説明

Fターム[4G056CD11]の内容

粘土の調整、粘土、セメント混合物の製造 (2,321) | 混合(要素、付属装置) (554) | 容器に固着されない混合具 (62)

Fターム[4G056CD11]に分類される特許

1 - 20 / 62


【課題】任意の作業現場において、広い範囲で、しかも所望の深さに至るまで効率的に攪拌できる回転式攪拌装置を提供する。
【解決手段】回転式攪拌装置10はフロント作業機3のアーム5の先端に着脱可能に取り付けられるものであり、油圧モータ11と、その出力軸12とからなる回転駆動手段に攪拌羽根手段13を装着したものである。攪拌羽根手段13は、出力軸12に取り付けた羽根ホルダ部材30に4箇所の羽根装着部33を設けて、これら各羽根装着部33に所望の形状と寸法とを有する攪拌羽根31を、菊座面部34,35間に係合させ、ボルト‐ナット36により所望の角度状態にして取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】材料を混合するミキサの混合槽への材料の附着を防ぎ、且つ一旦附着した材料の付着物を簡単に取り除くことのできるミキサの附着防止構造を提供することを目的とする。
【解決手段】振動源と、該振動源を保持し振動源の振動を伝受する加振部材と、前記混合槽の外方から内方へ貫通されて設けられ混合槽の外方端を加振部材に接続されて振動を混合槽内へ伝える伝達軸と、該伝達軸の混合槽の内方端へ接続されて混合槽の垂直面の内方へ設けられ混合槽の内面に設置される振動部材を備えて、振動部材が振動することにより材料の混合槽内部への附着を防止する。 (もっと読む)


【課題】生コンクリートの不足分を再度コンクリートミキサー車に依存することなく確実に混練りして生成し、輸送に要する費用を削減してコストダウンを図ることができるコンクリートポンプ車を提供する。
【解決手段】ハウジング21の円形な内周面に沿って配設された可撓性のチューブ22を押し潰して閉塞しながら回転するスクイーズローラ23の回転方向上流側においてチューブ22の吸引口26より吸引した生コンクリートをスクイーズローラ23の回転方向下流側において当該チューブ22の吐出口25より吐出するポンプ2を車体に搭載したコンクリートポンプ車を前提とする。そして、車体に、チューブ22の吸引口26に吸込管40を介して底部が連通する貯留槽41を有し、かつその貯留槽41の壁面に沿って縦軸回りに回転する混練羽根46により原料を混練りして生コンクリートを生成可能とするミキサー装置4を搭載している。 (もっと読む)


【課題】効率よく混練して生コンクリートを製造し、出来上がった生コンクリートを簡単に、効率よくドラムより排出することができる生コンクリートの製造装置を得る。
【解決手段】開口部側3が上方に位置する傾斜状態で回転可能に取付けられ、後端部が閉塞板5で閉塞された円筒状の回転ドラム6と、この回転ドラムを正・逆方向に選択的に回転駆動させる回転ドラム駆動装置7と、回転ドラムの内壁に固定され、正回転で供給されたコンクリート材料を混練し、逆回転で開口部側へ排出することができる固定ブレード9と、閉塞板の中央部に一端部が回転可能に取付けられ、他端部が該回転ドラムの開口部より突出する回転軸と、該回転軸を回転ドラムの混練時の回転とは逆回転の回転をさせる回転軸駆動装置12と、回転軸の閉塞板寄りの部位に複数個固定され、コンクリート材料を閉塞板方向に押し圧する押し圧ブレード13とで生コンクリート製造装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】特に幅方向の寸法が制限される条件の下で、単純な構造によりタンク容量を大きくすることができ、しかも非攪拌領域の大きさを極力小さくすることができるアジテータを提供する。
【解決手段】アジテータタンク1内に縦向きに配置される複数の回転軸2a,2bと、各回転軸2a,2bの下端部に設けられ、アジテータタンク1の底面に沿って回転する攪拌羽根3a,3bとを備え、各回転軸2a,2bは、互いに隣接する回転軸の攪拌羽根3a,3bの回転領域が平面的に一部重なるように配置され、アジテータタンク1の底面は、互いに隣接する一方の回転軸2aの攪拌羽根3aの全回転領域にほぼ等しい大面積底面部分A1と、他方の回転軸2bの攪拌羽根3aの全回転領域から重なり合い部分を減じた大きさにほぼ等しい小面積底面部分A2とを有し、大面積底面部分A1は少なくとも攪拌羽根2aの高さ分、小面積底面部分A2よりも高さが低くなっている。 (もっと読む)


【課題】 従来の二軸ミキサに改良を加えて混練性能を更に向上させ、従来の二軸ミキサよりも効率よくかつ好適な混練を可能とした二軸ミキサを提供する。
【解決手段】 第一混練軸3の左端部と、第二混練軸3′の右端部には、左右対称形状でかつ回転軌跡が混練槽2の内壁に沿うように回転して混練槽2内の材料を混練軸3、3′方向へ連続的に送り出す二条の螺旋羽根5をそれぞれ備え、前記第一混練軸3の螺旋羽根5は左端部から右端部に向けて、第二混練軸3′の螺旋羽根5は右端部から左端部に向けて、お互いが干渉しないように限界まで延伸して形成する。一方、第一混練軸3の右端部と、第二混練軸3′の左端部には、前記螺旋羽根5から送り出されてくる材料を隣接する他方の混練軸3、3′側へ切り返す短尺の返し羽根7をそれぞれ備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は牽引自動車で生コンクリートを長期間多量に使用する現場へ搬送し、生コンクリートの製造装置本体が設置された台車と、セメント供給コンベア、砂利・砂供給コンベア等が設けられた接続台車を接続することで、容易に短時間に生コンクリートの製造装置を設置することが可能な生コンクリートの製造装置および生コンクリートの使用現場への生コンクリートの製造装置の設置方法を得るにある。
【解決手段】牽引自動車の台車に設置された生コンクリートの製造装置本体と、この生コンクリートの製造装置本体が設置された台車の後端部に接続できるセメント、砂利、砂を生コンクリートの製造装置本体へ供給するセメントタンク、セメント供給コンベア、砂利・砂供給コンベア、砂利・砂受入れホッパーを備えた牽引車で牽引される接続台車と、この接続台車の砂利・砂受入れホッパー内へ砂利・砂保管場所より砂利・砂を運搬する砂利・砂運搬車とで生コンクリートの製造装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】洗浄が困難な部分であるアーム部や羽根に付着したコンクリート中のモルタル分の洗浄を、金属同士の摩擦や衝突による摩耗を招来することなく、効率的に行うことができるコンクリートミキサを提供する。
【解決手段】混練槽11と、混練槽11内において水平軸回りに回動可能な一対のミキサ軸12と、各ミキサ軸12に設けたアーム部13と、各アーム部13に設けた羽根14とを備えてなり、ミキサ軸12及びアーム部13の内部にそれぞれミキサ軸側管路121、アーム部側管路131を設け、これらミキサ軸側管路121、アーム部側管路131を利用して、洗浄に寄与する高圧水又は圧縮空気の単体、或いはそれらの混合体をアーム部13及び羽根14に向かって吹き付ける吹付手段3を備えた強制式水平二軸形コンクリートミキサAとした。 (もっと読む)


【課題】生コンクリートの製造において、混練槽内へ材料を投入する手段及び方法を周知のものから変更するという、従来の態様とは異なる斬新な発想に基づき、混練槽内に材料を早期且つ均一に行き渡らせることにより、生コンクリートの練混ぜ時間を短縮しつつ、製造する生コンクリートの均質化をも図ることが可能なコンクリートミキサを提供する。
【解決手段】混練槽11と、混練槽11内において水平軸回りに回動可能な一対のミキサ軸12と、各ミキサ軸12に設けたアーム部13と、アーム部13の先端部に設けた羽根14とを備え、少なくともミキサ軸12及びアーム部13の内部にミキサ軸側管路121、アーム部側管路131を設け、これらミキサ軸側管路121、アーム部側管路131を利用して、少なくとも水又は混和剤の単体、或いはそれらの混合体の何れかを、練混ぜ中の生コンクリートの内部から注入する内部注入手段2を設けた。 (もっと読む)


【課題】 無収縮グラウト材について短時間での均一化を向上したミキサを提供する。
【解決手段】 本願発明に係るミキサには、回転方向について各攪拌翼3…3の前方に、材料を攪拌翼3の上方から下方へ通す材料通し部4が設けられ、回転方向について各攪拌翼3…3の後方に、攪拌翼と共に回転する補助翼部5が設けられている。補助翼部5は、回転径の内外方向について、材料通し部4の外側に設けられたものである。補助翼部5は、攪拌翼3によって材料通し部4から下方に押しやられて攪拌槽1の底10にて跳ね返った材料が上方へ行くのを、抑制する。 (もっと読む)


【課題】界面活性剤等によることなく、効果的に流動性を高めることが出来るとともに、当該流動性をきめ細かく制御することも可能になる粉粒体と液体の混合方法および混合装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る粉粒体と液体の混合方法は、粉粒体と液体を混合するに際して、上記液体に1種以上のイオン種を添加するとともに、交流電磁場または静磁場を印加することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建築用スラリー状物を、熟練を要することなく、しかも均質なものとして、機械的かつ自動的に生成できる建築用スラリー状物供給装置を提供すること。
【解決手段】天端レベリング材やモルタル等の建築用スラリー状物20となる材料21が投入される撹拌槽11と、この撹拌槽11により、材料21を吸引して撹拌槽11内に戻す撹拌機12とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】高品質・低コスト・汎用性などを満足させる繊維含有土質材料を提供する。高品質・高生産力・高作業性・安定性・経済性・低コストなどを満足させる繊維含有土質材料の製造方法や精製方法を提供する。
【解決手段】処理容器12内で原材料RM1と短繊維SF1とを回転打撃体31により打撃する。この際の打撃により原材料RM1相互の衝突、原材料RM1と短繊維SF1との衝突、処理容器内壁面と原材料RM1との衝突、処理容器内壁面と短繊維SF1との衝突をそれぞれ起こさせ、原材料RM1を細粒化するとともに短繊維SF1を解繊する。 (もっと読む)


【課題】 本発明はコンクリートミキサー車の稼動効率を低下させることなく、残生コンクリートの供給やコンクリート骨材の供給が容易に行なうことができ、仮設材やRC材として再利用することができる残生コンクリートの処理装置を得るにある。
【解決手段】 一端部に投入口が形成され他端部に排出口が形成された円筒状のミキサードラム、このミキサードラムを回転駆動させるミキサードラム回転駆動装置とからなる撹拌装置と、この撹拌装置のミキサードラムの投入口より残った生コンクリートおよび砕石や砂等のコンクリート骨材を投入する機枠に固定されたフィダーと、このフィダーにコンクリートミキサー車からの残った生コンクリートを導く生コンホッパーと、この生コンホッパーが内部に位置する生コンクリートを仮設材、RC材にできる量のコンクリート骨材をフィダーへ導く機枠に固定されたホッパーとで残生コンクリートの処理装置を構成している。 (もっと読む)


【課題】坏土の流動性を評価するにあたり、混練の能率が低下するのを防止することができる坏土の混練技術を提供する。
【解決手段】本発明の混練方法は、(a)ミキサー6で回転する攪拌羽根3によって坏土Cを混練しながら、攪拌羽根3の回転運動に関する状態量を測定する工程と、(b)その測定値に基づいて、攪拌羽根3の回転運動を表す運動方程式を構成するパラメータを同定する工程と、(c)その同定値に基づいて、混練中の坏土Cの流動性を評価する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】骨材、セメント及び水から混合物を均一かつ大量に連続して製造することが可能な混合物製造装置を提供する。
【解決手段】混合物製造装置1は、内部を混合室3とする略円筒状で、自身の中心軸M4回りに回転可能に軸支されたドラム4と、ドラム4の一端に設けられて、混合室3内に材料を投入するための投入口18と、ドラム4の他端に設けられて、混合室3内から製造された混合物を排出する排出口20と、混合室3内で、ドラム4の中心軸M4に対して下方に偏心して配設されるとともに、自身の中心軸M4回りに回転可能に軸支され、混合室3内の材料を攪拌するための略板状のパドル30が周方向に直交する面に対して中心軸M5と直交する軸線回りの傾斜角θ30を有して複数設けられた攪拌軸5と、ドラム4と攪拌軸5とを異なる角速度で回転させる回転駆動手段6とを備える。 (もっと読む)


【課題】人手による繊維のほぐし作業が不要であるうえに、繊維の供給量のバラツキが少なく、繊維が均一に分散した高品質の繊維補強セメント組成物を効率的に製造し得る装置を提供する。
【解決手段】本発明の製造装置は、セメント、細骨材、繊維、減水剤、及び水を混練するための混練装置5、及び、混練装置5に繊維を供給するための繊維供給装置7を備えている。繊維供給装置7は、繊維を貯留するためのホッパ8と、ホッパ8の下方に配設されたフィーダ9と、ホッパ8とフィーダ9の間に配設された繊維ほぐし部10と、ホッパ8、フィーダ9及び繊維ほぐし部10を振動させるための加振部を有する。繊維ほぐし部10は、一定のピッチで平行に並列させた複数の棒状体を、上下方向に2段以上で、かつ各段間で棒状体の位置が互い違いとなるように段毎にピッチの1/2ずつ位置をずらせて配設させてなる。 (もっと読む)


【課題】粘度が高い混練物でも低い粘度の混練物でも混練時に発熱を抑制して高速で効率よく均一に混練に供することができるミキサー装置に関するものである。
【解決手段】筒状容器1内に配設され回転軸2で駆動されるブレード3の筒状容器1の内周壁4に対向する稜線縁に切込5を施したもので、ミキサーの筒状容器1の内部での混練に際し、嵩高い繊維のような配合物が多く含有していても、ブレード3の切込5で梳くように捌きながら混練できるようにして、所期の目的を達成することができた。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートミキサのうちバッチミキサは、練混ぜ性能、再起動性能、排出性能を満足できるように開発されたものである。
このバッチミキサで、生コン関連の設備から発生する洗浄排水の処理できる機能をもたせ、コンクリートミキサの利用範囲を広めろことと、コンクリートミキサの付加価値を高めることにある。
【解決】 コンクリートミキサに洗浄排水を収納できる水槽を取り付け、インバータ制御装置でミキサ羽根の回転数を任意に調整ができ、又、間欠攪拌運転ができるようにし、従来になかった洗浄排水処理機能をもったコンクリートミキサにすることで、1台のコンクリートミキサが生コンの練混ぜと洗浄排水の処理との2つの機能をもたせることで、コンクリートミキサの利用範囲を広げるものである。 (もっと読む)


【課題】リン酸カルシウムセメントの保存、調製および投与のためのシステムを提供する。
【解決手段】液体成分および乾燥成分を有する二成分リン酸カルシウムセメントを保存する保存手段と、保存手段内に存在した状態のままセメントの2つの成分を混成する調製手段。さらに、調製されたセメントを生理学的部位に投与する手段。本装置および方法は、歯科および整形外科用途を含む、硬化して固体リン酸カルシウムミネラルになり得る流動性材料を生理学的部位に導入することが望まれる様々な用途に使用される。 (もっと読む)


1 - 20 / 62