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Fターム[4G062KK02]の内容

ガラス組成物 (224,797) | その他の稀土類元素 (14,687) | Pr、Nd、Sm有り (228)

Fターム[4G062KK02]に分類される特許

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本発明はディスプレイの分野に関係する。
本発明の対象の一つは電界放出ディスプレイ用の基材を製造するためのガラス組成であり、これは光源D65の下での全体的な透過率TL(D65)を有し、2.8mmのガラス厚の場合に測定すると、この値が45〜80%で変化し、そして好ましくは72%又はそれより小さく、かつこのガラス組成は以下の色座標によって定義される青−灰色着色を有する:
a*=−4〜+1、好ましくは−2〜0;及び
b*=−6〜+3、好ましくは−2〜0。
得られた基材は都合よく10Cd/m未満の反射輝度(R)を有する。 (もっと読む)


【課題】 薄型・軽量化に適用可能な高強度ガラス材を提供する。
【解決手段】 Pr,Nd,Sm,Eu,Gd,Tb,Dy,Ho,Er,Tm,Yb,Luの内の少なくとも1種類の希土類元素を含有するガラス材の表面部に、超短パルスレーザーを照射することにより、前記希土類元素を少なくとも含む結晶質の異質相を形成し、薄型・軽量化しても耐破砕性が要求される各種構造部材、磁気デイスク材、FPD材料、食器、窓ガラス等に利用できる。 (もっと読む)


【課題】耐破砕性を格段に向上した、薄型・軽量化に適用可能な高強度ガラス材を提供する。
【解決手段】Pr,Nd,Sm,Eu,Gd,Tb,Dy,Ho,Er,Tm,Yb,Luの群から選ばれた少なくとも一種の希土類元素を含み、さらに少なくともSi元素とアルカリ金属元素を含有する酸化物系ガラスの表面部に圧縮応力層を形成した。希土類元素は、酸化物換算で1〜10重量%、圧縮応力層はアルカリ金属イオン交換による化学強化によって形成される。酸化珪素とアルカリ酸化物からなるガラスの中に希土類酸化物を添加して高強度ガラス素材HIGとし、これに化学強化を施してガラス表面に化学強化層CSLを形成する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性と耐結晶化性に優れ、希土類の熔解が可能で光安定性に優れるカルコゲナイドガラスを提供する。
【解決手段】RS−Ga系(Rはアルカリ土類金属)で、RSとGaのモル比が1以上であり、さらにGeSを1〜40モル%を添加したRS−Ga−GeS系ガラス。耐熱性を表すガラス転移温度が500℃以上、耐結晶化性を表す結晶化開始温度とガラス転移温度の差が150℃以上で、希土類の熔解が可能であり、さらに光安定性に優れた硫化物ガラスが得られる。 (もっと読む)


高純度および均質性を有する低アルカリ材料を製造可能にするために、本発明は、ホウ酸塩含有低アルカリ材料を製造する方法であって、ホウ素含有溶融材料は、交流電磁場を用いた装置で直接誘導加熱され、溶融材料は、構成成分として、少なくとも25モル%の量的比率で、少なくとも1つの金属酸化物を含み、金属酸化物の金属イオンは、少なくとも2の原子価を有し、溶融材料中のホウ酸塩に対する二酸化ケイ素のモル物質量の比は、0.5以下である方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】Erの1.5μm帯の誘導放出断面積がより平坦になるホストガラスとしての適性とともに、光ファイバ作製等にて重要な熱安定性にとくにすぐれ、たとえば広帯域かつ低雑音特性を有する光増幅器、レーザ装置、光源に使用してとくに有効な、高機能で汎用性の高い光機能導波路材料を提供する。
【解決手段】光ファイバまたは光導波路用の材料ガラスであって、0<Ta25 ≦12(モル%)、0<(BaO+SrO)≦20(モル%)、80≦TeO2 ≦97(モル%)、または、6<Ta25 ≦12(モル%)、0<(BaO+SrO)≦20(モル%)、80≦TeO2 ≦97(モル%)、0<Al2 3 ≦4(モル%)の組成を有する。 (もっと読む)


【課題】ディスプレー及び/又は信号表示装置、特に背面照明ディスプレー、及び液晶ディスプレー及び蛍光灯に適したガラスを提供する。
【解決手段】紫外線吸収性ガラス、特に蛍光ランプ用のガラスを製造する方法であって、組成が酸化物に基づく重量%でSiO:60−85、B:0−10、Al:0−10、LiO:0−10、NaO:0−20、KO:0−20、MgO:0−8、CaO:0−20、SrO:0−5、BaO:0−5、ZnO:0−8、ZrO:0−5、TiO:0−10、Fe:0−5、CeO:0−5、MnO:0−5、Nd:0−1.0、WO :0−2、Bi:0−5、PbO:0−5、MoO:0−5、As:0−1、Sb:0−1、SO2−:0−2、Cl:0−2、及びF:0−2であるガラス溶融体を作製することを含んで成る方法。 (もっと読む)


窒素を含むセラミックス(ガラスおよびガラス−セラミックスをはじめとする)およびその製造方法。
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【課題】 アルカリ金属酸化物の含有量を極力抑え、且つ600〜900℃の温度域
で金属部材又はセラミックス部材を安定的に接合することができるガラス組成物を提供す
る。
【解決手段】 封着用ガラス組成物は、必須成分が、20〜50mol%のSiO、1〜9mol%のAl、5〜25mol%のB、10〜40mol%のBaO、5〜20mol%のSrOであり、ZnOの含有量が0〜10mol%であり、アルカリ金属酸化物の含有量が5mol%以下であり、PbOを実質的に含まず、MgO、CaO、SrO、BaO、及びZnOは、総含有量が30〜50mol%である。 (もっと読む)


複数のガラス粒子を合体させることを含む物品の製造方法。物品の例としては、台所用品(例えば、皿)、歯科用ブラケット、強化ファイバー、切削工具インサート、研磨材およびガスエンジンの構造化コンポーネント(例えば、バルブとベアリング)が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、SnO−P25系ガラスからなり、金属製被封止物の封止を行なっても、長期間にわたって気密性が損なわれることがない信頼性の高い封止用ガラスを提供することである。
【解決手段】本発明の封止用ガラスは、金属製被封止物を封止するために用いられるSnO−P25系ガラスからなる封止用ガラスであって、該ガラスがモル%表示で、SnO 30〜60%、P25 18〜45%、MoO3 0.1〜5%含有することを特徴とする。 (もっと読む)


モル%表示で、SiO:47〜70%、Al:1〜10%(ただし、SiOとAlの合計量が57〜80%)、CaO:2〜25%、BaO:1〜15%、NaO:1〜10%,KO:0〜15%(ただし、NaOとKOの合計量が3〜16%)、ZrO:1〜12%、MgO:0〜10%、SrO:0〜15%、ZnO:0〜10%(ただし、MgO、CaO、SrOおよびBaOの合計量に対するCaOの含有量の割合が0.5以上、MgO、CaO、SrO、BaOおよびZnOの合計量が3〜30%)、TiO:0〜10%を含み、かつ上記成分の合計含有量が95%以上の組成を有する情報記録媒体用基板に供するための化学強化用ガラス。ガラス転移温度が600℃以上、570℃で2時間加熱した後の曲げ強度が15kgf/mm以上を示す化学強化されたガラスからなることを特徴とする情報記録媒体用基板。 (もっと読む)


【課題】外部電極を有する発光装置の全電力損失を最小化するガラス組成物を提供する。
【解決手段】
外部電極を有する発光手段のガラス体のためのガラス組成物であって、その中でtanδとε’の比tanδ/ε’が<5である。 (もっと読む)


【課題】ガス放電管、特に蛍光ランプに使用可能なUV吸収性ガラスを提供する。
【解決手段】酸化物として重量%で表した下記組成を有するガラス溶融物の調製から成る方法によってUV吸収性ガラスを製造する。SiO:60−75%、B:>25−35%、Al:0−10%、LiO:0−10%、NaO:0−20%、KO:0−20%、MgO:0−8%、CaO:0−20%、SrO:0−5%、BaO:0−5%、ZnO:0−3%、ZrO:0−5%、TiO:0−10%、Fe:0−0.5%、CeO:0−0.5%、MnO:0−1%、Nd:0−1%、WO:0−2%、Bi:0−5%、MoO:0−5%、As:0−1%、 Sb:0−1%、SO2−:0−2%、Cl:0−2%、F:0−2%。 (もっと読む)


【課題】 透明性、機械強度に優れたポリカーネート樹脂組成物、及びポリカーボネート樹脂成形品を提供する。
【解決手段】 ガラスフィラーとして、例えば、SiOを50〜60質量%、Alを10〜15質量%、CaOを15〜25質量%、TiOを2〜10質量%、Bを2〜8質量%、MgOを0〜5質量%、ZnOを0〜5質量%、BaOを0〜5質量%、ZrOを0〜5質量%、LiOを0〜2質量%、NaOを0〜2質量%、KOを0〜2質量%含有し、かつ、LiOとNaOとKOとの合計が0〜2質量%である組成物を用い、ポリカーボネート樹脂との屈折率の差が0.001以下のものを用い、樹脂組成物中における上記ガラスフィラーの含有量を10質量%以上40質量%未満とする。
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フロートガラスプロセスを介して製造されるガラスの欠陥密度を低減するための方法であって、以下:65〜75重量%のSiO;10〜20重量%のNaO;5〜15重量%のCaO;0〜5重量%のMgO;0〜5重量%のAl;0〜5重量%のKO;0〜2重量%のFe;および0〜2重量%のFeO;を含むガラス組成物を溶融する工程を包含し、ここで、上記ガラス組成物が、1.23以上の総場強度指数を有する方法が、開示される。 (もっと読む)


本発明は、表面研磨容易性に優れ、極めて固く、かつ耐破損性であるガラスセラミックの製造に用いられる結晶性アルミノケイ酸マグネシウム含有ガラスに関する。本発明に係るガラスはSiOを5〜33質量%、Alを25〜40質量%、MgOを5〜25質量%、Bを0〜15質量%、Y、Ln、As及び/またはNbを0.1〜30質量%、及びPを0.1〜10質量%含有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、多成分ガラス粉末、特に従来のガラス粉末と比較して改善された活性を示す多成分ガラスを提供すること。更にはその製造方法並びにその使用を提供する。
【解決手段】本発明はガラス粉末、特に少なくとも三つの元素を有する多成分ガラスからなるガラスセラミック粉末。より詳細には、1μm以下、好ましくは0.1μm以下の平均粒子径を有するガラス粉末またはガラスセラミック粉末である。特に10nm以下の平均粒子径が好ましい。そのような構成により、多様な分野への適用が可能となる。 (もっと読む)


第一のランタノイド、好ましくは、Tm(ツリウム)をドーパントとして、別の酸化ランタノイド、例えば、Ho(ホルミウム)を共添加物として添加したテルライトガラス組成物を提供する。このガラスは、4乃至12モル%のアルカリハロゲン化物XYを含み、このXは、Li(リチウム),Na(ナトリウム),K(カリウム),Rb(ルビジウム),Cs(セシウム),Fr(フランシウム)の元素グループから選択され、このYは、F(フッ素),Cl(塩素)、Br(臭素),I(ヨウ素)の元素グループから選択される。このガラスが、10モル%のアルカリハロゲン化物であるCsCl(塩化セシウム)を含有していることが好ましい。アルカリハロゲン化物XYを添加することで、第一のランタノイドイオンから第二のランタノイドイオンへのエネルギー遷移を強化することができ、その結果として、第一のランタノイドイオンのエネルギー下準位に反転分布が形成される。第一のランタノイドイオンのエネルギー上準位寿命と下準位寿命との間の比率を1以下の値に下げる。結果として、効率的な増幅ファイバが実現できることになる。
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(i)Nb25またはTa25の少なくとも1種と、(ii)(a)Al23、(b)REO、または(c)ZrO2もしくはHfO2の少なくとも1種の内の少なくとも2種とを含む、セラミックスである。本発明によるセラミックスの実施態様では、光導波路、ガラスビーズ、物品(たとえば、平板)、繊維、粒子(たとえば、研磨粒子)、および薄層コーティングの形態として製造したり、形成したり、またはそれらのものに転化させたりすることができる。
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