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Fターム[4G068AE03]の内容

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【課題】本発明では、チップ内で微量な試料を無駄なく正確に計量し、目的のチップへ輸送できる小型のマイクロ分注装置を提供することを課題とする。
【解決手段】流動体のサンプルを導入するためのサンプル導入管と、サンプルを分注するためのサンプル分注管と、減圧に応じてサンプルを所定量分だけサンプル導入管から導き入れ、加圧に応じて導き入れた所定量のサンプルをサンプル分注管の複数の管のいずれか一に選択的に押し出すためのサンプリング導出管を有するマイクロ分注チップと、サンプル分注管の1つの管を選択的に大気開放するようラッチ駆動される選択開放管を有するマイクロ多分岐切換バルブチップと、マイクロポンプの吸引口の開口端と排出口の開口端を、交互に前記サンプリング導出管と連結するようラッチ駆動されるポンプ選択管を有する加減圧切換マイクロポンプチップから構成されるマイクロ分注装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 微小量のガスを精度良く供給することができる微量ガス供給装置を提供する。
【解決手段】 制御対象ガスを貯留する制御対象ガス源22と、キャリアガスを貯留するキャリアガス源20と、前記キャリアガス源からガス使用系4に接続されたキャリアガス通路24と、前記制御対象ガスを排出するためのガス排出通路30と、微量な所定の体積を有して前記キャリアガス通路と前記ガス排出通路に対して並列に接続された定量管32と、前記定量管の連通状態を前記両通路間で選択的に切り換えるバルブ機構38とを備えるように構成する。これにより、定量管内に充填した制御対象ガスをガス使用系に供給することにより、微小量のガス流量を精度良くコントロールする。 (もっと読む)


【課題】 本発明はショットブラスト用ショット球の切出装置の様に、高強度の粒体を切出す切出装置として、切出量のコントロール性とシール性を同時にあわせ持つロータリー式粉粒体切出装置を提供する。
【解決手段】 ロータリー式粉粒体切出装置において、粉粒体の切出し量を調整する上部ロータと該上部ロータから切出された粉粒体を排出する下部ロータを前記上部ロータの下部に配置し、前記上部ロータと前記下部ロータを同一のケーシング内に配置し、1つの駆動装置で連結した。 (もっと読む)


【課題】直方体をした接着剤を使用しても、適量の接着剤を供給することが可能で、かつ接着剤同士が癒着しても分離できる接着剤補給装置を提供すること。
【解決手段】接着剤を一定量だけ掬い取り昇降移動する定量枡部材と、昇降移動に契合して昇降する撹拌部材とを有するので、接着剤を補給する際に直方体をした接着剤を使用しても接着剤同士の癒着がなく、一定量の接着剤を接着剤溶融手段に供給することができる。 (もっと読む)


【課題】 圧縮空気を用いずに正確に微少量の液体を秤取ることができる液体分注装置を提供する。
【解決手段】 液体分注装置において、第1の貫通孔11と、外部から液体L1が注入される第2の貫通孔12とを有する上板10と、第1の貫通孔11と対応する位置に設けられた第3の貫通孔21と第2の貫通孔12と対応する位置に設けられた空気抜き用の第4の貫通孔22とを有する下板20と、上板10と下板20の間に滑動可能に挿入され、第2の貫通孔12から注入された液体が、第1の貫通孔11を介して加えられる圧力により、第3の貫通孔21を介して対象デバイスに注入される所定容積の第5の貫通孔31を有するスライド板30とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、希釈剤入りのタンクおよび空気源に接続することができ、粉体(3)を貯蔵し、計量し、かつ前記粉体を希釈剤と混合して食品を調製するための装置(1)であって、‐粉体(3)の貯蔵器を形成するマルチドーズ容器(2)と、‐粉体供与システム(4)と、‐粉体ダクト出口の周りに空気を搬送するように構成された空気室(6)に一体化された粉体ダクト(5)と、‐希釈剤入口(8)および食品出口(9)を備える混合室(7)に出現する前記粉体ダクト出口(5)と、‐単体の使い捨て装置を形成する全体と、を備える装置に関する。 (もっと読む)


【課題】石灰石を定量的に供給する装置において、石灰石が湿気を吸収して装置内に付着してしまうことを防止する。
【解決手段】定量供給装置11は、装置内部より石灰石が排出されるシュート28より外部に向かって流れるように、乾燥空気を送り込むエアー供給手段29を備える。 (もっと読む)


【課題】液体分注用チャンバーを具備するマイクロチップを用いた液体分注において、分注液量を安定化させかつ複数のチャンバーへの分注を簡単に行える技術の提供。
【解決手段】送液空間121と、これに連通させた複数の秤量空間122と、個々の秤量空間122に連通させたチャンバー123と、秤量空間122からチャンバー123に液体を導入する際の毛細管現象に起因する流入抵抗圧力を、送液空間121から秤量空間122への液体導入の流入抵抗圧力よりも大とする流入抑制手段127とを具備する遠心分注用のマイクロチップ11、このチップを用い、送液空間から秤量空間に液体を導入した後に送液空間の液体を取り除くことで秤量空間の容積に応じた液体を秤量し、次いで秤量済みの液体をチップに作用させた遠心力によりチャンバーに分注する液体分注方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】液体や懸濁液内に存在する細胞を含む材料を大量の微小サンプルとして操作し、解析するための装置を生産し使用する方法を提供する。
【解決手段】平行な貫通穴がプラテン内に形成され、これに液体が充填される。貫通穴の位置に関係して、特定の物質の濃度あるいはその他の物理量の傾きが生じるような方法で充填が行われる。既に充填されたマイクロ・ウェル・アレイを個々の貫通穴が一致するように互いに接触させることによって、貫通穴の内容物の混合が行われる。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を図りつつ、試料の分注量を一定にすることができる分注装置、および当該分注装置を用いた分注システムを提供する。
【解決手段】分注装置は、液体試料を収容する試料室を含む第1の部材と、予め定められた容積を有する定量室を含む第2の部材と、反応室を含む第3の部材と、を備え、第1乃至第3の部材は部材相互間が回転可能であってその回転の軸方向において重なるように順次配置され、第1及び第2の部材相互間は、第1の回転位置において試料室と定量室とが第1の流路を介して連通し、第2及び第3部材相互間は、第2の回転位置において定量室と反応室とが第2の流路を介して連通する。 (もっと読む)


【課題】収着質流体、例えば流体混合物と単一成分流体を含む気体、蒸気、液体、多相流体などの貯蔵ならびに計量分配用システムを提供する。
【解決手段】吸着性流体の吸着親和性を有する固相物理的吸着媒体を保持するよう、また吸着性流体を選択的に流入ならびに流出させるよう構成、配置された貯蔵ならびに計量分配用容器からなる。この流体の吸着親和性を備える固相物理的吸着媒体は、内部気体圧力で貯蔵ならびに計量分配用容器に配置し、そして流体を固相物理的吸着媒体上に物理的に吸着させる。計量分配アセンブリーは貯蔵ならびに計量分配用容器と気体流れ連通して連結される。この計量分配アセンブリーは、貯蔵ならびに計量分配用容器の外部に、内圧以下の圧力を供給して、固相物理的吸着媒体からの流体の脱着と、脱着流体の計量分配アセンブリーを通る流体に流れを起こさせる。 (もっと読む)


本発明は、プラズマ滅菌システムの液体定量供給装置を開示する。この装置は、
液体容器の注入口が挿入されて前記液体容器内の液体が自由落下により供給されるための定量流入管、および前記液体が自由落下により排出されるための定量流出管を有する定量シリンダーと、前記定量シリンダー内を直線往復運動するもので、先端の一側に一定の深さで凹設された定量移送溝を有する定量ピストンと、前記定量ピストンの直線往復運動によって定量の液体を供給される定量バスケットとを含む。
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【課題】バイオマスや廃プラスチック等の様々な材料を熱分解装置に連続的に投入する際に、空気を混入させず安定的に投入でき、しかも、投入材料の破砕、造粒等を必要とせず、シンプルで消費電力を抑え、ランニングコストを大幅に低減できることを課題とする。
【解決手段】夫々の有機物処理材料を個別に破砕し、夫々破砕された有機物処理材料を夫々投入する破砕有機物処理材料投入ホッパー1と、これらの貯留ホッパーの下部に夫々配置された定量供給装置3,4と、これらの定量供給装置3,4の下部に配置された投入機5と、この投入機5に接続された,熱分解を行う熱分解装置6とを具備し、夫々の有機物処理材料を夫々の定量供給装置6を経由して、或る一定比率で、熱分解処理装置6内に連続的に投入できるようにしたことを特徴とする有機物処理材料の熱分解処理装置。 (もっと読む)


【課題】外部から注入した微量液体を自動的に所定量だけ分取可能な微量液体分取デバイスを提供する。
【解決手段】主流路13の一面を疎水性から親水性へ徐々に変化させたので、主流路13に微量液体Aを注入するだけでこれを自動輸送できる。主流路13から分岐する側流路14の一面を親水性としたので、微量液体Aの一部を自動的に側流路14へ導き、表面が疎水性の電極16で側流路14の微量液体Aを堰き止め、一定量の微量液体Aを分取できる。その結果、創薬分野では試薬の使用量が従来より減少し、コスト削減できる。また、デバイスと周辺機器との間に電気的な接続以外の煩雑な接続が不要で、機器が極めて簡単になり装置全体が小型化かつ安価となる。 (もっと読む)


【課題】異なる液量の液体試料を計量することができる計量部を有するチップおよびこれを用いた液体試料の計量方法を提供する。
【解決手段】計量部が、液体試料を計量するための計量部本体と、該計量部本体の一端に接続された第1の開口と、該計量部本体の他端に接続された第2の開口と、流路を介して該計量部本体に接続された廃液溜と、を含み、該計量部本体における上記第1の開口側の内壁または上記第2の開口側の内壁は、一定の容積をもつ、1以上の凹部を有することを特徴とするチップ、およびこれを用いた液体試料の計量方法。 (もっと読む)


化学製品分配システムが少なくとも第1のチャンバを含み、当該第1のチャンバは、下にある第2のチャンバに流体的に連結され、当該第2のチャンバはさらに、下にあるマニホルドに流体的に連結される。使用の際に、水及び粉末の化学製品が第1のチャンバに導入される。他方、液体の化学製品が、第2のチャンバの複数の化学製品の入口を通して当該第2のチャンバに注入される。第1のチャンバに流体的に連結されている圧力センサが使用され、液体の化学製品の用量を正確に測定する。正確な用量が求められると、粉末の化学製品及び/又は液体の化学製品は、複数のマニホルド出口のうちの1つを通して単一のラインに沿って複数の洗浄機のうちの1つに分配される。 (もっと読む)


流体分注装置が、流体リザーバ及び分注アセンブリを含む。分注アセンブリは、流体リザーバから所定量の流体を受け取るように構成された計量チャンバを定めるハウジングと可変部材をと含む。可変部材は静止位置から排出位置へ変形し、この変形により、計量チャンバの容量が変化し、この結果、計量チャンバ内の流体圧力が変化する。計量チャンバ内の流体圧力の上昇により、計量チャンバ内の所定量の流体が排出され、計量チャンバ内の流体圧力の低下により、流体が流体リザーバから計量チャンバに流入する。 (もっと読む)


【課題】水等の液体を液体収容容器から送り出す場合に、その量が少量であったとしても定量で送り出すことが可能であり、更に姿勢に影響することなく液体を送り出すことが可能な液体定量排出装置を提供する。
【解決手段】液体が収容される液体収容容器2と、液体収容容器2から液体を排出する液体排出路と、圧縮気体を収容する気体収容容器1と、気体収容容器1内の圧縮気体を液体収容容器2内へ供給する気体供給路と、気体供給路の液体収容容器側端部に取り付けられた膨張性を有する袋部材15とを備え、袋部材15内に圧縮気体を供給していくことにより液体収容容器2内で袋部材15を膨張させ、袋部材15が膨張した体積分の液体を液体排出路から排出するように構成した。 (もっと読む)


中を製品が送られる空洞(2,2a)、特に管路から、一定量の製品を回収する装置(1)および方法を開示する。この装置は、空洞(2a)内の出口開口(4)をシールするバルブボディ(5)と、定量回収室(9)とを備えている。本発明によると、このような装置は、流れの方向における出口開口(4)に隣接して配置されておりかつ専用の回収開口(10)を有する定量回収室(9)、を使用し、バルブボディ(5)に同軸に動かすことができる排出ピストン(14)を定量回収室(9)に送り込むことによって、無菌環境で製品が回収されるように、設計することができる。
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粉末材料の正確な計測及びその供給をもたらすために、2つの回転可能ディスクが固定したキャップ部材と共に回転する、容器の計量及び供給用密封装置。ディスク及び容器キャップは、粉末材料の一貫した計量をもたらすと共に、供給用密封装置と共に使用することができる様々な駆動部材を提供する。
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