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Fターム[4G062HH12]の内容

ガラス組成物 (224,797) | その他の金属元素 (29,614) | Fe、Co、Ni有り (674)

Fターム[4G062HH12]に分類される特許

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本発明は、細胞低酸素経路を調節するために特定遷移金属イオンの制御放出を与えるように配合されたガラス組成物、並びに薬剤及び生物医学的研究(罹患組織又は損傷組織の修復、回復又は再生に関する)における、これらの低酸素経路調節ガラスの使用に関する。
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本発明は、相互接続された孔隙を有する多孔質ガラス構造の製造方法、結果として得られる多孔質構造、並びに骨の修復及び再生におけるマクロポーラス足場としてのその利用に関する。
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【課題】ヨウ素電解液に侵食され難く、低融点特性を有するガラス組成物およびこれを用いた材料を創案することにより、長期信頼性の高い色素増感型太陽電池を得ること。
【解決手段】本発明の色素増感型太陽電池用ガラス組成物は、ガラス組成として、質量%で、V25 20〜70%、P25 10〜50%含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光学非線形性の高いフレスノイト型の結晶を選択的に結晶化でき、しかも十分に高い光学非線形性を発揮できる結晶化ガラスを効率よく製造でき、かつ、ファイバ形状に線引き可能なガラス、そのガラスを用いて得られるフレスノイト型の結晶が析出した結晶化ガラス及びその結晶化ガラスの製造方法、並びに、光学部材を提供する。
【解決手段】光導波用の光学部材を形成するためのガラスであって、アルカリ土類金属の酸化物を20〜35モル%、チタン酸化物を10〜15モル%、ゲルマニウム酸化物を10〜40モル%、ケイ素酸化物を10〜60モル%の割合で含有し、結晶化温度とガラス転移温度との差が100℃以上であるガラス、およびそれらのガラスを熱処理して得られる結晶化ガラス。 (もっと読む)


本発明は、ガラスストランド、特に有機マトリックス及び/又は無機マトリックスを有する複合材料の製造のためのガラスストランドに関する。このストランドの組成は、次に定められた範囲で次の構成成分を有する:
SiO 50〜65wt%
Al 12〜23wt%
SiO+Al > 79wt%
CaO 1〜10wt%
MgO 6〜12wt%
LiO 1〜3wt%、好ましくは1〜2wt%
BaO+SrO 0〜3wt%
0〜3wt%
TiO 0〜3wt%
NaO+KO < 2wt%
0〜1wt%
Fe < 1wt%。
これらのストランドは、比ヤング率に代表される機械的特性と、その溶融及び繊維化の条件との間の優れた妥協を与えるガラスで作製される。 (もっと読む)


【課題】光学機器の高精細化、コンパクト化に伴い、赤外線カットフィルターに要求される赤外線吸収能力が高くなっている。このような課題に対して厚みを薄くしても赤外線範囲において極めて高い吸収能を有するガラスを提供する。
【解決手段】酸化物基準の質量%で25〜65%のP成分及びCuO成分を含有するガラスに、CoO成分を含有させた赤外線吸収ガラスを提供する。本発明によるガラスは、従来の赤外線吸収ガラスに比べP成分の含有量を少なくできるので耐候性がよく、波長700nmの光における透過率が7%未満、波長780〜1000nmの光における透過率が1%未満、波長1100nmの光における透過率が3%未満、波長1200nmの光における透過率が5%未満という優れた赤外線吸収能力を有する。 (もっと読む)


【課題】ソラリゼーション、紫外線遮断特性、機械的、熱的強度、に優れる液晶表示デバイス用蛍光ランプに用いるガラス管を提供する。
【解決手段】重量百分率で、SiO 55.0〜75.0%、B 10.0〜25.0%、Al 1.0〜10.0%、NaO 0〜3.8%、LiO 0〜3.0%、KO 3.0〜10.0%、NaO+LiO+KO 3.2〜16.0%、TiO 0.5〜8%、CeO 0.1〜5%、TiO+CeO 0.6〜8.1%、Fe 0.001〜0.05%、Sb 0〜0.7%、SnO 0.1〜3.0%、かつ、Gd,Tb,Dy,Ho,Er,Tm,Yb,及びLuの群から選ばれた少なくとも一種類の希土類元素を0.5〜10.0%含有し、さらに30〜380℃の温度範囲における線膨張係数が34〜58×10−7/℃であるガラス、それを用いた蛍光ランプ用ガラス管。 (もっと読む)


【課題】高強度で耐久性のある構成部品の接着を達成でき、構成部品間の接着部の密閉性をできるだけ高い程度まで到達できるガラスセラミック複合構造物を生成する方法を提供する。
【解決手段】第1(16)および少なくとも1つの第2(18)のガラス構成部品を、ガラスからなる接合材(20)の中間層をその間に挟んで組み立てて被接合複合構造物を形成し、前記接合材(20)は接合する前記構成部品(16,18)よりも高い放射線吸収能を有し、前記被接合複合構造物は少なくとも前記接合材(20)の領域に、前記接合材(20)が前記構成部品(16,18)と前記接合材(20)とを接着させるのに十分軟化するまで、例えばIRエネルギーで照射することによって、複合ガラス状構造物を作製し、その後セラミック化処理を行う。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)及びアッベ数(ν)が所望の範囲内にありながら、高い熱的安定性を有し、着色が少ない光学ガラスと、これを用いた光学素子及び精密プレス成形用プリフォームを得る。
【解決手段】光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全物質量に対して、モル%でTeO成分を40.0〜99.0%、及びP成分を1.0〜30.0%含有するものである。光学素子は、この光学ガラスを精密プレス成形してなるものである。TeO成分を加えることによって、ガラスの屈折率が高められる。また、P成分及びTeO成分を併用し、TeO成分及びP成分の含有率を上記範囲内に抑えることによって、可視域におけるガラスの透明性が高められ、ガラス転移点(Tg)と結晶化開始温度(Tx)との差ΔTが大きくなる。 (もっと読む)


【課題】耐久性の問題がなく、比較的容易な方法で所望の形状に成形でき、更に光触媒活性が高いガラスセラミックスを提供する。
【解決手段】光触媒としての活性を持ちえる結晶相として、TiO、CaTi12、CaTi、CaTiSiO又は、これらの固溶体、から選ばれる少なくとも1種を含み、SiO2成分を含むガラス相を有し、酸化物基準のモル%で、TiO2成分を5〜60%、SiO2成分を15〜80%含有するガラスセラミックスである。 (もっと読む)


【課題】レーザー光の照射光による局所加熱に好適であるとともに、低軟化特性と高耐水性を両立させた封着用ガラス組成物を創案することにより、信頼性の高い有機ELディスプレイを作製すること。
【解決手段】本発明の封着用ガラス組成物は、ガラス組成として、下記酸化物換算のモル%で、SiO2 5〜30%、B23 31〜55%、ZnO 15〜55%、CuO+Fe23+V25+TiO2+MnO2 0.1〜25%含有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、不透明な着色ガラス・セラミック物品、および、標準的な金属加工工具を使用して所望の形状へと容易に形成することができる、不透明な着色ガラス・セラミック物品の製造に関する。これらの物品に使用するガラス・セラミック材料は、雲母結晶を主要相として含む。所望の色は、前駆体ガラスへの着色料系の添加によってもたらされる。特定の実施の形態では、本発明は、黒色のガラス・セラミック物品を対象とし、黒色は、20重量%の濃度の酸化鉄の添加によってもたらされ、これによって、鉄が豊富な雲母相を有するガラス・セラミック、および/または、鉄が豊富な雲母相と酸化鉄相を有するガラス・セラミックを生じることができる。
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【課題】 同一のガラス組成から安定的且つ安価に濃淡の異なるアンバーガラスを製造しうるようなアンバーガラス組成物を提供することを一の目的とする。また、濃淡の異なるアンバーガラスを安定的且つ安価に製造しうるようなアンバーガラスの製造方法を提供することを他の目的とする。
【解決手段】 組成中、酸化物換算の重量%表示で、
SO3 0.06〜0.12%
酸化鉄 0.2〜0.35%(Fe23換算)
酸化銅 0.01〜0.05%(CuO換算)
酸化錫 0.05〜0.3%(SnO換算)
を含有し、かつCuO/SnO(重量比)が0.1〜0.4であることを特徴とするアンバーガラス組成物による。 (もっと読む)


【課題】レーザー光による局所加熱に好適な有機ELディスプレイ用封着材料を創案することにより、信頼性の高い有機ELディスプレイを作製すること。
【解決手段】本発明の有機ELディスプレイ用封着材料は、レーザー光による封着処理に供される有機ELディスプレイ用封着材料であって、ガラス粉末を50〜99.9質量%、無機顔料を0.1〜20質量%含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外部電極型蛍光ランプとして必要な電気的特性を有し、且つランプユニット製造工程における取扱いで破損しにくいガラスを提供する。
【解決手段】外面に電極が設けられた構造を有する外部電極型蛍光ランプの作製に用いられるガラスであって、ガラスのヤング率が80GPa以下である。また、この外部電極型蛍光ランプ用ガラスは、質量%で、SiO2 64.1〜75%、Al23 0.5〜10%、B23 0〜10%、Li2O+Na2O+K2O 5.1〜20%、MgO+CaO+BaO+SrO 10〜30%、ZnO 0〜10%、TiO2 0〜10%、CeO2 0.02〜5%、ZrO2 0〜5%、Fe23 0.005〜0.1を含有する。 (もっと読む)


【課題】標準的なソーダ−石灰−シリカガラスを基礎とする組成物と、太陽放射線吸収性物質及び着色剤としての、追加的な鉄及びコバルト(任意的にクロム)とを使用した、青色に着色されたガラスを提供する。
【解決手段】ガラスは、全鉄約0.40〜1.0重量%(好ましくは約0.50〜0.75重量%)、CoO約4〜40ppm(好ましくは約4〜20ppm)、及びCr230〜100ppmを含有する。ガラスのレドックス比は0.35〜約0.60であり、好ましくは約0.36〜0.50である。1つの態様において、ガラスは、少なくとも55%の視感透過率と485〜489nmの主波長及び約3〜18%の刺激純度によって特徴付けられる色を有する。他の態様において、ガラスは、約3.9mm(0.154インチ)の厚さで少なくとも65%の視感透過率と485〜492nmの主波長及び約3〜18%の刺激純度によって特徴付けられる色を有する。 (もっと読む)


【課題】レーザー光等の照射光による局所加熱に好適であるとともに、低軟化特性と高耐水性を両立させた有機ELディスプレイ用封着材料を創案することにより、信頼性の高い有機ELディスプレイを作製すること。
【解決手段】本発明の有機ELディスプレイ用封着材料は、ビスマス系ガラス粉末55〜100体積%、耐火性フィラー粉末0〜45体積%含有し、且つビスマス系ガラス粉末が、ガラス組成として、CuO+Feを0.2〜15質量%含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】物性及び化学的耐久性が向上し、透過率が波長幅313ナノメータ(nm)で制御された、ホウケイ酸ガラスの代わる、低酸化ナトリウムガラス及びガラス管を提供することである。
【解決手段】以下の化学成分:SiO55.0〜70.0%、Al2.0〜4.0%、MgO及びCaO3.0〜7.0%、SrO2.0〜5.0%、BaO9.0〜12.0%、LiO2.0〜4.0%、NaO0〜0.15%、KO12.0〜14.0%、CeO0.1〜0.6%、Fe(0.03%)、及びSO(0.15%)を含む低酸化ナトリウムガラス及びガラス管によって達成される。 (もっと読む)


【課題】低温封着性に優れるとともに、被封着物の熱膨張係数が低い場合であっても、気密性を維持することができる封着材料を得ること。
【解決手段】本発明の封着材料は、バナジウム系ガラス粉末と耐火性フィラー粉末を含有する封着材料において、体積%でバナジウム系ガラス粉末が45〜75%、耐火性フィラー粉末が25〜55%であり、且つ熱膨張係数が55×10-7/℃以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】Na成分を含有することによって溶射対象にした熱膨張係数の設計を容易とし、溶射後のガラス質表面を平滑にできるガラス質被膜形成ロール体の製造方法及びこれに用いるガラス質溶射材料、さらに当該製造方法により製造したオゾン発生装置の無声放電用電極を提供する。
【解決手段】主成分:{SiO2,B23,Li2O,Na2O,BaO,ZnO,TiO2,Al23の全て}及び補助成分を含む粒状のガラス質溶射材料を用い、被塗物表面にブラスト処理で表面の算術平均粗さを2〜7μmとする表面粗し工程、この表面を200〜1000℃に加熱する加熱工程、表面から4〜8cmの距離よりガラス質溶射材料をプラズマ溶射して少なくとも3層以上からなるガラス質被膜を形成すると共にプラズマ溶射後に形成されるガラス質被膜表面の算術平均粗さを0.2〜3.0μmとするガラス質被膜を得るプラズマ溶射工程を含む。 (もっと読む)


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