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Fターム[4G037AA11]の内容

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【課題】容器の公転及び自転の合成遠心力及び重力を利用する加工装置において、容器内へ部材を投入し混練、粉砕、分離、脱泡、脱水、着色等の各種加工を施しこれを排出させる作業を連続的に効率良く行うことができる構造を得る。
【解決手段】駆動手段により水平面内で回転(公転)する回転体30と、この回転体30の回転中心から半径方向に距離を置いた位置に配置され自転軸41を中心に自転する処理室(容器50)とを備え、該処理室内で混練、粉砕、分離、脱泡、脱水、着色等の加工を行う加工装置であって、前記処理室(容器50)に対して、処理室内に原料を投入する投入手段60又は/及び処理済物を排出する排出手段40を設け、前記投入手段60又は/及び排出手段40は各処理室の公転に同期して回転可能に形成する。 (もっと読む)


【課題】 硬い岩石等を噛み込んだ場合にも混合攪拌機の回転動作が停止したり、或いは、混合攪拌機が故障ないし破損したりしない装置を提供することを課題としている。
【構成】 原料投入口に投入された原料を製品排出口に向けて搬送するベルトコンベヤと、該原料の流れ方向に沿って該ベルトコンベヤの上方に直列に配置された攪拌カッターを有する複数台の混合攪拌機とを具備した土質改良機において、該ベルトコンベヤのベルトを弾性材料で構成し、該ベルトを支持するキャリヤローラを前記混合攪拌機と混合攪拌機との間に配置して、異物噛み込み時における該ベルトの噛み込み部分の下方撓み変形を可能にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より短時間で、より均一な乳化及び分散効果を得る高速攪拌装置を提供する。
【解決手段】高速攪拌装置1は、内周面に、30度の傾斜を持って交差する格子状の溝で、溝のピッチが1mm、溝の幅が100〜300μm、溝の深さが10〜100μmの凹凸が形成された円筒状の攪拌槽2と、この攪拌槽2の底面を含む外周面に冷却水を供給かつ排出する水冷配管6、6が接続された外層4と、攪拌槽2の内周面と僅かの間隙を有して攪拌槽2と同心にて高速回転可能な回転羽根8と、この回転羽根8を端部に支持して高速回転駆動可能なシャフト10と、堰板12を介して攪拌槽2の上部に設けられ製品を排出する排出管13を有する上部容器14と、この上部容器14を密閉する蓋16とを備え、攪拌槽2の内周面に設けた凹凸により被処理液の流れをさらに乱すことにより、攪拌作用がよりいちだんと大きくなる。 (もっと読む)


【課題】 混合攪拌機がコンベヤベルトとの間に硬い岩石等を噛み込んだ場合でも混合攪拌機の回転が停止したり、故障ないし破損したりするのを防止した装置を提供することを課題としている。
【構成】 原料投入口から投入された原料を製品排出口に向けて搬送するベルトコンベヤと、該原料の流れ方向に沿って該ベルトコンベヤ上方に直列に配置された攪拌カッターを有する複数台の混合攪拌機とを具備した土質改良機において、該ベルトコンベヤを支持するキャリヤローラを可倒式に設けて、異物噛み込み時における該ベルトコンベヤの噛み込み部分の下方変形及び移動を可能にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
粉体及び液体の投入から両者の混合物の生成までを円滑に処理すると共に、特に、二次凝集を解消可能な攪拌混合システムを提供すること。
【解決手段】
粉体を導入するための粉体導入口と液体を導入するための液体導入口とを有する予備混合手段10と、該予備混合手段から排出される混合物を導入し、撹拌羽根33を振動させて該混合物を撹拌混合する撹拌混合手段30と、該予備混合手段と該撹拌混合手段との間に設けられ、該混合物を該予備混合手段から連続的に導入し、該攪拌混合手段へ送出する導入・送出手段20とを有することを特徴とする撹拌混合システムである。 (もっと読む)


【課題】対象とする内部の流動性物質の粘度に関わりなく回収処理後に内部に残留する物質の量が少なく、洗浄に係る工数を低減することが可能な流動物容器と、当該容器を攪拌容器として備える攪拌装置を提供する。
【解決手段】攪拌装置における攪拌容器は、一の軸を中心軸として回転駆動力を受けるとき、これに伴って内方に収納された流動性物質が回転作用を受ける構成となっている。そして、攪拌容器には、収納空間を囲む壁面における回転の中心軸から回転径方向に最も離れた箇所およびその近傍を含む領域から外方に向けて流動性物質の排出経路である排出ノズルが形成されている。例えば、流動物収納容器の収納空間が球状をしているときには、その赤道上にノズルの内側開口が設定されている。 (もっと読む)


【課題】化学的な処理を安定して、かつ安全に行える化学処理用カートリッジおよびその使用方法を提供する。
【解決手段】化学処理用カートリッジは、基板1と、基板に重ね合わされる弾性部材2とを備える。弾性部材の裏面には、その表面側に凹んだ所定形状の凹部が形成されている。この凹部は、カートリッジ基板と弾性部材との間に空間を生み出すことで、エポキシ接着剤の主剤を収容するウェル21と、ウェル21に連通する流路22と、エポキシ接着剤の硬化剤を収容するウェル23と、ウェル23に連通する流路24と、主剤および硬化剤を混合するミキシング部25と、混合物を排出する排出路26とを構成する。化学処理用カートリッジの未使用時には、流路22、流路24および排出路26は閉じており、ウェル21およびウェル23は実質的に気密状態にある。ミキシング部25は互いに交差する複数の流路25aから構成されている。 (もっと読む)


【課題】 混合作業を速く確実に完成させるシンクロ分析器を提供する。
【解決手段】 シンクロ分析器100は基座、振動機構11および保存・注入機構12を備える。振動機構11は第一、第二移動ユニットおよび受け機構40を有し、第一移動ユニットは第一レール部、第二レール部22、第一スライド装置および第一駆動装置24を有し、第二移動ユニットは第三レール部31、第四レール部32、第二スライド装置33および第二駆動装置34を有し、第一スライド装置は第一レール部と第二レール部22に跨り、第二スライド装置33は第三レール部31と第四レール部32に跨り、第一、第二駆動装置24、34は第一スライド装置、第二スライド装置33を駆動し、受け機構40は第一スライド装置、第二スライド装置33に貫通されてそれらの駆動により移動する。保存・注入機構12は回転装置50と保存・注入ユニット60を有する。 (もっと読む)


本発明は、混練物(8)を保持するドラム(2)であって、フレーム(1)の上に回転可能に配置されたドラムと、回転軸(4)を中心に前記ドラム(2)を回転させる駆動装置(3)とを具えるドラム型ミキサに関し、当該ミキサには、ドラム(2)の前側投入開口(5)を介して取り出し開口(7)によってドラム(2)から混練物(8)を受け取る取り出しライン(6)が設けられている。この目的のために、本発明では、フレーム(1)に連結された支持ロッド(9)が設けられており、このロッドに対して、ドラム(2)の混練物(8)中に突出している取り出しライン(6)が、好ましくは堅固に、少なくとも部分的に力が取り去られるように固定されている。 (もっと読む)


【課題】 水性二液ウレタン塗装において塗装が中断している間に主剤と硬化剤が硬化するのを防止する。
【解決手段】 主剤用供給路の下流端と硬化剤用供給路の下流端を共用供給路に接続し、共用供給路の上流端に、主剤の供給と硬化剤の供給が停止した状態においても撹拌動作を継続可能な撹拌装置を設けた。主剤の供給と硬化剤の供給が停止したときに、共用供給路の上流端において少量の主剤と大量の硬化剤が混在した状態になっても、共用供給路の上流端では撹拌装置に作動によって主剤と硬化剤が撹拌されるので、少量の主剤と大量の硬化剤が接触したまで停滞することがなく、主剤との硬化剤が短時間で硬化してしまうことが防止される。 (もっと読む)


【課題】混合済原料に混在する規定寸法に満たない小片等と規定寸法より大きな原料等を除去しながら排出可能とする。
【解決手段】回転ドラム2の截頭円錐状頂部の開口部2aに着脱可能に付設される中空円筒状の第1の篩分手段1と、混合装置から延設される排出フレーム上に着脱可能に載置され、第1の篩分手段の外周面と対応する位置には第1の排出部9cを、第1の篩分手段の先端側と対応する位置には第2の排出部9dをそれぞれ形成した排出シュート9と、前記排出フレームに吊下部材を介して揺動可能に吊設され、かつ、前記排出シュートの第2の排出部に可撓性のシュートを介して接続される第2の篩分手段12と、前記第2の篩分手段の下方において排出フレームに着脱可能に係載されると共に、前記第2の篩分手段に可撓性のシュートを介して接続され、前記第2の篩分手段を通過した混合済原料を貯留する貯留ホッパー15とを具備した事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】攪拌効率の高い攪拌用スクリューを提供する。
【解決手段】回転軸2を中心とする螺旋状のスクリュー羽根3を設け、そのスクリュー羽根3の内周と回転軸2の外周の間に円筒状空間5を形成し、スクリュー羽根3を回転軸2の外周に設けた支持部材6で支持し、スクリュー羽根3に回転軸2に平行な攪拌羽根4を複数取り付け、その攪拌羽根4を軸方向に間隔をあけて配置して構成される攪拌用スクリュー1を採用する。 (もっと読む)


【課題】 被乾燥物が乾燥を受ける前から細かい粒状を成すものであっても、確実に撹拌させ、効率的に乾燥が行える、実機に特化した新規な温風乾燥機を提供する。
【解決手段】 本発明の温風乾燥機1は、乾燥室となる回転ドラム10の内側に掬い部35を具えた撹拌体34を設け、この撹拌体34によって回転ドラム10の下方に滞留しがちな被乾燥物Wを積極的に掬い取り、ドラム内の上方付近まで持ち上げた後、落下させて被乾燥物Wの撹拌を図るものであり、撹拌体34の掬い部35は、底部37から開放面36にかけて緩やかに拡開する椀状に形成されて成ることを特徴とする。また、撹拌体34は、主に被乾燥物Wの切りほぐし作用を担うストレートブレード31の間に設けられることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、製品の物理的又は化学的混合のためのデバイス及び方法の分野における応用を見出し、特に二相化合物の貯蔵及び無菌送出用のカートリッジに関する。該カートリッジは、固相の貯蔵用の第1のチャンバ(3)を規定し、該化合物の通過用の開口(7)を備えた底壁(6)を有する第1の管状部材(2)と液相の貯蔵用の第2の密封チャンバ(12)と該第1の管状部材(2)内を密閉的にスライドするピストンを規定する第2の管状部材(9)と該底壁(6)に連結した少なくとも1つの破壊可能な膜(15)を含む該開口(7)を閉塞するための手段を含む。 (もっと読む)


【課題】混合槽の反転用に用いる駆動装置をロータ回転用の駆動装置と共用し、混練機のコンパクト化とコストダウンを図ることができる混練機を提供すること。
【解決手段】混練材料を収容する混合槽3と、混合槽3に収容された混練材料を混練する並列した2本のロータ2、2とを備え、1本のロータ軸21を中心に、混合槽3を混合槽反転機構4によって反転させて、混練済み材料を排出する混練機1において、ロータ軸21の回転力を、混合槽反転機構4に伝達する伝達機構5を配設する。 (もっと読む)


【課題】 安価で、簡便な構造で、メンテナンスが容易又は不要で、複数の溶液を十分に混合することができ、第二の溶液を第一の液体へ均一に注入することができる液体混合装置を提供する。
【解決手段】 略中空状の混合部と、混合部内に設けられ、第二の液体を注入する注入部とからなり、混合部は、第一の液体を流入する流入口と、流入口と相対する位置に設けられた排出口とを備え、注入部は、管状の注入具を備え、注入具には、排出口方向に開口した注入孔と、第一の液体が流入口から排出口に向かって直線的に通過可能な開口部が設けられている。注入具は、略リング状でも良いし、略U字状でも良い。また、リング状の連結管と、連結管に連結された複数の注入端子とからなり、複数の注入端子は、注入孔を有し、連結管中心に向かって突出していても良い。 (もっと読む)


【課題】 殺菌水の製造装置を停止している際に原液を流出させない。
【解決手段】 殺菌水製造装置100は、水の流路30と、酸水溶液または塩素系水溶液の原液を貯留し、貯留される原液の液面が所定の高さに保たれる、原液貯留器14と、水の流路に設けられ、原液貯留器からの酸水溶液または塩素系水溶液を水に吸い込み混入させるための混入器40と、酸水溶液等が混入された水を所定の高さにおいてオーバーフローさせ、混入器の下流にある流路の出口30aを所定の高さより低い位置で受けるオーバーフロータンク42とを備える。 (もっと読む)


【課題】処理槽の内壁に処理物が付着するのを抑制して必要な動力を低減しつつ、作業性および空間効率をともに向上することのできる分散混合機を提供する。
【解決手段】駆動源15が上板14aの下面に取り付けられている。また、下部処理槽部材3と上部処理槽部材5とを開閉可能に連結するヒンジ12が、この駆動源15の配設側に設けられている。その場合、上部処理槽部材5が180°またはほぼ180°開くように開閉可能に設けられている。更に、ヒンジ12が駆動源15の配設側に設けられることで、排出口9が処理槽1に関してヒンジ12と反対側に配設されている。これにより、作業性および空間効率をともに向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 大型の溶解槽を用いる場合であっても、消石灰水溶液中への固体消石灰の混入を抑制し得る消石灰水溶液の製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の消石灰水溶液の製造方法においては、溶解槽、流動層高抑制装置、攪拌翼及び消石灰水溶液抜出装置を備える消石灰水溶液製造装置を用いる。消石灰水溶液抜出装置は、消石灰水溶液を抜き出すための抜き出し部を複数有している。この方法においては、下側の領域から溶解槽の内部に水を供給する工程と、下側の領域に収容された固体消石灰と水とを攪拌翼により攪拌して消石灰水溶液を得る工程と、上側の領域に移動した消石灰水溶液を、消石灰水溶液抜出装置における複数の抜き出し部から溶解槽の外側に抜き出す工程とを実施する。そして、流動層高抑制装置及び下側の領域に含まれる固体消石灰の質量/水の体積の比を16kg/m以下とし、消石灰の溶解率が0.90以下となるように調節する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な内部構造によって、撹拌流れの影響を抑えた流出路を確保し、撹拌効果を高める撹拌装置とすることを課題とする。
【解決手段】 流出口の設置高さを決めることにより流入量に見合った流出量となり槽内の液面が一定に保たれ、かつ流路板が撹拌機による液体の円運動を阻害して槽内液体の混合を促進することで、課題を実現させるものである。またこれに加えて、撹拌機の取付けを偏芯させることにより撹拌能力を更に高めるものである。 (もっと読む)


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