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Fターム[4G072MM26]の内容

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Fターム[4G072MM26]に分類される特許

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低吸水性で例えばシリコーン基材の強化充填材として使用できる沈降シリカを提供する。沈降シリカ又は沈降シリカ懸濁物の製造における解砕中にカルボン酸を使用する。 (もっと読む)


【課題】プリズムを用いなくても、光拡散性、透光性及び輝度のいずれにも優れた光拡散板を製造するのに好適な粉末、それを用いた光拡散板樹脂組成物及び光拡散板を提供すること。
【解決手段】レーザー回折光散乱法による粒度測定において、平均粒径が4.0〜7.0μm、粒径幅が1〜20μm、比表面積が1.0m/g以下、球形度0.85以上である粉末。この場合において、粉末が非晶質球状シリカ粉末であることなどが好ましい。本発明の粉末を透明樹脂に含有させてなる光拡散板樹脂組成物。本発明の光拡散板樹脂組成物の成形体からなる光拡散板。 (もっと読む)


要約書:
次の工程:− 場合により酸の添加により2〜4のpH値に調節された水を、ロータ/ステータ装置を介して貯蔵容器から循環させる工程、及び− 金属酸化物粉末又はメタロイド酸化物粉末を、供給装置を用いて、ロータ歯中のスロットとステータスロットとの間の剪断区域中に、連続的に又は不連続的に、ロータ/ステータ装置を作動させて、20〜40重量%の固体含有量を有する予備分散液が生じるような量で導入し、かつ、後で全ての金属酸化物粉末又はメタロイド酸化物粉末を添加する工程、− 供給装置を閉鎖し、剪断率が10000〜40000s−1の範囲内にあるように剪断を続ける工程、及び− 次いで、希釈によって、予備分散液を、分散条件を維持しながら、分散液の所望の固体含有量に調節する工程を有する、5〜25質量%の分散液中の金属酸化物又はメタロイド酸化物の含有量を有する、5〜600m/gのBET表面積を有する、熱分解により製造された金属酸化物及びメタロイド酸化物粉末の水性分散液の製造方法。 (もっと読む)


構造的に被覆されたシリカは、適当な混合容器中で、熱分解シリカに水及び被覆剤を吹き付けかつ混合し、次いで粉砕し、その後にこの生成物をコンディショニングすることにより製造できる。この構造的に被覆されたシリカはラッカー中の艶消し剤として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】生産性が高く、分散後すぐに使用しても塗布適性が良好な色材受容層塗液を得ることが可能な気相法シリカ分散液の製造方法を提供する。また、こうして得た気相法シリカ分散液を使用することで、色材受容層のひび割れがなく面質が良好で、光沢、色材吸収性に優れた記録材料を提供する。
【解決手段】気相法シリカをカチオン性化合物の存在下で水系分散媒中に分散して気相法シリカ分散液を製造する方法において、該分散液の製造工程中もしくは製造後に該分散液のpHを0.1以上上昇させる操作を行う。気相法シリカ分散液のpHを0.1以上上昇させる操作が、pKaが1.0以上の酸とアルカリ金属との塩の添加により行われると好ましい。 (もっと読む)


50〜400m2/gの表面積および80〜600kg/m3のタップ密度を有し、ゴム、プラスチック、塗料、歯磨き粉、触媒、担体、断熱、安定剤および乾燥剤の分野に多数の用途を持つ沈降シリカを籾殻の灰から製造する新規のプロセスが開示されている。使用する化学物質が再生され、閉ループ操作が可能になるシリカ沈降プロセスは新規である。蒸解、沈降および再生による抽出プロセスは、供給される粒径および密度を達成するように、各用途の仕様に基づいて行われる。 (もっと読む)


【課題】 溶融時に発泡のない、高純度かつ高品質の合成石英ガラスを提供しうるシリカゲルを得る。
【解決手段】 少なくとも反応容器を備えた反応装置を用い、該反応容器中でゾルゲル反応を行なうことにより、シリカゲルを製造する方法において、該反応容器の液又はシリカゲルが接する内壁部分を予めアルカリ洗浄することにより、該内壁部分に付着するスケール層を剥離限界厚み以下にした後、上記ゾルゲル反応を行なう。 (もっと読む)


【課題】 プロセスを簡素化し、コストの低減と生産性の向上を大幅に図ることができるシリコン製造方法を提供すること。
【解決手段】 第1工程では、珪質頁岩を精製して高純度シリカを製造する。第2工程では、第1工程で得た高純度シリカを原料として、レーザ(例えば、エキシマレーザ)を用いてSi−Oの結合およびSi−Siの結合を順次切断し、得られたシリコンを水素化してシリコン水素化物(主にSiH)を生成する。第3工程では、第2工程で得たシリコン水素化物を精製/さらに分解して高純度シランおよび高純度シリコンを生成する。 (もっと読む)


高純度の半導体グレードの顆粒状シリコン、及びそのような顆粒状シリコンを製造する方法を開示する。第1の化学気相蒸着(CVD)反応装置内で、シリコン・シードにシリコンをデポジットさせ、それによってシードをより大きな二次シードに成長させて、商業的品質の顆粒状シリコンを製造することができる。第2の化学気相蒸着反応装置内で、二次シードに追加のシリコンをデポジットさせる。この明細書に記載する方法を用いて、常套の方法よりも高いスループット及びより良い収率を達成することができる。
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【課題】高純度材料の汚染を最小限に留めながら、高純度材料を微細化するプロセスの効率を高めること。
【解決手段】高純度材料を微細化するシングルロールクラッシャーは、周縁に歯が離間配置されているロールを備える。ロールは、ハウジングの内部に回転可能に取り付けられている。ハウジングは、入口ポートを有する頂部と、側部と、出口ポートを有する底部とを有している。ロールと、歯と、頂部、側部、及び底部の少なくとも内表面とは、シリコンの汚染を最小限にとどめる構造材料から作製されている。構造材料は、コバルトバインダが添加された炭化タングステンとしてもよい。当該シングルロールクラッシャーを用いて多結晶シリコンを処理する。 (もっと読む)


【課題】易分散性沈降ケイ酸を提供する。
【解決手段】この課題は、次の物理化学的パラメーター:
BET表面積 120〜300m/g
CTAB表面積 100〜300m/g
BET/CTASの比 0.8〜1.3
シアーズインデックス(0.1nNaOHの消費量) 6〜25ml
DBPインデックス 150〜300g/100g
wk係数 <3.4
崩壊粒子の粒度 <1.0μm
非崩壊粒子の粒度 1.0〜100μm
を有する沈降ケイ酸によって達成される。
【効果】この沈降ケイ酸は、タイヤ製造のための加硫性混合物中に充填剤として使用される。 (もっと読む)


【課題】輸送中に樹脂粉の混入を低減できる多結晶シリコンと、その多結晶シリコンを効率よく製造できる方法を提供する。
【解決手段】(1)多結晶シリコンを集合体とした際の安息角が39度以下であることを特徴とする多結晶シリコンである。(2)前記多結晶シリコンが粒径3〜50mmで構成されることを特徴とする(1)の多結晶シリコンである。(3)棒状多結晶シリコンを最大上昇速度が60℃/min以上で400〜1100℃に加熱した後、100℃以下まで急冷却し、破砕するすることを特徴とする多結晶シリコンの製造方法である。
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【課題】微粉砕湿式法シリカの高濃度分散液を効率よく安定して製造する方法を提供する。
【解決手段】湿式法シリカ粉体と水系分散媒とを混合してシリカスラリーを得る一次分散工程、及び該一次分散工程で得られたシリカスラリーを微細粉砕する二次分散工程とからなり、該一次分散工程が、減圧機構と回転翼式撹拌機を備えたバッチ式分散タンクとフロー式吸引分散撹拌機とを、前記バッチ式分散タンクに仕込まれた水系分散媒が前記フロー式吸引分散撹拌機を通って循環するように配置され、前記水系分散媒を循環させながら前記フロー式吸引分散撹拌機に湿式シリカ粉体を連続的もしくは断続的に供給・吸引させて水系分散媒に湿式法シリカ粉体を混合し、前記バッチ式分散タンクを減圧して攪拌・分散する。 (もっと読む)


【課題】癌細胞の転移に供なう血液中の癌細胞の挙動等を非侵襲的、視覚的に検知できる手段及び薬剤送達システムのより一層の安全性の向上の為にナノシリコンパウダーを用いる手段の提供。
【解決手段】 シリコンウェハーをパウダー状にして溶液中で処理した粒子サイズ3.5nm以下のナノシリコンからなる素子であって、血液内において赤色、緑色、青色の何れかを蛍光発光することを特徴とする癌細胞検知・視覚用ナノシリコン蛍光素子。 (もっと読む)


【課題】 高安全性と長寿命を両立したリチウム二次電池を得る。
【解決手段】 Li及びNiを少なくとも含有する層状構造を有する複合酸化物材料であって、前記Li及びNiの他にMn以外の4価の元素とCo以外の3価の元素を有し、化学式LiNi(Mn1−y(CoM′1−z(0<x<1.2,0<y<1,0<z<1,a+b+c=1,9b≦5a+2.7,0<a<1,0<b<1,0<c<1、M:Mnとは異なる4価元素、M′:Coとは異なる3価元素)で表される複合酸化物材料。非水リチウム二次電池において、該複合酸化物材料をリチウム電池用正極活物質として用いる。 (もっと読む)


【課題】 長期にわたる貯蔵安定性に優れ、水性塗料に配合されることにより、強度が高く、剥がれにくい塗膜を形成することが可能なシリカの水性スラリーを提供する。
【解決手段】 バーミキュライトの酸処理によって得られた非晶質シリカと、アニオン系又はノニオン系高分子凝集剤とを水中に分散してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表面シラノール基を多く含有し、球形の結晶である微粉シリカとその製造方法の提供。
【解決手段】ケイ酸アルカリと解離水とを混合してケイ酸アルカリ水溶液とする混合工程(P11)と、混合工程(P11)の後、ケイ酸アルカリ水溶液からケイ酸化合物を析出させる析出工程(P12)と、ケイ酸化合物を乾燥させて微粉シリカとする乾燥工程(P14)とを具備する微粉シリカの製造方法および前記製造方法により得られる微粉シリカ。 (もっと読む)


安定な流し込み可能な二酸化ケイ素分散液であって、分散液中の二酸化ケイ素粒子の数平均アグリゲート直径が、200nm未満であり、かつ該分散液が、少なくとも35質量%の二酸化ケイ素粉末と、3〜35質量%の少なくとも1種のポリオールと、20〜60質量%の水と、0〜10質量%の添加剤と(それぞれの場合において、分散液の全量に対するものである)を含有し、かつ該分散液は、アルカリ作用を有する物質を、10<pH≦12のpHが確立される量で含有する分散液。該分散液は、貯槽から、水と少なくとも1種のポリオールと場合により添加剤とを、ローター/ステーター式の装置を介して、後に望まれる組成に相当する量で循環させ、かつ分散液のために望まれる二酸化ケイ素粉末の量を、充填装置を介して、連続的又は断続的に、かつローター/ステーター式の装置を作動させて、ローター歯のスリットとステータースリットとの間の剪断領域中に導入し、その際、pH値は、5未満であり、場合によりpHを酸の計量供給によって調整し、充填装置を閉鎖し、更に分散を、ローター/ステーター式の装置の流量取り込みがほとんど一定になるまで実施し、かつアルカリ作用を有する物質の、分散液のpHを10<pH≦12とする量を次いで添加し、その際、そのアルカリ作用を有する物質は、ゲル形成が起こらないほど迅速に添加する手順によって製造できる。該分散液は、構造構成材間の、特に透明な断熱ガラス配列用の構造構成材間の防炎性充填の構成材として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】つや消し剤として塗料に添加して、塗料の粘度がわずかに増加するかまたは全く増加しない特性を有する、表面変性シリカゲルを提供する。
【解決手段】本発明の表面変性シリカゲルを10.7質量%含有する塗料のチキソトロピー指数TI6/60が4.5以下となるようにシリカゲル表面をポリオルガノシロキサンで被覆する。上記TI値は、上記塗料を23℃、相対湿度50%で1日保管した後、6rpmで測定した動的粘度と60rpmで測定した動的粘度の比である。 (もっと読む)


【課題】 葉状シリカ2次粒子のスラリーを簡便な手法によりその水スラリー中での状態を保持したたまま、乾燥し、シリカ薄片1次粒子及び/又は葉状シリカ2次粒子からなる高度に単分散したシリカ粒子粉末を提供する。
【解決手段】 (i)シリカヒドロゲル等を、アルカリ金属塩の存在下に水熱処理し、その鱗片状シリカ3次凝集体粒子を形成し、(ii)シリカ3次凝集体粒子を、水系スラリー状態で、解砕・分散化して、シリカ薄片1次粒子及び/又は葉状シリカ2次粒子からなる水系スラリーを形成し、(iii)その水系スラリーに、シリコン系化合物水系エマルションを添加・混合してスラリー状態で処理し、(iv)これを乾燥させ、(v)乾式解砕することにより高度に単分散した乾燥シリカ粒子粉末を提供する。 (もっと読む)


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