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Fターム[4F211TQ13]の内容

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Fターム[4F211TQ13]に分類される特許

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【課題】本発明は、ラミネートの品質を高める瞬間熱制御機能を備えたシートラミネート装置を提供することを目的とする。
【解決手段】シートラミネート装置3は、体積が小さくて薄い第1、第2ロング金属シート32、33を利用し、第1、第2ロングローラ30、31に温度変化が速い特徴を持たせると共に、制御装置37と第1ローラ表面301の温度を検知するタッチセンサ36を組み合わせることで、瞬間熱制御機能を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】Sバネとシートバックフレームとの金属同士が擦れ合って異音を発するのを防止するため、Sバネの末端部分の樹脂加工を自動化したスプリングの製造方法、及び製造装置を提供する。
【解決手段】樹脂チューブとして横断面がC型の樹脂チューブ部材を用い、前記樹脂チューブ部材を前記スプリングの末端部分に被せた後、樹脂チューブ部材の長手方向の端面を重ね合わせ、前記重ね合わせ部分に対して超音波溶着を行なうことを特徴とするスプリングの製造方法及び製造装置。
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【課題】溶着する形状が異なっていても、超音波加工具を別々に用意する必要がなく、単一の加工具で種々の形状の溶着加工ができ、少ロット、多種加工が容易とし、装置を連続運転しながら溶着ができ、振動及び騒音の少ない装置及び方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性袋素材原反Fを搬送する搬送ローラ13の上流側に、原反の外側位置より、原反の中間位置まで達する受けローラ15が原反外位置で片持ち支持してある。この受けローラ15と平行に往復移動可能に超音波溶着装置20が設けてある。この超音波溶着装置20のホーン21先端の加工具17は前記原反Fの搬送中に前記受けローラ15とによって、原反Fを挟み原反Fの搬送中に原反の幅方向に移動可能とする。 (もっと読む)


【課題】金属合金とCFRPをエポキシ接着剤によって強固に接着する技術の提供。
【解決手段】金属合金表面31にミクロンオーダーの粗度を生じさせ、且つ、その凹凸面内に超微細凹凸を形成し、且つ、表層を金属酸化物又は金属リン酸化物の薄層とする。その表面に、粒径分布の中心が5〜20μmの無機充填材及び粒径が100nm以下の超微細無機充填材を含む第1の接着剤(1液性エポキシ接着剤)を塗布し、当該金属合金を密閉容器に封じて減圧及び昇圧を行った後、接着剤を硬化し、さらに硬化した接着剤層を粗面化する。一方、CFRP32を硬化させ、その表面を粗面化する。粗面化した金属合金及びCFRPの双方に、無機充填材を含む第2の接着剤(1液性又は2液性エポキシ接着剤)を塗布し、両部材を密閉容器に封じて減圧及び昇圧を行った後、両部材を固定して第2の接着剤を硬化させることで両者を一体化する。 (もっと読む)


【課題】圧着成形時におけるトリム本体と表皮セットガイドとの干渉の回避を図る。
【解決手段】表皮セットガイド8は、トリム本体Tと表皮Sとの圧着貼合時に、下動手段13により上端縁がトリム本体Tと非接触となる位置にまで下動され、トリム本体Tの表面と表皮セットガイド8の上端縁との直接干渉が回避される。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製気泡シート積層体の生産性を向上させる。さらに、完成品の寸法を制限されることなく合成樹脂製気泡シート積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも凹凸シート11と平坦シート12とが接合され、気体が密閉された多数の気泡部13が形成されている合成樹脂製気泡シート10を積層した状態でシート流れ下流側に送り出し、積層された合成樹脂製気泡シート10を対向面同士が接触するように外側から加圧し、加圧された状態の合成樹脂製気泡シート10を合成樹脂の溶融温度以上に加熱し、積層された合成樹脂製気泡シート10の対向面同士を融着させる。加熱工程では、加圧された状態の合成樹脂製気泡シート10に合成樹脂の溶融温度以上の高温空気を供給する。 (もっと読む)


【課題】複雑な形状の中空成形品を精度良く成形でき、半中空成形品の接合端面を容易かつ速やかに溶融でき、樹脂の品質を損なうことが無く、エネルギーロスの少ない、中空成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】移動型3と固定型1とを使用して第1、2の半成形品A、Bを接合端面a、bを有するように成形する。第2の半成形品Bが残った状態で移動型3をスライドさせて、固定型1に残った第1の半成形品Aと整合させ、その間にハロゲンヒータまたはカーボンヒータからなるヒータ41を挿入する。型開量を小さくして接合端面a、bを溶融する。ヒータを退避して型閉じして接合端面a、bを溶着する。 (もっと読む)


【課題】 従来よりもホイールの意匠面の凹形状部分にフィルムを貼付できるフィルム貼付装置の提供。
【解決手段】吸着盤30の下面30aに取付けられており吸着盤30から下方に拡張可能なバッグ部材40を有する。そのため、拡張したバッグ部材40でフィルム1をホイール2の意匠面2aの凹形状部分に強制的に押し付けて貼り付けることができる。そのため、バッグ部材40が設けられていない場合(従来)に比べて、ホイール2の意匠面2aの凹形状部分にフィルム1を貼付できる。また、バッグ部材40であるため、フィルム1をホイール2に押し付けるときにバッグ部材40がホイール2の意匠面2a形状になじみ、確実にホイール2の意匠面2aにフィルム1を貼付することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、シボ模様など均一で美麗な装飾模様を保持した状態で表皮を貼着することが可能な車両用内装部品の製造方法および装置を実現することを課題とする。
【解決手段】 凸面を有する形状に成形された樹脂芯材に表皮を貼着する車両用内装部品の製造方法であって、樹脂芯材を真空成形型に装着する芯材装着工程と、真空成形型に装着された樹脂芯材を表皮に当接させる芯材当接工程と、真空成形型の内部を減圧することにより、表皮を樹脂芯材に貼着する表皮貼着工程と、を有し、芯材当接工程は、真空成形型を傾斜させて樹脂芯材の凸面の肩部を表皮に先当たりさせることと、さらに、表皮貼着工程は、真空成形型の傾斜角を減少させながら表皮の貼着面を広げることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接合ゴム部材を製造するときに、ゴム部材の端部同士を確実に接合して高い接合強度を安定して確保する。
【解決手段】ゴム部材70を支持体2に配置して接合する端部71、72を対向させて支持し、補助液供給装置60により、端部71、72にゴムを軟化等させて接合を補助する補助液を供給する。接合ユニット30に設けられた一対の接合ローラを、補助液が供給されたゴム部材70の各端部71、72上を転動させ、両端部71、72を互いに引き寄せながら突き合わせて接合する。溶着乾燥装置80により、接合された端部71、72に超音波を加えて加熱し、端部71、72同士を溶着しつつ、補助液を気化させて端部71、72を乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】 被接合部材に接着材を低秤量で均一に塗布する。
【解決手段】 射出機構111は、ポンプ131と、ポンプ制御部132と、分配管133と、絞り部134と、接着材ノズル135a〜135cとを有し、ポンプ制御部132は、ポンプ131による取込量を増減させる制御を行い、分配管133は、供給部によって供給された接着材のうち所定量の接着材を接着材ノズル135a〜135cに送るとともに、供給された接着材のうち所定量を除く残りの接着材を送出パイプ114bに送る。絞り部134は、分配管133と送出パイプ114bとの間に配置され、パイプ113に戻る接着材の量を規制する。 (もっと読む)


【課題】空隙部を有するマイクロチップ基板の熱融着による接合において、基板の熱変形を低減する接合方法を提供すること。
【解決手段】表面にマイクロチャネル有する第1のマイクロチップ基板と、第1のマイクロチップ基板のマイクロチャネルを有する面と密着する面を有する第2のマイクロチップ基板とを接合する方法であって、第1のマイクロチップ基板及び/又は第2のマイクロチップ基板が空隙部を有し、第1のマイクロチップ基板及び/又は第2のマイクロチップ基板がプラスチック材料からなり、空隙部に、空隙部と同様の形状を有する、プラスチック材料よりも熱膨張係数の低い素材よりなる基板を嵌め込み、加圧しながら加熱して融着するマイクロチップの接合方法。 (もっと読む)


【課題】超音波溶着用途での利用に簡易な検出システムを提供すること。
【解決手段】第1の部品を第2の部品に超音波溶着するのに使用されるノーダル検出ホーンアセンブリ10は、ノーダルホーン12と、ノーダルホーン12の内部に形成された空洞32と、空洞32内に少なくとも部分的に配置された検出装置を含む。検出装置は、第1の部品の存在および/または向きなどの特性を検出して、それに対応する検出信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】ラミネート動作を継続しながら、高い切断精度及び貼付位置精度で、ラミネートフィルムを切断することが可能な切断装置を提供する。
【解決手段】ロボットアーム(2)に接続されたカッターローラー(1)とエンコーダー(3)がラミネートフィルム(20)の前端部から所定の長さを計測したときに、カッターローラー(1)を上昇させながら、サーボモーター(4)により、残りの後端部までの長さ分の位置にカッター刃を固定し、カッターローラー(1)を基板(21)の移動速度に合わせて下降させながら、ラミネートフィルム(20)を切断する。 (もっと読む)


【課題】光学フィルムを吸着保持および押圧して貼付を行なうときに、良好な貼付状態を提供する。
【解決手段】偏光フィルム2を吸着保持するための負圧吸引力の経路となる吸引通路34を複数箇所に設けたホルダドラムと偏光フィルム2が貼付されるパネル基板との間に押圧力を作用させて貼付を行う光学フィルム貼付装置であって、吸引通路34に連結され、ホルダドラムの外面に臨むように設けた多孔質部材33と、押圧力を作用したときに、多孔質部材33を偏光フィルム2に向けて押圧する当接面35と、を備えている。ホルダドラムが多孔質部材33により偏光フィルム2を吸着保持できると共に、押圧時には当接面35により多孔質部材33が偏光フィルム2を押圧するようになり、偏光フィルム2を均等に押圧できるようになる。 (もっと読む)


【課題】外側部材と内側部材とを振動溶着成形した樹脂成形品であって、溶着部位がアンダーカット部に位置する場合にも溶着部の溶着強度が高く生産性向上に有効な構造からなる樹脂成形品及び自動車用エアースポイラーの提供する。
【解決手段】複数の樹脂部材10,20を振動溶着成形した樹脂成形品であって、複数の樹脂部材は、振動溶着時に、外側に位置する外側部材10と、当該外側部材の内側に振動溶着される内側部材20とを有し、外側部材10は、ベース部11と、当該ベース部11から鋭角に折り返した折り返し部12とを有し、内側部材20は、基底部21と、当該基底部21から鈍角に立設した立設部22とを有し、前記ベース部11の内側と前記基底部21との間に振動溶着部M1を有し、前記折り返し部12の内側と前記立設部22の先端部付近に振動溶着部M1を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 成形時の肉厚管理を容易にし、作業者の熟練度によることなく、効率よく作業できるようにする。
【解決手段】 本発明の樹脂管の接合方法は、管端面同士の接合部を跨ぐように強化繊維基材2を配設する工程と、配設した強化繊維基材2を、密封材6により被覆して樹脂管10相互の外周面に密封する工程と、樹脂管10の外周面と密封材6との間を減圧する工程と、密封材6内に未硬化の樹脂を供給する工程と、供給した樹脂を硬化させて樹脂管10同士を接合する工程とを含む。強化繊維基材2は、管端面の接合部の外周面に沿って配設される内層基材21と、内層基材21の外径側に重ねて配設する複数枚の外層基材22とを備え、各外層基材22の周方向の一端を内層基材21に対して接着して、各外層基材22を、接合部を跨ぐように巻き付け、一の外層基材22の周方向の他端を、隣り合う他の外層基材22の外径側から重なり合うように配設する。 (もっと読む)


【課題】箔切れ性の悪い転写フィルムを用いた場合であっても、通帳やパスポート等の紙冊子に転写箔を不具合なく安定且つ簡単に転写してなる紙冊子、その製造方法、及び転写装置を提供する。
【解決手段】基材フィルム10上に転写箔11が設けられた長尺の転写フィルム1を用い、転写箔11を紙冊子2に転写する方法及び装置において、仮想線L1と剥離接線L2とを非平行にするとともに剥離接線L2が紙冊子2の綴じ部3と仮想線L1との直交部分5の斜辺となるようにしたことで、基材フィルム10の引き剥がしが、強度の強い綴じ部3の直交部分5から開始し、強度の弱い綴じ部反対側のめくり部4に向かうようにした。その結果、裂け難い綴じ部3の側から基材フィルム10を引き剥がすことができ、上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】光学フィルムを吸着保持および押圧して貼付を行なうときに、良好な貼付状態を得ることを目的とする。
【解決手段】偏光フィルム2を吸着保持するための負圧吸引力の経路となる吸引通路31を複数箇所に設けたホルダドラム10と偏光フィルム2が貼付されるパネル基板1との間に押圧力を作用させて貼付を行う光学フィルム貼付装置であって、吸引通路31に着脱可能に設けられ、吸引通路31の径よりも細径の貫通孔35が複数箇所に形成された吸着押圧部材34と、押圧力を作用したときに、吸着押圧部材34を偏光フィルム2に向けて押圧する段差部33と、を備えている。吸着押圧部材34の超極細の貫通孔35により偏光フィルム2が吸着保持され、また押圧時には段差部33により吸着押圧部材34が偏光フィルム2に対して押圧力を作用するようになる。 (もっと読む)


【課題】マスキングテープを高精度に貼り付けることのできる、マスキングテープ貼付製造装置およびマスキングテープの貼付方法を提供する。
【解決手段】製品Pを載せるXY軸テーブル3を有する。
XY軸テーブル3上方に、テープ材4tを一方側から他方側へ走行させるテープ走行手段4と、テープ材4tを表面に貼り付けてなるパレット5と、このパレット5をテープ材4tと共に、所定の位置に搬送するための直動搬送手段6とを設ける。
また、テープ走行路上方には、パレット5表面に貼り付けたテープ材4tに対しレーザ光を照射して、所定サイズのテープ片trを打ち抜くための切断条を付与するレーザ切断条付与加工手段7を配設する。
さらに、XY軸テーブル3上方には、打ち抜くための切断条が付与されたテープ片trを吸着しつつ、テープ材4tを打ち抜き製品Pに貼り付けるようにした吸着打抜加工手段8を配設する。 (もっと読む)


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