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Fターム[4G062KK02]の内容

ガラス組成物 (224,797) | その他の稀土類元素 (14,687) | Pr、Nd、Sm有り (228)

Fターム[4G062KK02]に分類される特許

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【課題】光学的処理によって検出可能であり、着色が低減されうるガラスセラミックまたはその前駆体ガラスを提供する。
【解決手段】光学検出可能な、フロート可能な、ヒ素およびアンチモンを含まないグレイザブルな、プレストレス可能であるリチウム−アルミノケイ酸ガラス、およびそれを変換したガラスセラミックが記載される。前記ガラスまたは前記ガラスセラミックは、実質的に以下の組成(酸化物を基準とする重量%):SiO 55〜69、Al 19〜25、LiO 3.2〜5、NaO 0〜1.5、KO 0〜1.5、MgO 0〜2.2、CaO 0〜2.0、SrO 0〜2.0、BaO 0〜2.5、ZnO 0〜<1.5、TiO 1〜3、ZrO 1〜2.5、SnO 0.1〜<1、ΣTiO+ZrO+SnO 2.5〜5、P 0〜3、Nd 0.01〜0.6、CoO 0〜0.005、F 0〜1、B 0〜2を有する。 (もっと読む)


【課題】高品質の画面を実現することができるプラズマディスプレイパネル。
【解決手段】プラズマディスプレイパネルを提供する。このプラズマディスプレイパネルのガラス材質の前面基板または第2誘電層の少なくとも1つの部材は、コバルト(Co)、ニッケル(Ni)、セレニウム(Se)、鉄(Fe)、マンガン(Mn)、クロム(Cr)、バナジウム(V)、及びスカンジウム(Sc)からなる群より選択された1つ以上の遷移金属を含む遷移金属酸化物と、プラセオジミウム(Pr)、ネオジミウム(Nd)、サマリウム(Sm)、ティプロシウム(Dy)、及びホルミウム(Ho)からなる群より選択された1つ以上の稀土類元素を含む稀土類元素酸化物と、を含む。 (もっと読む)


【課題】透明なガラスセラミックプレートと、不透明着色されたガラスセラミック調理プレートを提供する。
【解決手段】主結晶相が高石英混合結晶であり、酸化物換算の組成が質量で示して、40〜4000ppmのNd、LiO 3.0−4.5(%、以下同じ)、NaO 0−1.5、KO 0−1.5、ΣNaO+KO 0.2−2.0、MgO 0−2.0、CaO 0−1.5、SrO 0−1.5、BaO 0−2.5、ZnO 0−2.5、B 0−1.0、Al 19−25、SiO 55−69、TiO 1−3、ZrO 1−2.5、SnO 0−0.4、ΣSnO+TiO <3、P 0−3.0、Nd 0.01−0.4、及びCoO 0−0.004とする。さらに必要に応じて、プレートの一面の全表面または表面の一部に、不透明で温度安定な着色コーティングを施して調理プレートとする。 (もっと読む)


【課題】低融点化に効果があるとされるPbOやBiを含まなくても、高硬度であ
りながら、ガラス転移点が相対的に低いため製造の容易な、高硬度酸化物ガラスガラス組
成物を提供すること。
【解決手段】B、遷移金属酸化物、希土類酸化物からなる成分組成を有し、ビッカ
ース硬度Hvが600kg/mm以上であり、ガラス転移温度Tgが700℃以下であ
ることを特徴とする高硬度ガラス組成物。成分組成は、重量比で、Bを20wt%
〜50%、遷移金属酸化物を4wt%〜45wt%、希土類酸化物を20wt%〜60w
t%が好ましい。 (もっと読む)


【課題】視覚的に無秩序な光散乱(濁度)または固有色のないアルミノケイ酸リチウムガラスを提供する。
【解決手段】含量が0〜0.4のSnO、1.3〜2.7重量%のΣSnO+TiO、1.3〜2.5重量%のZrO、3.65〜4.3重量%のΣZrO+0.87(TiO+SnO)、0.04重量%以下のFe、50〜4000ppmのNd、及び0〜50ppmのCoOのアルミノケイ酸リチウムガラスまたは対応するガラスセラミックが開示される。前記ガラスまたは前記ガラスセラミックは中間色であり、濁度が1%未満のヘイズ及び高い光透過を有する。前記ガラスのガラスセラミックへの変換に要するグレージング時間は2.5時間未満と特に短い。 (もっと読む)


【課題】
希土類金属元素とアルミニウムが適切な濃度でドーピングされ、かつ低散乱低吸収であり、泡が少なく低OH濃度であり、高効率のレーザー発振可能なレーザー媒質用シリカガラスを提供する。
【解決手段】
希土類金属元素とアルミニウムを含有し、かつ希土類金属元素濃度が0.2wt%以上5wt%以下、[アルミニウムモル数]/[希土類金属元素モル数]で表されるアルミニウムと希土類金属元素のモル比が2以上10未満であり、可視から赤外領域の吸収波長以外の波長における光損失係数が0.02/cm-1以下、100cm3あたりの泡の総断面積が0.10mm2以下、OH基濃度が20ppm以下であるようにした。 (もっと読む)


【課題】
散乱や吸収による光損失が少なく低OH濃度であり、発光効率の高い光学用希土類金属元素含有シリカガラスの製造方法を提供する。
【解決手段】
シリカ粉と希土類金属元素及びAlを含む粉体からなる混合粉体を加熱溶融して希土類金属元素含有シリカガラスを作製する方法において、体積粒度分布の50%径が10μm以下かつ粒子径20μm以上の粒子が1%未満である混合粉体を作成し、この混合粉体を減圧下で1700℃以上1900℃以下の温度に加熱保持してガラス化し、さらに軟化点以上の温度に加熱しながら攪拌するようにした。 (もっと読む)


直接的に、あるいは1層または複数層の中間層を介して、互いに接合される第1層および第2層を備えた絶縁体上半導体構造。上記第1層はゲルマニウムを含む実質的に単結晶の半導体材料を含むが、上記第2層は、上記第1層のゲルマニウムの線熱膨張係数の±20×10−7/℃の範囲内の線熱膨張係数(25〜300℃)を有するガラスまたはガラスセラミックを含む。
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【課題】多層LTCC回路の製造に適用するのに適したガラス、ペーストおよびテープの組成物を提供すること。
【解決手段】モル%ベースで、46〜56%のB、0.5〜8.5%のP、SiOおよびそれらの混合物、20〜50%のCaO、2〜15%のLn(Lnは希土類元素およびそれらの混合物からなる群から選択される)、0〜6%のM’O(M’はアルカリ元素からなる群から選択される)ならびに0〜10%のAlからなるガラス組成物であって、但し、その組成物は水系で粉砕可能である。 (もっと読む)


Al少なくとも35重量パーセント及び3マイクロメートル未満の平均セルサイズを有する複数のセルを含むセラミック材料及び物品。
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【課題】 パターニング精度の低下が抑制されたビスマス系無鉛ガラスを提供することを課題としている。
【解決手段】 光照射によりパターニングされる光パターニングガラス材料に用いられ、365nmの波長の光に対する吸収係数が300〜3000cm-1であることを特徴とするビスマス系無鉛ガラスを提供する。 (もっと読む)


【課題】 赤外線照射加熱効率の高い情報記録媒体用基板、この基板上に情報記録層を含む多層膜を設けてなる情報記録媒体、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 ガラスまたは結晶化ガラスからなり、(1)2750〜3700nmの波長域に分光透過率が50%以下となる領域が存在する、(2)波長2750〜3700nmにわたり、分光透過率が70%以下となる、(3)特定の金属酸化物からなる赤外線吸収剤を含み、垂直磁気記録媒体用に供される、(4)赤外線照射加熱用に供され、200ppm超の水分を含む、あるいは(5)特定の金属酸化物からなる赤外線吸収剤を含み、赤外線照射加熱後にスパッタリングによって形成される情報記録層を含む多層膜の支持用に供されることを特徴とする情報記録媒体用基板、および前記基板上に情報記録層を含む多層膜を設けてなる情報記録媒体、並びに情報記録媒体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】主としてBPO4 からなる結晶相を持ったガラスセラミックであって、充分な化学的安定性と熱安定性とを持ち、その熱膨張係数が、半導体材料の熱膨張係数の広い範囲内にあるように適合させることが可能なガラスセラミックを提供する。
【解決手段】重量%でSiO2 が10−50、B23 が5−40、P25 が25−75、清澄剤が≦5、不純物が≦1、M323 、M525 及びM4O2 から選ばれた少なくとも1成分が0.1−10からなる組成物を溶融してガラスセラミックとする。ここで、M3はランタノイド、イットリウム、鉄、アルミニウム、ガリウム、インジウム又はタリウムであり、M5はバナジウム、ニオブ又はタンタルであり、M4はチタン、ジルコニウム、ハフニウム又はセリウムである。 (もっと読む)


【課題】高周波領域での比誘電率が6〜10である低誘電率誘電体層が積層された誘電体の製造。
【解決手段】層数が奇数の積層誘電体の製造方法で、偶数番目の原料層が含有するガラス粉末が、モル%で、SiO 23〜35%、B 0〜15%、Al 2〜15%、MgO 30〜50%、CaO 0〜12%、SrO 0〜12%、BaO 0〜4%、ZnO 2〜12%、等からなり、奇数番目の原料層が含有するガラス粉末が、SiO 36〜55%、B 0〜5%、Al 5〜20%、MgO 20〜45%、CaO+SrO 0〜20%、BaO 0〜10%、ZnO 0〜15%、等からなり、隣り合う誘電体層の線膨張係数の差が15×10−7/℃以下である。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1種の重金属酸化物を含むマトリックスガラスを含有する光増幅器用のガラスファイバにおいて、散乱光によって生じる雑音を最小限にし、それによって増幅器の信号出力を増大させる。
【解決手段】マトリックスガラスがBi、Te、Se、Sb、Pb、Cd、Ga、Asの酸化物、および/もしくは混合酸化物、ならびに/またはこれらの混合物から選択される少なくとも1種の重金属酸化物、および、少なくとも1種の希土類化合物を含有するコアを備えるガラスファイバであって、それによって上記コアが少なくとも2層のガラスクラッドに囲まれ、コアから第1クラッドへの屈折率変化Δnが0.001〜0.08の範囲内にあり、かつ第1クラッドの屈折率がコアよりも低いガラスファイバとする。 (もっと読む)


【課題】例えば自動車、鉄道車両、航空機、船舶、建築物等に用いられる合わせガラスであって、太陽光、対向車のヘッドライト光、または高光反射性物質からの反射光等の強烈な可視光に対する防眩性に優れ、かつ透明性の高い合わせガラスを提供する。
【解決手段】2枚の板ガラスが中間膜を介して接合された合わせガラスにおいて、2枚の板ガラスの内の少なくとも1枚の板ガラスが、ネオジム化合物を含有するガラスである、合わせガラス。 (もっと読む)


【課題】 ガラス軟化点、耐酸性における従来のBi系ガラスの問題を解決し、従来使用されていた鉛系ガラスと同等の軟化温度を保有することができると共に、良好な耐酸性を有する無鉛ガラス組成物の提供を課題とする。
【解決手段】 本発明の無鉛ガラス組成物は、酸化物換算で、Bi:55〜75重量%、B:5〜15重量%、SiO:4〜12重量%、ZnO:3〜12重量%、Al:3〜10重量%、ZrO:0.1〜5重量%を含有する組成である。 (もっと読む)


新規なガラス組成物が開示されている。そのガラス組成物は、65〜75重量%のSiO、10〜20重量%のNaO、5〜15重量%のCaO、0〜5重量%のMgO、0〜5重量%のAl、0〜5重量%のKO、0〜5%のB、及び0〜0.5%のMnOから構成された基礎ガラス組成物と、0.65重量%までの全鉄、2ppm〜10ppmの範囲のSe、CeO、V、TiO、及びMoOから選択された少なくとも一種類のUV吸収剤、20ppmまでのCoO、及び75ppmまでのCr、を含む着色剤及び性質修正材料部分とを含み、然も、そのガラス組成物は0.2〜0.6の範囲のレドックス比を有する。 (もっと読む)


【課題】高い密度と高い発光効率を実現したガラス好ましくはシンチレータガラスを提供する。
【解決手段】 Tb成分及び/又はEu成分を含有し、酸化物基準のモル%で、これら成分の少なくとも1種以上の含有量が0.01〜15%であり、Ga成分およびGeO成分を含有せず、密度が3.0g/cm以上であることを特徴とするガラスまたはシンチレータガラス。さらに好ましくは、上記の構成に加えて酸化物の一部又は全部をフッ化物置換したF成分の合計量が、酸化物基準で表わされた成分の合計に対して1〜100%モル%であるF成分を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通例の高清澄温度と適度の清澄剤濃度で、付加的な清澄装置を用いずに、バブルの少ないガラスセラミックグリーンガラスのガラス溶融体の製法を提供する。
【解決手段】清澄剤として酸化砒素及び酸化アンチモンを含まず、清澄剤として酸化錫を唯一の添加物として≦0.4重量%の濃度で含むリチウム・アルミニウム珪酸塩(LAS)ガラス系に基づくガラスバッチを作製する工程と、 式: t(min)(T,x)=2+[0.5・(1700−T(avg))]+[50・(0.40−x)] h但し、T(avg)≦1700℃及びx≦0.40%ここで、T(avg): 平均ガラス温度 x: 清澄剤濃度 t(min): 最小滞在時間による清澄すべきガラスの最小滞在時間(h)及び平均ガラス温度を満たす溶融バットを設計する工程と、バッチを溶融し、溶融体を温度<1700℃で、付加的な、特殊設計高温清澄ユニットを用いずに清澄する工程とを含んで成る方法。 (もっと読む)


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