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Fターム[4G037AA11]の内容

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【課題】界面活性剤等を用いて肌や物品などの表面を洗浄する際に、窪みや隙間に残った界面活性剤や汚れを容易に剥離させて除去することのできる過飽和洗浄水生成器を提供する。
【解決手段】本実施例の過飽和洗浄水生成器1aは、上部に設けられた給水口2aに接続される給水管6aを介して水道蛇口6から圧力水Wが供給されるタンク2と、タンク2の内部に配置され,上部が開放された縦長の液泡生成容器部3と、タンク2の外部から空気Xを吸入する空気自吸管4aを有し,給水管6aに接続されるとともに,ノズル4bが液泡生成容器部3の上部に配置されるアスピレータ4と、タンク2の底面に形成された複数の細孔によって構成される排水量固定部5からなる排水口とを備えている。 (もっと読む)


【課題】設備コストとランニングコストを著しく低減しながら、液面レベルが変動しても効率よく液体を攪拌しながら曝気する。簡単な構造で、耐久性があって故障を少なくする。
【解決手段】攪拌装置は、所定量の液体を蓄える攪拌槽1と、この攪拌槽1の液体を底部から吸入して上部に排出して攪拌するエアーリフトポンプ2とを備えている。エアーリフトポンプ2は、攪拌槽1に底部から液面に伸びるように配設されて、底部に吸入口7を、上部に吐出口6を開口している上昇管3と、この上昇管3の底部に空気を供給する空気ポンプ4とを備えている。エアーリフトポンプ2は、上昇管3の上端と底部との間に複数の吐出口6を分岐して設けており、攪拌槽1の水深によって排出する吐出口6を変更している。 (もっと読む)


【課題】水中、大気中の両面で使用でき、既存設備と接合が容易で、微少気泡、ミリバブルの切り換えが手元ででき、しかも安価で簡単な構造で装置から吐出される液体中に微小気泡や大きめの気泡などの大小の気泡を容易に混入させることのできる気液混合生成装置を提供する。
【解決手段】導入側通路21と吐出側通路22とからなる液体通路2を内部に形成した外筒3と、導入側通路21に装着された内筒4と、内筒4の内部の送水通路41の下流端側に形成されたエッジ部42と、該エッジ部42直近下流側の導入側通路21と吐出側通路22の境界部分に形成された所定の隙間5と、内筒4の外周と外筒3の内周との間に形成された環状気室6と、一端側72aが環状気室6の吸入口61に連通接続し他端側72bに開閉蓋73が設けられた吸気路71を内部に形成した吸気開閉器7とを少なくとも備えた。 (もっと読む)


【課題】洗浄効果の高い小さなバブルサイズのマイクロバブルを外部に供給することができ且つ装置を小型化することができ、装置の配置の自由度を向上させることができるマイクロバブル生成装置及びシリコンウェハ洗浄装置を提供する。
【解決手段】マイクロバブル生成装置1は、マイクロバブル生成機構10とマイクロバブルを外部に導出する導出導管20とを備える。導出導管20は拡幅部21と管部22とを備え、導出導管20において、拡幅部21と管部22とは互いに接続されており、互いに連通している。拡幅部21は、軸zを中心軸とする中空円柱形であり、底面23,24と、円筒形の周面25とを有し、拡幅部21の一方の底面23を介してマイクロバブル生成機構10の噴出口11が、他方の底面24を介して管部22が連通している。拡幅部21のマイクロバブルの流路軸zに直交する断面の面積は、管部22の流路軸zに直交する断面の面積より大きい。 (もっと読む)


物理的、化学的及び/又は熱的工程を実行する装置であって、ハウジング(3)内の軸(1、2)に混合・清掃部材(5)を備え、軸(1、2)の周りを回転する際に複数の混合・清掃部材(5)が互いに噛み合い、少なくとも1つの軸(1、2)の軸方向の次の混合・清掃部材(5)が軸(1、2)の軸心(A)に対して180°回転対称となるように配置され、混合・清掃部材(5)は、外周に縁角(7)を備えた板状部材(6)から成り、縁角(7)は軸(1、2)の軸心(A)を中心とする半径(r)に沿って90°又はそれよりやや広角度で円弧状に伸張し、縁角(7)の両側には軸(1、2)に向かって伸張する側縁(8.1、8.2)が連結され、縁角(7)には1つ又は複数の棒(9.1、9.2)が取り付けられていることを特徴としている。
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【課題】ともに液体上に浮上する一方、浮力の異なる複数の固体物を、容易に攪拌分離することができる攪拌分離装置及び攪拌分離方法を提供する。
【解決手段】ともに液体上に浮上する一方、浮力の異なる複数の固体物の分離を行う攪拌分離装置であって、複数の固体物と液体との混合液が収容される収容槽と、上下方向に延在しモータによって回転駆動される回転軸と、回転軸の下端に取り付けられた攪拌翼と、攪拌翼の回転周囲方向に、攪拌翼を囲むように配置された円筒状ケーシングと、収容槽内の混合液の液面に取出口が配置され、浮力の大きい固体物を取り出す排出手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


ピペットが、内部通路と第1端部と第2端部とを有する管状体を、備えている。管状体は、内向きに変形されて、ピペットの内部通路内に狭窄部又は狭いスリットを作っている。真空がピペットに適用されると、溶液がピペット内に吸い込まれ、スリットは、溶液に含まれる物質(例えば細菌のコロニー)の塊を緩やかに変形し分離しながら、溶液の速度を増大させる。変形された細菌コロニーがスリットを通過するとき、細菌溶液は、速度の増大によってピペット内に作られた乱流によって、混合される。細菌コロニーの大きさは、細菌を2回以上スリットを通して循環させるようにピペット流れ方向を交互に変えることによって、更に低減される。スリットへの傾斜入口は、サイクルの逆転の間に油状の細菌がスリットを詰まらせるのを、防止する。
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本発明は、可溶性原料と希釈剤とを混合させるようになっている混合チャンバ(2)を備える混合装置(1)に関し、混合装置は越流チャンネル(41)を備え、前記越流チャンネルが混合チャンバの外壁に沿って延び、それにより、混合チャンバの容量を超える液体が越流チャンネル内で流れることができ、また、混合チャンバおよび越流チャンネルの排出口(3)により、混合チャンバおよび越流チャンネル内に収容される液体が同じ場所で出て混じり合うことができる。また、本発明は、混合装置を使用して可溶性原料と希釈剤とを混合するためのプロセスに関する。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって連続的かつ安定的に運転することが可能な気体溶解膜装置及び気体溶解液の製造方法を提供する。
【解決手段】気体溶解水の製造運転中に、第1の弁31を開弁する。気相室13で凝縮した凝縮水は、第1の弁31を通って貯留部34に貯留される(凝縮水貯留工程)。凝縮水検出手段35によって測定された凝縮水量が所定値を超えると、第1の弁31が閉弁し、第2の弁32、第3の弁33及び弁42が開弁する。スイープガスが配管41を介して貯留部34の上流側に供給され、凝縮水が貯留部34の流出部から排出される(凝縮水排出工程)。その後、弁42及び第3の弁33を閉弁し、排気装置52を作動させ、弁53を開弁して、圧力計54と圧力計54で測定される圧力が同一になるまで貯留部34内の排気を行う(圧力調節工程)。その後、凝縮水貯留工程に復帰する。 (もっと読む)


【課題】並列に接続された混入器から供給される2種類の液体を液体供給手段から供給される液体に確実に所定量混入できる液体混入装置を提供する。
【解決手段】液体供給手段2が供給する液体に第1の液体3を混入する第1混入器4を設ける。また、液体供給手段2が供給する液体に第2の液体6を混入する第2混入器7を、第1混入器4と並列状態で接続する。第1混入器4および第2混入器7が供給する液体が合流する合流部48を設ける。この合流部48は、第1混入器4または第2混入器7からの液体の供給を切り替える弁体49を有し、この弁体49により第1混入器4および第2混入器7が交互に作動する。そして、第1の液体3および第2の液体6が交互に合流し、液体供給手段2が供給する液体に第1の液体3および第2の液体6の2種類の液体を所定量混入できる。 (もっと読む)


【課題】従来より高負荷条件での混練が行える加圧型混練機及びその運転方法を提供する。
【解決手段】上部に材料を投入する開口を有し傾倒して開口から材料を排出する混合槽20と、混合槽20内に平行に設けられた二本のロータと、材料を加圧する加圧機構40とを備えた加圧型混練機10において、二本のロータから混合槽20の外部において互いに平行な二本の駆動軸27、28がそれぞれ駆動装置12まで延設され、駆動軸28の一が駆動装置12との繋がりを切るためのエアークラッチ34を有し、エアークラッチ34により駆動軸28の一と駆動装置12との繋がりを切ることで他の駆動軸27を中心軸として混合槽20が傾倒することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】整形外科用の骨セメント等を混合して注入するための装置を提供する。
【解決手段】流出開口部を有する混合チャンバーおよび流入開口部を有する分注チャンバーであって、混合チャンバーで混合されたセメントを分注チャンバー内に移動させ得るように、前記流出開口部および前記流入開口部が設けられている混合チャンバーおよび分注チャンバーと、混合チャンバーの流出開口部と分注チャンバーの流入開口部とを分断する第1位置を有する封鎖手段と、混合チャンバーおよび分注チャンバーに真空を供給する手段と、を含み、混合チャンバーと分注チャンバーとの一方から他方へ、供給する前記真空を切り替えるスイッチ手段をさらに含むことを特徴とする整形外科用のセメント混合装置。 (もっと読む)


【課題】湯の供給量が少ない場合であっても湯が混合器内の全体に流れるのに充分な流速を確保することのできるミキシング装置及びそれを用いた飲料提供装置を提供する。
【解決手段】原料箱2から供給される粉体と湯供給装置3から供給される湯とを混合する混合器10と、混合器10で混合された液体を攪拌して吐出する攪拌器11とを有し、湯供給装置3と混合器10との間には、開閉動作により湯供給装置3から供給される湯を混合器10に送出するあるいは送出しないようにすることのできる開閉弁5が設けられ、開閉弁5は開閉動作を制御する制御部6に接続され、制御部6は開閉弁5を所定の時間パターンに従って開状態とすることで、湯供給装置3からの湯を混合器10に対し間欠的に送出させる。 (もっと読む)


【課題】高温状態で粉体を撹拌する撹拌槽内に供給する材料粉量と排出する生成粉量を制御するために、撹拌槽内の粉面レベルを検出する必要がある。
【解決手段】高温で炭化分体を生成する炭化炉内において、原料粉の供給量および生成粉の排出量を制御するために、粉面の基準位置に撹拌時に粉体に発生する力を検出することで粉面を検出する検出器を設置した。 (もっと読む)


【課題】発明の目的とするところは、ブラウン運動等の分子運動、温度変化、流体の圧力変化以外の流体運動の影響を受けない、低レイノルズ数の大きさの微細気泡を含む、気液混合液を、障碍が発生しにくく簡素な構造で効率良く生成することができ、どこでも簡便に使用できる、微細気泡発生器を提供することにある。
【解決手段】自由渦の原理を使い、動力、附帯設備を使用せず、水道圧力程度で液体を注入し、旋回流速を加速させ、強制渦と自由渦の境界に気体導入細管先端を置くことにより微細気泡が生成され、噴出口より気液混合液をスワール噴流によって、液体中または大気中に噴出することができる。 (もっと読む)


【課題】粒径が100μm以上の汚泥フロックを破砕することができ、低エネルギーで処理でき、異常振動の発生しない汚泥の連続式乳化分散処理装置を実現することを目的とする。
【解決手段】乳化分散処理槽側面1と乳化分散処理槽底面2で構成された乳化分散処理槽内の底部に回転ブレード6を備え、乳化分散処理槽に1次処理液を導入し、回転ブレード6によって1次処理液を乳化分散処理し、乳化分散処理槽内の最高液位を一定に維持しつつ、2次処理液を導出する連続式乳化分散処理装置であって、液位は、回転ブレード6の回転によって発生する液面上のくぼみが、回転ブレード6に達することができる高さとした連続式乳化分散処理装置。 (もっと読む)


【課題】攪拌対象物を投入した攪拌容器の回転方向を一定時間毎に切り換えることにより高効率な攪拌作業が可能であって、且つ、回転方向の切り換えに際のエネルギロスの低減および駆動源への負荷の低減を図ることができる。
【解決手段】攪拌装置1000は、駆動モータ2とデファレンシャルブロック3と、攪拌容器30a、30bと、ブレーキブロック12a、12bと回転方向切替ブロック11a、11bとを備える。また、攪拌装置1000では、駆動モータ1とデファレンシャルブロック3との間の駆動力伝達経路である駆動軸2にフライホイール41が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】大きなタンクを必要とすることなく効率良く気体を溶解させることができると共に、また異物が混入しても詰まるようなことなく気体溶解液の減圧を行なうことができ、気泡の発生を防止して安定した高濃度の気体溶解液を得ることができる気体溶解装置を提供する。
【解決手段】液体を圧送する加圧部1。液体に気体を注入する気体注入部2。気体が注入された液体が加圧部1で圧送されることによる加圧で液体に気体を溶解させる加圧溶解部3。加圧溶解部3で気体を溶解させた気体溶解液の圧力を、気体溶解液の流入側から流出側に向かって順次大気圧まで減圧する減圧部4。これらを備え、加圧部1、気体注入部2、加圧溶解部3の各部を連続的に運転させて、減圧部4に気体溶解液を連続的に供給し、減圧部4の流出側から気泡の発生のない気体溶解液を連続的に吐出させるようにする。 (もっと読む)


小試料を混合および供給する装置および方法を記載する。試料は、小容器(12)(そのベース部(14)にまたはこれと近接して位置するインペラ(20)を備え、該ベース部を貫いて延びるシャフト(22)によって駆動される)の中で混合できる。容器内の回転のために、インペラとともに、またはこれと独立に、撹拌手段,例えばらせん状スプリング(28)(これは、適用される荷重の下でインペラに向かって圧縮可能である)がマウントされている。試料は、容器から、経路(44)を有するピストン部材(40)を用いて供給できる。ピストン部材を容器内に挿入してここから試料に経路を経由させることが可能である。
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【課題】粒径が均一なマイクロバブルを発生することのできるマイクロバブル発生装置及びマイクロバブル発生装置を利用した歯科用うがい水供給装置を提供する。
【解決手段】水に気体を溶解した溶解水を製造するための溶解水製造手段27と、この溶解水製造手段27から供給された溶解水からマイクロバブルを発生させるためのバブル発生ノズル49とを備え、前記溶解水製造手段27において気体を溶解するための気体溶解装置は、密閉した容器29の上部に備えた流入口33を前記容器29内の溶解水の上面から僅かに下方位置に没入して備えると共に溶解水内の余分な気体を排出するための排出弁37を前記容器29の上端部に備え、前記容器29の底部付近に備えた流出口43は前記容器の底面に近接して下側に向けてある。 (もっと読む)


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