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Fターム[4G061AA02]の内容

ガラスの接着 (12,112) | 目的、効果 (2,909) | 強度を高める (1,045) | 機械的強度(密着性) (903)

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本発明の対象は、アミノ基又はアンモニウム基で変性されたポリビニルアセタールであって、≧50モル%のビニルアルコール単位を有する部分鹸化又は完全鹸化されたビニルエステル重合体を、1〜15個の炭素原子を有する1種又は複数種の脂肪族アルデヒド並びにそれらのヘミアセタール及び完全アセタールと、アミノ基又はアンモニウム基を有する少なくとも1種のアルデヒド又はそれらの水和物、ヘミアセタール又は完全アセタールとでアセタール化することによって得られるポリビニルアセタールである。 (もっと読む)


本発明は、それぞれが硬質の複数の個々のガラスペイン(1.1〜1.4、2.1〜2.4)からなり、接着剤層によって互いに表面で組み立てられ、互いに延長方向に延びて、ガラスペインの面上に垂直に突き出た隣接する縁領域において互いに部分的に重なり合い、縁側で画定された重複領域(3)において互いに組み立てられた少なくとも2つの積層ガラスペイン(1、2)を組み立てるためのデバイスに関する。本発明は、硬質ガラスペインの一部のみ、各積層ガラスペイン(1、2)の少なくとも1つの個々のガラスペイン(1.1、1.2、2.1、2.2)が重複領域(3)に及び、それにより1つの積層ガラスペインから次の積層ガラスペインまで滑らかな連続の移行を、極めて透明なピュアグレージングの視覚的な効果で以って可能にすることを特徴としている。
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建築要素はガラスパネルを備え、上記ガラスパネルは少なくとも2つの直線部分を含んだ外周縁を形成する。上記2つの直線部分の内の第1の直線部分は第1の長さを規定し、第2の直線部分は第2の長さを規定する。ガラスパネルは、硬質ガラスで作られ、特定の熱膨張率を有する。上記建築要素は、上記第1の長さに相当する長さの第1の引抜成形要素と、第2の長さに相当する長さの第2の引抜成形要素とを含む。第1の引抜成形要素と第2の引抜成形要素とは、それぞれ、第1の直線部分と第2の直線部分とに沿って、高強度且つ一体な接着状態に硬質ガラスパネルに接着される。上記引抜成形要素は強化ファイバーを有し、強化ファイバーの含有量は上記特定の熱膨張率に実質的に相当する引抜成形要素の熱膨張率を上記引抜成形要素に付与する。

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リソグラフィ装置の少なくとも2つの部材を接合するための方法が開示される。この方法は、第1の部材1を提供するステップと、第2の部材2を提供するステップと、第1の部材と第2の部材とを直接結合して、直接結合を形成するステップと、第1の部材と第2の部材とを陽極結合するステップとを含む。部材の少なくとも1つが、超低膨張ガラスおよび/または超低膨張ガラス・セラミックスを含む。
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本発明は、a)4個の配位子を有する1種又はそれ以上の有機チタネート(但し、これらの配位子は、任意的に、酸素、窒素、リン及び硫黄からなる群から選択された1種又はそれ以上のヘテロ原子を有する1個又はそれ以上の官能基を含むヒドロカルビルであり、これらの配位子の2個又はそれ以上は環状構造を形成していてもよい)、b)1種又はそれ以上のメルカプトシラン、c)1種又はそれ以上のポリアミノシラン、d)1種又はそれ以上の第二級アミノシラン並びにe)この組成物の前記成分を溶解する溶媒を含む組成物である。この組成物は、以下、透明プライマーと呼ぶ。別の態様に於いて、本発明は、本発明に従った透明プライマーを含む、ガラスを基体に接合するためのシステムであって、接着剤が、イソシアネート官能性プレポリマー及びイソシアネート官能性プレポリマーの硬化用触媒を含むシステムである。 (もっと読む)


車両ルーフ用の導光組立体は、ポリマーラミネート材料の中間層(3)が間に配置される複数のガラス板(1、2)を有する。導光組立体は、光を導光組立体内に結合する光結合手段(5)を有する。本発明では、中間層内に結合された光は、中間層の中を実質的に導かれる。中間層の屈折率は、ガラス板の屈折率より高いことが好適である。中間層の屈折率より低い屈折率を有する材料の屈折層(8、9)が、各ガラス板と中間層との間に中間層に隣接して設けられることが好適である。導光組立体には凹部(10)が設けられ、この凹部は、光結合手段を受容するよう適応されることが好適である。
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積層物において使用するのに適した、少なくとも一つのグレージング要素を含む光学シート。この光学シートは、複数の光学層を有する非金属多層光学フィルムを含み、たとえば、太陽エネルギー反射フィルム(たとえば、赤外線反射フィルム)であり得る。この多層は、少なくとも光学フィルムの周辺端の全部、実質的に全部、または少なくとも実質的な部分に沿って、熱的におよび/またはその他の方法で融合させて、それにより、光学フィルムの周辺端の全部、実質的に全部、またはかなりの部分に沿う、多層の層剥離の発生または程度を防止するかまたは少なくとも実質的に抑制する。グレージング要素に接合させたときに、少なくとも光学フィルムの周辺端の全部、実質的に全部、もしくは少なくともかなりの部分が、その光学シートを接合させる相手のグレージング要素の周辺端の対応する部分と同延にあるかまたは実質的に同延にあるように、位置決め出来るように、少なくともその光学フィルムの寸法決めをすることができる。
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【課題】 ガラス張りパネルの実質的に全表面に渡って二枚のガラスシート間に実質的に一定の距離を提供する。
【解決手段】 互いに間隔を置いて離れかつ縁に沿って一緒に密封された二枚のガラスシートを含むガラス張りパネルであって、二枚のガラスシート間の距離が10と500μmの間にあり、ガラス張りパネルが接着剤を含む複数の間隔を置いたデポジットを備えており、それらのデポジットが二枚のガラスシート間にかつ二枚のガラスシートと接触して配置され、かつ1と10cmの間のデポジット間距離を持って配置されており、デポジットの少なくとも幾つかが各ガラスシートの表面に付着されていることを特徴とするガラス張りパネル。 (もっと読む)


本発明は、第一の硬質基板(S1);第二の硬質基板(S2);1つ以上の薄膜を含み、そして該基板(S1及びS2)の間に置かれている複層を含む、1つ以上の活性なシステム(3);及び万一割れた場合に、該グレージングアセンブリの破片を保持する機能を有する1つ以上のポリマーフィルム(f1)(該フィルムは、該基板(S1)と該基板(S2)との間に置かれている):を引き続いて含むグレージングアセンブリであって、該活性なシステム(3)が、該基板(S1)の内部表面(2)上にあることを特徴とする該グレージングアセンブリに関するものである。
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本発明は、少なくとも一つの薄い誘電体層がコートされた基板(1)、例えばガラス基板に関する。本発明によれば、誘電体層はカソード・スパッタリングによって、例えば、磁界によってたすけられる、好ましくは酸素および/または窒素の存在下で反応性であるカソード・スパッタリングによって、イオン源(4)からの少なくとも一つのイオンビーム(3)への曝露と、堆積される。本発明は、イオンビームに曝露された誘電体層がイオン源のパラメータに基づいて調整できる屈折率を有し、前記イオン源が線状源であることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明によれば、基板(4)のコーティングした面に向けられたプラズマの助けによって、コーティング、特に金属含有コーティングを備える基板(4)の一部の範囲、特に周辺ゾーン(11)で層を除去する。プラズマヘッド(10)を基板(4)に対してしかるべく位置合わせすること、及び/または対応する必要な数のプラズマヘッド(10)を動作させて、1列の互いに隣接して配置したいくつかのプラズマヘッド(10)または修正可能な断面を有する1つのプラズマヘッドから、望ましい層除去幅でプラズマを基板に向けることによって、層を除去するゾーン(11)の幅を調整すればよい。層の厚さ全体にわたるコーティングを部分的にだけ除去することも可能である。
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