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Fターム[4G030GA03]の内容

酸化物セラミックスの組成 (35,018) | 製法 (11,361) | 原料粉末の製造、処理方法 (2,418) | 粉砕 (408)

Fターム[4G030GA03]に分類される特許

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下記式(I):DαNbβγ−3−δ(式中、Dは、アルカリ金属(例えば、Li、Na、K、Rb、Csおよび/またはFr)、アルカリ土類金属(Ba、Ca、Mgおよび/またはSrなど)、Laおよび/またはBiであり、2種以上の金属の混合物として存在していてもよい;EはTa、Sbおよび/またはFeであり、αは正数であり、2種以上の金属の混合物として存在していてもよい;βは正数であり、γは0または正数であり、δは0≦δ≦0.5の数である;式(I)は、ペロブスカイト構造またはタングステンブロンズ構造を有する)のニオブ化合物を製造するための方法であり、金属(D)イオン、Nbイオンおよび存在する場合は金属(E)イオンを含む溶液、例えば水溶液を噴霧熱分解することを含む方法。 (もっと読む)


【課題】 硬質粒子を含有する繊維を案内する繊維ガイドの耐摩耗性を改善し寿命を伸ばす。
【解決手段】 接糸部がアルミナを65〜96質量%およびジルコニアを4〜35質量%含有する焼結体からなり、該焼結体におけるアルミナの平均粒径およびジルコニアの平均粒径が1.2μm以下であることを特徴とする繊維ガイドである。焼結体の結晶粒界に亀裂が発生してもこの亀裂の進展が抑えられて脱落しにくくなり、接糸部の耐摩耗性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】
低コストで量産性に優れたおおきな焼結材を作製する場合、機械加工を施しても割れや欠けを生じにくく、高密度で微細な組織を有し、熱電特性に優れた熱電変換材料の製造方法を提供すること。
【解決手段】
熱電変換材料として、テルル系化合物、シリコン系化合物、アンチモン系化合物又は金属酸化物系化合物からなる熱電変換材料、好ましくはBi、Sb、Te及びSeのうち少なくとも2つの元素を含むテルル系化合物を用いた、φ60mm×60mm以上又は60mm×60mm×60mm以上の焼結材において、焼結温度Ts(℃)の0.3Ts〜Tsの範囲で、5時間〜48時間保持して、更に昇温・冷却速度が1℃/min以下の速度で熱処理する。 (もっと読む)


【課題】緻密性に優れた結晶配向セラミックスを製造することができる結晶配向セラミックスの製造方法を提供すること。
【解決手段】異方形状粉末2と微細粉末3とを混合して原料混合物1を作製し、次いで原料混合物を成形し、焼成してなる結晶配向セラミックスの製造方法である。その製造にあたっては、異方形状粉末2として、平均粒径が2倍以上異なる少なくとも2種類の粉末21、22を採用する。また、異方形状粉末2は、平均粒径が10μm〜14μmの第1配向粒子からなる第1異方形状粉末21と、平均粒径が5μm〜7μmの第2配向粒子からなる第2異方形状粉末22との少なくとも2種類の粉末を主成分とすることが好ましい。また、全異方形状粉末量を100重量部とすると、第1異方形状粉末21を50〜90重量部、及び第2異方形状粉末22を10〜50重量部含有する異方形状粉末2を採用することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】膜抵抗のバラツキが小さく、膜特性の均一性に優れた透明導電膜作製用のZnO焼結体を提供する。
【解決手段】Bの含有割合がB換算で0.01〜3.0mol%であるZnO焼結体。焼結体を構成するZnO粒子の平均結晶粒径が2〜10μmであって、B源がZn13である。前記ZnO焼結体は、ZnO粉末とB粉末とを混合、焼成及び粉砕してZn13粉末を得る工程と、平均粒径が0.5〜1μmのZnO粉末と平均粒径が0.2〜0.5μmのZn13粉末とを混合、成形、焼成してZnO焼結体を得る工程とを含む方法により製造される。 (もっと読む)


本発明の対象は、カッティングテンプレート又はソーブロック、好ましくは医療技術において使用するためのカッティングテンプレート又はソーブロックである。 (もっと読む)


【課題】ゼーベック係数が大きく、抵抗率が低く、出力因子の大きなn型の熱電変換材料、およびそれを用いた熱電変換効率の高い熱電変換モジュールを提供する。
【解決手段】酸化物熱電変換材料(n型熱電変換材料)の組成を、組成式:CuxWO4、(ただし、0.1≦x≦0.8)で表わされる組成とする。
また、酸化物熱電変換材料の組成を、組成式:CuxWO4-δ、(ただし、0.1≦x≦0.8、δは酸素欠陥を表す)で表される組成とする。
上記の熱電変換材料を、n型熱電変換材料2として用い、このn型熱電変換材料2をp型熱電変換材料1と組み合わせて熱電変換モジュール10を構成する。 (もっと読む)


本発明は、以下の化学分析値、重量%でZrO+HfO:35〜45.5%;Al:43.7〜65%;他の酸化物:<10%;SiO: <0.8%;
を示す、溶融されたアルミナ/ジルコニア粒子の混合物に関する。本発明は同時に、粒度分析の条件及び密度の条件に関する。 (もっと読む)


【課題】ZnO原料粉末に添加される、希土類元素群から選ばれた2種以上17種以下の元素を含む希土類元素酸化物の偏析を抑制し、組成均一性に優れたZnO蒸着材を製造するとともに、膜組成が均一なZnO膜が得られるZnO蒸着材を製造する。
【解決手段】ZnO粉末11と、希土類元素群から選ばれた2種以上17種以下の元素を含む希土類元素酸化物粉末12との混合粉末を用い、メカニカルアロイング処理することにより得られた平均粒径0.05〜2μmの複合粉末13から第1造粒粉末14を作製し、或いはこの複合粉末13を仮焼、解砕して固溶体化を促進した複合仮焼粉末18から第2造粒粉末19を作製し、成形、焼結を経て、希土類元素を含むZnO焼結体からなるZnO蒸着材16又は22を作製する。 (もっと読む)


【課題】 微生物担持セラミックスによる有機物の分解で最も重要なことは、分解性能を長期間維持すること及び長期間の保存を可能とすることであるが、従来の微生物担持セラミックスは分解性能を長期間維持することが難しく、又、長期間の保存ができなかった。
【解決手段】 多くのミクロ結晶開孔を有し、微生物の増殖に必要な多量の微量金属を含む花崗斑岩粒を主材としたセラミックスの大径とした開口には多量の微量金属と微生物を含むゲル状若しくは粉末状有機物を担持させ、ミクロ結晶開孔には水分を含水させたものである。
分解性能を長期間維持することは微生物の担持を維持し、長期保存には有機物を微生物と同時担持させることである。 (もっと読む)


本発明は、誘電体製造用焼結前駆体粉末およびその製造方法に関する。より詳しくは、本発明は、第1物質の粉末と第2物質の粉末を含む誘電体製造用焼結前駆体粉末、第1物質からなるコアと第2物質からなるシェルの構造を持つコア−シェル構造の誘電体製造用焼結前駆体粉末、およびこれらの製造方法に関する。前記第1物質の相対誘電定数が前記第2物質の相対誘電定数より大きい。
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【課題】ZnO原料粉末に添加される、希土類元素を2種以上17種以下含む希土類元素酸化物粉末の偏析を抑制し、組成均一性に優れたZnO蒸着材を製造するとともに、膜組成が均一なZnO膜が得られるZnO蒸着材を製造する。
【解決手段】平均粒径が0.1〜10μmのZnO原料粉末15を移動状態にし、このZnO粉末に平均粒径が0.05〜5μmで希土類元素を2種以上17種以下含む希土類元素酸化物粉末11を含むコーティング液14を噴霧又は噴射し、その表面に厚さが0.05〜5μmの被覆層を形成して粒状体19とする。粒状体19又はこの粒状体を仮焼後に解砕して得られた仮焼粉末24を用いて、第1造粒粉末20又は第2造粒粉末29を作製し、成形、焼結を経て、ZnO焼結体22又は32からなるZnO蒸着材を作製する。 (もっと読む)


【課題】ZnO原料粉末に添加される、希土類元素群から選ばれた1種の元素を含む希土類元素酸化物の偏析を抑制し、組成均一性に優れたZnO蒸着材を製造するとともに、膜組成が均一なZnO膜が得られるZnO蒸着材を製造する。
【解決手段】ZnO粉末11と、希土類元素群から選ばれた1種の元素を含む希土類元素酸化物粉末12との混合粉末を用い、メカニカルアロイング処理することにより得られた平均粒径0.05〜2μmの複合粉末13から第1造粒粉末14を作製し、或いはこの複合粉末13を仮焼、解砕して固溶体化を促進した複合仮焼粉末18から第2造粒粉末19を作製し、成形、焼結を経て、希土類元素を含むZnO焼結体からなるZnO蒸着材16又は22を作製する。 (もっと読む)


本発明は、Znを主成分として、Prを0.1〜3原子%の割合で含む、バリスタセラミックに関する。
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本発明は、以下の材料:Znを主成分として、Prを0.1〜3原子%の割合で、Y,Ho,Er,Yb,Luから選択される金属Mを0.1〜5原子%の割合で含む、バリスタセラミックに関する。
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【課題】チタン酸アルミニウムやチタン酸アルミニウムマグネシウムのようなチタン酸アルミニウム系セラミックスについて、耐熱分解性に優れ、熱膨張係数のより小さなものを製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、チタン源化合物、アルミニウム源化合物および好ましくはマグネシウム源化合物と、屈服点が700℃以上および/または900℃の粘度値が1.0×10ポイズ以上のガラスフリットとを含む原材料混合物を焼成するチタン酸アルミニウム系セラミックスの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 ターゲット材の割れ防止のため、熱衝撃に強い透明導電膜用焼結体の製造方法を提供する。
【解決手段】
インジウム化合物粉末やスズ化合物粉末などの透明導電膜用の原料粉末を混合後に造粒し、当該造粒粉末を成形した成形体を電磁波加熱により焼結することで、焼結体の平均結晶粒径を2μm以下に制御することができ、熱衝撃試験により求めた最大許容温度差が150℃以上となり、スパッタリング中の割れ発生率が大幅に低下する。 (もっと読む)


【課題】 800℃から850℃程度の低温で焼結が行え、1GHz程度にて高周波数帯域においてもでの使用が可能緻密な薄膜を形成でき、配合する各組成の微粉化は比較的に低いレベルでよい低温焼結用電極材料を提供すること
【解決手段】 40〜50mol%のFe,15〜25mol%のNiO,5〜20mol%のCuO,15〜25mol%のZnOからなるフェライト材料に、下記組成のガラスを50〜80vol%を混合して形成される組成とした。そして、ガラス成分は、SiOを70wt%〜85wt%,Bを12wt%〜25wt%,KOを1wt%〜5wt%,Alを0〜8wt%という関係を満たす組成配分とした。ガラスの存在比率が多くなることもあり、低温で焼結が行えるようになり、誘電率も1GHz以上の高周波数帯域まで安定した値を保持できる。 (もっと読む)


【課題】 800℃から850℃程度の低温で焼結が行え、1GHz程度にて高周波数帯域においてもでの使用が可能緻密な薄膜を形成でき、配合する各組成の微粉化は比較的に低いレベルでよい低温焼結用電極材料を提供すること
【解決手段】 40〜50mol%のFe,15〜25mol%のNiO,5〜20mol%のCuO,15〜25mol%のZnOからなるフェライト材料に、下記組成のガラスを40〜79vol%と、石英を20〜50vol%を混合して形成される組成とし、ガラス成分は、SiOを70wt%〜85wt%,Bを12wt%〜25wt%,KOを1wt%〜5wt%,Alを0〜8wt%という関係を満たす組成配分とした。ガラスの存在比率が多くなることもあり、低温で焼結が行えるようになり、誘電率も1GHz以上の高周波数帯域まで安定した値を保持できる。 (もっと読む)


【課題】タングステンに窒化物が均一に分散された窒化物/タングステンナノ複合粉末を製造する方法、及びその方法によって製造された窒化物/タングステンナノ複合粉末を提供する。
【解決手段】窒化物/タングステンナノ複合粉末の製造方法に、窒化物とタングステンを混合するとか、窒化物とタングステン合金を混合する段階と、上記混合物を不活性雰囲気でミリングマシーンを使用して機械的合金化することを含む。 (もっと読む)


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