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Fターム[4G035AE07]の内容

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Fターム[4G035AE07]に分類される特許

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【課題】耐久性が向上した回転型混練装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
上下方向に延びる回転軸22の下部に回転羽根58を設けて回転軸22の上部側が駆動側となるように構成された回転型混練装置において、前記回転軸22の中間部において、接触型シール82を配置するとともに、前記接触型シール82と前記回転羽根58との間に形成される空気溜まり64に空気を供給するための空気供給通路66を形成し、前記接触型シール82と前記回転羽根58との間の前記回転軸22上に、遠心羽根65を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐久性が向上した粉体混練装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
上下方向に延びる回転軸22の下部に回転羽根58を設けて回転軸22の上部側が駆動側となるように構成された粉体混練装置において、前記回転軸22の中間部において、上下に間隔をおいて接触型シール82を配置すると共にその接触型シール82により区画形成される油溜まり76に冷却油を供給するための冷却用通路を形成し、前記回転羽根と前記接触型シール88との間に空気溜まり64を形成すると共にその空気溜まり64に空気を供給するための空気供給通路66を形成し、前記回転軸22の回転停止の際に前記空気供給通路66を介して前記空気溜まり64に空気を供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 循環型オゾン液生成装置において、分離されたオゾンガスの湿度を下げるため、除湿器などの特別な機構を必要とせず、高効率でオゾンを発生させることが出来るオゾン液生成装置を提供する。
【解決手段】 オゾンガスを発生するオゾン発生器と、前記オゾンガスと液体を混合する気液混合器と、導入される気液混合液を気液分離する貯液槽と、オゾン発生器と気液混合器と貯液槽との間に気体を循環させる循環経路を備えるオゾン液発生装置であって、前記オゾン発生器のオゾン発生電極は、金属体円柱シャフトと誘電体の中空管とを同心円状に配置して構成された電極であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成で、固形分の析出等による被処理液系の配管の閉塞等が抑制され、被処理液中の薬剤濃度を微調整することができる固形薬剤供給装置を提供する。
【解決手段】固形薬剤を内部に充填した少なくとも1つの薬剤充填容器12と、薬剤充填容器12内の固形薬剤を溶解するために、薬剤充填容器12内に溶媒を供給する溶媒供給手段と、固形薬剤が溶解された溶解液が流入する溶解液貯槽14と、溶解液を希釈するために、希釈用溶媒を溶解液貯槽14へ供給する希釈用溶媒供給手段と、溶解液貯槽14内の溶解液の希釈溶液を被処理液系に供給するための希釈溶液供給手段と、を備える固形薬剤供給装置である。 (もっと読む)


【課題】従来のマイクロバブル発生装置或いは微小気泡発生装置は、筒の中で水流に回転を起こさせ、そこに吸い込ませた空気を巻き込んで微細気泡として水流中に発生させるものである。この場合、水の回転に余分なエネルギーを消耗したり流れを阻害したりする可能性がある。
【解決手段】本発明は、従来とは逆に、水流は直進させ、これに巻き込む空気の流れを回転させて水流中に微細な気泡を発生させるようにした。これは、水流よりも空気流の方が回転させるエネルギーが少なくて済む利点がある。
即ち、加圧した液体が通過する流入路の途中を摺鉢状に窄め、ここに挿入部材を挿入し、挿入部材のテーパ部外壁と上記摺鉢状部分の内壁との間の間隙を記気体流入路から吸引される気体の流通路とし、気体は該流通路を通過する間に旋回しながら挿入部材の前方で高速液体と混合されて微細気泡となり、吐出路から高速放出するものである。 (もっと読む)


【課題】薬剤補充口の開閉が容易であると共に、流量計等の機器の腐食が防止される薬剤溶解供給装置を提供する。
【解決手段】槽3の上部には固形薬剤Aの補充口3cが設けられ、蓋3dが着脱自在に装着されている。槽3内に水を供給するための給水管7の途中は上下方向に延在した上向流部7aとなっており、流量計5及び逆止弁7は、この上向流部7aに、流量計5が逆止弁6の上側となるように設置されている。給水管7からの水は散水器3aからシャワー状に吐出され、薬剤水溶液は槽3の下部の流出口3bから取り出される。 (もっと読む)


【課題】散気孔の目詰まりが防止でき、圧力損失の低減を達成することができる散気筒、及び、これを備える好気槽を提供すること。
【解決手段】軸線方向及び軸線回りに複数の散気孔Sが並設された散気筒5であって、軸線回りの方向の任意の位置において、軸線方向に複数並設された散気孔Sの開口面積の合計について、散気筒5を設置したときの鉛直方向下側の並びの合計のほうが、これより上側の並びの合計よりも大きくした散気筒5により、水圧の高い下側の散気孔Sからの発泡を容易とし水圧の低い上側と同程度に発泡させるのを可能として、発泡を散気面全体で均一にする。 (もっと読む)


【課題】散気膜のスリットにおいて発生した析出物を除去することができるエアレーション装置及びこれを備えた海水排煙脱硫装置、エアレーション装置の運転方法を提供する。
【解決手段】被処理水である希釈使用済海水(図示せず)中に浸漬され、希釈使用済海水中に微細気泡を発生させるエアレーション装置であって、空気122を吐出手段であるブロア(本実施例では4台)121A〜121Dにより供給する空気供給ラインL5と、前記空気供給ラインL5に介装された圧力計125と、前記空気が供給されるスリットを有する散気膜11を備えたエアレーションノズル123とを具備し、前記圧力計125の計測により空気供給圧力が所定の閾値を超えた場合、空気供給管に対して真水141又は水蒸気を一時的な供給を行う。 (もっと読む)


【課題】 二酸化炭素ボンベ内の二酸化炭素の残量を把握でき、加工を一時中断することなく好適なタイミングで二酸化炭素ボンベの交換を可能とする混合装置を提供することである。
【解決手段】 純水供給源と、液化二酸化炭素が封入された二酸化炭素ボンベと、該純水供給源から供給された純水と該二酸化炭素ボンベから供給された二酸化炭素とを混合して混合液を生成する混合部と、を備えた純水と二酸化炭素を混合する混合装置であって、該二酸化炭素ボンベに封入された液化二酸化炭素の残量を検出する二酸化炭素残留検出手段を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】チャンバーを有する高圧ホモジナイザーで流体を処理する運転方法において、簡便な方法でチャンバーの閉塞度合いを管理する、高圧ホモジナイザーの運転方法を提供すること。
【解決手段】チャンバーを有する高圧ホモジナイザーで流体を処理する運転方法において、チャンバーの表面温度を計測することによりチャンバーの閉塞度合いを管理する、高圧ホモジナイザーの運転方法。 (もっと読む)


【課題】圧力損失のより小さい、可燃性ガスおよび助燃性ガスの混合装置を提供する。
【解決手段】混合装置(10)は、可燃性ガスおよび助燃性ガスを混合するための管状混合部(1)と、その一端(1a)に設けられた可燃性ガス供給口と、可燃性ガスを管状混合部(1)内に可燃性ガス供給口から供給する可燃性ガス輸送機(3)と、管状混合部(1)の他端(1b)に設けられた可燃性ガスおよび助燃性ガスの混合ガス出口と、助燃性ガスを管状混合部(1)内に助燃性ガス供給口(5a)から供給する助燃性ガス供給管(5)と、管状混合部(1)の一端(1a)および助燃性ガス供給口(5a)の間にて管状混合部(1)内に配置された邪魔板(7)とを含み、可燃性ガス輸送機(3)は、邪魔板(7)によって旋回流とされた可燃性ガスの流速を、助燃性ガス供給口(5a)において、可燃性ガスおよび助燃性ガスの混合ガスの燃焼速度以上に調節し得る。 (もっと読む)


【課題】可燃性ガスおよび助燃性ガスを混合しても、燃焼反応の発生の拡大を効果的に防止できるより安全性の高い混合装置を提供する。
【解決手段】混合装置(10)は、可燃性ガスおよび助燃性ガスを混合するための管状混合部(1)と、その一端(1a)に設けられた可燃性ガス供給口と、可燃性ガスを管状混合部(1)内に可燃性ガス供給口から供給する可燃性ガス輸送機(3)と、管状混合部(1)の他端(1b)に設けられた可燃性ガスおよび助燃性ガスの混合ガス出口と、管状混合部(1)の一端(1a)および他端(1b)の間にて管状混合部(1)に接続され、助燃性ガスを管状混合部(1)内に助燃性ガス供給口(5a)から供給する助燃性ガス供給管(5)とを含み、可燃性ガス輸送機(3)は、助燃性ガス供給口(5a)における可燃性ガスの流速を、可燃性ガスおよび助燃性ガスの混合ガスの燃焼速度以上に調節し得る。 (もっと読む)


【課題】混合効率が高く、しかも夾雑物が引っ掛っても容易に除去することができる流体混合装置及び方法を提供。
【解決手段】配管1を流れる液体に対し配管2から液体又は粉体等を添加した後、半開状態の複数のボールバルブ3A〜3Cを通過させて混合する。各ボールバルブ3A〜3Cは、軸心回りの位相に角度差θがつけられている。複雑な形のスタティックミキサーを設置する必要がなく良好な混合が可能である。さらに、夾雑物で閉塞した時には、バルブを開とすることで夾雑物を解き放つことができる。 (もっと読む)


【課題】長期間停止後、ガス供給配管に生じた凝縮水を除去してガス流量制御装置への流入等を防止し得るガス溶解水製造装置を提供する。
【解決手段】超純水が電解装置3に流入し、水の電気分解により水素ガスが生じる。この水素ガスは、除湿膜9、ガスフィルタ11及びMFC10を経て気体溶解膜モジュール2に向けて導かれる。この水素ガスは、気相室2cに流入し、ガス透過膜2aを通過して液相室2b内に入り込み、ここで超純水に溶解して水素溶解水が得られる。ガス溶解水製造装置を長期間停止すると、電解装置3と除湿膜9との間のガス供給配管8内に凝縮水が貯まるので、ガス溶解水製造装置を再度立ち上げたときに、その凝縮水が気体溶解膜モジュール2に向かってガス供給配管8内を移動するが、凝縮水はガスフィルタ11で除去されるので、MFC10ガス流量制御装置に到達することがない。 (もっと読む)


【課題】多孔質体とガス配管との間に設けたシール材の劣化を抑制することができる散気器を提供すること。
【解決手段】散気器1は、セラミックスからなる多孔質体2を、オゾン含有ガスGが流れるガス配管4にシール材3を介して保持してなると共に、被処理水中に浸漬させた状態で、多孔質体2からオゾン含有ガスGを気泡にして放出するよう構成してある。多孔質体2においてシール材3と接触する接触部22には、接触部22における多数の微細孔を多孔質体2と一体的に焼成した釉薬によって塞いだ閉塞層23が設けてある。 (もっと読む)


【課題】先窄まり状の容器に貯留した粉粒体を供給する場合でも、装置の大型化を避けながら当該粉粒体が容器内で根詰まりを起こすことなく円滑に供給できる粉粒体混合装置を提供する。
【解決手段】それぞれ異なる粉粒体が貯留される粉粒体供給用の複数の貯留手段と、各貯留手段の下方に連続し、複数種の粉粒体を混合するシュート部23とを有する粉粒体混合装置1であって、複数の貯留手段のうちの1つは、少なくとも下部が供給口に向けて縮径する先窄まり状のサイクロン12と、これの供給口を開閉可能なボールバルブ42とからなる。ボールバルブ42からシュート部23へ至る供給経路22上に、サイクロン12の供給口に向けてエアーを噴射するエアー噴射手段として、ノズル45が所定角度で設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オリフィスに設けた小孔が絞り部に相当し、ノズルを洗浄用に用い、特に湯水に洗浄剤を入れて湯水を循環させる場合には、湯水中に混入したゴミの除去が不十分であると、小孔にゴミが詰まり小孔を閉塞させ、1〜2個の小孔が閉塞されただけでも、充分にマイクロバブルを発生させることができなくなる、という従来の問題点に鑑み、たとえゴミが絞り部に詰まっても容易に除去することのできるマイクロバブル発生用ノズルを提供する。
【解決手段】ノズル本体11の底部中央からノズル本体11内に加圧された湯水を導入する入水口10を設けると共に、周面に開口31を備えた中子3をノズル本体11内に挿入し、中子3の底部外周の角部3aとノズル本体11の底部内周の角部11aとの間に絞り部を形成させ、この絞り部を通過した湯水を中子3の周面の開口31を通して中子3の内部32内に導き、マイクロバブルが発生した湯水を外部へ吐出させる。 (もっと読む)


微細気泡を液体に散気するための装置(1)は、通気開口(3)を有するベースプレート(2)を備える。通気開口は、通気機構(3)と連結すると共に、バルブのように閉鎖可能とする。ベースプレート(2)の上側に作動位置でバルブ素子(12)を直に固定する。
(もっと読む)


【課題】セラミックス、硬質樹脂、あるいは、金属などの多孔質体が用いられた散気体のごとく気体の放出を停止しても通気孔が開口状態に維持される散気体を用いつつも簡便な方法で動力負荷の増大を抑制させ得る生物処理方法を提供することにある。
【解決手段】散気体を混合相中に浸漬させた状態で該散気体に酸素を含む気体を供給して通気孔から混合相中に気泡を放出させて散気体の周囲の被処理水に酸素を溶存させる散気工程を実施する生物処理方法であって、散気体の周囲の被処理水を無酸素状態にさせる嫌気工程をさらに実施し、しかも、一回の散気工程の期間が180日以下となるようにして、前記散気工程と前記嫌気工程とを交互に実施することを特徴とする生物処理方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】モーターポンプの空回転を防止することによりモーターポンプ部品の損傷を防止し、非自吸式モーターポンプを使用しても多機能水タンクの水を利用して自吸できるようにすること。
【解決手段】モーターポンプ100のポンプ出口112と連通される一面に多機能水タンク入口121を形成し、多機能水タンク入口121の反対面に多機能水タンク出口122を形成し、上部にエアベント125と連通する多機能水タンク上部ホール123を構成し、下部に圧弁130と連通する多機能水タンク下部ホール124を構成する。 (もっと読む)


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