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Fターム[4G062GE03]の内容

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Fターム[4G062GE03]に分類される特許

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本発明は、シリコン半導体デバイスおよび光起電力セル用の伝導性ペースト中に有用な亜鉛含有ガラス組成物に関する。前記ガラス組成物は:導電性材料と、SiO2、27〜45重量%のZnO、および0.5〜3重量%のP25を含むガラスフリットと、有機媒体とを含む。 (もっと読む)


【課題】ヨウ素電解液に侵食され難いガラスおよびこれを用いた材料を創案することにより、長期信頼性の高い色素増感型太陽電池を得ること。
【解決手段】本発明の色素増感型太陽電池用ガラスは、ガラス組成中のカチオンの平均イオン半径が0.80Å以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 表面が耐久性に優れ且つアナターゼ型、ルチル型及びブルッカイト型からなる群の1種以上の酸化チタン、又は無機チタンリン酸化合物の結晶相を有しているガラスセラミックス繊維、及び前記ガラスセラミックス繊維を含む光触媒機能性部材を提供する。
【解決手段】 ガラスセラミックス繊維は、モル%で、TiO成分を15.0%〜95.0%、SiO成分及び/又はP成分を5.0%〜70.0%、好ましくはアルカリ金属酸化物成分及び/又はアルカリ土類金属酸化物成分を0.1〜60%含有し、光触媒特性を有する結晶を有する。本ガラスセラミックス繊維は、塗布やコーティング等によって光触媒機能を有する層を形成することなく、繊維を構成する材料そのものが光触媒特性を有するので、機能層の剥離等による劣化の憂いが無く、半永久的に利用できる。 (もっと読む)


【課題】表面が耐久性に優れ且つアナターゼ型、ルチル型及びブルッカイト型からなる群の1種以上の酸化チタン又は無機チタンリン酸化合物の結晶相を有しているガラスセラミックス、その製造方法、及び前記ガラスセラミックスを含む光触媒機能性部材及び親水性部材を提供する。
【解決手段】ガラスセラミックスは、結晶相としてRnTi(PO、RTi(PO、及びこれらの固溶体のうちいずれか、並びにTiO、好ましくはアナターゼ型、ルチル型及びブルッカイト型からなる群の1種以上のTiO結晶を含有し、これらの結晶によって光触媒特性を有するものである。本ガラスセラミックスは、原料を混合・溶融してガラス融液またはガラスを得る工程と、前記融液又はガラスを結晶核が生成し成長する温度に保持する結晶化工程と、を有する製法によって作られる。 (もっと読む)


【課題】 表面が耐久性に優れ且つアナターゼ型、ルチル型及びブルッカイト型からなる群の1種以上の酸化チタン、又は無機チタンリン酸化合物の結晶相を有しているガラスセラミックスビーズ、及び前記ガラスセラミックスビーズを含む光触媒機能性部材を提供する。
【解決手段】 ガラスセラミックスビーズは、結晶相としてTiO、TiP、(TiO)、RnTi(PO、RTi(PO及びそれらの固溶体から選ばれる一種以上を含有する。さらに、好ましくはアナターゼ型TiO結晶を含有し、これらの結晶によって光触媒特性を有するものである。本ガラスセラミックスビーズは、塗布やコーティング等によって光触媒機能を有する層を形成することなく、ビーズを構成する材料そのものが光触媒特性を有するので、機能層の剥離等による劣化の憂いが無く、半永久的に利用できる。 (もっと読む)


【課題】各種ディスプレイの製造工程において、帯電を引き起こし難いとともに、プレートにはり付き難く、しかも配線膜の断線やTFTの形成不良等が発生し難いガラス基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明のガラス基板の製造方法は、第一の表面と第二の表面を有するガラス基板の製造方法において、第一の表面の平均表面粗さRaを0.2nm以下とし、第二の表面の平均表面粗さRaが0.3〜1.5nmになるように、HFを0.05〜5質量%含有する薬液またはNHFを20質量%以上含有する薬液により、第二の表面を化学処理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部分分散比の小さい高分散光学ガラス、及び、この光学ガラスを利用して得られるレンズ、プリズムなどの光学素子を提供する。
【解決手段】アッベ数(νd)および部分分散比(θg,F)の関係式が、νd≦25の範囲ではθg,F≦−0.0058×νd+0.7539、νd>25の範囲ではθg,F≦−0.0020×νd+0.6589の範囲の光学定数を有し、酸化物基準のmol%で、
23 29〜50%、
TeO2 20〜70%、
23/TeO2 0.4より多く0.75未満、
23、La23、Gd23の合計含有量が0〜5%未満
であることを特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】部分分散比の小さい高分散光学ガラス、及び、この光学ガラスを利用して得られるレンズ、プリズムなどの光学素子を提供する。
【解決手段】アッベ数(νd)および部分分散比(θg,F)の関係式が、νd≦25の範囲ではθg,F≦−0.0058×νd+0.7539、νd>25の範囲ではθg,F≦−0.0020×νd+0.6589の範囲の光学定数を有し、酸化物基準のmol%で、
23 8〜29%未満、
TeO2 15〜70%未満、
23/TeO2 0.01より多く2未満、
Ga23 0〜5%未満
であることを特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】静電気が帯電しにくく、静電気放電による絶縁破壊に強く、かつ、品質管理の容易な導電性グラスライニング及び当該導電性グラスライニングから構成される構造物を提供する。
【解決手段】ガラスフリットに導電性物質を添加せずに焼成した下引きグラスライニング(GL)層8及び上引き通常GL層9と、ガラスフリットに導電性物質を添加して焼成した最表層の上引き導電性GL層10の少なくとも三層のGL層から構成される導電性GLであって、最表層の上引き導電性GL10が、端部において基材金属7にかかるように施工された導電性GL。導電性GLは、全層導電性GLと比較して耐放電性が高く、帯電防止効果も同等であった。また、従来アースをとることが不可能であった機材部分にアースをとることを可能にした。 (もっと読む)


【課題】所定の高屈折率及び低分散(高アッベ数)を有しながらも、研磨加工を行い易く、且つレンズの色収差を高精度に補正することができる光学ガラス、光学素子及びプリフォームを提供する。
【解決手段】光学ガラスは、Pと、Alと、アルカリ土類金属元素のうち少なくとも2種以上と、希土類元素のうち1種以上と、をカチオン成分として含有し、Oと、Fと、をアニオン成分として含有し、1.50以上1.65以下の屈折率(nd)を有し、65以上77以下のアッベ数(νd)を有する。光学素子は、この光学ガラスからなる。 (もっと読む)


本発明は、シリコン半導体デバイスおよび光起電力セルの導電性ペースト中に有用なガラス組成物に関する。本発明のガラスフリットは、重量%の単位で表される以下の成分:17〜26%のSiO2;2〜9%のB23;1〜7%のF;47〜75%のBi、成分を含む。
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本発明は、シリコン半導体デバイスおよび光起電力セルの導電性ペースト中に有用なガラス組成物に関する。本発明のガラスは、8〜26重量%のSiO2;0〜9重量%のB23;0−17重量%のF;47〜75重量%のBiを含む。
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【課題】発熱琺瑯釉薬およびここに塗布された発熱容器の提供。
【解決手段】本発明はマグネトロンを用いて食物を調理する電子レンジに用いられる発熱容器に係り、電子レンジの調理室の食物が高周波によって調理されるようにマグネトロンから発せられる高周波を一部吸収して発熱される発熱容器において、発熱琺瑯釉薬を製造し、琺瑯用金属材質(低炭素琺瑯用鋼板、アルミニウム、ステンレス鋼)の容器に前記製造された発熱琺瑯釉薬を塗布し、乾燥後にガラス化焼成して冷却して製造する電子レンジ用発熱琺瑯容器を製作することにより、既存の発熱容器製品(シリコンゴム+フェライト)よりも高温下でも耐え、かつ高い発熱性能を持たせることにより高級化を図ることができる。
上記の発熱琺瑯釉薬の製造方法は、琺瑯処理に常用される釉薬(ガラス質のフリット)に高透磁率のフェライト(MnZn系、MgCuZn系、NiZn系)および金属軟磁性材料(Fe−Si系、Fe−Si−Al系、Fe−Si−B系、Fe−Si−B−Co系、Fe−Ni系の他)合金粉末をそれぞれ別々にまたは混合添加して製造することにより、電子レンジにおいてマイクロウェーブ(2.45GHz)を吸収して熱エネルギーに切り換わるような発熱特性が与えられる発熱琺瑯釉薬を製造することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、シリコン半導体デバイスおよび光起電力セルの導電性ペースト中に有用なガラス組成物に関する。本発明のガラス組成物は、重量%の単位で表される以下の成分:8〜19%のSiO2;0〜2%のB23;1〜17%のF;47〜75%のBi、を含む。
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【課題】可撓性を有しつつ、絶縁性、耐熱性および表面の平滑性に優れ、しかも軽量の基板を創案することにより、可撓性を有し、且つ電池特性等が良好なリチウムイオン電池を作製すること。
【解決手段】本発明のリチウムイオン電池用ガラスフィルムは、厚みが300μm以下であり、且つ表面粗さ(Ra)が100Å以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】フルオロリン酸塩の光学ガラスであって、18から25モル%のAlF、5から20モル%のAl(PO、7から12モル%のMgF、15から25モル%のCaF、18から25モル%のSrF、8から20モル%のBaF、0から8モル%のBa(PO、0から3モル%のYFおよび0から0.5モル%のBaClを含んでおり、屈折率が1.45から1.52、アッベ数が78から85、ガラス転移温度が465℃以下であることを特徴とする。その光学ガラスの密度は3.8g/cm以下、および硬度が360(10pa)以上である。フルオロリン酸塩の光学ガラスは精密圧縮成形処理に適している。 (もっと読む)


【課題】画像、映写、センサ、鏡検法、医療技術、デジタル映写、フォトリソグラフィー、レーザ技術、ウェハー/チップ技術の応用分野や電気通信、光通信技術、自動車部門のオプチクス/照明用に適し、良好な耐薬品性、優れた結晶化安定性、屈折率1.83≦n≦1.95、アッベ数24≦ν≦35を有し、好適には鉛−及びヒ素−フリーの光学ガラスを提供する。
【解決手段】光学ガラスは、酸化物基準の質量%で組成:SiO:2〜8、B:15〜22、La:35〜42、ZnO:10〜18、TiO:9〜15、ZrO:3〜10、Nb:4〜10、WO>0.5〜3を有する。GeO、AgO、BaOを各最大5質量%、慣用の清澄剤、(Al、MgO、CaO、SrO、P)を合計5質量%以下、F、Taを合計5質量%以下含有できる。好適にはアルカリ金属酸化物、Bi、Y、Gd、Ybを含有しない。 (もっと読む)


【課題】工業的規模で生産しても、ガラスに失透を生じさせることなく成形可能な無アルカリガラスの製造方法を提供する。
【解決手段】SiO−Al−B−RO(ROはMgO、CaO、BaO、SrO及びZnOの1種以上)系の組成を有し、歪点が670℃以上の無アルカリガラスとなるように原料を調合する工程と、高ジルコニア系耐火物を用いた溶融窯にてガラス原料を溶融する溶融工程と、少なくとも一部が白金又は白金合金で形成された供給経路にて溶融ガラスを成形装置に供給する供給工程と、成形装置に供給された溶融ガラスを所定の形状に成形する成形工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薄肉でも振動等外力が作用した場合に破損しない強度を有するフツリン酸塩系ガラスからなる板状光学ガラス、及び板状光学ガラスの端部処理方法を提供すること。
【解決手段】フツリン酸塩系ガラスからなる光学作用面を有する板状光学ガラスであって、ガラスをエッチング処理することにより稜線部のクラック長の最大値が0.02mm以下であり、かつ曲げ強さが65N/mm以上であることで、ガラス材料の中では比較的硬度が低いフツリン酸塩系ガラスからなる板状光学ガラスであっても、薄肉でも振動等の外力が作用した場合においても破損することがない強度の高い板状光学ガラスを提供することが可能となる。 (もっと読む)


貴金属で裏打ちした炉、及び耐火物で裏打ちしたガラス溶融装置での生産に好適な、高強度のガラス繊維の生産のための組成物が開示される。本発明のガラス組成物は、SiO2を62〜68質量%、Al2O3を22〜26質量%、MgOを8〜15質量%及びLi2Oを0.1〜3.0質量%含む。本発明のある好適な組成物は、SiO2を64〜66.5質量%、Al2O3を23〜24.5質量%、MgOを9〜11質量%及びLi2Oを0.3〜3.5質量%含む。別の好ましい組成物は、SiO2を66.5質量%、Al2O3を23.4質量%、MgOを9.8質量%及びLi2Oを0.3質量%含む。さらに、別の好適な組成物は、SiO2を約66質量%、Al2O3を約23質量%、MgOを約10.5質量%及びLi2Oを約0.3質量%である。本発明により成形した繊維も同様に開示されている。繊維は2650°Fより低い繊維化温度、少なくとも25°FのΔTを有する。さらに、本発明のガラス繊維は、通常4826MPa(700KPSI)を超える強度を有し、ある実施形態において、約5033MPa(730KPSI)を超える強度を有し、及び、さらに別の実施形態において、約5171MPa(750KPSI)を超える強度を有する。ガラス繊維は、通常88253MPa(12.8MPSI)より大きいモジュラスを有し、ある実施形態において、約89632MPa(13MPSI)より大きいモジュラスを有し、さらに別の実施形態において、91011MPa(13.2MPSI)より大きいモジュラスを有する。 (もっと読む)


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