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Fターム[4G037DA23]の内容

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Fターム[4G037DA23]に分類される特許

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本発明は、沈殿槽に収容される汚水などのための垂直攪拌装置であって、攪拌装置ツール(5)が槽床(2)の上に装着された駆動装置(1)から垂直に延在する駆動軸(4)に装着され、攪拌装置ツール(5)から槽床(2)の方向に延在する軸部(7)の自由端(E2)が安全軸受(14)内に保持され、安全軸受(14)が槽床(2)上に支持された保持デバイス(8)内に保持され、保持デバイス(8)が安全軸受(14)を収容する収容デバイス(12)のための収容部(9)を備える垂直攪拌装置に関する。装着を簡素化するために、本発明は、収容部(9)が軸部(7)の横方向の挿入のための実質的に水平方向に面した凹部(11)を備えることを提案する。
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【課題】
容器内に投入した細断物を細かく細断でき、液体を容器内で上下に振幅して撹拌能力を向上させ、安全面にも配慮した撹拌機を提供する。
【解決手段】
動力体1と撹拌体2とを設け、撹拌体2に有する撹拌翼3で容器4内の液体5に水流を起こし、水流の遠心力で液体5が容器4へ押し付けられて上昇し、上昇後重力で下降し、遠心力と重力の相互作用を受けて液体5は上下に振幅して撹拌能力を向上させ、上下振幅の揺れによって撹拌体2が外れる場合もあるが、その安全対策として接合部6に触覚部8を設けて外れを感知し、撹拌翼3の回転方向の辺に鋸刃10を形成し、鋸刃10を大刃11の辺上に小刃12を形成した二層構造にして細断能力を向上させる。 (もっと読む)


本発明は建築及び化学等の産業において液体成分とともに粉状材料の均質化を同時に行う粉砕技術に関する。ローラ型均質化ミルは、円錐形の駆動ロールと3つ以上の被駆動ロールとを備え、これらの主基部が対向する。被駆動ロールは、駆動ロールに関して遊星の態様で着脱可能な容器を有するボディに垂直方向同位置に配置され、ボディカバーのベアリングで片持ちされ、駆動ローラはバネ継手を介して駆動シャフトに軸方向に接続される。バネ継手の圧縮力を調節する器具が駆動部とバネ継手との間に取り付けられる。駆動ローラの上方のボディカバーに処理材料を導入する開口があり、アンカー型混合機が駆動ローラの下側端に固定される。本発明は、ロールの間隙の数を増して混合物を均質化と同時に粉砕する効率の向上を可能にする。これはペーストの事前準備を排除する。
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【課題】汚物処理槽のみを駆動手段から切り離して、取り出すことができるとともに、新しい分解促進物質を収容した別の汚物処理槽と迅速に交換することができ、効率のよいメンテナンス作業を可能とした、汚物処理装置およびそれを備える仮設トイレを提供する。
【解決手段】回転軸23に設けた攪拌翼32を回転させることにより、汚物を、分解促進物質33とともに攪拌して、分解処理するようにした汚物処理槽17を、回転軸23を回転させるギヤードモータ34を設けた筐体11に対して着脱自在に設け、ギヤードモータ34の出力軸35に、汚物処理槽17を筐体11における正規の装着位置に装着したとき、回転軸23に相対回転不能として係合するカップリング37を設ける。 (もっと読む)


食肉解体廃物と保存剤とを混合させるための混合装置(1)であって、閉塞可能な排出部に接続できる排出開口(5)を有する底部(4)を有する廃物収集タンク(3)と、廃物収集タンク内へ延びる撹拌器(8)と、排出部に作動的に接続できるポンプユニット(9)とを備え、収集タンク(3)の上部に装着される保存剤リザーバ(7)を更に備える。使用されるべきときに、保存剤の添加を厳格に制御でき、かつ容易で迅速に設置して接続することができる収集・保存システムが提供される。使用後、システムが容易に取り外されて洗浄される。
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【課題】姿勢が変動する環境下で使用される場合でも、撹拌部材を安定して支持することができる多液混合装置を提供する。
【解決手段】撹拌空間11内に設けた撹拌部材31が、駆動側磁石48と従動側磁石44との間の磁気吸引力により回転駆動部材45と一体となって回転すると、複数種類の液体が撹拌翼37により撹拌されて混合塗料が得られる。撹拌部材31を支持する軸受手段は、撹拌部材31の回転軸方向両端部に設けた一対の軸端部39,40と、撹拌空間11内に設けられ、一対の軸端部39,40を相対回転可能に且つ撹拌部材31の回転軸方向及び径方向へのガタ付きを規制可能に係合させる一対の支承部13,19とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数種類の液体を混合して得られる混合塗料の品質低下を防止する。
【解決手段】複数種類の液体を流通させるための撹拌空間11と、撹拌翼37を有し、撹拌空間11内で回転する撹拌部材31とを備え、撹拌翼37が撹拌空間11内で複数種類の液体の流通方向と交差する方向に回転することにより、複数種類の液体が撹拌されて混合塗料が得られるようになっている。撹拌部材31における回転中心から外れた偏心位置に設けられ、撹拌部材31と一体回転する検知子50と、検知子50の位置を検出するセンサ51とを備えている。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で公転及び自転を確実に行うばかりか公転及び自転をそれぞれ別々に制御可能であり、また、回転負荷が大きくなく操作性や保守などにも優れ、駆動源が一定の回転であっても自転速度を変化させることが可能な公転・自転撹拌機を提供する。
【解決手段】基体に軸支した公転軸に固着されて水平面内で回転する回転体と、その回転体の回転中心から半径方向に距離を置いた位置に前記回転体の回転中心方向に傾斜した中心軸を中心に自転する撹拌容器を支持する公転・自転撹拌機において、公転軸が中空であるとともに前記公転軸に差し込まれた中心軸の上方突出端に円錐体が備えられ、撹拌容器と円錐体との間に回転体に支持された支軸に回転ローラが軸着された伝動部材が配置され、回転ローラが円錐体と撹拌容器とに接触して撹拌容器が自転するものとする。 (もっと読む)


【課題】 流動性の乏しい被撹拌物であっても、混合効率の低下、焦げ付きや変質を未然に回避可能な攪拌調理装置を得る。
【解決手段】 駆動制御部25は、支持腕17の回転方向を正転方向及び反転方向に切り換える駆動制御を行い、一対の攪拌羽根19a,19bは、その正転回転時には、被攪拌物を加熱容器2の底部から掻き取ってすくい上げるとともに加熱容器2の外周方向へと流動させる攪拌動作を行う一方、その反転回転時には、加熱容器2の底部から浮上しつつ被攪拌物を前記底部側へと押し付けるように動作する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回転するミキシング容器と、少なくとも一部が前記ミキシング容器内に配置され、駆動端とツール(6)用の作動端を有する工具軸(8)と、を備えるミキサに関する。
【解決手段】工具軸(8)が前記駆動端においては、互いに分離された2つの工具軸受けによって支持され、工具軸(8)用の駆動モータ(7)がある。簡素で製作コストの低いミキサを作成するために、できる限り少ない可動消耗部品と、さらに稼動中に発生する横方向の大きな力に耐えうる工具軸(8)を備えることによって、本発明によれば、駆動モータ(7)は、少なくとも一方の側が工具軸受けによって配置されたモータ軸を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、溶液に含まれる磁性粒子の分散が斑なく効率良く混ぜることができる磁性粒子溶液の攪拌装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、磁性粒子を含む溶液を磁性粒子溶液容器内でかき混ぜる攪拌体を備える磁性粒子溶液の攪拌装置において、攪拌体は、攪拌回転軸と、前記攪拌回転軸に設けた放射方向の延びが大きい攪拌翼および同方向の延びが小さな攪拌翼を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な構成であって、液体成分をダマにならず撹拌される粉粒体に満遍なく噴霧できるコンテナミキサを提供する。
【課題を解決するための手段】 コンテナミキサ1は、粉粒体を収容するコンテナ本体10と、コンテナ本体の回転軸30と、回転軸の回転駆動手段40と、を備える。さらに、コンテナ本体10の内部には、粉粒体を撹拌するとともに液体を噴霧する羽根状ノズル51と液体の通る流路とを有する撹拌軸50が備えられている。撹拌軸50は、コンテナ本体10の回転軸30から同一軸心上を延びるように配置されている。コンテナ本体10を回転させながら撹拌軸50を回転させることにより、粉粒体を撹拌しつつ、同粉粒体に液体を満遍なく噴霧することができる。 (もっと読む)


【課題】真空度の向上、真空ポンプの小形化及び省エネルギー化をはかることができるようにした真空撹拌脱泡装置を提供する。
また、装置全体として小形軽量化ができ、構造簡単で安価に製作できる真空撹拌脱泡装置を提供する。
【解決手段】真空チャンバー701内に、被撹拌脱泡物質を入れた容器80を搭載して、容器80を自転させると共に、公転させる回転フレーム20を設けた真空撹拌脱泡装置において、回転フレーム20の回転空間を埋める回転空間埋設物200を、回転フレーム20又はその回転軸21に設けて、共に回転できるようにすると共に、回転フレーム20の回転及びその機構に支障のないケース内空間を埋めるケース空間埋設物700をケース70内に設けて、真空チャンバー701内の真空容積を減少できるようにした真空撹拌脱泡装置。 (もっと読む)


【課題】羽根を回転させる形式の食品ミキサーにおいて、シールリングを容易に点検および交換し、シールリングおよびその周辺を容易に洗浄することができるようにする。
【解決手段】貫通孔8がタンクの周壁4に形成され、環状ハウジング9が貫通孔8にはめ込まれる。さらに、シールリング10がシャフト1のまわりに設けられ、その外周面にはめ合わされ、環状ハウジング9に挿入される。シールリング10は1ヶ所割りまたは2つ割りのものである。 (もっと読む)


本発明は混合材料を例えば300℃から600℃の高温下で混合するためのミキサー及びミキサーを動作させる方法に関する。本発明の目的は高温下でもミキサーの動きに追従可能な複数の供給手段を備えたミキサーを提供することである。上記目的を達成するため本発明のミキサーは、混合用コンテナが設置面に対して固定され又は固定することができる領域を有し、当該領域の両側が供給手段のために提供される設置手段を備える。従来技術のミキサーの場合、水平ミキサーが一方の正面部においてのみ固定されるようになっていたため、供給手段はコンテナ端部壁面の近傍側から混合用コンテナに接続するしかなかった。しかしながら水平ミキサーを混合用コンテナの二つの正面の間に位置する一領域をミキサーの設置面に対して固定し又は固定できるように構成することにより、当該領域の両側において複数の供給手段を混合用コンテナと接続することができる。稼働中ミキサーは少なくとも300℃に加熱される。 (もっと読む)


【課題】装置構成が単純で、かつ、精度よく材料を処理することが可能な攪拌脱泡装置を提供する。
【解決手段】攪拌脱泡装置1は、回転軸10の回転に伴って回転するように構成された回転体20と、回転体における回転軸線から所定の間隔をあけた位置に自転可能に取り付けられた、材料Mが収納された収納容器100を保持する容器ホルダ30と、モーター軸52を第1及び第2の方向に回転させることが可能に構成された1つのモーター50と、モーター軸が第1及び第2の方向のいずれかに回転しているときにのみ、モーターの動力が回転軸に伝達されるように構成された公転動力伝達機構60と、モーター軸が第1及び第2の方向のいずれに回転する場合にも、容器ホルダとモーター軸との間で動力を伝達することが可能に構成された自転動力伝達機構70と、を含む。 (もっと読む)


【課題】所望の混合状態の高粘度の液状物を短時間に得る攪拌装置を提供する。
【解決手段】上部が開口し、少なくとも上方側よりも下方側の径が減少する断面同心円形状のかご本体3aを有するかご体3が支持枠体1に回転不能に支持されている。支持枠体に固定される回転駆動源2により回転駆動されるシャフト4は、支持枠体にかご体と同心に貫通して配置されている。かご本体の上方に位置するようにシャフトに固定された上羽根ユニット5は、被攪拌対象物をかご本体にその上方開口から強制的に流入させる羽根板5bを有する。かご本体内に位置するようにシャフトに固定された中間羽根ユニット6は、被攪拌対象物をかご本体外に強制的に流出させる羽根板6bを有する。かご本体内の下方に位置するようにシャフトに固定された下羽根ユニット7は、かご本体外に流出された被攪拌対象物を更に下方に流動させる羽根板7bを有する。 (もっと読む)


【課題】攪拌動力を従来と同程度に抑えながら、従来よりも小型の攪拌装置で処理槽を効率よく攪拌し、さらに、製造コストを抑えながら、従来と同じく連続運転が可能で維持管理性の高い構造とする撹拌装置を提供する。
【解決手段】撹拌ユニット40は、保持ユニット20に保持された回転駆動部42と、回転駆動部42から処理槽TK内へ延びる回転駆動部42の駆動により回転する駆動軸44と、駆動軸の先端に取り付けられたドラフトチューブ30内に位置する軸流インペラ45と、駆動軸44が貫通された支持筒50を有している。ここで、支持筒50の基台41側および先端側にはそれぞれ駆動軸44を回転可能に保持する第1軸受け51および第2軸受け52が取り付けられており、このうち第2軸受け52は処理槽内において保持ユニット20により水平方向に対し保持されている。 (もっと読む)


【課題】正逆回転が可能なラチェット機構を攪拌装置に備えた排ガス処理装置を提供すること。
【解決手段】担体を充填した担体層2に排気ガスを導いて処理するとともに、担体層2を攪拌羽根3により攪拌する攪拌装置を設けた排ガス処理装置において、ラチェット歯車4と、このラチェット歯車4に噛合するラチェット爪5を備えた爪付きアーム6とを同軸かつ個別に回転可能に設け、ラチェット歯車4と爪付きアーム6の一方を攪拌羽根3の駆動軸7に接続するとともに、ラチェット歯車4と爪付きアーム6のもう一方をシリンダ8のロッド81に揺動可能に接続したラチェット機構を設け、このラチェット機構を駆動軸7に回転方向を違えて1対設置するとともに、各ラチェット機構のラチェット爪5をラチェット歯車4から離脱させる離脱手段9を設ける。 (もっと読む)


【課題】開放型および閉鎖型混合装置両方に使用するのに容易に適した混合構造を提供すること。
【解決手段】側壁部(16)、底部(14)および頂部(18)により構成され、頂部に少なくとも1つの開口部が通っているタンク(12)を有する閉鎖タンク混合装置用の混合構造。この混合構造はタンクの頂部の開口部を通って延びている非回転の細長いアーム(22)を備えており、このアーム(22)は枢軸線(26)を中心に移動可能に設けられている。また、混合構造は、アームにこれと共にタンク内で移動可能に位置決めされた羽根車を有しており、羽根車は、アームが枢軸線を中心に前後に回動すると、タンク内で弧状経路に沿って前後に移動する。 (もっと読む)


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