え、溶着ユニット10の両側の各々に少なくとも1組ずつ設けられて熱可塑性樹脂シートA,Bの走行方向を案内するシート走行方向ガイドユニット20,20とを有する。 (もっと読む)


【課題】シート積層体を搬送しつつ、該積層体のシートどうしをレーザー光を用いて融着させる際に、融着するシート同士を連続的に加圧し密着させることが可能であり、更に、シート融着体の表面が硬くなることを防止ないし軽減することのできる、シート融着体の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明のシート融着体の製造方法は、複数枚のシート31,32が重ねられたシート積層体3を、周面にレーザー光透過性部を有する回転ロールの該周面に沿った形状に変形させて搬送しながら、該シート積層体3に対して該回転ロール2の内側からレーザー光51を照射し、該シート積層体3内のシートどうし31,32を融着させる工程を具備する。 (もっと読む)


【課題】サーボモーター等の駆動制御といったコストの高い手段を採用することなく、ワークの各溶着箇所を通る軌道に沿って移動する溶着機を各溶着箇所において正確に位置決めする。
【解決手段】ワークの複数の溶着箇所を通る軌道に沿って移動する溶着機30が、各溶着箇所でそれぞれ位置決めされて溶着のために駆動制御される形式の溶着装置であって、溶着機30が組付けられている可動ベース20が、軌道に沿って配置されたレール14に案内されて錘の重力で移動するようになっている。このレールに沿ったワークの各溶着箇所と対応する位置にそれぞれロック部材16が固定されている。そして、可動ベース20に組付けられているアクチュエータ40を駆動制御してロックピン44をロック部材16に係合させることにより、可動ベース20の移動を停止させる。これによって、溶接機30をワークの各溶着箇所で位置決めする。 (もっと読む)


【課題】複数の分体を溶着一体化してなるライナー部を持ち、各々の分体の溶融予定端部同士のズレを信頼性高く抑制できる圧力容器の製造方法を提供すること。
【解決手段】圧力容器の製造方法において、ライナー部1を構成する各々の分体の溶融予定端部同士を突き合わせ溶着する際に、溶融予定端部に隣接する部分を矯正治具55、56で矯正する。矯正治具55、56としては、形状記憶合金を材料としてなり螺旋状をなし変態点以上に加熱されると予め記憶されている所定形状に縮径変形するものを用いる。 (もっと読む)


【課題】樹脂部品同士の摩擦の際、その当接面が溶融する前に発生する磨耗粉の量を極力抑えることができる振動溶着方法及びそれに用いる振動溶着装置を提供する。
【解決手段】2つの樹脂部品を加圧しながら当接させ、その当接面に振動による摩擦熱を発生させて該当接面を溶融させ、該2つの樹脂部品を溶着する振動溶着方法において、振動の振幅Aを可変させ、少なくとも振動開始T0から当接面の溶融開始T1までの期間は前記振幅を所定値(第1所定値A1)以下に保持し、その後、当接面の溶融開始以降に振幅Aを所定値A1よりも大きい値(第2所定値A2)まで上昇させる。加圧力Fは、振幅Aと所定の相関をもって可変させる。 (もっと読む)


【課題】基材と、基材とは異なる種類の熱可塑性樹脂とを積層した枠材をより高強度に溶着することが可能な枠体の製造方法等を提供する。
【解決手段】室内外の境界に設けられ、熱可塑性樹脂でなる複数の枠材を、互いに異なる前記枠材の端部同士を突き合わせて溶着して矩形状に枠組みした枠体の製造方法であって、前記枠材は、基材と、前記基材の外側に設けられ当該基材より溶着強度が低い表材と、を有し、前記枠材の端部同士が溶着された接合部の断面において、前記表材が接合されている領域より前記基材が接合されている領域の方が広い。 (もっと読む)


【課題】 溶着部周辺の温度低下を防止することにより強力な溶着を可能にする。
【解決手段】 この発明では、超音波振動を発生するホーン2とその受け台3の一方又は両方の表面に、耐熱性の熱硬化製樹脂からなる中間材6又は熱可塑性樹脂からなるワーク部材5よりも溶融点温度の高い素材からなる中間材6を貼り付け、その中間材6とワーク部材5との間に発生する摩擦熱をワーク部材5の中心部へ伝導させることによりワーク部材5どうしの溶着部の周辺における熱の逃げを防ぐようにして溶着性を向上させ、高品質の包装・産業資材を提供する。 (もっと読む)


【課題】ずれた状態での溶着を防止することが可能な、また、超音波溶着ホーンの交換頻度を少なくすることが可能な、シールド電線のシールド処理方法を提供する。
【解決手段】位置決めブロック21は、第一位置決めブロック21a〜第四位置決めブロック21dの四つの壁で構成されている。第一位置決めブロック21a及び第二位置決めブロック21bには、所定の溝深さとなるアース線挿入溝21eがそれぞれ形成されている。第三位置決めブロック21c及び第四位置決めブロック21dには、所定の溝深さとなる電線挿入溝21fがそれぞれ形成されている。第一位置決めブロック21a〜第四位置決めブロック21dの各内面は、樹脂チップ位置決め用の位置決め面21hとして形成されている。位置決めブロック21は、耐摩耗性材料にて形成されている。 (もっと読む)


【課題】熱溶融性の被溶着物を簡単な作業で固定でき、しかも小型化して取り扱いも容易で長時間の作業でも疲労しにくくし、安全に使用できるようにする。
【解決手段】手指によって握持可能な握持部2と、被溶着物Tを超音波にて溶着する溶着部10とを一体にした溶着機本体1を形成する。溶着部10内部にはホーン先端を溶着機本体1に外出してある超音波ホーン11を配し、超音波ホーン11下方には超音波ホーン11に対して被溶着物Tを挟み込ませて超音波ホーン11と共に溶着するアンビル14を設ける。アンビル14は、溶着機本体1に設けた操作手段20で揺動させて超音波ホーン11に近接、離反させるようにする。操作手段20は、上下方向でスライド貫挿した操作バー21の下端を揺動アーム16の後端に、上端を操作ボタン24にそれぞれ連結し、操作ボタン24を外出付勢させる弾性部材27を操作バー21に装着する。 (もっと読む)


【課題】熱シール加工及び/又は弾性部材の切断加工を高精度に安定して行うことのできる、シートの加工方法及びシート接合装置を提供する。
【解決手段】シートの加工方法は、対向配置された2本のロール7A,8間で、シートに対する加工を行うシートの加工方法であり、シートに対する加工は、シートのプレス、シート間の熱シール及びシート間に配された弾性部材の切断の少なくとも1つであり、少なくとも一方のロール8の外周部の温度を、該ロールの軸方向に並んだ複数の加熱領域で個別に制御しながら、前記シートに対して前記加工を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、裏面が裏布で補強された複数の合成樹脂製のシート材の端縁を溶着して得られるクッション用表皮において、その溶着部が外部に露出して、縫目模様を想起させるように異なる色が破線状に連なった破線模様が形成されたクッション用表皮を提供することにある。
【解決手段】裏面が裏布で補強された合成樹脂製のシート材の上部シート材2aと左右の側部シート材2bとの端縁、上部シート材2aと後部シート材2cとの端縁、或いは後部シート材2cと左右の側部シート材2bとの端縁をリボンを介して溶着した。そして、その溶着部が接合部3において外部に露出して、前記シート材とは異なった色の合成樹脂による帯状部が破線状に連なった破線模様を形成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、接合品質の向上されたシート接合体を作製することのできるシート接合体作製方法の提供を課題としている。
【解決手段】金属フィルムと樹脂シートとを重ね合わせて積層体を形成させ、前記樹脂シートの背面側から前記積層体にレーザー光を照射することにより前記樹脂シートと金属フィルムとが溶着されて接合されているシート接合体を作製するシート接合体作製方法であって、前記金属フィルムの背面側に5MPa加圧時の圧縮歪量が0.1μm以上20μm以下となる弾性を有する支持材を当接させ、且つ前記樹脂シートを前記金属フィルムに向けて1〜100kgf/cm2の圧力で加圧している状態で前記レーザー光の照射を実施することを特徴とするシート接合体作製方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】接合品質の向上されたシート接合体を作製することのできるシート接合体作製方法の提供。
【解決手段】樹脂シート1a、1bどうしを重ね合わせて積層体を形成させ、重なり合っている樹脂シートの内の一方の背面側から前記積層体1にレーザー光4aを照射することにより樹脂シートどうしが接する界面部が溶着されて接合されているシート接合体1を作製するシート接合体1作製方法であって、他方の樹脂シートの背面側に5MPa加圧時の圧縮歪量が10μm以上500μm以下となる弾性を有する支持材2を当接させ、且つ前記一方の樹脂シートを前記他方の樹脂シートに向けて0.1〜100kgf/cm2の圧力で加圧している状態で前記レーザー光の照射を実施することを特徴とするシート接合体1作製方法。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、治具の交換を極めて容易に行うことができ且つ溶着時の振動による振動側治具のずれも防止することができる振動溶着装置を提供する。
【解決手段】振動源2と、振動を付与されて振動する振動プレート3(上側プラテン)と、振動プレートと対向する方向に変位可能な静止プレート4(下側プラテン)と、一方の樹脂部品を保持し且つ振動プレートに対して固定的に取着される振動側治具5(溶着上治具)と、他方の樹脂部品を保持し且つ静止プレートに対して固定的に取着される静止側治具6(溶着下治具)と、を備え、振動側治具は、振動プレートに取着される際に、マグネット部3aの磁力により磁性体部5aが吸着されて保持され、振動プレート及び振動側治具のうちの一方には複数の凸部が設けられ、他方には、振動側治具が振動プレートに取着される際に複数の凸部と嵌合する複数の凹部が設けられている。 (もっと読む)


本発明は、熱可塑性接合部分(16、17)と、加熱することができる金属部分(18)とを有するハイブリッド型接合部品(10)を加工物(12)に軸方向に接合する方法(80)であって、接合部品(10)を加工物(12)の表面の上に軸方向に下降させ、接合部分(16、17)が少なくとも部分的に溶融するように、金属部分(18)を加熱し、金属部分(18)の加熱を終了し、接合部品(10)が、加工物(12)の表面と、圧力嵌め結合部、インターロック結合部、及び/又は一体の結合部を形成するようにする、ステップを含む方法に関する。この場合、接合部品(10)は、いずれの対向する支持もなしに、接合部品(10)を加工物(12)の表面に接合できるように、少なくとも金属部分(18)の加熱中、加工物(12)に対して力調整及び/又は位置調整された状態で保持される。 (もっと読む)


【課題】配管内部の応力変動による亀裂の発生を低減可能に、一対の配管を好適に接合することが可能な接合治具およびこれを用いた配管接合方法について提供する。
【解決手段】熱塑性材料により構成された一対の配管5,5の接合時に使用される接合治具1において、一対の配管5,5の接合部の内周面に対向して配設され、内周面に密着する密着形態と内周面から離間する離間形態との間で変形可能な無端ベルト14と、無端ベルト14を密着形態に変形させると共に、無端ベルト14を離間形態に変形させる当て金11およびテーパー部12と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】2以上の互いに引っ付いた積層プラスチックシートの継ぎ目に沿ってパターンを刻み込むシステムおよび方法を提供することにある。
【解決手段】その方法は、(i)積層プラスチックシートの選択された領域の表面を所定温度に加熱し、(ii)パターン形成のために、複数のフィンガーを備えた金型で加圧し、再び表面を加熱する。本願のシステムの溶着ヘッドは、パターンを刻み込む先端の尖ったフィンガーを備えた少なくとも1つの金型を備える。溶着ヘッドは、積層プラスチックシートを加圧するために、フィンガーを備えた加圧部を備える。溶着された積層プラスチックシートに特徴的な三次元パターンを形成するために、溶着ヘッドは、第1の金型のフィンガーがはめ込まれる凹所を備えた第2の金型を備え、独立して温度調節ができる。上記のように開封明示包装を提供できる。 (もっと読む)


【課題】複数のライナ部品の互いの接合部が接合されて成る樹脂ライナにおいて、接合部の接着強度を向上させる技術を提供する。
【解決手段】複数のライナ部品10e、10vが接合されて成る樹脂ライナの製造方法は、(a)2つのライナ部品の互いの接合部を接触させた状態に組み合わせたライナ組立体を生成する工程と(b)ライナ組立体において、接触された接合部の少なくとも一部を保持具200によって保持する工程と(c)ライナ組立体の内部の圧力を制御しつつ、レーザ溶着300により接合部を接合する工程とを備え、工程(c)は、(c1)ライナ組立体の内部の圧力をライナ組立体の外部の圧力よりも高い第1の値に制御する工程と(c2)ライナ組立体の内部の圧力を第1の値よりも低く、ライナ組立体の外部の圧力よりも高い第2の値に制御する工程とを備える。 (もっと読む)


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