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Fターム[4G035AA01]の内容

溶解、混合、フローミキサー (10,634) | 溶解 (1,074) | 気体の溶解(炭酸水の製造は除く) (734)

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【課題】良質な微細気泡を安定的に供給する微細気泡発生方法および装置の提供。
【解決手段】
本発明では、液体を所定の温度に保ち、この液体と気体との混合体から微細気泡を生成するので、生成される微細気泡が良質なものとなる。そのため、微細気泡による特性を利用した部品洗浄あるいは廃水浄化に用いた場合、高い洗浄・浄化効果を発揮する。特に、液温を30℃〜40℃に設定することで、微細気泡の帯電性が向上し、汚れの吸着作用が向上する。 (もっと読む)


【課題】気体溶解装置と浴槽の接続部における水漏れに対する防護を十分にかつ簡便に実現することのできる気体溶解装置の設置構造を提供すること。
【解決手段】溶解タンク2とポンプ3が縦列配置されて浴室設置用の固定装置4に固定され、溶解タンクは、ポンプの吐出側に接続され、ポンプの吸い込み側に吸い込み配管24が接続され、吸い込み配管は、浴槽内に連通する吸い込み口25に向かって延び、溶解タンクの吐出側に流出配管26が接続され、流出配管は、浴槽内に連通する吐出口27に向かって延びている気体溶解装置1において、吸い込み配管とポンプの吸い込み側との第1接続部32と、流出配管と溶解タンクの吐出側との第2接続部35との下側に防水パン36が設けられ、防水パンは固定装置に固定されている。 (もっと読む)


【課題】窒素ガスを純水又は超純水に溶解させて窒素ガス溶解水を製造するにあたり、効率的に凝縮水の排出を行うことにより、長期間に亘って連続的かつ安定的に運転可能な窒素ガス溶解水製造方法および窒素ガス溶解水製造システムを提供する。
【解決手段】ガス透過膜21によって区画された気相室22及び液相室23を備えたガス溶解膜モジュール2を用い、窒素ガスを純水又は超純水に溶解させて窒素ガス溶解水を製造する方法において、気相室22に生じた凝縮水を、気相室22に接続された凝縮水排出部4に導入し、凝縮水排出部4と気相室22との接続を遮断する。気相室22との接続が遮断された状態で凝縮水排出部4に窒素ガスを供給することにより、凝縮水排出部4に導入された凝縮水を排出する。 (もっと読む)


【課題】酸素富化ユニットなどを併設しなくとも、要求される効能などに対応した、気体溶解量の十分高い液体を生成することができ、小型化を可能とする気体溶解装置を提供すること。
【解決手段】気体が溶解した液体5を生成する溶解タンク2には、溶解する気体と流体との気液混合流体を溶解タンク内に導入する流入部12と、生成した液体を溶解タンクの外部に取り出す流出部13と、溶解タンク内に貯留している気体を溶解タンクの外部に排出する排気部15と、溶解タンク内の上部に貯留している気体を流入部に戻して循環させる気体循環経路14とが設けられ、流入部から流入する気液混合流体が水と空気の混合物であり、排気部による気体の排気量が、流入部を通じて気液混合流体として溶解タンク内に導入する気体の給気量の20%以上に設定されている。 (もっと読む)


【課題】下水等の被処理水を、小さいエネルギーで、かつ浄化用鉄分等の資源を無駄にすることなく、浄化処理する。
【解決手段】水処理装置1の第1反応部10では、有機物を含む被処理水と水酸化鉄等の固体金属化合物とを、鉄還元細菌等の微生物又は触媒の存在下で接触させ、有機物を酸化させるとともに固体金属化合物を還元させて金属イオンを遊離させる。第2反応部20では、被処理水を空気等の酸素含有気体と接触させる。これによって、金属イオンの酸化反応が起きる。分離部30では、第2反応部20からの被処理水から固体成分を分離する。分離した固体成分を上記固体金属化合物として第1反応部10に供給する。 (もっと読む)


【課題】 混合タンク内の液面が波立つことにより、正確に混合タンク内の水位を検出することができない。
【解決手段】 内部に液体が収容可能なタンク本体11と、タンク本体11の外部から吸い込まれた液体をタンク本体11の内部に設けられた噴出口17からタンク本体11内部に向けて噴出させる噴出ノズル16と、タンク本体11の上部でタンク本体11の内部に収容された液面より上部に設けられた上部配管開口部26と、タンク本体11の下部でタンク本体11の内部に収容された液面より下部に設けられた下部配管開口部27と、上部配管開口部26と下部配管開口部27とを連通させた中空状の迂回配管28と、迂回配管28に設けられた静電容量式液位センサ29と、を備え、静電容量式液位センサ29により、タンク本体11の内部に収容された液面の液位を検出する。 (もっと読む)


【課題】狭いスペースにも設置することができるとともに、微細気泡を散気筒全体から均等に放出させることが可能な散気筒を提供する。
【解決手段】その軸方向が上下方向となる散気筒であって、多孔質材料からなる筒状の散気部材4と、散気部材4の上端部及び上側開口部を気密的に塞ぐ上側仕切板と、散気部材4の下端部及び下側開口部を気密的に塞ぐ下側仕切板とで区画された空気室6を有する複数の散気筒分割体2、並びに、各散気筒分割体2の上側仕切板と下側仕切板との内の少なくとも一方を貫通して、複数の散気筒分割体2を上下方向で連結する空気供給管3を備え、空気供給管3の各空気室6内に位置する部分に、空気供給管3内から空気室6内に通じるオリフィス9が、各空気室6に対してそれぞれ少なくとも1つ設けられており、より下方に位置する空気室6に通じるオリフィス9ほどその径が大きくなる散気筒1。 (もっと読む)


【課題】処理予定の液中に気体を効率良く溶解させることができる溶解効率の良い液処理装置を提供する。
【解決手段】密閉タンク12内に液案内筒体13を設置し、液案内筒体13の液吸込口部15に対して処理予定の液17を供給する給液手段18を設け、液案内筒体13の内部にスクリュー形の揚液手段27を設ける。密閉タンク12の上部内に、揚液手段27により液噴出口部16から噴出された液17aを拡大させる液噴出空間部33を形成する。液噴出空間部33には、溶解予定の圧縮空気を加圧供給する給気手段34と、炭酸ガスを加圧供給する給気手段35とを接続する。密閉タンク12の内周面部と液案内筒体13の外周面部との間に、液噴出空間部33から液案内筒体13の下部に液を循環させる還流通路部36を形成する。密閉タンク12の下部から外部の液槽21に処理済み液を取り出す処理済み液取出配管37を引き出す。 (もっと読む)


【課題】ポンプなどの動力源を用いずに気体を溶解させることができるガス溶解機構を提供しようとするもの。
【解決手段】槽内の液にガスを溶解させるガス溶解槽5を有し、前記ガス溶解槽5では槽内の液を引き出して循環しており、引き出した液を槽内に戻す際に前記ガスへとエジェクター作用を及ぼすようにした。このガス溶解機構によると、槽内の液にガスを溶解させるガス溶解槽5から引き出した液を槽内に戻す際に前記ガスへとエジェクター作用を及ぼすようにしたので、引き出した液を槽内に戻す際にこの液体の粘性で槽内へとガスを引き込むことができる。 (もっと読む)


【課題】 気泡微細化に有利な高速流を大流量にて効果的に発生でき、ひいては気泡の微細化効果を劇的に向上させるとともに、マイクロバブル領域あるいはナノバブル領域の気泡の発生量を、従来達成し得なかったレベルにまで高めることができる気泡微小化ノズルを提供する。
【解決手段】 流れ方向下流側に下り勾配にて形成される流れガイド面22Gと、流れ方向上流側にて流路FP内面に対し流れガイド面22Gよりも急峻に立ち上がるように形成される流れ受け面22Aとを有する絞りギャップ材22Qを流路FP内に配置する。それら流れ受け面22Aと流れガイド面22Gとの交差位置に、流路FPの軸断面内周縁上の第一位置PPから該第一位置PPと異なる第二位置PSに向けて軸断面を横切るエッジ部22Eが形成され、該エッジ部22Eと流路FPの内面との間に絞りギャップ21Gがされる。 (もっと読む)


【課題】RO膜ろ過処理で排水される濃縮水や生物処理の余剰汚泥処理において、付加的な動力を要することなく濃縮水の有機物成分や汚泥を分解除去可能な経済的な膜処理設備を提供する。
【解決手段】原水を加圧して逆浸透膜処理装置に送水するポンプと、逆浸透膜処理装置でろ過された処理水が配水される処理水流路と、逆浸透膜処理装置からの被分離物質を含む濃縮水が排水される濃縮水流路と、濃縮水にオゾンガスを混合するガス混合器と、オゾンガスが混合した濃縮水を導入して濃縮水にオゾンを溶解する溶解水槽と、溶解水槽から出た濃縮水を減圧発泡させてオゾンマイクロバブルを生成するノズルと、ノズルから濃縮水を導入して水処理を行う反応槽から構成される膜処理設備において、ノズルの開口面積を制御して,溶解水槽内の圧力を、ガス混合器の上流側濃縮水流路の圧力と、反応槽内圧力の間に維持する。 (もっと読む)


【課題】水素ガスを飲料に溶解させる効率を向上させることにある。
【解決手段】水素溶解水製造装置10は、飲料11が入れられる飲料容器12と、水の電気分解を行う電解槽13とを有している。飲料容器12に形成された吸入口22および吐出口23を相互に連通する循環流路24内にはターボ形ポンプ25が設けられており、ターボ形ポンプ25により飲料容器12と循環流路24との間で飲料11が循環される。また、電解槽13と循環流路24とを連通する供給流路26の循環流路24側の端部には多孔質セラミックが取り付けられており、電解槽13で発生した水素ガスと酸素ガスの混合ガスが多孔質セラミックを通過することにより、微細な気泡として循環流路24内の飲料11中に供給される。 (もっと読む)


【課題】従来から高濃度酸素溶解水の製造は種々の方法で行われてきたが、いずれも得られる濃度が不十分であったり、コスト的に実現が難しかったりした。本発明は、高濃度酸素溶解水を簡単かつ安価で製造できる方法や装置を提供する。
【解決手段】酸素含有気泡を有する2以上の水流34を衝突させることにより前記気泡をより微細化するとともに、気泡中の酸素を前記水流中に大量に溶解させる。両水流は両水流の流速の和に等しい速度で衝突するが、その衝撃は単独の水流が静止面に衝突する際の数倍から十数倍に達し、各水流に最大限の衝撃が与えられ、水流中の気泡が破壊されて微細化し、気泡中の酸素の水流中への溶解が促進される。 (もっと読む)


【課題】溶存水素濃度を効率的に高めた飲料用水素含有水を連続生産できる方法を提供する。
【解決手段】ガス脱気膜611によって水室612と気体室613とに区画されたガス脱気膜モジュール61を用い、水室612に浄化水を通過させ、一方気体室613を減圧することにより、浄化水からガスを脱気して脱気水を製造する工程と、ガス透過膜によって水室612と気体室613とに区画されたガス透過膜モジュール61を用い、水室612に前記脱気水を通過させ、一方気体室613に水素ガスを加圧して供給することにより、水素ガスを脱気水に溶解させ、水素含有水を製造する工程とを含み、前記ガス透過膜並びに前記ガス脱気膜611が、ポリプロピレン製の中空糸からなる中空糸膜である、製造方法。 (もっと読む)


【課題】
曝気槽に導入する廃水を前処理して、溶存酸素量(Dissolved Oxygen:DO)を飛躍的に高める廃水前処理方法及び装置を提供することを目的とする。また、曝気処理を効率化し、曝気処理に要するランニングコストを低減することを目的とする。
【解決手段】
廃水を噴出させてキャビテーションを起こしてそのエロージョン作用で廃水を前処理し、その後、曝気槽3にて好気性微生物により分解処理を行う廃水処理において、前記前処理における廃水は、通水可能なパイプに導電線112を巻きつけてなる活水装置11に通した後、活性化された廃水を噴出させてキャビテーションを起こしながら濃縮酸素を混合することを特徴とする廃水前処理方法及びその方法に用いる廃水前処理装置により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】より微細なバブルを含むバブル含有液をより効率的に生成することのできるバブル含有液生成装置及びバブル含有液生成方法を提供することである。
【解決手段】液体を貯留する貯液槽11と、貯液槽11からの液体に気体を供給して気体含有液を生成する気体含有液生成機構13、12と、気体含有液生成機構にて生成される気体含有液を加圧して気体溶存液を生成する加圧槽15と、加圧槽15からの気体溶存液中にバブルを発生させて得られる第1バブル含有液を貯液槽11に供する第1バブル含有液生成機構18aと、加圧槽15からの気体溶存液の圧力開放を行って微細バブルを発生させて第2バブル含有液を生成する第2バブル含有液生成機構18bとを有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】減圧ノズルを用いて気体を微細気泡化し溶解させる水処理装置において、濁質に由来する前記減圧ノズルの目詰まりを防止し、長期間安定した運転を実現する。
【解決手段】気体を混入した被処理水を加圧する加圧手段と、前記加圧手段により加圧された被処理水を減圧する減圧ノズルと、前記減圧ノズルから噴射された前記被処理水が注入される反応槽と、前記加圧手段と減圧ノズル間に挿入した三方弁を備え、前記三方弁は、加圧手段により加圧された被処理水を減圧ノズルに連通させる経路と、減圧ノズルから逆流する被処理水を排水する経路とを切り替える弁である。 (もっと読む)


【課題】給気部材と散気部材との着脱を容易にして、部品交換性に優れ、現場での作業工程の効率化に寄与することのできる散気部材の支持構造を提供すること。
【解決手段】この支持構造は、給気部材2と散気部材4と連結路7と支持手段6とを有し、給気部材2は、散気部材4に向けて空気を供給し、散気部材4は、散気板10と送気板12とを有する。散気板10は、送気板12の表面12a側に配置され、送気板12は、散気板10の裏面側を覆って空気室8を散気板10との間に形成する。連結路7は、給気部材2から空気室8への空気通路を形成する。支持手段6は、散気部材4側へと突出する第1突出部6aと、給気部材2側へと突出する第2突出部6bとを有し、突出部6a,6bの端部6c,6dを着脱可能に接続することにより給気部材2に対して散気部材4を支持する。 (もっと読む)


【課題】微細バブル含有液が供給される機器側の要因で、気体溶存液の圧力開放によってその微細バブル含有液を生成して供給するバブル発生器からの当該微細バブル含有液の出力圧が変動しても、安定した微細バブルの発生に基づいた微細バブル含有液の供給が可能となる微細バブル含有液供給装置を提供することである。
【解決手段】バブル発生器20の下流側で該バブル発生器20からの微細バブル含有液の出力圧を下流側圧力として検出する下流側圧力検出手段21bと、該下流側圧力検出手段21bにて得られる下流側圧力に基づいて、バブル発生器20に入る前記気体溶存液の入力圧が前記下流側圧力に追従して変化するように、バブル発生器20に対する前記加圧状態の気体溶存液の供給流量を制御する制御手段31を有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】水又は温水への気体の溶解度が高い炭酸水等の気体溶存水の効率的製造。
【解決手段】内外二重壁構造のタンク上部に、中央部に縦方向に貫通孔を有する上蓋を取り付け、その筒体孔壁が上蓋底面よりタンク内下方に延びる貫通孔内を介してタンク内に回転軸の外周に羽根を螺旋状に巻きつけた螺旋体を鉛直方向に回転自在に配設する。貫通孔内で旋回する螺旋体に向けて水又は温水を送入し、タンク内下方へと流下する渦巻状の旋回流を作り出す。この渦巻状に流下する旋回流に向けて炭酸ガス等の気体をエアにて送入し混入する。この水又は温水の旋回流に混入攪拌されてタンク内下方に押し込み送出された炭酸ガス等の気体は蒸散する恐れなく、水又は温水とともに、タンク内下方からタンク内周面に張設されたメッシュ状のマット内に押し込まれ、その繊維内を通過して細粒化され、タンクの内外壁の間に導入され、高濃度の気体溶存水となって収容される。 (もっと読む)


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