説明

Fターム[4G062MM27]の内容

ガラス組成物 (224,797) | 分野・用途 (4,326) | 電気、電子用 (1,047) | 基板(IC基板以外) (439)

Fターム[4G062MM27]に分類される特許

201 - 220 / 439


【課題】 供給流路の途中における複数の攪拌槽の連通構成を適切化することにより、溶融ガラスの流量増加の要請があった場合でも、充分な攪拌作用が行われ得るようにして、異質相の存在に起因するガラス成形品の品位低下及び製品歩留まり低下の問題が生じないようにする。
【解決手段】 溶融ガラスの供給源となる溶融窯2と、溶融窯2から流出した溶融ガラスを成形装置3に供給する供給流路4とを備えた溶融ガラス供給装置1において、供給流路4の途中に、複数の攪拌槽K1、K2を上下流方向に隣り合わせて配設してなり、少なくとも隣り合う2個の攪拌槽K1、K1のうち、上流側の攪拌槽K1の周壁部上部に流入口M1を且つ周壁部下部に流出口N1をそれぞれ形成し、且つ、上流側の攪拌槽K1の流出口N1と下流側の攪拌槽K2の流入口M2とを連通路を介して接続してなる攪拌槽配設部位に、溶融ガラスを流入させ且つ通過させる。 (もっと読む)


防眩表面を有するガラス物品が記載されている。防眩表面は、95未満の反射画像の鮮鋭性、および50%以下のヘイズを有する。ある実施の形態において、このガラス物品は、防眩表面上に配置された防汚性表面をさらに含む。そのガラス物品および防眩表面を製造する方法も記載されている。
(もっと読む)


【課題】LiO成分を含有していても低い平均線膨張係数を有し、熱間加工においても失透が生じず、比較的低温での溶融が可能であるガラスを提供すること。
【解決手段】 酸化物基準の質量%で、SiO成分、B成分、Al成分およびLiO成分を含有し、これらの成分の合量が90%以上であり、これらの成分の質量%の比LiO/Alが0.9以上であり、0〜300℃における平均線膨張係数が30×10−7−1以下であるガラス。 (もっと読む)


本発明は、シリコン半導体デバイスおよび光起電力セルの導電性ペースト中に有用なガラス組成物に関する。本発明のガラス組成物は、重量%の単位で表される以下の成分:8〜19%のSiO2;0〜2%のB23;1〜17%のF;47〜75%のBi、を含む。
(もっと読む)


【課題】 本発明は、体積抵抗が低く、パターン形状に優れる電極を形成することができる感光性組成物を提供する。
【解決手段】 (A)アルミニウム粒子、(B)酸化ホウ素2〜40重量%、酸化ケイ素0.1〜3重量%および酸化ビスマス10〜50重量%を含むガラス粉末(C)アルカリ可溶性重合体(D)エチレン性不飽和基含有化合物ならびに(E)光重合開始剤を含有することを特徴とする感光性組成物。 (もっと読む)


【課題】As成分やSb成分等の環境負担物質を含有せず、製造工程の紫外線照射による着色が抑制された高い透過率特性を備えた光デバイス用基板ガラスを提供すること。
【解決手段】質量%で、ガラス組成として、SiO 66〜75%、Al 0.1〜5%、NaO 5〜15%、RO 5〜15%(ただし、RO:Li+NaO+KO)、CaO 3〜10%、MgO 0〜7%、RO 3〜18%(ただし RO:CaO+MgO+BaO+SrO)、Fe+FeO 0.005〜0.02%、TiO 0.2〜2%を含有し、実質的にAs、Sb、PbOを含有しないことを特徴とする光デバイス用基板ガラス。 (もっと読む)


本発明は、特に高温使用のために適した、結晶化ガラスはんだおよび複合物、および例えば燃料電池内でのその使用に関する。該結晶化ガラスはんだは、質量%で、25%ないし40%のSiO2、45%ないし60%のBaO、5%ないし15%のB23、0ないし<2%のAl23、並びにMgO、CaOおよびSrOの群からの少なくとも1つのアルカリ土類金属酸化物を含み、その際、CaOは0%ないし5%であり、且つ、温度範囲20℃〜300℃で8.0・10-6-1ないし13.0・10-6-1の熱膨張係数によって優れている。 (もっと読む)


【課題】垂直磁気記録方式等、次世代の情報記録媒体基板用途としての物性を備え、とりわけ、動的な環境下での使用を前提とした次世代の情報記録媒体用基板として適用しうるガラス基板を提供すること。特に本発明の目的は基板表面の硬度が十分に高く、比重と機械的強度のバランスを備え、高速回転化や落下衝撃に耐え得る高強度を有し、砒素成分やアンチモン成分を実質的に使用せずともガラス素地の泡やプレス時のリボイルの発生がなく、ダイレクトプレス法に適した生産性の高い情報記録媒体用ガラス基板を提供すること。
【解決手段】 酸化物基準の質量%で、SiO:52〜67%、およびAl:3〜15%、およびP:0.2〜8%、の各成分を含有し、ヤング率が85GPa以上であり、比重が、2.60以下であり、ヤング率の比重に対する比(ヤング率/比重)が33.0以上であることを特徴とする情報記録媒体用ガラス基板。 (もっと読む)


【課題】歯科用ガラスとして及び光学ガラスとして適し、また低コストで製造でき、低い屈折率nを有するバリウム−フリー及び鉛−フリーのX線不透過性ガラスを提供する。
【解決手段】BaO−フリー及び/又はPbO−フリーのX線不透過性ガラスは、酸化物基準の質量%表示で、SiO 63〜70%、B 12〜16%、Al 0〜4%、LiO 0〜1%、NaO 0〜3%、KO 2〜7%、CsO 6〜13%、ZrO 0〜4%、La >2〜7%、Σアルカリ金属酸化物 11〜18%、CsO+La >8%を含有し、1.480〜1.517の屈折率n及び少なくとも180%のアルミニウム等価厚を有する。 (もっと読む)


【課題】歯科用ガラスとして及び光学ガラスとして適し、また低コストで製造でき、低い屈折率nを有するジルコニウム含有でバリウム−フリー及び鉛−フリーのX線不透過性ガラスを提供する。
【解決手段】BaO−フリー及び/又はPbO−フリーのX線不透過性ガラスは、酸化物基準の質量%表示で、SiO 51〜<58%、B >10〜<12%、Al 3〜<7%、LiO 0〜3%、NaO 0〜<3%、KO 10.5〜20%、CsO 0〜9%、ZrO >2〜8%、La 0〜15%、CaO 0〜<0.5%、Σアルカリ金属酸化物 10.5〜25%、CsO+La >0.5%を含有し、1.518〜1.533の屈折率n及び少なくとも180%のアルミニウム等価厚を有する。 (もっと読む)


本発明は、3.2mmの厚さについて89%以上の光透過率を有し、0.05〜1wt%の酸化ビスマス、0.005〜0.05wt%のFe23として表される酸化鉄、wt%で表される以下の酸化物、すなわち60〜75%のSiO2、0〜10%のAl23、0〜5%のB23、5〜15%のCaO、0〜10%のMgO、5〜20%のNa2O、0〜10%のK2O、及び0〜5%のBaOを含む化学組成を有する、ガラス板に関する。 (もっと読む)


【課題】高い耐候性及び耐ソラリゼーション性を備えつつ、高い紫外線透過特性を有し、かつ環境に配慮された固体撮像素子パッケージ用窓ガラスを提供する。
【解決手段】質量%で、SnO 0〜0.1%、Nb 0〜0.2%、(ただし、SnO+Nb 0.001〜0.2%)、Fe 0.0001〜0.005%を含有し、実質的にAs、Sb、PbO、TiO、CeOを含有せず、アルカリ金属酸化物を含む硼珪酸系ガラスからなる固体撮像素子パッケージ用窓ガラス。 (もっと読む)


アルカリ含有ガラス板を形成するために使用したときに、化学的に安定であり適合性である耐火材料であるアルミン酸マグネシウムスピネル材料から製造されたかまたは少なくともそれに被覆された成形装置(アイソパイプ)を使用するガラス製造システムおよび方法がここに記載されている。
(もっと読む)


【課題】線熱膨張係数が高く且つアルカリ成分の溶出が少なく、さらに低コストであるガラス基板を提供する。
【解決手段】重量%で、SiO2:60.1〜70%、Al23:1〜10%、B23
1.0〜8%、Li2O+Na2O+K2O:7〜20%、MgO:0.1〜10%、Ca
O:0.1〜10%、MgO+CaO:1〜15%、TiO2:0.5〜10%、ZrO2:0.5〜10%、ZnO:0〜5%、La23:0〜8%の各ガラス成分を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】高い機械的強度が得られるように、圧縮応力層の圧縮応力値と厚みを適正化することができ、しかも熱加工を容易に行うことができる強化ガラスの製造方法を創案すること。
【解決手段】本発明の強化ガラスの製造方法は、徐冷点から歪点までの温度域を200℃/分以下、好ましくは50℃/分以下の冷却速度で冷却した後、強化処理を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】廃ガラスを効率良くリサイクル可能な太陽電池用ガラス基板の製造方法を創案し、ガラス製品のリサイクル率を高め、近年の環境的要請を満たすこと。
【解決手段】本発明の太陽電池用ガラス基板の製造方法は、ガラス原料の一部に廃ガラスを用い、ガラス原料をガラス溶融窯で溶融した後、ガラス基板に成形することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】未融解珪砂の発生が少なく均質性に優れ、しかもガラス中に泡が少ない無アルカリガラスを得ることができる製造方法を提供する。
【解決手段】珪素源を含有するガラス原料を溶融し、ガラスを得る無アルカリガラスの製造方法において、前記ガラス原料に、粒径D50が5〜150μm、かつ粒径D90が50〜500μmのSrCO及び、粒径D50が50〜500μm、かつ粒径D90が300〜1000μmのSrClを用いることを特徴とする無アルカリガラスの製造方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】主結晶相としての高温石英混晶を有し、2.5g・cm-3より低い密度を有する新たな組成のガラスセミックスの提供。
【解決手段】主結晶相としての高温石英混晶を有し、2.5g・cm-3未満の密度ρを有し、酸化物ベースの重量%で3〜4.5Li2O、18〜24Al23、55〜70SiO2、0.1〜<2.3TiO2、0.1〜<1.8ZrO2、0.2〜4ΣTiO2+ZrO2、0〜1.5BaO、1〜6ΣMgO+ZnO、>4〜10B23、0〜<1ΣNa2O+K2O、0〜1.5通常の清澄剤(SnO2、As23、Sb23、CeO2)を含むLi2O-Al23-SiO2系の低い密度を有する透明なガラスセラミック。 (もっと読む)


太陽熱収集器カバープレート及びソーラーミラー向けのソーダ−ライム−シリカガラスは、0.010重量%未満のFeとしての全鉄、0.350未満のレドックス比、0.0025重量%未満のCeO、並びに厚さ5.5ミリメートルで90%超の可視光透過率と太陽光赤外線全透過率及びソラリゼーションの低減を含むスペクトル特性を有する。本発明の非限定的実施形態では、このガラスは、空気燃焼比が11超、又は酸素燃焼比が2.31超である燃焼空気と燃料ガスとの混合物で溶融ソーダ−ライム−シリカガラスのプールを加熱することによって作製される。本発明の別の非限定的実施形態では、溶融ガラス内で酸素気泡流を移動させる。双方の実施形態で、酸素は、2価鉄を3価鉄に酸化することによってレドックス比を低減する。
(もっと読む)


【課題】薄板(板厚が0.7mm以下)であり、且つ機械的強度が高い強化ガラス基板を得ること。
【解決手段】本発明の強化ガラス基板は、圧縮応力層を有する強化ガラス基板において、板厚が0.7mm以下であり、且つ主表面に形成される圧縮応力層の深さDTが、端面に形成される圧縮応力層の深さDHより小さいことを特徴とする。 (もっと読む)


201 - 220 / 439