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Fターム[4G037DA23]の内容

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Fターム[4G037DA23]に分類される特許

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粘稠資材を混合するための電動工具に装着されるミキサーであり、シャフト軸に接するシャフトと、シャフトに取付けられシャフトから放射状に延びる複数のパドルを有している。パドルは全て、シャフトの第1端部迄同じ軸距離をもっていて、パドルは、シャフト軸の周りを回転方角に回転できるように形成されている。パドルのそれぞれは、パドルの上端と下端の間、および前向き面と後向き面の間が一般的な“S”字形となっている。 (もっと読む)


【課題】 回転軸から軸受に作用する荷重を容易に微調整することが可能なフロキュレータを提供する。
【解決手段】 水中にて水中軸受4により回転可能に支持される回転軸10を備えたフロキュレータ1において、回転軸10は中空部10c〜10eを有し、中空部は液体を収容する中空部区画10dおよび10eを備える。 (もっと読む)


【課題】閉式混練装置の入力軸と駆動装置の出力軸とが互いに偏心している状態で互いの軸を接続可能であって、装置寿命を長くする。
【解決手段】バッチ式混練装置1の入力軸16とこのバッチ式混練装置1を駆動する駆動装置2の出力軸19とを接続する接続装置6であって、バッチ式混練装置1の入力軸16と駆動装置2の出力軸19とが互いに偏心している状態で両軸を接続可能なギアカップリング部5と、ギアカップリング部5に回転に伴って相対的に歯幅方向に摺動するように噛合して設けられたギア24と、ギア24に対して潤滑する油浴式の潤滑部46とを有している。 (もっと読む)


【課題】駆動軸と従動軸との連結、例えば実験用撹拌機の駆動軸と撹拌軸との連結及び分解を簡単な操作で行うことができる軸連結構造を提供する。
【解決手段】一方に撹拌軸40を取り付けたフレキシブルカップリング50の他方に、大径頭部60aと小径軸部60bとを有する連結ボス60を突設した雄側連結フランジ61を設ける。駆動軸30に、連結ボス60のボス挿通孔31aを設けた雌側連結フランジ31と、連結ボス60を係合するための長孔73を有する係合リング70を設ける。連結ボス60をボス挿通孔31a及び長孔73のボス挿通部73aに挿通した状態で係合リング70を回動させて長孔73のスリット部73bに、小径軸部60bが挿通して大径頭部60aが長孔73に係合した状態とすることにより、駆動軸30と撹拌軸40とを連結状態とする。 (もっと読む)


【課題】 家庭等の調理場から発生する各種生塵を、生塵攪拌具を内装するコンポスタに投入する都度、生塵攪拌具のハンドルを人手で往復回転して攪拌処理する、構造が簡単で、保守、管理の容易な生塵処理装置を、低コストで提供する。
【構造】 コンポスタ10内に、下部に起立状態確保手段100を備える起立ガイド軸101を配し、該起立ガイド軸101の上部に、下部に放射状攪拌板115を備える中空軸111を往復回転及び昇降可能に設け、前記中空軸111の頂部に、コンポスタ10の頂部開口16を介してハンドル軸42の下部を、係止ピン45により係脱可能に連結する。 (もっと読む)


【課題】攪拌羽根軸とその回転軸受部分の分解・洗浄作業や保守点検・交換作業を、工具の必要なく便利に行なえるようにする。
【解決手段】駆動ボックス(40)とタンク支持ボックス(82)との向かい合う相互間へ前後両支軸(2)(3)によって食材収容タンク(1)を軸架し、そのタンク(1)の開口長さよりも短かい左右一対の攪拌羽根軸(4)へ、タンク(1)の前後両壁面から短かい入力軸(11)と延長軸(14)との前後一対づつを抜き差し自在に差し込み連結し、その入力軸(11)と延長軸(14)へ各々抜き差し自在に差し込み套嵌した前後一対づつの軸受フランジユニット(16)(17)を、上記前後両支軸(2)(3)の枢支点廻りに各々回動操作される前後一対のフックプレート(22)(23)によって、食材収容タンク(1)の前後両壁面へ各々抜け止め状態に押え付け固定した。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス作業の容易化を図ると共に、気密性を高める。
【解決手段】処理水中にて軸受4により回転可能に支持されるフロキュレータ用の回転軸A1,A2である。この回転軸A1,A2は中空部を有し、浮力により軸受4の上部に荷重がかかるように構成されている。或いは、回転軸A1,A2は、浮力が自重よりも大きくなるように構成されている。そして、中空部30には気密テスト用の開口部40と開口部40を塞ぐプラグ42とが設けられており、更に開口部40とプラグ42との締結部周りを密閉する密閉蓋46が設けられている。 (もっと読む)


【課題】回転フレームに搭載した容器ホルダの自転用電動機に対して、高速回転する回転フレームの回転軸に取りつけた給電装置から安定した給電ができるようにすると共に、容器の公転と自転を、独立的に自由に設定して、撹拌脱泡能力を向上させた遊星運動式撹拌脱泡装置を提供する。
【解決手段】回転フレーム20と回転フレームに設けた容器ホルダ10と容器ホルダに着脱可能に嵌着乃至係着する容器11と回転フレームに設けた自転用電動機30と回転フレームの回転軸21に取りつけた電導性リング装置40と電導性リング41に電気接触し外部から給電できるようにしたカーボンブラシ装置50と回転フレームの回転軸21に連結した公転用電動機60とを備えたもの。 (もっと読む)


【課題】容器内の内容物を均一に、しかも、効率よくスムーズに撹拌することができる撹拌器を提供する。
【解決手段】容器7内の気体、液体、または、ゾル状の溶液からなる内容物8を撹拌する撹拌器1であって、撹拌器1は、反時計方向または時計方向のいずれか一方にねじられた板状のねじり面2aを有するひねり棒2と、このひねり棒2の一端2bに設けられた回転支持部6と、ひねり棒2の横断面形状に合わせたガイド孔4aを中心に備え、このガイド孔4aにひねり棒2を遊嵌させて、ねじり面2aに沿って摺動しながら回転するプロペラ4と、ひねり棒2の他端に設けられ、プロペラ4の脱落を防止するストッパ5とを備え、プロペラ4は、内容物8から揚力Fを受けて、ねじり面2aに沿って摺動しながら上昇するとともに回転し、また、ねじり面2aに沿って自重で摺動しながら回転する。 (もっと読む)


【課題】畜糞等の有機性廃棄物を効率よく堆肥化する有機性廃棄物の攪拌機構を提供する。
【解決手段】畜糞等の有機性廃棄物を微生物によって堆肥化させる移動式堆肥化処理装置において、該装置に搭載され、軸回りを回動する円筒状の第1の回動機構と、該第1の回動機構に装着され回動伝達機構を介し、前記第1の回動機構と連動し同じ方向に回動する第2の回動機構と、該第2の回動機構に装着され前記有機性廃棄物を攪拌する攪拌部材とから構成され、前記攪拌機構は、前記移動式堆肥化処理装置の移動方向に回動する。 (もっと読む)


【課題】従動部側が過負荷状態になると、過負荷保護装置が従動部と駆動部の連結を外すように構成し、そして、負荷状態の異常を検知して、土質改良機全体を保護する。
【解決手段】羽根と一体に回転する撹拌軸を有する従動部と、前記撹拌軸に回転を付与する駆動部とを備え、前記羽根の回転により、土と土質改良剤を混合・撹拌処理する土質改良機の撹拌ミキサにおいて、前記従動部と前記駆動部の間に過負荷保護装置を設け、軸トルクが所定値以上になって過負荷状態になると、前記過負荷保護装置が従動部と駆動部の連結を外すように構成し、さらに、前記過負荷保護装置の従動部側の回転状態を検出するセンサと、該センサの検出信号に基づいて負荷状態の異常を検知する信号処理手段を備える。 (もっと読む)


動的らせん型撹拌器およびその撹拌器を使用する撹拌ヘッド装置が開示されている。撹拌器が撹拌ヘッド内に微小なホールドアップ体積を有する撹拌装置において、高せん断を提供するため、大幅に異なる粘性と比率を有する2つ以上の成分の反応系における高効率の撹拌を達成することができる。撹拌ヘッドは、動的らせん型撹拌器に電力を送るために油圧モータを使用する。本発明によって提供される攪拌装置は、油圧モータを有する撹拌ヘッドと、攪拌ヘッドから延びているらせん型撹拌素子を有する略円筒の撹拌器とを備え、略円筒の撹拌器は、撹拌室を通して2つの異なる粘性を有する流体を撹拌し押し出すために、油圧モータからの電力下撹拌室内で回転するよう構成される。
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【課題】廃プラスチックと液体とを攪拌混合してスラリー化する際に、低コストで泡の発生を防止可能な、廃プラスチックの混合方法および混合装置を提供すること。
【解決手段】廃プラスチックと液体とを混合する際に、前記液体を攪拌することにより該液体の液面に高部と低部とを形成させて、該液面の高部から前記廃プラスチックを前記液体中に投入することを特徴とする廃プラスチックの混合方法、ミキシングタンク内に液体と廃プラスチックとを攪拌して混合するための攪拌機を有し、該攪拌機の回転軸が前記ミキシングタンクの中心軸から偏心していることを特徴とする廃プラスチックの混合装置を用いる。攪拌機がミキシングタンク内の液体の液面付近を攪拌する位置に設置されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 攪拌機付きシャフトに強い力が加わると、シャフトが曲がったり、折れたりすることがあり、攪拌機付きシャフト交換しなければならず、費用がかかる。
【解決手段】 攪拌翼付きシャフトにそれに加わる外力を緩衝・吸収する緩衝・吸収駆動体を設けた。緩衝・吸収駆動体を攪拌翼付きシャフトと回転駆動体の連結部分に設けるか、上下に区分された上部シャフトと下部シャフトの連結部分に設ける。 (もっと読む)


【課題】 圧送スクリューや回転軸などの回転部材及びその駆動源たるモーターが過負荷になるのを防止するとともに、処理筒内での混練を適切かつ効率良く行うことのできる有機廃棄物処理装置を提供する
【解決手段】 処理筒1を、金属製の外筒7とその内面に密着して設けられたナイロン製の内筒8とから二重構造に形成すると共に、内部には軸方向に回転軸9を貫通させる。回転軸9の投入口側の端部をモーター10に連結し、ホッパー5下方に位置する回転軸左半部の軸周には、投入口3から落下した被処理物を排出口4の方向に向けて移送する第1のスクリュー装置11aを突設する。第1のスクリュー装置11aの回転軸9の後半部(図中、右半分)を削除し、円筒形状の空洞部12を形成する。 (もっと読む)


容器(12)に食品の構成物を投入する工程、容器を閉めるための密閉具(16)を付与する工程、羽根車(44)付密閉具、混合成分の入った密閉具が容器の最下部に位置するように容器を反転させる工程、構成物を混合するために混合エレメントを駆動させて、混合食品を形成する工程を含む混合食品の形成法である。混合前に該容器はホルダー(14)内に設置され、混合中の漏れを防ぐため該密閉具とホルダーの間に固定される。該ホルダーは管状(図7の60)になっていてもよい。2対の混合蓋(図21及び図22)とともにマスタードライブ(図23の340)も備えられている。
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混合システムが、ハウジングと、そのハウジング上に配置され、そこを貫通する通路を有するモータマウントとを含む。駆動モータが、モータマウントと連結され、モータマウントをハウジングに対して選択的に回転させる。回転アッセンブリーが、そこを貫通する通路を有するハブと、ケーシングに対して回転可能であるハブを少なくとも部分的に取り囲んでいるケーシングとを含む。回転アッセンブリーは、ハブの通路がモータマウントの通路と同心となるようにハウジングに取り外し可能に連結される。
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【課題】本発明は、シール部品を有する軸シールケースを弾性板を介して攪拌槽本体に設け、攪拌軸の軸振れを弾性板の弾性によって吸収し、シール性能の向上を目的とする。
【解決手段】本発明による混練物攪拌機の軸シール装置は、シール部品(9)を有する軸シールケース(5)を弾性板(3)を介して攪拌槽本体(1)に設け、攪拌軸(2)の軸振れを前記弾性板(3)の弾性によって吸収し、安定したシール性能を得ることができるようにした構成である。 (もっと読む)


【課題】 簡単な内部構造によって、撹拌流れの影響を抑えた流出路を確保し、撹拌効果を高める撹拌装置とすることを課題とする。
【解決手段】 流出口の設置高さを決めることにより流入量に見合った流出量となり槽内の液面が一定に保たれ、かつ流路板が撹拌機による液体の円運動を阻害して槽内液体の混合を促進することで、課題を実現させるものである。またこれに加えて、撹拌機の取付けを偏芯させることにより撹拌能力を更に高めるものである。 (もっと読む)


【課題】バルク原料を、混合、粉砕、計量、および/または篩別によって処理するための、ユニット内の処理器具と駆動装置が着脱でき、清浄性を高めた装置の提供。
【解決手段】容器40と容器内で外部の回転駆動装置10によって1本の水平軸の周囲を回転するように駆動される処理器具30を有するバルク原料処理装置において、容器40と回転駆動装置10の間に1個の連結ユニット20が配置され、該ユニットに容器40が着脱可能な態様で固定されること、該ユニット内で処理器具30の駆動軸33が着脱可能な態様で保持されること、および該ユニット内で1個のラビリンスシール50が容器40を器具駆動軸33に対してシールするために緩く組み込まれる。 (もっと読む)


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