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Fターム[4G037AA11]の内容

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流出開口部を有する混合チャンバーおよび流入開口部を有する分注チャンバーであって、混合チャンバーで混合されたセメントを分注チャンバー内に移動させ得るように、前記流出開口部および前記流入開口部が設けられている混合チャンバーおよび分注チャンバーと、混合チャンバーの流出開口部と分注チャンバーの流入開口部とを分断する第1位置を有する封鎖手段と、混合チャンバーおよび分注チャンバーに真空を供給する手段と、を含み、混合チャンバーと分注チャンバーとの一方から他方へ、供給する前記真空を切り替えるスイッチ手段をさらに含むことを特徴とする整形外科用のセメント混合装置。
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【課題】 簡単な構成で、原水が低濁度の場合でも、高濁度の場合でも、利用可能な水処理方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 濾過槽1への原水配管部に、凝集剤添加・攪拌機10を設け、原水に凝集剤を添加すると共に、急速攪拌して、微小なマイクロフロックを発生させる。次に、これを濾過槽1に送り込む。濾過槽1の上部には、緩速攪拌装置20があって、フロックを互に衝突させ、微小なマイクロフロックを、中程度の大きさのフロックに成長させる。濾過槽1の下部には、アンスラサイト層4と濾過砂層3との2層とからなる濾過層があって、ここでフロックを分離除去する。 (もっと読む)


本発明に係る血漿濃縮装置(2)は、濃縮チャンバー(20)、濃縮ゲルビーズ(26)、フィルター(24)および攪拌機(12)を備えている。上記攪拌機は、下方端部から外側に広がる攪拌刃(34)を備えている。上記攪拌機の端部は濃縮チャンバー(20)の内部に配置されており、回転運動するために、攪拌機の中心軸の周囲に支持されており、往復運動するために、攪拌機の中心軸に沿って支持されている。本方法は、血漿中のフィブリノゲンを有意に変性させることなく、水を除去することによって血漿を濃縮する。血漿は、脱水された多数の濃縮ゲルビーズ(26)および上記攪拌機(12)を備える上記濃縮チャンバー(20)中に誘導される。その後、水は、血漿の局在化を防ぐためにビーズを攪拌し、攪拌機の攪拌中に形成されるビーズの塊を破壊している間に、血漿から除去される。
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【課題】 媒体攪拌型粉砕装置を使用して固形物のナノメートルサイズ粉砕を行う粉砕方法を提供すること。
【解決手段】 媒体攪拌型粉砕装置として、攪拌軸に中空部が形成され、中空部が容器の他端近傍において容器内部に開口され、攪拌軸にはこの中空部を攪拌軸と容器内面との間の空間に連通させる粉砕媒体戻り通路が形成され、スラリ−の動きに伴って容器の他端近傍に達した粉砕媒体が、スラリー入口から攪拌軸の中空部に入り、粉砕媒体戻り通路から攪拌軸と容器内面との間の空間に戻る循環運動をするようになっており、中空部内にスラリー出口が形成され、スラリー出口を囲むようにスクリーンが設けられ、スクリーンが回転駆動されるようになった形式の装置を使用し、粉砕媒体の大きさを20〜200μmとし、攪拌軸をその周速が3〜8m/secとなるように駆動する。 (もっと読む)


本発明は、泡を均一に混合した大流量のスラリーを安定供給することができ、スラリーに供給すべき泡量を低減することができる混合撹拌機及び混合撹拌方法を提供する。混合撹拌機(10)は、筐体(20)、回転盤(32)、スラリー排出口(45)、スラリー給送管(46)及び中空連結部(47)を備える。泡供給口(41)が、円環壁又は中空連結部の所定位置に配置され、スラリー排出口に流入する直前のスラリー又は中空連結部のスラリーに泡を供給する。スラリー及び泡は、スラリー排出口又はその下流側で混合する。泡は、混合撹拌機の撹拌衝撃を実質的に受けず、消失する泡の量は、低減する。泡は、スラリー流量を増大したときであってもスラリーに均一に混合するので、石膏ボードの製造速度を高速にすることができる。
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【課題】ガスハイドレートを高圧に保持されているガス化槽に供給する方法を提供する。
【解決手段】 ガスハイドレートを混合器10を介してガスハイドレートと水とを混合状態でガス化槽32に供給する方法において、前記混合器10は、本体の上部に形成された旋回室3と、この旋回室3に続く円錐状の縮小室2と、更にこの縮小室2の下方に形成された攪乱排出室8で構成されており、前記旋回室3は接線方向より供給される水流Wによって旋回流を形成して供給されたガスハイドレートを伴なって混合流を形成し、縮小室2を通過する際にこの混合流を縮小して排出するようになっており、前記混合器10の旋回室3にガスハイドレートを供給し、水流とガスハイドレートとの混合流を形成しながら旋回させ、次いでこの混合流を縮小し、更にこの混合流を攪乱しながら、圧力を保持した状態でガス化槽32に供給するガスハイドレートをガス化槽へ供給する。 (もっと読む)


【課題】 汚染防止胴や加圧ウェイトからの付着物の滴下による混練槽や、混練槽の周辺領域の汚染を防止することを可能ならしめる加圧式ニーダを提供する。
【解決手段】 傾転される混練槽6を備え、立設された支持フレーム3の上部に垂直配設されたウェイト昇降用シリンダ4の伸縮ロッド4aの下端部に取付けられ、混練槽6の原料投入口6aの内側に挿入されて混練槽6内の原料を加圧し、かつこの混練槽6とで混練室6bを構成する昇降作動自在な加圧ウェイト5を備え、混練槽6の原料投入口6aの端面に密接して閉塞すると共に、加圧ウェイト5を収納する昇降作動自在な汚染防止胴12を備えた加圧式ニーダにおいて、前記加圧ウェイト5と前記汚染防止胴12とが上昇したときに、混練槽6と汚染防止胴12の間に移動する一方、この汚染防止胴12の昇降を妨げない位置に退避する往復移動自在な落下物受けトレイ25を設ける。 (もっと読む)


モータによって回転駆動され、回転自在に支持された回転軸に複数の羽根部材が配設され、材料の混合粉砕が行われる混合容器を備えた混合粉砕装置および混合用溶融方法であって、材料投入部に対応する回転軸に投入された材料を前記混合容器に供給するらせん状羽根部材が配設され、前記複数の羽根部材のうちの少なくとも2枚は、回転方向においてお互いの対向間隔が狭まるような取り付け角で前記回転軸に配設され、前記混合容器の側壁に該混合容器内で混合粉砕された材料が所定の状態に達したら材料を取り出す取出部が配設され、前記混合容器内において前記材料が混合粉砕され、剪断、摩擦および圧縮による発熱により含有水分が脱水され、脱水された材料にバインダーを含浸させるもの。
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【課題】二次凝集を抑制して均一混合を行う。
【解決手段】撹拌混合装置110には、内部に流体が流通するケーシング12と、ケーシング12内に配置され振動源92に接続された撹拌体15と、ケーシング12の内部に液体を導入する液体導入口22と、ケーシング12の内部に粉体を導入する粉体導入口24と、を有し、粉体導入口24には、粉体導入装置55が取り付けられ、粉体導入装置55には、粉体を搬送するためのスクリュー54が設けられ、スクリュー54は、振動回転源53に接続されている。 (もっと読む)


【課題】
マイクロ流体チップの交換が容易なマイクロ流体装置としたい。
【解決手段】
少なくとも2種類以上の溶液をそれぞれ供給する供給口を持ち、それら供給溶液に内部の微小流路において所望の処理を施し、処理済みの溶液を吐出口から吐出するマイクロ流体チップ21を備えたマイクロ流体装置1であり、加熱手段と冷却手段が一体となった1対の温度調節ユニット35,36の一方を架台10に対し固定し、他方の温度調節ユニットを架台に対し移動可能として両温度調節ユニットの間に供給口と吐出口が上方となるようにしたマイクロ流体チップを挟んで固定するクランプ機構20を架台に設けてあり、架台にはマイクロ流体チップに供給する種類の異なる溶液を貯留する複数のタンク41a,41b及びマイクロ流体チップから吐出される処理済みの溶液を収容するタンク46,47を設けてあり、マイクロ流体チップの供給口および吐出口と各タンクは配管37で接続してあり、各配管の途中には各溶液を供給する複数のポンプ43a,43bと溶液を計測するセンサからなる送液部40がある。 (もっと読む)


【課題】 第1反応試薬と第2反応試薬の間の化学反応により生成される物質を吐出する装置を提供する。
【解決手段】 物質を生成するべく衝突させる第1反応試薬と第2反応試薬のジェットを噴射する射出手段306と、貯蔵チャンバ317と、閉止装置321とを有し、貯蔵チャンバは物質の一時的な貯蔵空間であり、物質を受け入れる入口と、物質を吐出する出口319とを具備する。閉止装置は物質が貯蔵チャンバの出口から出ることを防ぐ第1位置と入口からチャンバ内に受け入れ可能な第2位置との間で移動可能であり、第2位置にあるとき物質が出口を通って吐出可能である。
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マイクロリアクタ内のミキサのための一群の設計であって、その設計の原理が、少なくとも2つの流体が、最初に上流で接触する連続流路内の少なくとも1つの注入区域(410)および流路内に一連のミキサ要素(430)を収容する効果的な混合区域(すなわち、適切な流体の流動および最適な圧力降下)を含む設計が提供される。各ミキサ要素に、障害物(450)が配置されている(それによって、チャンバの典型的な内寸が減少している)各端部にあるチャンバおよびチャンネル区域内の随意的な制限要素(460)が設計されることが好ましい。これらの障害物は、円柱体であることが好ましいが、ある寸法範囲内で任意の形状を有していて差し支えなく、所望の流量、混合および圧力降下を提供するために、流路に沿って並列または直列になっていてもよい。注入区域は、二つ以上の界面を有していてもよく、また混合前に流体を調節するための1つ以上のコアを含んでいてもよい。
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発明は粘弾性パン生地の練混・混合・発酵装置システムに関するものであって、そのボウル(10)はアーム(30)とカンンターアーム(31)とを有しており、これらアームはパン生地の混合流れにより駆動され、かつ弱く攪拌するエアーコンディション装置が付設されており、練混・発酵・貯蔵中に空気およびパン生地の温度を20〜26℃にして保持し、これに対応する発酵は9〜16℃にして、パン生地の遅延成長を可能として、第2の遅延発酵段階においてパン種を製造する。
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バルク材料計量装置が開示されている。前記装置は、実質的に、駆動ユニット(24)に加えて、計量モジュール(2)、コンテナ(3)及び攪拌装置(5)を包含する計量ユニット(1)を有する。ギヤ(7)が、計量モジュール(2)とホイール(6)との間に設けられ得る。前記計量モジュール(2)には、排出部(8)が設けられる。クイック連結要素(10)が、計量ユニット(1)を交換ユニットとして構成するために、軸(B)上に設けられ得る。ホイール(6)を駆動手段に非活性に接触し得るようにクイック連結要素(10)を係合する時、計量ユニット(1)は軸(B)を中心に回され得る。プレート(9)はカバーとして使用される。 (もっと読む)


選択濃度を有する材料懸濁溶液を形成するための所定の重量の実質的に乾燥した材料、及び選択量のプロセス適合性溶液を受け入れるのに十分な容積を有する内部混合室を有する混合バッグが示されている。混合バッグは、少なくとも2つのシール可能な開口を有する。一方の開口は、内部混合室へ実質的に乾燥した材料を搬送することを可能にすること、内部混合室内での材料及びプロセス適合性溶液の攪拌により、選択濃度を有する材料懸濁溶液を形成することを可能にすること、及び選択濃度にある材料懸濁溶液を内部混合室から取り出すことを可能にすること、のうち少なくとも1つをなすように構成されている。他方の開口は、内部混合室へのプロセス適合性溶液の注入により、上記材料懸濁溶液を形成することを可能にすること、内部混合室内での材料及びプロセス適合性溶液の攪拌により、選択濃度を有する材料懸濁溶液を形成することを可能にすること、及び選択濃度にある材料懸濁溶液を内部混合室から取り出すことを可能にすること、のうち少なくとも1つをなすように構成されている。

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【課題】 被処理水の水質の急激な変化にも追従して被処理水を適切に処理可能な水処理装置を提供することを課題とするものである。
【解決手段】 オゾン発生機3から供給されたオゾンにより被処理水を処理する、エゼクタ、オゾン溶解ポンプ、あるいはスタテイックミキサを含むオゾン処理装置4を有し、オゾン処理装置4から排出されたオゾン処理済み水をろ過する膜ろ過装置5、および膜ろ過装置5でろ過される前のオゾン処理済み水中の残留オゾン濃度が0.1〜1mg/リットルとなるようにオゾン発生機3からのオゾン供給量を制御するオゾン濃度制御装置7を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 下側のタンクを引出してメンテナンスを行う際に必要な、パイプ取外し等の作業性を向上させて、メンテナンス作業効率を向上させる。
【解決手段】 溶解槽104とストック槽110とを連結する処理液移送用の配管118を、配管118Aと配管118Bとに分割し、これらを簡単に着脱可能としたため、取外し時には、溶解槽104とストック槽110との間にストック槽110をスライド移動と平行な平面状の空間部が形成され、ストック槽110のメンテナンスのための準備作業(スライド移動作業)が容易に行え、結果としてメンテナンス作業効率を向上することができる。 (もっと読む)


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