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Fターム[4G056CA03]の内容

Fターム[4G056CA03]に分類される特許

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【課題】骨材を容易且つ確実に表乾状態にできる。
【解決手段】底板の上面及び下面の間を貫通する複数の第1排水孔を有し、骨材が山積するように収容され、前記複数の第1排水孔が閉じた状態において前記骨材に吸水させるための水が貯留される容器と、前記骨材に吸水させるとき、前記複数の第1排水孔を閉じ、前記骨材を前記容器に残留させて表乾状態とするとき、前記複数の第1排水孔を開く止水部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な装置で効率よく細骨材aの表面水を低下させる。
【解決手段】ストック床1の上に搭載した細骨材aに、真空ポンプ2の先端の差し込み吸水管3を挿入して細骨材aの表面水の低下を行う。同時にストック床1の下に埋設した埋設管5の先端のストレーナ51からも排水を行う。 (もっと読む)


【課題】 別圧送工法において、どの様な骨材を用いても、骨材およびセメントミルクの搬送性を低下させること無く、成形性の高い吹付材料を形成することができるモルタルまたはコンクリート吹付け方法およびその装置を提供すること。
【解決手段】 骨材供給路iを介して骨材7および水8aを供給する骨材圧送機9と、前記骨材および水とは別にセメントミルク供給路mを介してセメントミルク13(11,8b)を供給するセメントミルク供給手段14と、前記骨材および水と前記セメントミルクとを混合する混合手段17と、混合して得られたモルタル材料4またはコンクリート材料を吹き付けるための吹付ノズル20とを備えたモルタルまたはコンクリート吹付け装置Dであって、前記骨材供給路iの終端部に、前記骨材7に添加された水8aの一部を除去する水除去手段30(31〜34)を設けている。 (もっと読む)


【課題】セメント流動物の圧送中における管内でのスラッジの堆積を効果的に防止することができるセメント流動物の圧送方法及びその装置並びにセメント系混合物の吹付け工法及びその装置を提供すること。
【解決手段】少なくともセメント及び水を含むセメント流動物を圧送するための圧送用ポンプ18またはこの圧送用ポンプ18に接続され前記セメント流動物が内部を流れる配管21,24を冷却する。 (もっと読む)


【課題】より強固な造殻を骨材周囲に形成することを可能にして、優れた物理的特性を有するモルタルあるいはコンクリートの製造を可能にする分割練り混ぜ工法を提供する。
【解決手段】練り混ぜ水を一次水と二次水とに分け、骨材に一次水を加えて調整練りを行い、粉状の水硬性物質を加えてキャピラリー状態で一次練りを行って骨材周囲に造殻を形成した後に、二次水を加えて二次練りを行うことにより、モルタルあるいはコンクリートを製造する分割練り混ぜ工法において、調整練り後に、造殻を形成するためのセメントを加えて一次練りを行い、該セメントによって骨材周囲に造殻を形成した後に、残りの水硬性物質とともに二次水を加えて二次練りを行うようにした。 (もっと読む)


【課題】骨材の十分な水切りを短時間で確実に行える骨材貯留装置等を提供する。
【解決手段】投入された骨材を貯留するとともに底部に骨材を自然落下で排出させる排出ホッパを有した骨材貯留部2と、骨材貯留部内の水分を吸引して排出する排水手段3とを備える。排水手段は、骨材貯留部に貯留された骨材間に設置された管状の水取込部(ウェルポイント31)と、吸引ポンプ35と、水取込部と吸引ポンプとを繋ぐ管とにより構成される。水取込部は、骨材貯留部内において骨材が排出ホッパを介して落下しない領域(デッドゾーン45)に設置される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は建設現場近くに設置したコンクリートプラントへ効率よく砂利を運搬できるようにして、建設現場近くに砂利の保管場所を確保できるような大きな敷地がなくても、効率よく生コンクリートを製造することができる砂利運搬車を得るにある。
【解決手段】 砂利を運搬することができるトラックと、このトラックの荷台に固定的あるいは上下移動可能に設けられた後部壁の下部に排出口が形成され、底面に開口が形成された砂利を収納することができる砂利収納容器と、この砂利収納容器内の砂利を現場近くに設けられたコンクリートプラントの砂利受入れホッパーへ供給する、該砂利収納容器の底面の開口を覆うように排出側が上方に位置するように傾斜状態あるいは水平状態で取付けられたベルトコンベアーとで砂利運搬車を構成している。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な構成ながら安定して誤差の少ない測定を可能とした生コンクリート製造プラントにおける砂の表面水率測定装置を提供する。
【解決手段】 砂貯蔵槽1a、1b、1c下端部の計量ゲート2a、2b、2c下位に砂計量槽7を備え、この砂計量槽7の上部投入口8付近には上部に所定幅でかつ所定勾配の傾斜面10を有するアングル材9を水平に架設する。また、砂の表面水率測定用の水分計11a、11b、11cをその測定面12a、12b、12cが前記アングル材9の傾斜面10と略面一となるようにアングル材9に固定する。そして、前記計量ゲート2a、2b、2cより砂を払い出すと、下位のアングル材9の傾斜面10上を一定の層を成して滑らかに滑落していき、その際に水分計11a、11b、11cの測定面12a、12b、12cを通過させて表面水率を連続的に検出する。 (もっと読む)


【課題】吸着水率が調整含水率よりも大きい場合でも分割練り混ぜ工法の特徴を得る。
【解決手段】予め調整含水率Aを一定値に調整した細骨材と水とセメント類とを混合して得たモルタル等混合物について遠心試験を行う。遠心試験で得た吸着水率βoが調整含水率Aより大きい場合、遠心試験前の骨材の調整含水率Aにおいて骨材表面に水の未充填部があると推定し、下記の式(1)によって表面吸着水率βOHを求める。Qは骨材の内部の吸水率である。
βOH={(βo+A)/2−Q}/(1+Q/100)…(1)。
表面吸着水率βOHを下式(3)式に代入することで分割練り混ぜ工法の特徴を発揮できる一次水量W1を得る。W1=(α/100)×C+(βOH/100)×S…(3) (もっと読む)


【課題】 真空生成設備などの大掛かりな設備を要することなく、高い冷却効率を発揮することができる屋外貯蔵設備の冷却装置および冷却方法を提供する。
【解決手段】 コンクリート骨材が貯蔵される貯蔵ビン1の周囲には、囲壁2が設けられている。囲壁2は、複数のメッシュを重ねて形成されており、通気性を備えている。さらに、貯蔵ビン1の上方には、ミストを噴射するミストノズル4が設けられている。ミストノズル4は、ミストを貯蔵ビン1と囲壁2との間における空間Sに供給する。ミストを貯蔵ビン1と囲壁2との間における空間Sに供給されたミストが貯蔵ビン1に付着して蒸発する際の気化熱によって貯蔵ビン1が冷却される。 (もっと読む)


【課題】表乾状態の判定操作が不要であって、従って試行者による差異がなく、また簡便かつ定量的に細骨材の諸元値を決定し算出することが可能な細骨材の諸元値算出方法を提供する。
【解決手段】湿潤状態にある同一質量W0の細骨材を第1試料および第2試料とし、これら第1試料および第2試料を、異なる密度ρ1,ρ2の第1液中および第2液中にそれぞれ没入させて、第1液中での第1試料の質量WS1および第2液中での第2試料の質量WS2をそれぞれ決定し、次いで、下記式
S=(WS1−WS2)/(ρ2−ρ1
S=WS1+ρ1×VS
ρs=WS/VS
H=WF/WS×100 (WF=W0−WS:表面水量)
にて、上記細骨材の表乾状態における容積VS、質量WS、密度ρs、並びに表面水率Hを算出する。 (もっと読む)


【課題】短繊維を充填した包装体を、そのままセメント混和材として、直接添加できるセメント混和材包装体、及びその製造方法、モルタル又はコンクリートへの添加方法を提供すること。
【解決手段】外側に水解紙を配した水溶性フィルムからなる包装材料で形成された容器中に、短繊維を含むセメント混和材を充填したことを特徴とするセメント混和材包装体、及び含水状の短繊維を含むセメント混和材を、外側に水解紙を配した水溶性フィルムからなる包装材料で形成された容器中に充填し、容器の開口部をシールするか又はシールすることなく、集積保管し、短繊維が内包する水分が含水率20%以下になるまで揮散せしめることを特徴とするセメント混和材包装体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】第1混合材料に混合する再生用材料の含水率が変動したとしても製品強度及び品質のばらつきを防止して、安定した品質のものを供給する。
【解決手段】主混合手段5で混合された第2混合材料3をさらに混合する副混合手段6、副混合手段を経て形成された第3混合材料4を搬送ベルト上に散布する散布手段7、搬送ベルト上に散布された混合材料を加圧成型する成型処理手段8、成型処理手段で生じた再生用材料9を主混合手段に戻す再生用材料供給経路、再生用材料の供給量を検出する再生用材料供給量検出手段42、加水手段10と水供給手段11、第2混合材料の含水率を検出する第2混合材料含水率検出手段28、水供給手段からの加水量を調整する加水量調整手段14を設けてある。 (もっと読む)


【課題】 燃費改善及び骨材等の効率的な水分除去を実現する。
【解決手段】 水分を下に、空気をその上に分離状態で回収すべき密閉負圧回収タンクにおいて、上記回収タンク内に負圧を付与すべく該タンク内の空気スペースに吸気ブロアを接続すると共に、上記回収タンク内の負圧を利用すべく上記空気スペースに吸込み管の一端を接続し、該吸込み管の他端の吸込み口を、堆積状態の骨材等の下部内部に配置し、該吸込み管を介して骨材等の水分を空気とともに上記回収タンク内に吸引する構成において、
上記吸気ブロアが運転時に吐出する温風を、吹出し管を介して上記骨材等内部に吹込むと共に、上記温風吹込み位置から骨材等を介して適宜離れた位置に、上記吹込まれた温風を外部へ排出する口を設けた、
骨材等の水分除去装置。 (もっと読む)


【目的】 半たわみ性舗装を行うのに従来、ミキサーをトラックに積んで施工現場では更に給水タンク車を用いて2台の車を用いていた。作業性が悪い。
【構成】 荷台1aの最後尾にミキサー3、中間に上面が作業台となる水タンク2、前側に集塵機7、発電機10を配備した。ポンプで水タンク2の水を計量タンク6へ送る。支持手段5はトラック1の傾きの拘らず、一定姿勢に計量タンク6を保ち、正確な計量をする。ミキサー3は底板が平で、セメントミルクの排出は排出口3aを下にして傾けて排出する。 (もっと読む)


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