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Fターム[4G062KK02]の内容

ガラス組成物 (224,797) | その他の稀土類元素 (14,687) | Pr、Nd、Sm有り (228)

Fターム[4G062KK02]に分類される特許

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【課題】発光体、特にバックライト照明のガラス収納体として、外部接点を有する発光体での使用と内部接点を有する発光体での使用のいずれにも適するガラスの使用を提供する。
【解決手段】SiOを50〜70重量%、B1〜15重量%、好ましくは4〜15重量%、Al1〜25重量%、好ましくは1〜13未満重量%と、P0〜20重量%、好ましくは10〜20重量%、より好ましくは3〜20重量%、その他を含む無アルカリアルミノホウケイ酸塩を使用する。 (もっと読む)


アルミナなどの耐火性材料に関するフリットとして使用するのに適したジルコニウムおよびアルミニウム含有ケイ酸塩ガラスであって、モルパーセント(モル%)で表して、2<B23<7モル%、75<SiO2<80モル%、3<Al23<5モル%、2<ZrO2<5モル%、9<Na2O+K2O<15モル%、0<アルカリ土類+ランタニド<15モル%、のガラス組成を有し、SiO2、Al23およびZrO2の総モルパーセントが82より大きいが86未満であり、B23、Na2O、K2O、アルカリ土類およびランタニドの総モルパーセントが13より大きく18未満であるケイ酸塩ガラスが開示されている。このガラスから構成されるフリット(200,600)、複合体(600)およびマイクロ流体デバイス(12)も開示されている。 (もっと読む)


【課題】非線形の発生効率の減少および広帯域化を可能にする非石英系ガラスにより構成された導波路を提供すること。
【解決手段】本発明に一実施形態は、フツリン酸ガラスにより構成されたコアとクラッドを有するフツリン酸ガラス導波路であって、コアとクラッドに含まれる燐酸(P25)のmol%CP1およびCP2とそれぞれにおける屈折率n1およびn2との関係を数式(1)のように定式化し、その範囲を数式(2)のように明確にする。数式(1):n1=α1+β1・CP1,n2=α2+β2・CP2、数式(2):1.44<n1,n2<1.46,1.40<α1,α2<1.43,0.002<β1,β2<0.0035,3<CP1,CP2<20。ここでα1、α2、β1、およびβ2は、コアおよびクラッドの組成によって決定されるパラメータである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、非鉛系ガラス封着材に使用した場合に、好適に塗布することができ、焼結後の残留炭素が少なく、かつ、低温雰囲気下であっても脱脂処理が可能な非鉛系ガラス微粒子分散ペースト組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 非鉛系ガラス封着材に使用する非鉛系ガラス微粒子分散ペースト組成物であって、イソブチルメタクリレートに由来するセグメントを40〜95重量%、ポリオキシアルキレンエーテルモノメタクリレートに由来するセグメントを5〜40重量%含有するバインダー樹脂と、有機溶剤と、非鉛系ガラス微粒子とを含有する非鉛系ガラス微粒子分散ペースト組成物。 (もっと読む)


光学的能動りんケイ酸塩ガラスを有した利得媒質を備える発光装置であって、上記りんケイ酸塩ガラスが、少なくとも1種類の活性イオンドーパントと、約1〜30モル%の酸化りんとを含む発光装置が提供される。上記酸化りんは、フォトダークニング現象を抑制して装置の飽和エネルギを増大するために必要な量を有して含有されていてもよい。上記活性イオンドーパントは希土類ドーパントとしてもよい。上記発光装置は、利得媒質を有する光導波路を備えていてもよい。上記光導波路は、コアと少なくとも1つのクラッドとを有していて、上記りんケイ酸塩ガラスを有した利得媒質が、上記コアの中及び・または上記クラッドの1つの中に存在するようにしてもよい。 (もっと読む)


太陽電池コンタクト及びそれを用いた電池の処方及び製造方法を開示する。該して、本発明は、混合物から作られるコンタクトを含む太陽電池を提供するものであり、前記混合物は、焼成に先立ち、少なくとも1種のアルミニウム源と、ホウ素、チタン、ニッケル、錫、ガリウム、亜鉛、インジウム、及び銅のうち1種以上を含む金属の少なくとも1種の源と、約0.1〜約10重量%のガラス成分とを含有することを特徴とする。前記混合物において、アルミニウムの総含有量は、前記混合物の約50重量%〜約85重量%であり、ホウ素、チタン、ニッケル、錫、銀、ガリウム、亜鉛、インジウム、及び銅を合わせた総含有量は、前記混合物の約0.05〜約40重量%である。
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【課題】実用上充分な耐水性を有し、高濃度のAgを含有することが可能なリン酸塩系ガラス組成物を提供すること。
【解決手段】光学ガラス用のリン酸塩系ガラス組成物である。リン酸塩系ガラス組成物は、Ag2Oを0〜30モル%、Li2Oを0〜30モル%、Na2Oを0〜30モル%、K2Oを0〜30モル%、Cs2Oを0〜30モル%(ただし、Ag2O+Li2O+Na2O+K2O+Cs2O=10〜30モル%)、ZnOを10〜25モル%、B23を12〜30モル%、P25を35〜45モル%、Al23を1〜5モル%、Ga23を0〜5モル%、In23を0〜5モル%、Y23を0〜5モル%、ZrO2を0〜3モル%、ランタノイド酸化物を0〜5モル%(ただし、Al23+Ga23+In23+Y23+ZrO2+ランタノイド酸化物=1〜10モル%)含有する。 (もっと読む)


ガラスから物品を製造するための本発明の方法は、外側表面を備える基材を供給する工程と、少なくとも2種の異なる金属酸化物を含む、少なくとも第1のガラスを供給する工程であって、第1のガラスがT及びTを有し、第1のガラスのTとTとの間の差異が少なくとも5Kであり、第1のガラスが20重量%未満のSiO、20重量%未満のB、40重量%未満のP、及び50重量%未満のPbOを含有する、少なくとも第1のガラスを供給する工程と、ガラスの少なくとも一部が基材の外側表面の少なくとも一部を濡らすように、第1のガラスを周囲気圧以下でそのT超まで加熱する工程と、ガラスを冷却して、基材の外側表面の少なくとも一部に付着したガラスを含むセラミックを含む物品を供給する工程と、を含む。このセラミックの気孔率は、20体積%未満である。 (もっと読む)


本発明は、板ガラスの表面上にクリスタルアイスを接着した後水平強化炉の用いた急熱急冷処理で装飾用板ガラスを製造する装飾用板ガラスの製造方法において、
板ガラス中心部の強化可能温度620℃にて上位10℃までに定義されたクリスタルアイス自体の溶融点の設定範囲620〜630℃内にクリスタルアイス自体の溶融点が形成されるようにクリスタルアイスの構成成分を調整してクリスタルアイスを設け、その後クリスタル自体の溶融点の設定範囲620〜630℃に対応する水平強化炉内部の加熱温度685〜705℃で急速加熱して、且つ一般板ガラスの強化可能温度の加熱時間に対比して予め設定された第1調節ファクターだけ加熱時間を調節して急速加熱して、その後急速冷却し、且つ一般板ガラスの強化のための冷却条件に対比して予め設定された第2調節ファクターだけ冷却条件を調節して急速冷却して装飾用板ガラスを製造する。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ長期間にわたって、所定量の銀イオンを放出できるとともに、変色防止効果や識別性に優れた抗菌性ガラスおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】銀イオンを放出することによって抗菌効果を発揮する粒子状の抗菌性ガラスおよびその製造方法であって、抗菌性ガラスの平均粒径を0.1μm〜10mmの範囲内の値とし、かつ、配合成分として、無機系着色剤を含有するとともに、当該無機系着色剤の添加量を、全体量に対して、0.001〜0.5重量%の範囲内の値とする。 (もっと読む)


【課題】極紫外線リソグラフィ(EUVL)プロセスでの使用に許容され得ない表面粗さまたは表面下欠陥を生じない、ガラスを研磨する新しい方法及びその方法を用いて作成される光学素子を提供する。
【解決手段】EUUVに適する光学素子において、<10nmの中空間周波数山対谷粗さ及び<0.20nmの高空間周波数平均粗さを有するガラスでつくられ、0±30×10−9/℃ないしさらに低い熱膨張係数を有し、5〜10重量%のチタニアを含有する、シリカ−チタニアガラス素子である。発明はさらにEUVLに適する光学素子を作成する方法に向けられ、この方法は所望の光学素子の形状のガラス基板を提供する工程及び>2.0ml/cm/分の高研磨スラリー流量を用いて整形済基板を研磨する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】アップコンバージョン発光および/または光増幅の特性を有する、耐久性の高い光学素子を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の光学素子は、励起光の照射によって、アップコンバージョン発光および光増幅のうち少なくとも何れか一方の特性を示す光学素子であって、酸化チタンを主成分とするバルク状のガラスを含み、前記ガラスが希土類元素をさらに含む。希土類元素としては、例えばErおよびYbのうち少なくとも一方の元素や、YbとTmとの組み合わせが好適に用いられる。 (もっと読む)


【課題】ガラスフリット、シーリング材形成用の組成物及び発光装置を提供する。
【解決手段】第1基板と、第2基板と、第1基板と第2基板との間に備わった発光素子と、及び第1基板と第2基板とを接着させ、発光素子を密封させるシーリング材を具備した発光装置であって、シーリング材はV+4イオンを含む発光装置、該発光装置を得るためのガラスフリット、シーリング材形成用の組成物、及び該シーリング材形成用の組成物を利用した発光装置の製造方法である。これにより、該発光装置のシーリング材は、塗布法及び電磁波照射によって簡単に形成でき、製造コストが安く、シーリング材の形成時に発光素子の劣化も実質的に防止され、また、シーリング材のシーリング特性にもすぐれ、高寿命性を有する発光装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】一定の薄板状の情報記録媒体基板用素材を量産するための円盤状ガラス素材の製造方法を提供すること、前記方法で製造した素材から情報記録媒体用基板ならびに情報記録媒体を製造する方法を提供する。
【解決手段】熔融ガラスから、複数の円盤状ガラス素材を逐次に成形することを含む円盤状ガラス素材の製造方法。前記円盤状ガラス素材に成形される熔融ガラスに含まれる赤外線吸収性イオンの濃度の経時的な変動を抑制して、前記複数の円盤状のガラス素材の板厚の変動が、1000枚のガラス素材について、基準値に対して±15%の範囲内になるようにする方法。0.1〜100ppmの赤外線吸収性イオンを含むガラスからなる複数の円盤状ガラス素材を成形する際に、前記円盤状ガラス素材に成形される熔融ガラスに含まれる赤外線吸収性イオンの濃度の経時的な変動を抑制して、前記複数の板状のガラス素材の板厚の変動を抑制する方法。 (もっと読む)


【課題】ディスプレーまたはスクリーンの背景照明のためのシステムにおいて、簡易に製造できて、照明密度の経時的低下に対して、より修復し易いバックライトシステムを提供する。
【解決手段】少なくとも1つのカバーガラス付き照明体110およびその上に配置された透明素子130を持ち、該素子の少なくとも1つの面に、少なくとも部分的には平面状に蛍光層120が付与されている。 (もっと読む)


本発明は、TiO2、As23、Sb23およびリン酸塩を含まない、透明かつ実質的に無色のβ−石英・ガラス・セラミック材料;前記ガラス・セラミック材料から形成される物品;前記ガラス・セラミック材料の前駆体である、リチウムアルミノケイ酸塩ガラス;ならびに、前記ガラス・セラミック材料および前記ガラス・セラミック材料から形成される物品の製造方法に関する。
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装甲複合材、及び、ガラスセラミックを含む第1の層と、力散逸物質と、第1の層の少なくとも一部を第2の層に貼り付ける接着剤と、を含む装甲複合材を作製するための方法。 (もっと読む)


【課題】環境にやさしく、半導体電子部品が、常用で1000℃以上の耐熱性を有する半導体封止用ガラスセラミックス及び半導体電子部品を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の半導体封止用ガラスは、半導体とリード線の一部を被覆封止する半導体封止用ガラスであって、該ガラスが、封止することで結晶相を析出し、且つ、結晶相の割合が50体積%以上となる性質を有する結晶性ガラス粉末からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】誘電率が低く、軟化点が低く、耐水性が高い、ディスプレイパネル用に適したガラス組成物を提供する。
【解決手段】少なくともBと、RO(RはLi、Na、Kの1種類以上)と、Ln(Lnは希土類金属とAlより選ばれた一種類以上)を含み、Bの含有量が50重量%以上95重量%以下であり、Lnの含有量が0.2重量%以上10重量%以下であり、実質的に鉛を含まない事を特徴とする、低軟化点ガラス組成物。 (もっと読む)


【課題】 高速回転化に対応できる情報記憶媒体を得ること。
【解決手段】 SiOを45−65モル%、Alを0−15モル%、LiOを4−20モル%、NaOを0−8モル%、(LiO+NaO)を4−28モル%、CaOを0−21モル%、MgOを0−22モル%、(CaO+MgO)を4−40モル%、Yを0−16モル%、及び、TiOを1−15モル%含み、かつ100GPa以上のヤング率、1350℃以下の液相温度を達成するガラス成分によって形成されている情報記憶媒体用基板上に記録層を形成して情報記憶媒体を作製する。 (もっと読む)


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