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Fターム[4G069BC59]の内容

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Fターム[4G069BC59]に分類される特許

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【課題】従来試みられることのなかった新規な方法で担体に触媒材料を担持してなる水素貯蔵及び発生用触媒構造体、並びに該触媒構造体を用いた水素の貯蔵及び発生方法を提供する。
【解決手段】担体表面に反応性スパッタリング法により触媒材料をコーティングしてなる水素貯蔵及び発生用触媒構造体、並びに、該触媒構造体と、芳香族炭化水素とを用いることを特徴とする水素の貯蔵方法、及び上記触媒構造体と、芳香族炭化水素の水素化誘導体とを用いることを特徴とする水素の発生方法である。 (もっと読む)


【課題】従来試みられることのなかった新規な方法で担体に触媒材料を担持してなる触媒構造体及び該触媒構造体を用いた固体高分子型燃料電池用膜電極接合体を提供する。
【解決手段】担体表面に反応性スパッタリング法により触媒材料をコーティングしてなる触媒構造体、並びに、固体高分子電解質膜と、該固体高分子電解質膜の両側に配置した触媒層と、該触媒層の両側に配置した拡散層とからなる固体高分子型燃料電池用膜電極接合体において、前記触媒層に上記の触媒構造体を用いたことを特徴とする固体高分子型燃料電池用膜電極接合体である。 (もっと読む)


【課題】従来試みられることのなかった新規な方法で担体に触媒材料を担持してなる水素貯蔵及び発生用触媒構造体、並びに該触媒構造体を用いた水素の貯蔵及び発生方法を提供する。
【解決手段】担体表面にガスフロースパッタリング法により触媒材料をコーティングしてなる水素貯蔵及び発生用触媒構造体、並びに、該触媒構造体と、芳香族炭化水素とを用いることを特徴とする水素の貯蔵方法、及び上記触媒構造体と、芳香族炭化水素の水素化誘導体とを用いることを特徴とする水素の発生方法である。 (もっと読む)


【課題】モリブデン、バナジウム及び酸素でのみ構成される不飽和アルデヒドから不飽和酸を製造するのに好適な複合金属酸化物触媒を提供する。
【解決手段】モリブデンを有する化合物及びバナジウムを有する化合物を水と混合して、得られたスラリー液を加圧下で熱処理(水熱合成)して固形分を得て、該固形分を焼成する複合金属酸化物触媒の製造方法であって、前記水熱合成後の固形分または焼成後の固形分を水溶性ジカルボン酸の水溶液で処理することを特徴とする複合金属酸化物触媒の製造方法。 (もっと読む)


【課題】可視光を照射されたときに水素及び酸素を良好に発生できる光触媒を提供する。
【解決手段】 InTaOの少なくとも一部が、Sc、Ti、V、Cr、Mn、Fe、Co、Ni、Cu、Zn、Ga、Ge、As、Y、Zr、Nb、Mo、Tc、Ru、Rh、Pd、Ag、Cd、Sn、Sb、Hf、W、Re、Os、Ir、Pt、Au、及びHgのうち少なくとも1つの元素で置換されている。 (もっと読む)


【課題】触媒表面にクラックを生じさせることなく触媒を多孔質化し、触媒性能が向上する窒素酸化物除去用触媒の製造法および触媒を提供する。
【解決手段】(1) 比表面積が200m2 /g以上である酸化チタンの水和物、水酸化チタンまたは低焼結度の酸化チタンと、粒子が鎖状に連なった形状または細長い形状を有するコロイダル状のシリカと、無機繊維と、活性成分と、水とを加えて触媒ペーストとした後、該触媒ペーストを金属、無機繊維網状物または無機繊維織布に担持させ、焼成することを特徴とする窒素酸化物除去用触媒の製造法。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、長期間に亘る安定した消臭・吸着能力を発現し得るのであり、又、観賞魚用水槽などの水槽、水族館、料理店や魚介類販売店などの生簀、堀、観賞池などの池又は金魚鉢における淡水中或いは海水中に投入するだけで、アオコなどの微細な藍藻(ランソウ)類や緑藻類更に珪藻や苔類又は細菌更に微生物に対する対策が極めて簡単に行えるのであり、従って、水を浄化して透明度を向上させることができる水質浄化剤を提供することを目的とする。
【構成】 多孔質担体の表面部に、特定且つ特異な手段により、光触媒の被膜を形成・担持させてなることを特徴とする水質浄化剤。
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本発明の課題は、簡便な手段で製造し得て、かつ苛酷な運転条件を必要とせずに、軽油中の硫黄分を超深度脱硫することができ、同時に窒素分を減少させることができる水素化処理触媒、その製法、それを用いた軽油の脱硫法を提供することである。本発明は、無機酸化物担体上に、触媒基準、酸化物換算にて周期律表第6族金属を10〜40質量%、周期律表第8族金属を1〜15質量%、リンを1.5〜8質量%、更に触媒基準、元素換算にて炭素を2〜14質量%含み、比表面積が150〜300m/g、細孔容積が0.3〜0.6ml/g、平均細孔直径が65〜140Åであり、かつ硫化処理後において一定のNO吸着FT−IRスペクトルを示す触媒、その製法、それを用いた軽油の脱硫法に関する。
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【課題】多量の付着油を分解することができる油分解触媒とその製造方法、および前記油分解触媒を担持した油捕集・分解フィルタとその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ステンレス製メッシュ構造フィルタ1を1100℃で焼成することにより酸化被膜2を形成し、それをチタニアゾルにディップし、乾燥、焼成することによりチタニア層3を形成した。このフィルタを、リチウム、ナトリウム、カリウム、ルビジウム、セシウムから選択される一種以上の金属化合物を含む第1触媒と、銅化合物を含む第2触媒と、バナジウム化合物を含む第3触媒、マンガン、コバルト、モリブデン、タングステンから選択される一種以上の化合物を含む第4触媒とを溶解または/および分散させた液にディップし、乾燥、焼成することにより、フィルタ上に油分解触媒4を均一に担持した。 (もっと読む)


【課題】メタクロレインを分子状酸素により気相接触酸化してメタクリル酸を製造する際に用いられる触媒であって、製造過程で得られる触媒前駆体乾燥物の流動性に優れ、かつメタクリル酸を高収率で製造できる触媒及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】メタクロレインを分子状酸素により気相接触酸化してメタクリル酸を製造する際に用いられる、少なくともモリブデンおよびリンを含有するメタクリル酸製造用触媒の製造方法において、少なくともモリブデン原料およびリン原料を含む溶液またはスラリー(前駆体混合液)を調製する工程と、前記前駆体混合液を加熱装置により濃縮して、濃縮物とする工程と、前記濃縮物を乾燥し、焼成する工程と、を有し、前記濃縮を行う際の前記加熱装置の加熱伝熱面温度が100〜150℃であることを特徴とするメタクリル酸製造用触媒の製造方法によって製造する。 (もっと読む)


【課題】 優れた抗菌・消臭性効果と共に強い光触媒作用を有する酸化チタンコロイド溶液を製造する。
【解決手段】 (1)抗菌・消臭性金属成分含有水溶液とチタン塩水溶液とを混合した水溶液にアルカリを添加して含水酸化物を生成し、(2)得られた含水酸化物を洗浄し、(3)洗浄した含水酸化物を水に懸濁し、(4)該懸濁液にシリカコロイド溶液および/または珪酸液を加えて混合し、(5)さらにアルカリを加えて該懸濁液のpHを7〜13の範囲に調整し、(6)次いで、pH調整した懸濁液をオートクレーブで温度110〜250℃の範囲で加熱処理して、抗菌・消臭性酸化チタン微粒子が分散したコロイド溶液を得る。 (もっと読む)


【課題】 水中での非常に高い酸触媒活性を有し、水への溶解が殆どなく、かつ水中で高い沈降性を有するところの新規なヘテロポリ酸塩の組成物及び該組成物の製造法を提供する。
【解決手段】 (A)ヘテロポリ酸セシウム塩、ヘテロポリ酸カリウム塩、ヘテロポリ酸ルビジウム塩及びヘテロポリ酸アンモニウム塩より成る群から選ばれるヘテロポリ酸塩95〜45重量部、及び(B)アミノ化又はシアン化された無機酸化物5〜55重量部とから成る組成物。 (もっと読む)


【課題】メタクロレインを分子状酸素により気相接触酸化してメタクリル酸を製造する際に用いられるメタクリル酸製造用触媒の製造方法において、メタクリル酸選択率の高い条件でもメタクロレイン転化率が高い触媒が得られる方法を提供すること。
【解決手段】下記式(1)で表される組成を有するメタクリル酸製造用触媒の製造方法において、少なくとも触媒原料を溶媒中で混合して触媒原料混合液を得る工程と、前記触媒原料混合液に含まれる固形分をろ別する工程と、ろ別した前記固形分を減圧乾燥する工程と、得られた乾燥物を焼成する工程と、を含むことを特徴とするメタクリル酸製造用触媒の製造方法。
aMobcCudefgh (1) (もっと読む)


開示されているのは、水素ガスと被水素化物質を含む液相とを上方から並流で流下させる固体触媒充填式反応塔を用い、灌液流条件下で、該反応塔に充填されている触媒の単位触媒外形表面積当たりの動的液相保持量を0.005×10−3〜0.14×10−3/mとし、式A−2σ[Aは上記触媒100個について、JIS Z8841−1993に記載の「圧壊強度試験方法」に記載の方法に従って測定された最小圧壊強度の平均値を示し、σは標準偏差値を示す。]により求められる触媒強度が1.0kg以上である不均一系触媒水素化反応方法である。 (もっと読む)


【課題】石炭や重油のような灰分の多い燃焼ガス中で使用した排煙脱硝触媒を再生する方法において、使用済触媒を洗浄しなくても、脱硝触媒被覆層の剥離を防ぎ、触媒の脱硝率を改善することにある。
【解決手段】使用済排煙脱硝触媒に、脱硝触媒成分粉末、アルキルベンゼンスルホン酸、水または希硫酸、およびコロイダル状酸化物を含む触媒スラリを付着させた後に、乾燥し、焼成することを特徴とする使用済脱硝触媒の再生方法である。 (もっと読む)


【課題】従来の無機多孔質体よりも多くの光触媒の担持を可能とし、被処理成分との接触確率を高くして高効率に水浄化及び脱臭を可能としてなる、光触媒を担持するための無機多孔質体を得る。
【解決手段】光触媒を担持するための無機多孔質体であって、光触媒が担持されていない状態において、その無機多孔質体の気孔部分の80%以上が孔径50μm以上であり、且つ平均気孔径が120μm以上であり且つ気孔率が46%以上であることを特徴とする無機多孔質体。 (もっと読む)


【課題】 触媒金属を堆積させる基板に依存することなく、基板を用いない場合でさえも、容易且つ確実にCNTを形成する。
【解決手段】 触媒微粒子生成システムを用いて、シリコン基板1の絶縁膜2上にチタン・コバルト複合微粒子3を堆積した後、CVD法によりチタン・コバルト複合微粒子3からCNT4を成長させる。 (もっと読む)


【課題】 排ガス中の窒素酸化物を、触媒の存在下に、アンモニア等を用い、排ガス温度が150℃以上200℃未満という低温度域で効率よく還元除去する方法を提供する。
【解決手段】 触媒として、(A)Ti−Si複合酸化物および/またはTi−Zr複合酸化物、および(B)Mnの酸化物を含む触媒、あるいは(A)Ti−Si複合酸化物および/またはTi−Zr複合酸化物、(B)Mnの酸化物、および(C)Cu、Cr、Fe、V、W、NiおよびMoから選ばれる少なくとも1種の元素の酸化物を含む触媒を用いる。 (もっと読む)


【課題】 150℃以上200℃未満という低温度域にて、触媒の存在下に、排ガス中の窒素酸化物を還元剤を用いて還元除去する脱硝処理と排ガス中の臭気成分を分解除去する脱臭処理とを同時に、しかも効率よく行えるようにした排ガスの処理方法を提供する。
【課題を解決するための手段】 触媒として、(A)Ti−Si複合酸化物および/またはTi−Zr複合酸化物、および(B)マンガンの酸化物を含む触媒、あるいは上記成分(A)、(B)に加えて、(C)銅、クロム、鉄、バナジウム、タングステン、ニッケルおよびモリブデンから選ばれる少なくとも1種の元素の酸化物を含む触媒を用いる。 (もっと読む)


【課題】 触媒内での電荷移動により酸化・還元反応を促進する電荷移動型触媒の抗菌、防汚、防臭機能等をより向上させ、即効性、耐久性を付与した複合触媒を提供する。
【解決手段】 複合触媒は、電荷移動型触媒と多孔質からなる触媒とを含む。多孔質は、炭素材または金属酸化物からなることが好ましく、活性炭,ゼオライト,シリカゲルからなる群より選ばれる少なくとも一種であること、電荷移動型触媒の配合比が、1〜50重量%であることがさらに好ましい。 (もっと読む)


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