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Fターム[4G062DB03]の内容

ガラス組成物 (224,797) | Al (5,897) | 1−10 (1,659)

Fターム[4G062DB03]に分類される特許

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【課題】600℃〜900℃の中間温度範囲にある封止温度で水素ガス透過に対して耐性がある封止材料を提供する。
【解決手段】モル%で、20〜30%のSiO2、0〜15%のSrO、0〜8%のK2O、0〜6%のMgO、20〜30%のCaO、0〜10%のAl23、35〜45%のB23の組成を有し、アルカリの総量が10モル%未満であるガラスフリットを含む封止材料。 (もっと読む)


【課題】(1)環境上好ましくない成分を実質的に含有しない、(2)低ガラス転移点を有する、(3)高屈折率かつ低分散である、(4)プリフォームガラス作製時の耐失透性に優れる、といった要求をすべて満足することが可能な光学ガラスを提供する。
【解決手段】ガラス組成として、質量%で、SiO 0〜21%、B 6.5〜30%、ZnO 0〜15.5%、ZrO 0〜8%、La 36.6〜65%、Gd 0〜16%、Ta 1〜18%、Nb 0〜8%未満、WO 0.1〜25%、LiO 0.1〜5%を含有し、屈折率が1.86以上であり、かつ、鉛成分、砒素成分およびF成分を実質的に含有しないことを特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】Feの含有量を制限することなく、安定した白色度を示すことができる白色結晶化ガラス物品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】複数のガラス小領域1bが互いに融着しており、ガラス小領域1b間の界面3から内部に向けて主結晶として針状結晶4が析出している結晶化ガラスにより構成されている白色結晶化ガラス物品であって、白色着色剤2が0.3〜2質量%の範囲で含有されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】CdSeやCdSの有害物質を添加しなくとも、その有害物質を添加した赤色ガラスの色調と同様な、鮮やかな赤色の色調の赤色ガラスを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の赤色ガラスは、ソーダ石灰ガラスの酸化物組成がSiO及びAlに、LiO、NaOなどのアルカリ金属酸化物及びCaOなどのアルカリ土類金属酸化物を含有し、着色剤が上記ソーダ石灰ガラスの酸化物組成の全重量に対して、モリブデンを0.03〜0.09重量%の範囲で、ネオジムを0.9〜3.7重量%の範囲で含有し、着色助剤が炭素を0.6〜1.3重量%の範囲で、硫黄を0.29〜0.47重量%の範囲で含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】原料の一部が未反応になる事態を防止しながら、従来よりも低温で作製可能であり、しかも封着材料等の熱膨張係数を適正に低下させ得る耐火性フィラーを創案する。
【解決手段】本発明の耐火性フィラーは、主結晶(最も析出量が多い結晶)として、ウイレマイトが析出している耐火性フィラーにおいて、組成として、モル%で、ZnO 50〜80%、SiO 10〜40%、Al 0.1〜10%を含有すると共に、ウイレマイト:Al系結晶の割合が、モル比で、100:0〜99:1であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱収縮率のばらつきの小さい無アルカリガラス基板とその製造方法を提供する。
【解決手段】常温から10℃/分の速度で昇温し、保持温度450℃で10時間保持し、10℃/分の速度で降温(図1に示す温度スケジュールで熱処理)したときの熱収縮率の絶対値が50ppm以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】(1)環境上好ましくない成分を含有しない、(2)低ガラス転移点を達成しやすい、(3)高屈折率特性を達成しやすい、(4)可視光透過率に優れている、(5)モールドプレス成形時の耐失透性に優れる、(6)耐侯性や化学耐久性に優れる、といった要求をすべて満足することが可能な光学ガラスを提供する。
【解決手段】ガラス組成として、モル%で、SnO 43.5〜90%、P+B+SiO 0.1〜56.5%を含有し、かつ、鉛成分、ヒ素成分およびフッ素成分を実質的に含有しないことを特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】光反射率が高くかつ腐食による反射率の低下の少ない光反射層を備え、光の取出し効率が向上された発光素子搭載基板を提供する。
【解決手段】表面に反射層としての銀導体層2が形成された無機材料基板1からなり、この銀導体層2の上に発光素子6が搭載される発光素子搭載基板であって、銀導体層2が、ペースト体の焼成により形成されており、銀導体層2を覆うように無機材料基板2に焼き付けて形成した厚み5〜20μmのオーバーコート層3を有しており、このオーバーコート層3が酸化物基準のモル%表示でSiOを62〜84%、Bを10〜25%、Alを0〜5%、NaOおよびKOのいずれか1以上を合計で0〜5%、含有し、SiOとAlの含有量の合計が62〜84%、MgOを0〜10%、CaO、SrO、BaOのいずれか1以上を含有する場合にその含有量の合計が5%以下のホウケイ酸ガラスである。 (もっと読む)


【課題】表面の平坦度が高く、板厚が均一で、且つ表面粗さが良好な磁気ディスク用ガラスブランクを提供する。
【解決手段】一対の主表面と端面を有し、磁気ディスク用ガラス基板となる磁気ディスク用ガラスブランクであって、主表面の平坦度が4μm以下であり、厚さのばらつきが6μm以内であることを特徴とする磁気ディスク用ガラスブランクが提供される。 (もっと読む)


【課題】表面品位を向上させることができ、且つ耐失透性が良好な太陽電池用ガラス基板を得ること。
【解決手段】本発明の太陽電池用ガラス基板は、ガラス組成として、質量%でSiO 30〜70%、Al 3〜20%、B 0〜10%、MgO 0〜10%、CaO 0〜10%、SrO 0〜25%、BaO 0〜25%、NaO 0〜10%、KO 0〜10%、ZrO 0〜8%を含有し、且つ30〜380℃における熱膨張係数が50〜95×10−7/℃であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】塩化物系の混合塩からなる電解質融液中のCs又はSr、例えば、塩化物系使用済電解質融液中に残留するFPであるCs又はSrを選択的に収着することで、電解質の再生が簡便化出来る収着材料が求められている。
【解決手段】Feを必須成分とし、モル%で表して、Feが1〜50、Pが50〜80、かつ、Al、B、TiO、CoO、NiO、CeO、Cr、La、MoO、Nb、WOから選択される1種以上の合計が1〜40のFe−P系ガラスからなり、塩化物系の混合塩からなる電解質融液中のCs又はSrを選択的に収着することを特徴とする収着材料。ガラス転移点が450℃以上である特徴も持つ。 (もっと読む)


【課題】ガラスそのものの脆さを改善し加工時に発生する不可避な残存クラックの伸展を防ぎつつ、また深い表面応力層を得やすくすることにより発生した残存クラックを表面圧縮応力層に容易に取り込むことが可能で、かつ外力による傷の発生がしにくい化学強化板ガラスの提供。
【解決手段】下記酸化物基準の質量百分率表示で、SiOを75.5〜85.5%、MgOを1〜8%、CaOを0〜7%、Alを0〜5%、NaOを10〜22.5%を含有し、MgOの含有量がCaOの含有量より多く、MgOおよびCaOの含有量の合計(MgO+CaO)が8%以下、MgO、CaOおよびNaOの含有量の合計が24.5%以下、(MgO+CaO)をNaO含有量で除して得られた比が0.45以下である化学強化用板ガラス。 (もっと読む)


【課題】傷がついても破壊しにくい化学強化ガラスに用いるガラスの提供。
【解決手段】下記酸化物基準のモル百分率表示で、SiOを65〜77%、Alを3〜15%、NaOを8〜15%、KOを0〜2%未満、MgOを3〜15%、ZrOを0〜1%含有し、SiOおよびAlの含有量の合計SiO+Alが85%以下であり、CaOを含有する場合その含有量が1%未満であり、かつ、各成分の含有量を用いて下記式により算出されるRが0.66以上である化学強化用ガラス。
R=0.029×SiO+0.021×Al+0.016×MgO−0.004×CaO+0.016×ZrO+0.029×NaO+0×KO−2.002 (もっと読む)


【課題】
半導体シリコン太陽電池に形成される電極として使用可能な鉛を含まない導電性ペーストを得ることを目的とした。
【解決手段】
半導体シリコン基板を用いる太陽電池用の導電性ペーストであって、該導電性ペーストに含まれるガラスフリットの組成は、実質的に鉛成分を含まず、質量%で
SiOを1〜20、Bを5〜30、Alを0〜10、ZnOを5〜35、RO(MgO、CaO、SrO、及びBaOからなる群から選ばれる少なくとも1種の合計)を5〜30、RO(LiO、NaO、及びKOからなる群から選ばれる少なくとも1種の合計)を0.1〜6、Biを10〜60、を含むことを特徴とする導電性ペースト。 (もっと読む)


【課題】良好な初回充放電特性を有する蓄電デバイス用負極活物質の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくともSとPを含む化合物からなる酸化物材料とリチウム含有物質を、有機溶媒中で接触させることにより、酸化物材料にリチウムを挿入することを特徴とする蓄電デバイス用負極活物質の製造方法。酸化物材料とリチウム含有物質を有機溶媒中で混合すること、または、酸化物材料とリチウム含有物質を圧着させた状態で、有機溶媒中に浸漬させることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】圧縮応力層の圧縮応力値が高く、且つ所望の色合いを有する強化ガラス板を創案すること。
【解決手段】本発明の強化ガラス板は、表面に圧縮応力層を有する強化ガラス板であって、ガラスの組成として、下記酸化物換算の質量%で、SiO 50〜70%、Al 5〜20%、B 0〜5%、NaO 8〜18%、KO 2〜9%、Fe 30〜1500ppmを含有し、波長400〜700nmにおける板厚1.0mm換算の分光透過率が85%以上、xy色度座標(C光源、板厚1mm換算)におけるxが0.3095〜0.3120、xy色度座標(C光源、板厚1mm換算)におけるyが0.3160〜0.3180であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 化学的耐久性、低熱膨張性、高歪み点、低比重、高ヤング率などの特性を有し、しかも泡などの欠陥が少なく製造安定性に優れる無アルカリガラスを提供する。
【解決手段】 30〜300℃における平均熱膨張係数が30〜35×10−7/℃、歪み点が670℃以上、ヤング率が70GPa以上、比重が2.4未満、液相温度が1200℃未満、101.5Pa・sの粘度を示す温度が1600℃未満、50℃の濃度1モル/Lの硝酸水溶液に50時間浸漬した際の質量減少が1mg/cm未満である無アルカリガラス、および実質的にBaO、ZnOおよびPbOを含まず、SiO 65.0〜70.0モル%、Al 9.5〜12.5モル%、B 8.5〜11.5モル%(ただし、SiO+Al+B 87.5〜90.0モル%)、B/(SiO+Al) 0.12〜0.14、MgO 2.5〜4.0モル%未満、CaO 5.0〜10.0モル%、SrO 0.1〜2.5モル%(ただし、MgO+CaO+SrO 10.0〜12.5モル%)を含む無アルカリガラスである。 (もっと読む)


【課題】板厚のばらつきが小さい板状ガラス素材を製造する方法を提供する。
【解決手段】一対の主表面を有する磁気ディスク用ガラスブランクの製造方法であって、溶融したガラスの塊を落下させる落下工程と、前記塊の落下経路の両側から、互いに対向する一対の型の面で前記塊を同じタイミングで挟み込みプレス成形することにより、板状ガラス素材を成形するプレス工程と、前記プレス工程時における前記塊の全体における位置による粘度差を低減すべく、前記プレス工程前に、前記塊の温度を調整する温度調整工程と、を有することを特徴とする磁気ディスク用ガラスブランクの製造方法。 (もっと読む)


【課題】固体酸化物形燃料電池セル用無アルカリガラス系シール材を提供する。
【解決手段】700〜1200℃程度のSOFC12の作動温度域で軟化或いは溶融し難い高融点或いは高軟化点とするようにバリウムシリケート結晶BaSi、BaSi、およびBaSi13の少なくとも1つをガラスマトリックス中に有し、且つ、アルカリ成分を含まないで9〜13×10−6/Kの熱膨張係数を有し且つ700〜900℃程度の接合温度でSOFC12とその周辺部材であるガス管24などとを接合可能な接合可能となるように、無アルカリガラス系シール材10は、50〜85wt%のBaOと4〜20wt%のSiOと1〜15wt%のAlとを必須構成要素として含み、且つ、0〜20wt%のBと0〜30wt%のTiOとの少なくとも一方を含むガラス組成物を備えている。 (もっと読む)


【課題】屈折率ndが2.02以上、アッベ数νdが19.0以下の高屈折率高分散特性を有しながら、高品質の光学素子の製造に適した機械的特性を有する光学ガラスを提供する。
【解決手段】
酸化物ガラスであって、
カチオン%表示にて、
5+を14〜36%、
Bi3+を12〜34%、
Nb5+を12〜34%、
Ti4+を5〜20%、
6+を0〜22%
含み、
Bi3+、Nb5+、Ti4+およびW6+の合計含有量が50%以上、
ヌープ硬度が370以上、屈折率ndが2.02以上、アッベ数νdが19.0以下である光学ガラス。この光学ガラスからなるプレス成形用ガラス素材及び光学素子。この光学ガラスを機械加工する工程を備えるプレス成形用ガラス素材の製造方法。 (もっと読む)


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