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Fターム[4G061AA02]の内容

ガラスの接着 (12,112) | 目的、効果 (2,909) | 強度を高める (1,045) | 機械的強度(密着性) (903)

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【課題】容易に複合レンズを製造可能な複合レンズの製造方法を提供する。
【解決手段】複合レンズの製造方法は、載置台3の凹部3aに配置された樹脂23に向かって基体22を押付けることによって、基体22の表面に樹脂膜を形成する工程を含む複合レンズの製造方法であって、高さ調整部材6の棒状部6bと棒状部11との間にスペーサの薄肉部を配置した状態で、基体22を載置台3に当接させる工程を含む。高さ調整部材6の棒状部6bを固定する工程を含む。スペーサの厚肉部8bを棒状部6bと棒状部11との間に配置する工程を含む。凹部3aに樹脂23を配置する工程を含む。棒状部6bおよび棒状部11が厚肉部8bに当接するまで基体22を移動させることにより、基体22の表面に樹脂23を成型しながら配置する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】陽極接合に用いる金属薄膜の耐酸化性を向上させ、剥離しにくい膜を作成する。
【解決手段】一面に金属薄膜が形成された第1のガラス基板と、金属薄膜によって陽極接合された第2のガラス基板と、を備える接合基板である。金属薄膜の陽極接合によって酸化されていない部分は前記金属薄膜の主組成の体心立方格子構造の微結晶を含み、前記微結晶の格子定数が前記主組成のバルクの格子定数より小さい。 (もっと読む)


【課題】多様な形態のデザインが印刷された印刷紙が引入されているガラスを素材とした内外装材である湿式施工可能なデザイン入りガラスタイルを提供する。
【解決手段】湿式施工可能なデザイン入りガラスタイルの上側には一定の形態に加工されて用意されたガラス10が配置されている。また、中間には一定の形態のデザイン25が印刷されている印刷紙20が配設されている。そして、印刷紙20の最下側には接着剤30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ガスバリア性、機械強度および弾性に優れ、更に、高温条件下においても低い自重変形性を示す樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 イソブチレン系重合体(A)とポリオレフィン(B)を含み、(A)と(B)の合計量100重量部に対して、(A)が0.1〜2重量部、(B)が98〜99.9重量部である組成物とする。組成物は更に充填剤、吸湿性化合物を含有することが出来る。
【効果】高温条件下における自重変形性、高い弾性および機械的強度、ガスバリア性に優れ、ガラスとの粘着性にも優れる。複層ガラス用ホットメルトシーリング材やガラス用ホットメルトスペーサーとして好適に用いられる。 (もっと読む)


車両用板ガラス(10)は、該板ガラスに日照調整および/またはプライバシー機能を付与する本体着色板ガラス材料からなる窓ガラス(11)と、それに対して取り付けた容量性湿度センサー(13)とを備える。板ガラス材料は着色ガラスとし得る。板ガラスが積層体の場合、中間層材料料からなるプライは、着色した板ガラス材料からなる2個の窓ガラスに対し付加的に、または代案として本体着色とすることができる。センサー(13)は、板ガラス材料に印刷した導電性インクの少なくとも2個の感知ラインを含むことができる。感知ライン(14)は、さらにアンテナおよび/または警報回路の一部および/または板ガラスを除氷/除霧するための発熱体の一部として機能しても良い。
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【課題】基板と封止基板を封止する場合、ニュートンリング現象を防止できる有機電界発光表示装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】有機電界発光素子210を含む基板200と、基板200を封止する封止基板220と、基板200と封止基板220とを封止するための封止材230と、を含み、有機電界発光素子210と封止基板220の対向する面間隔dは、10μm以上である。 (もっと読む)


本発明は、ある種の多層ポリマー積層体、およびそれから製造された高強度積層体を提供する。この多層ポリマー積層体により、本発明の高強度積層体に、改善された音響障壁特性が備わる。 (もっと読む)


【課題】研磨加工の手間の負担が小さく、平滑で長寿命の非晶質マイクロチップベースプレート及びマイクロチップ、並びにそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】球状の石英ガラス粉末にアクリル樹脂系バインダーを加え、石英ガラス粉末を77重量%として混合し、加熱ニーダーを用いて140℃で1時間混練した。混練物をシート化し、粉砕してフレーク状とし、射出成形機で表面に流路となる溝2を形成した成形体10を形成した。この成形体10を大気中で500℃まで10℃/hで昇温し、500℃に2時間保持して脱脂し、脱脂体を、真空雰囲気で1300℃まで200℃/hで昇温し、1300℃に2時間保持して透光性のマイクロチップベースプレート1を得、石英ガラス製のカバー3を密着させ、1300℃で熱融着してマイクロチップ4を得た。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタ装置用の投射レンズの瞳近くに配置可能な接合レンズを提供する。
【解決手段】接合レンズ10は、凹面11aを持つ第1レンズ11と凸面12aを持つ第2レンズ12を接合して作成される。まず、第1レンズ11の凹面11aに第2レンズ12を載置して、凹面11aと凸面12aとを合わせる。次に、第2レンズ12の外周端12aに接するように、第2レンズ12の周囲の所定箇所に接着剤13を定量ずつ滴下する。この後、第2レンズ12の位置調整が行われる。位置調整後、接着剤13に紫外線が照射されて硬化される。こうして、第2レンズ12の外周端12bと、第1レンズ11の凹面11aとが接着される。従来のように接合面間に接着層が無く、光がこれを通過することがないため、接着剤13が強い光を受けた場合の変質による光学的性能の劣化に配慮する必要がなくなり、接合レンズ10のレイアウト位置の選択の自由度が増す。 (もっと読む)


【課題】ガラス部材の成形面を除く部分を、該ガラス部材よりも熱伝導率の高い型基材で覆い加熱時間を短縮する。
【解決手段】成形用型1は、熱可塑性素材5の成形温度よりも高い歪点温度を有するガラス部材8、9を型として成形するもので、熱可塑性素材5を挟んで対向配置され、ガラス部材8、9の夫々の成形面8a、9aを除く部分を夫々型基材6、7にて覆われた1対のガラス型2、3を有する。また、この1対のガラス型2、3を嵌挿するスリーブ型4を備えている。型基材6、7は、ガラス部材8、9よりも熱伝導率が高い材料からなる。 (もっと読む)


【課題】ガラス、中間膜及びポリカーボネートを積層する合わせガラスにおいて、ガラス及びポリカーボネートとの接着性が高く、かつ透明性の高い中間膜、該中間膜を用いた合わせガラス及び合わせガラスの製造方法を提供すること。
【解決手段】ガラス板、中間膜、ポリカーボネート板、中間膜、及びガラス板をこの順に積層する合わせガラスにおいて、中間膜の少なくとも一方が、架橋性のエチレン−酢酸ビニル共重合体からなる層、非架橋性のエチレン−酢酸ビニル共重合体からなる層及び架橋性のエチレン−酢酸ビニル共重合体からなる層をこの順に積層した構造を有し、かつ非架橋性のエチレン−酢酸ビニル共重合体中の酢酸ビニルの含有量が15〜35質量%であることを特徴とする合わせガラスである。 (もっと読む)


本発明は、部分的に中和されたα,β−エチレン性不飽和カルボン酸成分を導入しているイオノマーまたはイオノマーブレンドを含む少なくとも1つの層を有するとともに、ガラス積層物用途において有用である高分子シートを記載している。イオノマーまたはイオノマーブレンドは、約1〜約60%、好ましくは約10〜約55%、より好ましくは約15〜約50%の範囲の量で1種以上の一価金属イオンと、約40〜約99%、好ましくは約45〜約90%、より好ましくは約50〜約85%の範囲の量で1種以上の多価金属イオンとを含む。一価金属中和イオンと多価金属中和イオンのこの比率範囲は、一価金属中和イオン単独または多価金属中和イオン単独のいずれかに関して見られるよりもガラスへの相乗的に高い粘着力を提供する。 (もっと読む)


【課題】 従来よりもBiの含有量を低減しながら、耐湿性に優れる封着部を形成できる封着部材を提供する。また、従来よりもBiの含有量を低減した封着部を備えながら、パネル内の空間の気密が保持され、湿度による封着部の劣化に伴う性能の劣化が抑制されたディスプレイパネルとその製造方法とを提供する。
【解決手段】 Biの含有量が相対的に高い第1の非晶質領域と、Biの含有量が相対的に低い第2の非晶質領域とを含むことを特徴とする封着部材とする。 (もっと読む)


【課題】2つのガラス基板同士の陽極接合において、接合精度を向上させることのできる接合基板、接合方法及びマイクロリアクタの製造方法を提供する。
【解決手段】第一のガラス基板1と、第二のガラス基板2とを接合する接合方法は、第一のガラス基板1の一方の面に金属膜3を成膜し、第二のガラス基板2側から平面視した際に、金属膜3が露出するように金属膜3と第二のガラス基板2とを互いに当接させ、露出した金属膜3に陽極5を接触し、第二のガラス基板2に陰極6を接触して電圧を印加し、第一のガラス基板1と第二のガラス基板2とを陽極接合する。 (もっと読む)


【課題】接合材を用いずに固体同士を接合する。
【解決手段】金属やガラスなどの被接合部材16a、16bは、フッ化処理部12においてHFガス供給部24からのHFガスと、水蒸気発生部26からの水蒸気との混合ガスに晒されて表面がフッ化されたのち、接合処理部14のテーブル36上に重ねて配置される。その後、チャンバ34内をArガス雰囲気にし、第1の被接合部材16aと第2の被接合部材16bとをシリンダ46によって加圧するとともに、ヒータ48によって両者の融点以下に加熱して接合する。 (もっと読む)


【課題】 紫外線領域に用いる光学部材(例えば、貼り合わせレンズ、プリズム等の透過光学系に用いられる光学部材)と、その製造方法と、接合用溶剤を改良する。
【解決手段】 紫外線領域に用いる光学部材において、フッ素系有機化合物の固形化により光学部材の構成要素が接合されている。紫外線領域に用いる光学部材の製造方法において、光学部材の複数の構成要素の間隙にフッ素系有機化合物と可溶性アモルファスフッ素樹脂を混合した接合剤を充填し、フッ素系有機化合物を固形化させることにより光学部材の構成要素を接合させる。そのように紫外線領域に用いる光学部材の複数の構成要素を接合するための接合剤が、フッ素系有機化合物と可溶性アモルファスフッ素樹脂とを混合した液体である。 (もっと読む)


【課題】環境問題になっている鉛を含んだハンダ及びフィラの使用が困難になってきているが400℃付近の低温で使用できる、鉛を含まないガラスフリットを用いた有効な接着方法を提供する。
【解決手段】リン酸ガラスに熱伝導性の良い酸化チタンを配合し、フリットの内部に熱を伝え380℃での接着を容易にしたフリットを用い、ガラスを重ね合わせ、接着した真空容器またはガス封印容器用のガラス容器として利用される。 (もっと読む)


【課題】合わせガラスとしての基本的性能を保持しつつ、室外側から見ると、鮮やかな色目を呈し、また、室内側から見ると、室内側ガラス板自体の色目とほとんど変わらない色目を呈するように構成された合わせガラスを提供する。
【解決手段】2枚のガラス板が中間膜を介して積層されてなる合わせガラスであって、一方のガラス板が有色透明ガラス板であり、他方のガラス板が可視光線反射ガラス板であり、中間膜が錫ドープ酸化インジウム(ITO)微粒子を含んでいることを特徴とする合わせガラス。 (もっと読む)


【課題】塗布剤のポットライフを長くしつつ、保護フィルムと被膜との剥離が困難な接着を回避可能な防曇性物品の製法を提供することを課題とする。
【解決段】NCO基を有する化学種と活性水素基を有する界面活性剤及びポリオールとを混合して得られる塗布剤を、基材に塗布し、80℃〜140℃、10分〜60分で加熱することにより被膜の硬化を行って、被膜が吸水性を呈し、且つ被膜が吸水していない状態で水滴の接触角が40°以下の防曇性物品を得る工程、及び被膜の硬化後に該被膜上に粘着性を有する保護フィルムを貼付する工程を有し、塗布剤に硬化触媒である有機錫化合物を添加すること。 (もっと読む)


【課題】合わせガラス用中間膜の保管中に膜同士のブロッキング発生が防止され、ガラス板と中間膜とを重ね合わせる際の取扱い作業性がよく、これらを貼り合わせ加工時の脱気性のよい中間膜を製造することができるエンボスロール及びこれを用いて得られる合わせガラス用中間膜を提供する。
【解決手段】本発明のエンボスロールは、金属ロールの表面に彫刻ミル法またはエッチング法により凸条2と凹溝1とからなるエンボスが形成され、該エンボス面にブラスト処理により微細な凹凸が形成され、エンボスを形成する凸条に形成された微細な凸部の上部が半研磨されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


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