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Fターム[4G037DA23]の内容

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Fターム[4G037DA23]に分類される特許

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【課題】使用上の安全性が高く、設置面積を削減できるとともに、漏水による動作不良や故障を確実に防止する。
【解決手段】処理槽20を有する処理機本体10と、処理槽20の内部の生ゴミおよび処理材を攪拌する攪拌部材28および駆動手段(駆動モータ29)からなる攪拌手段と、処理機本体10の投入口14aを閉塞する蓋体59と、駆動手段を制御する制御手段(マイコン71)とを備えた生ゴミ処理機において、攪拌部材28を、垂直方向に延びる回転軸30と、該回転軸30から放射状に突出する複数の羽根部35,39A,39B,43とを有する縦型とするとともに、攪拌部材28の回転位置を検出する回転位置検出手段(遮光部材47とフォトセンサ48)を設け、制御手段は、駆動手段による攪拌部材28の停止時に、回転位置検出手段を介して羽根部35,39A,39B,43を予め設定した所定範囲に停止させる。 (もっと読む)


【課題】底質土面に不陸があってもそれに追従して汚染浮泥層のみを確実に固化処理することのできる固化処理装置及び固化処理工法を提供する。
【解決手段】ノズル14の上方に上ストッパー9が、ノズル14の下方直近に下ストッパー10が設けられており、上ストッパー9及び下ストッパー10間をロッド2に沿って移動可能に覆い部材8が設けられている。覆い部材8は、円形板状の頂壁部21と、頂壁部21の外縁21aから頂壁部21に対して垂直下方に延びる円筒状の鍔部22とを備えている。頂壁部21には、その中心部にロッド2が貫通する開口25が設けられており、開口25の周縁に円筒状の案内筒24が設けられている。ロッド2は、案内筒24内に隙間18を有しながら挿入される。案内筒24は、上ストッパー9内の空間17に隙間19を有しながら挿入される。 (もっと読む)


撹拌機を備えた発酵槽を提供する。撹拌機を備えた大型の水平型発酵槽に関する問題点は、その強化構造にもかかわらず、撹拌機のスクリューがねじれ、これにより発酵槽(1)が破損することである。この問題を解決するために、発酵槽(1)の長手方向内を通過して延びるとともに、発酵槽端部(4、6)に収容された発酵槽のシャフト(10)は、ガスまたは空気を充填した閉じた中空要素として構成されている。中空シャフト(10)の内部空間(14)内の圧力(P1)が圧力測定要素(16−18)により監視され、これによりシャフト内への液体の浸入、シャフト(10)のねじれの発生、および最終的な発酵槽の破損を防止することができる。
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【課題】 水中ミキサを含む複数の水中機械を同一の昇降用ガイド棒を用いて設置する。
【解決手段】 水処理設備は、ガイド棒3の下部に設置された第1水中ミキサ11と、ガイド棒3の中間部に設置された第2水中ミキサ12とを備えている。水槽2の天井2aの開口部2bには、鉛直軸回りに回転自在なアーム35が取り付けられている。アーム35の先端には、フック41が固定されている。フック41は、アーム35が回転することによって、平面視における開口部2bの内側と外側との間を移動する。吊り下げ用のチェーン21の上側は右側のフック41に取り付けられ、電源ケーブル23は左側のフック41に取り付けられている。チェーン21及び電源ケーブル23は、第2水中ミキサ12を避けるように、第1水中ミキサ11の各取付部から第2水中ミキサ12の外面に向かって延ばした接線25,26よりも外側に配置されている。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの液体入口40と、少なくとも1つの物質入口30と、少なくとも1つの出口35とを有する少なくとも1つの分散チャンバ10を備える、液体内で物質を分散させるデバイスに関する。少なくとも1つの駆動手段12は、分散チャンバ内に設置され、一方、分散チャンバ内の液体が、運動状態になるようにさせ、それによって、変動する容積を有する少なくとも1つのキャビティ50〜56が、液体内に形成されて、物質が、物質入口を通して吸込まれ、液体で浸潤された物質が、出口を通して放出されるようにするのに役立つ。
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【課題】例えば地震等による回転軸、連結機構の破損を防止するフロキュレータを提供することを課題とする。
【解決手段】同軸的に並列される回転軸A1,A2同士を、当該回転軸A1,A2の軸線方向、この軸線方向に直交する方向、軸線方向に対する全方位の傾き方向及びその合成方向のずれを許容するリンク機構8で連結し、当該リンク機構8により回転軸A1,A2の如何なる方向のずれも許容して回転軸A1,A2同士が回転するように構成して成るものである。 (もっと読む)


ダイナミックミキサは、駆動シャフト(3)に連結されたロータ(2)を有しており、このロータは、ロータケーシング(1)内に設けられている混合室(15)内に回転可能に設けられており、この混合室には、少なくとも第1および第2の成分(K1、K2、...)が供給可能である。本発明によると、駆動シャフト(3)は、少なくとも1つのシャフト通路(31)を有しており、このシャフト通路を通過して第2の成分(K2)がオン合室(15)内に導入可能である。第2の成分(K2)を駆動シャフト(3)内に設けられている通路(31)通過させて供給することによって、混合装置の複雑さを大幅に減少させることができる。第2の成分(K2)を供給するために、ロータケーシングに別個の接続部が設けなくてもよいので、ロータケーシングを非常に簡単に構成し、低コストで製造することができる。さらに、使用した後に処理すべき部分、特にロータおよびロータケーシングの製造、保守点検および着脱が簡略化される。したがって、本発明に係るダイナミックミキサは、使用した後で処理または洗浄して繰り返し再利用することができる。
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【課題】一般家庭や飲食店などに備え、悪臭発生を低減できる生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る生ごみ処理装置は、生ごみを撹拌槽の内部に投入し、相異なる高さに設けられ回転する複数の撹拌翼の撹拌作用によって均一に混ざり合うようにすると同時に、撹拌槽の内部に発酵に必要な酸素が十部に供給されうるようにすることによって生ごみが均一に発酵するようにし、悪臭発生を低減するようにして、使用上の便宜性を向上させ、生ごみの排出量を著しく軽減させる構成である。 (もっと読む)


本発明は、反応器中で液体を攪拌し、ガスを液体中に注入するための装置に関する。本発明は、反応器の上に配置され、端部に自吸インペラを備える駆動装置を含む。このインペラは、2つの重合ディスクを含み、その下側ディスクの表面積は上側ディスクの表面積よりも小さい。
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【課題】 攪拌羽根を回転させて攪拌を行う攪拌装置において、スプリングを介さずに攪拌羽根を適度な力で攪拌容器内壁面に圧着させることができるようにする。
【解決手段】 攪拌する食材を収容する攪拌容器1と、前記攪拌容器内で軸回転する攪拌軸2と、前記攪拌軸に取り付けた攪拌羽根3からなり、攪拌羽根3を攪拌容器内で回転することで攪拌容器内に収容した食材を攪拌する攪拌装置であって、前記攪拌羽根は前記攪拌軸2から攪拌容器1の内壁面に向かって伸びるアーム5の先端に羽根部4を設けており、羽根部4は攪拌容器1の内壁面に接触させた状態で回転させるようにしている攪拌装置において、前記アーム5と攪拌軸2を接続しているアーム結合部7内にエアークッション6を設け、エアークッション6を介してアーム5を接続する構成とし、中空とした攪拌軸2から前記エアークッション6内へエアーを導入することで、羽根部4を攪拌容器内壁面に押さえ付ける。 (もっと読む)


外部原動デバイスによって駆動される内部流体撹拌素子を用いて、可撓性袋などの容器内の流体を混合するのに使用するための混合用容器心合システム、デバイス及びそれらに関連する方法が提供される。
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本発明は、攪拌タンク反応器システム、及びそのようなシステムを準備する方法に関する。本発明は、更に、攪拌タンク反応器システムを使い捨てバイオリアクタとして、及び使い捨て要素を有するキットの中で使用することを包含する。1つの実施形態において、反応器システムであって、容器と、容器の開口と密封協力する回転アセンブリとを備え、回転アセンブリが、駆動軸を受け取って解放可能に結合するように構成された回転可能ハブを含み、駆動軸が回転可能ハブと動作的に結合されるとき、駆動軸の回転が回転可能ハブの対応する回転を容易にする反応器システムが提供される。
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本発明は、化学分析器用または生化学分析器用撹拌機(1)に関し、撹拌機(1)は、ヘッド部(4a)と胴体部(4b)と自由端部(4c)とを有するピペット(4)を備えている。ピペット(4)のヘッド部(4a)は、ヘッド支持ブロック(5)に固定されている。また、本発明による撹拌機(1)は、ピペット(4)の自由端部(4c)の振動動作を引き起こす駆動部を備えている。この駆動部は、フレーム(2)に固定された作動ユニット(3)からなり、これらのフレーム(2)および作動ユニット(3)は、偏心ブロック(9b)を有するガイドブロック(9)と当接し、この偏心ブロック(9b)は、軸(10)を中心に回動自在に取り付けられるとともに、ピペット(4)の胴体部(4b)と当接している。また、ヘッド支持ブロック(5)は、ピペット(4)が振動する平面と垂直な軸(7)を中心に回動自在にフレーム(2)に取り付けられている。
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