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Fターム[4G037DA23]の内容

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Fターム[4G037DA23]に分類される特許

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【課題】原料を混合成果物としてより多く回収することができる混合機を提供する。
【解決手段】混合機1は、上部が開口したタンク3と、攪拌機構5と、攪拌機構を支持するフレーム7と、タンクの上部開口17を覆うようにタンクの直上に配置され且つ原料入口31を有する篩9と、篩を振動させる駆動部11と、篩の原料入口を覆うカバー13とを備える。 (もっと読む)


【課題】延長シャフトと撹拌シャフトの空回りを防止でき且つ取り外しが容易な小型反応器用撹拌装置を提供する。
【解決手段】撹拌シャフトと翼とからなる小型反応器用撹拌翼と、延長シャフトと、前記小型反応器用撹拌翼の撹拌シャフトを通すことができる筒をなし、該筒には筒の軸心を通り且つ軸に対して直角でない角度で穿った留めピンを通すことができる孔が設けられている接続治具と、延長シャフト及び接続治具のそれぞれの接続部位に被せ両者を接続することができる弾性体チューブとからなり、撹拌シャフトの接続部位にはそれの軸心を通り且つ軸に対して直角でない角度で穿った留めピンを通すことができる貫通孔が在り、撹拌シャフトを接続治具の筒の中に通したときに接続治具の留めピン用孔と撹拌シャフトの留めピン用貫通孔とに留めピンを挿し通して撹拌シャフトと接続治具とが接続できる小型反応器用撹拌装置。 (もっと読む)


【課題】従来より高負荷条件での混練が行える加圧型混練機及びその運転方法を提供する。
【解決手段】上部に材料を投入する開口を有し傾倒して開口から材料を排出する混合槽20と、混合槽20内に平行に設けられた二本のロータと、材料を加圧する加圧機構40とを備えた加圧型混練機10において、二本のロータから混合槽20の外部において互いに平行な二本の駆動軸27、28がそれぞれ駆動装置12まで延設され、駆動軸28の一が駆動装置12との繋がりを切るためのエアークラッチ34を有し、エアークラッチ34により駆動軸28の一と駆動装置12との繋がりを切ることで他の駆動軸27を中心軸として混合槽20が傾倒することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 回転翼の軸に対する被処理物の付着を確実に防止することのできる新規な円錐型混合乾燥機の開発を技術課題とした。
【解決手段】 逆円錐状の処理槽2内に具えられた回転翼28によって被処理物Wの混合、破砕、乾燥の各処理のいずれか一つまたは複数の処理を行う装置において、前記回転翼28の軸25は、その内部に熱媒が循環可能に構成されていることを特徴として成るものであり、軸25内を循環する熱媒によって軸25の温度を常時所望の高温に維持することができ、軸25に対して結露が生じてしまうのを回避して、軸25に対する被処理物Wの付着を確実に回避することができる。 (もっと読む)


【課題】廃プラスチック及び廃ゴムを分解させて低分子化させた分解油を気化させず、直接分解槽より排出して取り出した液体が常温まで温度を低下させても固形化しない採油方法を提供する。
【解決手段】分解槽内に収容した中空の撹拌軸4に穿孔させて分解槽低位部に設けた軸受5に滑合させ、軸受5に貫通穴を設けることで中空撹拌軸4から軸受5まで分解槽と槽外を連通させることにより、分解された油は穿孔より中空軸4に入って撹拌軸内で加熱されながら軸受5より排出される。 (もっと読む)


【課題】反応容器から撹拌機を取り外す必要なく反応容器内への撹拌機の浸漬深さを簡単且つ迅速に変更することができる軸撹拌機を提供すること。
【解決手段】入口ポート(3)を備えた反応容器(1)と、撹拌機ブレード(7)、当該撹拌機ブレードに結合された撹拌機軸(6)及び当該撹拌機軸が取り付けられる通路(23)を備えたアダプタ(4)を備えている軸撹拌機(2)とを備え、アダプタ(4)は、入口ポート(3)内に取り付けることができ且つ締結手段(5)によって前記入口ポートに解除可能に締結されて、撹拌機ブレード(7)と撹拌機軸(6)の一部分とが反応容器(1)の内側に配置されるようになされた撹拌機ユニットであり、前記アダプタが前記入口ポートに結合された状態で、撹拌機軸(6)が前記反応容器内に浸漬される深さ(h)が調整可能であり且つ係止装置(10)によって相互に離隔されている少なくとも2つの位置に固定することができるようになされた撹拌機ユニット。 (もっと読む)


【課題】複数本の回転軸を使用し、中央の回転軸の撹拌羽根で砂利の堆積を防止する。
【解決手段】反応槽11に汚泥供給口25から汚泥を供給し、上方から薬剤を投入すると、汚泥は撹拌羽根13a、14a、15aにより撹拌されながらフロックに凝集し、仕切板22をオーバフローする。凝集したフロックは排出ピット23を介して排出管24からスクリュプレスに投入される。中央の回転軸13の撹拌羽根13aによって、反応槽11の底部に滞溜し易い汚泥も撹拌されるので、凝集効率が向上する。一方、凝集されない石を含む砂利は反応槽11の中央底部16に溜まるが、これらの砂利は中央の回転軸13の撹拌羽根13aによって排出ピット23の反対側に押し出される。反応槽11の端部に押し出された砂利は、砂利排出機構26のバケット30により間欠的に掬い上げられ、反応槽11の外部に排出される。 (もっと読む)


【課題】駆動源の回転軸とコンテナ部の攪拌羽根の回転軸との連結を伝達部で簡便且つ精度よく行うことができるとともに、精度の高い攪拌・混合が可能な混合機を提供することにある。
【解決手段】回転する攪拌羽根5を備えるとともに、この攪拌羽根5によって、収容される粉粒体を攪拌するための混合機1であって、前記粉粒体を収容する容器3内に前記攪拌羽根5を備えるとともに、移送可能とされるコンテナ部2と、このコンテナ部2が着脱可能に載置される架台部16に備えられて、前記攪拌羽根5の動力となる駆動源17と、前記攪拌羽根5に前記駆動源17の動力を伝達するための伝達部24とを備え、前記伝達部24が、エアクラッチ機構とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 固液混合物中に存在する団粒化した粉材等の固形分を、極めて短時間で粉砕して液体中に均等分散させることができるミキサー装置を提供すること。
【解決手段】 回転ブレード28の回転によってストレーナ24の内周部に流出口24dへ向かう固液混合物の流れが生成されると、ストレーナ24の周囲にある固液混合物が、複数の小孔24b,24fからストレーナ24内へ向けて吸引されて、固液混合物に含まれる固形分で塊状化又は団粒化しているものが、小孔24b,24fを通過する際に粉砕される。ストレーナ24内へ吸入された固液混合物は、回転ブレード28によって流出口24dへ向けて流され、流出口24dから流出するときに、回転カッター29のカッター刃29aによって切断又は粉砕されて固形分のサイズが更に細かくされる。この後、固液混合物の流れは、還流部材26によってストレーナ24の周囲へ向けて送り返される。 (もっと読む)


【課題】攪拌羽根を回転させて被乾燥物を移送した場合に、攪拌羽根の接続部における摩耗や引張り応力を抑制することにより攪拌羽根からの熱媒体の漏出が抑制可能なディスク型処理装置を提供すること。
【解決手段】両端に側壁が設けられた筒状体を有する固定体と、該筒状体の軸方向に連設された複数の攪拌羽根22を有して前記固定体に回転自在に挿通される回転軸21とを備え、前記筒状体内に供給された被乾燥物を、被乾燥物排出部に向けて前記回転軸の軸方向に移送しながら攪拌、乾燥させるディスク型処理装置であって、前記前記拡販撹拌羽根22は、第1の羽根部材23と、第2の羽根部材24とを備え、前記第1の羽根部材23の外径は、前記第2の羽根部材24の外径よりも大きく形成され、前記第1の羽根部材23と前記第2の羽根部材24とは、前記第1の羽根部材23の内周側で接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】時間の経過とともに分離してしまうような薬剤を水道管内に注入する場合に、薬剤を均一に撹拌させた状態で水道管内に注入させることができるようにした液体混合装置を提供する。
【解決手段】水を通す水道管2と、当該水道管2に混合させる薬剤6を貯留するための液体貯留槽4と、当該液体貯留槽4から排出された薬剤6を水道管2まで排出する液体注入管5とを備えてなる液体混合装置1において、前記液体貯留槽4内に貯留された薬剤6を撹拌させる撹拌部材7と、当該撹拌部材7を液体貯留槽4内で撹拌駆動させる駆動機構8とを備えるようにする。この駆動機構8としては、モーターなどを用い、また、水道管2を流れる流体の流れを利用して撹拌部材7を撹拌させるような機構を用いる。 (もっと読む)


【課題】羽根2を回転させる方式の食品ミキサーにおいて、シールリング15,16を容易に点検および交換し、シールリング15,16およびその周辺を容易に洗浄することができるようにする。
【解決手段】貫通孔8がタンクの周壁4に形成され、環状ハウジング9がシャフト1のまわりに設けられ、周壁4の貫通孔8にはめ込まれる。環状ハウジング9は2つ割りのものである。さらに、シールリング15,16がシャフト1のまわりに設けられ、環状ハウジング9に挿入され、シャフト1とタンクの周壁4間に洩れは生じない。シールリング15,16は1ヶ所割りまたは2つ割りのものである。 (もっと読む)


【解決課題】 攪拌部材の回転数を下げることなく、横荷重を低減するための攪拌方法および横荷重の低減に適した攪拌部材を提供する。
【解決手段】 少なくとも2基の回転軸が平行な攪拌部材を備えた流体槽における流体の攪拌方法であって、隣接する攪拌部材の回転数を所定の値に維持しつつ、回転位相を最大アンバランス荷重が最も小さくなる所定の値に制御して攪拌する流体の攪拌方法である。 (もっと読む)


【課題】攪拌対象物を投入した攪拌容器の回転方向を一定時間毎に切り換えることにより高効率な攪拌作業が可能であって、且つ、回転方向の切り換えに際のエネルギロスの低減および駆動源への負荷の低減を図ることができる。
【解決手段】攪拌装置1000は、駆動モータ2とデファレンシャルブロック3と、攪拌容器30a、30bと、ブレーキブロック12a、12bと回転方向切替ブロック11a、11bとを備える。また、攪拌装置1000では、駆動モータ1とデファレンシャルブロック3との間の駆動力伝達経路である駆動軸2にフライホイール41が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 粗ε−カプロラクタムを晶析法にて精製して高品位なラクタムを得るにあたり、攪拌棒へのスケーリングの付着を抑制し、工業的に連続して晶析を行なえる、ε−カプロラクタムの製造方法を提供する。
【解決手段】 粗ε−カプロラクタムを液相状態でn−ヘプタンおよびシクロヘキサンの混合溶媒とともに攪拌翼および該攪拌翼を回転駆動する攪拌棒からなる攪拌手段を備えた容器に導入し、攪拌しながらε−カプロラクタムを晶析させるε−カプロラクタムの製造方法であって、前記攪拌棒の表面はバフ仕上げされたステンレス鋼またはフッ素樹脂で構成されている。 (もっと読む)


【課題】2種以上の溶液を塗布前に混合し、均質化し、そして/または乳化させ得るアプリケータシステムを提供すること。
【解決手段】2種以上の溶液を均質化するためのシステムであって、少なくとも第一の溶液の供給源および第二の溶液の供給源;均質化アセンブリを有するハンドヘルドホモジナイザー50;ならびに該少なくとも第一の溶液の供給源および第二の溶液の供給源を該均質化アセンブリに流体連絡させるように構成されたアプリケータアセンブリであって、該第一の溶液の供給源および第二の溶液の供給源からの溶液の分配の際に、該少なくとも第一の溶液の供給源および第二の溶液の供給源の各々からの溶液が該均質化アセンブリによって均質化される、アプリケータアセンブリ100、を備える、システム。 (もっと読む)


【課題】水槽の単位容積当たりの投入動力を小さくして、ランニングコストを抑え、かつ槽底部に汚泥などを沈殿させないようにするために必要流速を得ることができるようにした水槽内対流惹起装置を提供すること。
【解決手段】上端に吐出口52を形成した上部パイプ5と下端に吐出口62を形成した下部パイプ6とを、外周に吸込口51、61を形成したケーシング7を挟むようにして一体に形成し、かつ上下部両パイプ5、6内にそれぞれ吐出口52、62から水槽内の液体を吐出するようにした上下部両インペラ2、4を回転可能に配設して構成する水槽内対流惹起装置であって、上下部両インペラ2、4の回転による上端の吐出口52から吐出する流量と下端の吐出口62から吐出する流量との流量比を、1:1.5〜3となるように構成する。 (もっと読む)


本発明は、1つまたは複数の混合シャフト(3)を内部に備えた直方体タンク(2)で構成されるタイプであり、混合シャフト(3)のそれぞれが、タンク(2)に対して外側位置の対応するモータユニット(UM)によって回転させられ、モータユニット(UM)が、必要な接続部によって、電気モータ(4)、歯車モータ(6)および前記対応する混合シャフト(3)の端部に連結された中間歯車(7)を備えるコンクリートおよび同様の混合物のミキサーであって、各モータユニット(UM)の電気モータ(4)および対応する歯車モータ(6)が、1つまたは複数のヒンジ(9)を利用してタンク(2)の境界面につり下げられた単一の支持フレーム(8)に固定されることによって特徴付けられるミキサーに関する。
【図1】
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【課題】 土砂を上下・前後左右に効率的に撹拌できるようにした地盤撹拌装置を提供する。
【解決手段】 油圧モータ12の回転がチェーン機構25および26により撹拌体30aおよび30bに伝えられる。撹拌体30aは、撹拌爪Ba1〜Ba4が外側から内側に斜めに配設された単位撹拌翼体41aと、撹拌爪Bb1〜Bb4が内側から外側に斜めに配設された単位撹拌翼体41bとを有する。撹拌体30bは、撹拌爪Bc1〜Bc4が外側から内側に向かって斜めに配設された単位撹拌翼体41cと、撹拌爪Bd1〜Bd4が内側から外側に向かって斜めに配設された単位撹拌翼体41dとを有する。このため、撹拌体30aおよび30bの回転と共に、土砂は、上下方向のみでなく、外側から内側に向かうような方向と、内側から外側向かうような方向とに、交互に動かされる。これにより、土砂は、上下方向および前後方向と左右方向とに十分に撹拌される。 (もっと読む)


【課題】攪拌羽根のエッジ部分で容器内部を傷つけない電動攪拌機を提供する。
【解決手段】電動攪拌機10の本体12から突出した攪拌軸14の先端に攪拌羽根16が取り付けられ、この攪拌羽根16が攪拌軸14の先端部にある袋ナット32によって固定され、袋ナット32の長さが、羽根24の長さより長いものである。 (もっと読む)


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