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Fターム[4G068AE03]の内容

供給、排出、か焼、融解、ガス発生 (6,716) | 供給、排出(計量手段) (271) | 定量、計量容器 (87)

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希釈制御装置、及びこの希釈制御装置を動作させる方法。希釈制御装置は、定量供与を利用して所望の希釈率で濃縮物と希釈剤流体とを吐出するための構造体を備えることができる。幾つかの実施の形態では、希釈剤流体は、希釈剤流体に対する所望の割合で濃縮物を吐出するために、ホイールを駆動するか又は柔軟な濃縮物袋を圧縮する。幾つかの実施の形態では、1つ又は複数のフロートを使用して、ポンプを駆動するか又はバルブを作動させ、希釈剤流体の流量に比例する特定の割合で濃縮物を吐出することができる。幾つかの実施の形態では、濃縮物を圧送するために、振り子が希釈剤流体の流れに反応する。幾つかの実施の形態では、希釈制御装置は、所定の希釈率を維持するために、希釈剤流体の流量が変化したときに濃縮物の吐出割合を自動的に調節するように動作可能とすることができる。 (もっと読む)


垂直管付き改質装置型ヒータに含まれる管に対する微粒子の供給の自動化が開示されており、下端において開口部を有するホッパを備える。スライドゲートがホッパの上に取り付けられており、ホッパの開口部の上に選択的に突出している。ホッパの下方には、ボックスが取り付けられている。第1の傾斜台がボックス内に取り付けられ、ホッパの開口部の下に重なる。この第1の傾斜台は、傾斜角を有し、ボックスの下端へと延伸している。この第1の傾斜台は、さらにスクリーンを有する。円錐体が第1の傾斜台の一端の近傍においてボックスに連結され、管が円錐体の下端に連結されて、微粒子が管ローディングアダプタに搬送される。塵回収用円錐体が第1の傾斜台の下に重なるようにボックスに連結され、排出ポートが塵回収用円錐体の下端に連結されている。管ローディングアダプタは、垂直管付き改質装置型ヒータにおける管との連結のために配置される。ボックスに振動器が連結される。
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【課題】貯留部に貯留された粉末の種類、および粉末の貯留状況にかかわらず、良好な粉末供給処理を実行できる粉末供給機および味付けシステムを提供する。
【解決手段】重量計測部49によって調味料供給前の重量が計測される。次に、調味料の供給動作が実行される。すなわち、供給動作毎に、スクリュー部材47aは、回転角度の初期値だけ回転させられる。続いて、重量計測部49によって調味料供給後の重量T12が計測される。そして、調味料供給毎におけるスクリュー部材47aの設定送り量として用いられる回転角度が、供給毎の目標供給重量、供給回数、調味料を供給する前の重量、調味料を供給した後の重量、および回転角度の初期値に基づき、求められる。 (もっと読む)


【課題】本出願は、特に、室温において、粘着性がある液体を貯蔵部から更に粘性液体を処理するための荷受コンテナまで測定移動するための液体を扱う方法を記載する。
【解決手段】本方法において、荷受コンテナは、液体によって充満状態にされる。本装置において、液体は複数の個々の部分の中にある。さらにまた、個々の部分が大部分固体の凝集状態にあるように液体は冷却される。好ましくは、移動された液体が冷凍された粒状体であるように、個々の部分は十分により小型である。 (もっと読む)


【課題】中空部の形成のために必要とされる一定圧力の加圧ガスを確実に導入することを可能にし、しかも、簡素な構造を有する加圧ガス導入装置を提供する。
【解決手段】加圧ガス導入装置は、加圧ガス供給源10と、加圧ガス計量部20と、加圧ガス供給源10から加圧ガス計量部20に加圧ガスを供給するための第1加圧ガス供給路30と、加圧ガス計量部20から金型に設けられたキャビティ内の溶融樹脂内に加圧ガスを導入するための第2加圧ガス供給路32と、加圧ガス計量部20と第1加圧ガス供給路30との間に配置された加圧ガス供給弁31と、加圧ガス計量部20と第2加圧ガス供給路32との間に配置された加圧ガス排出制御弁33から構成され、加圧ガス計量部20は配管から成る。 (もっと読む)


【課題】
バージン材と粉砕材を所定の比率で効率よく混合するとともに、混合比の調節及び攪拌程度の確認が容易な計量混合装置を提供する。
【解決手段】
計量攪拌部50の計量管56は、透明な管により構成されており、材料ホース接続管52を介してバージン材140及び粉砕材150が供給されるとともに、攪拌スクリュー60により内部の材料が攪拌される。また、前記計量管56の側面には、バージン材140の供給量を検出する可動式の近接スイッチ90と、粉砕材150の供給量(ないし材料の総供給量)を検出する固定式の近接スイッチ84が設けられている。これらの近接スイッチ90,84で検出される位置まで材料を供給することにより、所定の混合比でバージン材140と粉砕材150を混合できる。また可動式の近接スイッチ90の位置を変えることにより、混合比の変更にも容易に対応できる。 (もっと読む)


【課題】
定量の流動性固体を供給先へ供給できる供給装置において、騒音の発生あるいは機械的な不具合や故障が起こりにくいようにする。
【解決手段】
粉体定量供給装置(5)は、貯留容器(50)、粉体を供給先へ供給する粉体供給管(53)、粉体供給管(53)の経路中にあり貯留容器(50)の移入部(52)から定量の粉体が入れられる粉体計量部、移入部(52)の内部に粉体を解す空気を噴き出す噴出孔、噴出孔へ空気を供給する通気管(55)、粉体供給管(53)の粉体計量部より後の経路に空気を供給する縦供給管(54)、粉体供給管(53)、通気管(55)及び縦供給管(54)に空気を供給する乾燥空気ユニット(56)、空気を供給する各供給管(53,54,55)を選択的に切り替える三方弁装置(563)を備えている。 (もっと読む)


蒸発システムに供給する所定量の液体汚染除去剤を計量する方法および装置である。注入器に所定量の液体汚染除去剤を充填しチャンバを真空にするため1つの真空源が使用される。注入器に充填した液体汚染除去剤をチャンバに注入する。液体汚染除去剤はチャンバ内で蒸発して蒸気汚染除去剤が生成される。 (もっと読む)


【課題】 高温の液状混合物を温度低下を確実に防止して長期に安定した状態で貯蔵し、所要時に所定量を計量して固化物成形装置に供給する。
【解決手段】 液状混合物保存サイロ1は、架台2に支持され、上部に開閉蓋装置3により開閉される材料投入口4aを、下端に開閉ゲート5により開閉される材料流出口4bを有して密閉可能な受ホッパ4と、受ホッパ4の下方に設けられ、上端に受ホッパ4の材料流出口4bに接続された材料受口6aを、下端に開閉ゲート7により開閉される材料排出口6bを有して密閉可能な計量ホッパ6とを備え、計量ホッパ6が、周囲に設けた複数の支持脚6fがロードセル8を介して架台2に支持されて設けられ、材料受口6aが蛇腹により受ホッパ4の材料流出口4bに対して気密にかつ相対移動可能に接続され、受ホッパ4と計量ホッパ6の外周に電気ヒータ(加熱手段)が設けられた構成とされている。 (もっと読む)


駆動部と、駆動部に従動して粉体を移送させる粉体供給部と、粉体供給部によって移送される粉体を収容するチャンバと、粉体をチャンバ内に圧縮する圧縮部と、圧縮された状態の粉体を所定量ずつ分離する定量供給部とを備える粉体定量供給機である。また、外部から投入されるプラスチックチップを下部に通過させ、その一側には、プラスチックチップに混合する粉体を排出する粉体定量供給機が設置されている上部ダクトと、上部ダクトの下部に回転自在に設置され、その内部には、攪拌手段を有する回転ダクトと、回転ダクトの下部に位置する下部ダクトと、上部ダクトと回転ダクト、及び下部ダクトと回転ダクトとの間に設置される軸受と、回転ダクトを軸回転させる駆動手段とを備える原料供給装置である。これにより、外部から投入された粉体のブリッジング現象を防止するのではなく、かえって、ブリッジング現象を逆手にとって粉体を圧縮した状態で移送するので、移送量が正確であり、飛散する恐れがなく、圧縮された状態の粉体から必要なだけの粉体をブレードで精密カッティングを通じて微細滞積定量計量を行うことにより、粉体供給量の精密制御が可能である。
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本発明は、調整可能な調量装置を用いて、化学製品製造において使用される装置に固形物を充填するための方法、並びにこの方法を実施するための、位置移動可能な装置に関する。この装置は特に、熱交換器、吸収塔、蒸留塔又は管束型反応器に固形物を充填するために適している。
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【課題】人手による1操作によってウエルに対する試薬の注入とウエルの移動が可能な、簡便で使い勝手のよい試薬注入装置を提供する。
【解決手段】試薬を収容した容器6を載置する載置台5と、容器6から吐出しノズル8を介して試薬を排出させるプッシュポンプ7と、プッシュポンプ7を押圧作動可能な操作レバー25等からなるプッシャと、ウエルを整列状態に配置したプレート部材を支持するスライドテーブル4と、スライドテーブル4をウエルの進行方向に1ピッチ分ずつ移動させる移動手段とを備え、前記プッシャによりプッシュポンプ7を押圧してウエルに試薬を分注するとともに次のウエルへ移動する。 (もっと読む)


【課題】気泡混合処理土を製造する混練機に気泡製造装置で製造された気泡を一度に大量に所定量供給することができる気泡供給装置および気泡供給方法を提供する。
【解決手段】収容タンク2の底部7の受入れ口8へ気泡製造装置から気泡Bを圧送し、この圧送した気泡Bを受入れ口8の上方に離間して配置された気泡拡散板4で拡散させるとともに、この気泡Bの圧力で蓋部3を上方移動させながら、収容タンク2内部に気泡Bを所定量充填し、充填した所定量の気泡Bをシリンダロッド14を作動して蓋部3を下方に移動させることによって供給口9から混練機に供給する。 (もっと読む)


不等比率において流体を保存及び分与するための二重流体カートリッジが提供される。二重流体カートリッジには、量の多い方の流体を保持するための2つの流体チャンバと、量の少ない方の流体を保持するための別の流体チャンバとが画定される。量の多い方の流体を保持する2つの流体チャンバは、送りチャンネルを介して相互に流体連通される。この構成上、本発明の二重流体カートリッジは不等比率(例えば10:1、9:1、8:1、7:1など)において流体を保持及び分与する必要がある場合に極めて好適であり且つ非常に有効である。孔の構成により、カートリッジにおける無駄なスペースは最小化され、それが、カートリッジ内に保存され得る流体量を最大化させる。その結果、二重流体カートリッジから分与され得る最終製品の合計量も最大化され得る。
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【課題】機械的要素のみの構成により作業に要する作業者の手間を削減できるようにする。
【解決手段】薬液貯蔵タンク7から薬液1を吐出する薬液吐出口2に開閉レバー4を備えた開閉弁3を設ける。薬液吐出口2の下方位置に、内部に貯留される薬液1が所定量に達すると回転軸9を支点として転倒動作する計量容器5を設ける。計量容器5の上端部に、計量容器5の転倒動作に伴って開閉弁3の開閉レバー4を閉操作するための弁閉ストライカ6を設ける。支持部材11の間に、空の計量容器5の下端部を受けるストッパ13を設ける。作業者が開閉弁3の開閉レバー4を開操作すると、薬液吐出口2から計量容器5内へ受けられて貯留される薬液1が所定量に達した時点で計量容器5が転倒することにより、弁閉ストライカ6にて開閉レバー4を閉操作させて以降の薬液供給を停止させると共に、計量容器5内に貯留された所定量の薬液1を排出して自動投入させる。 (もっと読む)


本発明は、使い捨てカートリッジ、好ましくは分析技術に使用される使い捨てカートリッジに関する。上記カートリッジは、表面に流路構造が形成された少なくとも1つの第1の部材と、この第1の部材を密封して覆う第2の部材とからなり、所定の位置に作動要素による作用領域が設けられている。本発明によれば、第1の部材と第2の部材のうちの少なくとも一方は大部分が剛性に形成されているとともに、可撓性の領域も有しており、これら剛性の領域及び可撓性の領域は2材射出成形技術を用いて一体に製造されている。
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【課題】 固液混合物を均一に混合した状態で複数の配管に供給することを可能とする固液混合物の分配供給装置を提供する。
【解決手段】 供給タンク11からの固液混合物を複数の配管2に分配して供給するヘッダー12を、複数の配管に接続される分岐管18を備えた円筒状のマニホールド14と、そのマニホールド内に挿入、固定された攪拌部材15で構成し、その攪拌部材15に、マニホールド内を流れる固液混合物を円周方向で且つマニホールドの中心軸線に対して傾斜した方向に案内する羽根23と、中心軸線方向にバイパスさせるバイパス通路25を設け、マニホールド内を流れる固液混合物を攪拌する構成とする。 (もっと読む)


重量計量方式と体積計量方式とを併用して複数の流体状材料を計量供給するようにした流体ディスペンサを開示するものであって、この流体ディスペンサは、コントローラ(21)に接続された秤量装置(15)を備えている。コントローラは複数の2段階バルブ(14)に接続されており、それら2段階バルブによって、大量のベース材料の計量供給動作を制御する。コントローラは更に、複数のニューテート型ポンプ(34)に接続されており、それらニューテート型ポンプとコントローラとが協働して、少量の添加材料の計量供給動作を制御する。ここに開示するディスペンサシステムを用いて調合を行うことが特に有用な液体状調合物は、例えば塗料などのように、大量のベース材料を配合する液体状調合物であって、その大量のベース材料を重量計量方式で計量供給してよく、その大量のベース材料の計量には特段の精度を要求されないような液体状調合物である。また一方で、複数のニューテート型ポンプを備えており、それらニューテート型ポンプを用いて、少量の添加材料を体積計量方式で供給することで、塗料の着色剤などの添加材料を高い精度をもって計量供給することができる。ベース材料を貯留する大型の貯留容器であるリザーバは、ディスペンサ装置から離れた場所に配設することができる。このディスペンサ装置は更に、図示して説明したように、モジュール式の構成のものとすることが好ましい。ここに開示する調合方法は、粘性材料を計量供給するのに適した方法であって、容器内に、最初に粘性ベース材料を供給し、その後に少量の添加材料を供給し、更にその後に再び粘性ベース材料を計量供給するものである。少量の添加材料が上下のベース材料の層の間に挟まれるため、塗料のベース材料や着色剤などの粘性材料の混合性を、良好なものとすることができる。 (もっと読む)


液体の滴下的分配のための流通分配装置であって、配置が、(i) 上流末端(106)および下流末端(放出口)(107)を持つ流通マイクロ導管(105);および(ii) これらの二つの末端の間に分配装置オリフィス(108)を備えるハウジング(104)、ならびに上流末端(106)に付着して、流通マイクロ導管(105)および入口管(110)の中に輸送されるかならびに/もしくはオリフィス(108)を通して分配されるべき液体(113)のための液体保管槽(112)に接続され得る入口(入口末端)(111)を提供する入口管(110)を備える流通分配装置。入口および下流末端の間の内容積は≦10μlである。微小装置の標的区域への液体の滴下的分配のための機器のセットアップ。特色的な特徴は、a)それぞれが放出口(221)、入口(222)、ならびに分配装置オリフィス(208)を有する、一つもしくはそれ以上の流通通路(220)を備える流通液滴分配装置の配置(202);ならびにb)入口(複数を含む)(211)から放出口(複数を含む)(221)へ当該通路(220)を通って液体を吸引するもしくは押すことによる液体輸送のための発生装置(217)を含み、押すことは入口末端(211)の上流で過圧力のガスを用いることにより達成されることである。

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