説明

Fターム[4G075AA22]の内容

物理的、化学的プロセス及び装置 (50,066) | 目的 (9,708) | 物質の製造、処理 (7,349) | 固体の製造、処理 (1,720)

Fターム[4G075AA22]の下位に属するFターム

Fターム[4G075AA22]に分類される特許

101 - 120 / 259


【課題】簡易な構成で液相と誘電体(固相)との間の気相で放電を発生させて、気相、液相、又は固相の浄化や改質を可能とした放電装置及び放電方法を提供する。
【解決手段】交流電源101と、交流電源101の各端部に接続された電極102,103とを有し、電極102,103のうち一方の電極102の少なくとも一部の領域が誘電体105で覆われ、誘電体105と他方の電極103との間に液体Wが介在し、誘電体105と液体Wの液面とが接する部分において誘電体と液体間をその周囲の気体を介して放電させる。 (もっと読む)


【課題】試料導入後、安全に取り扱うことができる化学処理用カートリッジ及びその使用方法を提供する。
【解決手段】化学処理用カートリッジ60は、弾性体61Aの内部に設けられたレールファスナー63によって、その開口部62が開閉可能とされている。レールファスナー63を開放することにより、弾性体61Aは、その幅全体にわたり開口可能とされている。また、弾性体61Aの柔軟性により、開口部62はカートリッジ60内の流路や室よりも大面積の開口を化学処理用カートリッジ60に与える。 (もっと読む)


【課題】紫外線放電ランプの長手方向の照度が均一で、配光特性も良好な紫外線照射装置を提供する。
【解決手段】本発明は、管状の紫外線放電ランプ111と、紫外線放電ランプを収容し、紫外線放電ランプの発光部分から出射される光線を取り出す光線取出し口109を有するランプ収容器110と、ランプ収容器の光線取出し口における紫外線放電ランプの長手方向の中心部分に対応する位置に設置された、光線取出し口に対する面積比で5〜15%の遮光を行う遮光板115とを備えた紫外線照射装置を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 マイクロ波非常に強く吸収し急激に加熱される物質、とりわけ炭素素材に強磁性超ナノ粒子や触媒活性ナノ粒子を坦持、内包させ、ナノ炭素素材を合成方法を提供する。
【解決手段】
炭素素材ketjenblackに前駆体である金属塩を混合し、マイクロ波照射加熱を行い、Pt/C,Fe/C,PtFe/C,PtRu/C等の磁性ナノ粒子や触媒活性ナノ粒子を合成する。 (もっと読む)


【課題】大気圧・窒素中の放電が容易で、長時間のストリーマ放電に耐え、広範囲で均一な処理ができ、対象物に低ダメージの処理ができ、しかも処理時間が短縮されたプラズマ処理装置を提供する。
【解決手段】複数の板状のアノード埋込ブレードの並列配置からなる分割型アノード電極(9l-1,9l-2,9l-3;11l-1,11l-2,11l-3)と、アノード埋込ブレードのそれぞれの一方の端部に対向して配置されたカソード(24,25)とを備え、アノード埋込ブレードのそれぞれは、板状のアノード誘電体11l-1,11l-2,11l-3と、このアノード誘電体の内部に埋め込まれたアノードメタル9l-1,9l-2,9l-3からなる。 (もっと読む)


【課題】 使用済み脱硫触媒からの硫黄の除去を短時間で行えるとともに、設備を小型化できる硫黄除去装置および硫黄除去方法を提供すること。
【解決手段】 使用済み脱硫触媒から硫黄を除去するための硫黄除去装置10を、処理室20aと、処理室20aにマイクロ波を送るためのマイクロ波発生装置30a,30bと、処理室20a内で発生する廃ガスを燃焼処理する廃ガス処理装置とで構成した。また、処理室20aを、モータの駆動により回転する回転体21と、回転体21の前端部に設けられた前面ケース部22と、回転体21の後端部に設けられた後面ケース部23とで構成し、前面ケース部22に投入口24を設け、後面ケース部23に取出口部25を設けた。さらに、マイクロ波発生装置30a,30bをマイクロ波導波管31a,31bを介して処理室20aに連通し、回転体21の周囲に加熱部27を設けた。 (もっと読む)


誘電体バリア放電(DBD)ランプ1は、第1及び第2の壁4,5により区切られる放電ボリューム2を有し、双方の壁4,5は、放電ボリューム2内のガス放電を励起するための電源11により異なる電位にさらされる。放電ボリューム2内において延在し、第1及び第2の壁4,5に互いに接触する少なくとも1つの導電性の点火補助部又は点火部を設けることにより、特にランプ1の動作の長い中断後に、ランプ1の初期点火電圧の大幅な削減が得られる。
(もっと読む)


【課題】基板の処理装置から排出される昇華物を除去する昇華物除去装置のメンテナンス頻度を減少させ、処理装置の稼働率を向上させる。
【解決手段】昇華物除去装置200は、密閉形の容器210を有している。容器210の天板部210dには、排ガス流入管212と洗浄液供給管214が接続されている。容器210の側面下部210cには、洗浄液排出管216と排ガス流出管218が接続されている。容器210の内部には、球形状のフィルター220が設けられている。フィルター220は、排ガスを通過させて、昇華物を付着させることができる。昇華物が付着したフィルター220は、回転して容器210内に貯留された洗浄液で洗浄される。 (もっと読む)


【課題】電子線をより高効率で窓箔部を介して照射対象物に照射可能とすること。
【解決手段】窓箔部12を内径側に有する二重筒体20内の内径側でかつ上記窓箔部周囲に陽極22を配置すると共にこの陽極よりも外径側でかつ上記窓箔部を臨む位置に電界放射用炭素膜付きの環状の冷陰極24を配置し、この冷陰極24の周囲には該冷陰極24と略同電位で該冷陰極24からの電子線を遮蔽する電子線遮蔽部材28を配置した構成。 (もっと読む)


【課題】透明導電膜を含む廃材からインジウムなどの希少金属を含む有価物を回収し、再び同一製品の材料としてリサイクル可能な、効率的な再資源化装置および再資源化方法を提供する。
【解決手段】透明導電膜を含む廃材をプラズマ処理する手段として、プラズマ発生装置を備える廃材の再資源化装置、当該再資源化装置を用いて透明導電膜を含む廃材をプラズマ処理する工程を含む廃材の再資源化方法、ならびに、当該方法にて得られた金属、金属化合物、基材。 (もっと読む)


【課題】排気ガス中の、特に、ディーゼルエンジンから排出される粒子状物質やNOを効率よく浄化する浄化装置を提供する。
【解決手段】浄化装置20は、O2−を伝導するO2−伝導部31と電子を伝導する電子伝導部32とを有するイオン電子伝導層21と、そのイオン電子伝導層21の一方側の第1面に、粒子状炭素質物質(PM)を酸化するPM酸化層22と、イオン電子伝導層21の第1面とは反対の他方側の第2面に、NOを還元するNO還元層23とを含んで構成される。イオン電子伝導層21のO2−伝導部31は、PM酸化層22の電子をNO還元層23へと伝達する。また、イオン電子伝導層21の電子伝導部32は、NO還元層23のO2−をPM酸化層22へと伝達する。PM酸化層22側で、PMをCOへ変換し、NO還元層23で、NOを還元する。 (もっと読む)


【課題】電極から離れたところに確実にかつ簡便にプラズマを発生させる装置及び方法を提供する。
【解決手段】枝分かれした枝管11を有する細管10の一方の開口部に第1の電極30の先端を差し込み、細管10の他方の開口部はジョイント部70を介してガス流発生部材80と連結する。ガス流発生部材80からは細管10内にガスが吹き込まれて細管10内にガス流を発生させており、ガス流は第1の電極30にまで達している。細管10の下には第2の電極20が置かれており、第1の電極30に電源40により交流電圧またはパルス電圧が印加される。これにより、第1の電極30の先端にプラズマが発生し、そのプラズマはガス流の上流方向に遡っていき、細管10内にプラズマが生成する。 (もっと読む)


【課題】長期に渡って該装置を使い続けても紫外線照度が大きく低下することがない紫外線照射装置を提供する。
【解決手段】紫外線照射装置本体11の内部にショートアーク形水銀ランプSHLを設置し、紫外線照射装置本体内に、ショートアーク形水銀ランプからの紫外線を所定の方向に出射させる光学系11aと、紫外線の出射、出射停止を行う光学シャッター11cと、外気を装置筐体内に吸い込み、所定のダクトから排出して該装置筐体内を冷却する冷却機構11dとを備えた紫外線照射装置において、装置筐体11f内に、ショートアーク形水銀ランプと光学系と光学シャッターとを覆い、かつ該覆い内を冷却機構11dによる該装置内の空気圧よりも高い空気圧に維持するようにした内側覆い20を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は滑走型電気アーク装置用セラミック電極(122)に関する。セラミック電極(122)は、背部(202)とヒール部(206)と先端部(208)とで規定されセラミック羽根(200)を有する。セラミック羽根(200)の放電端部(204)は、セラミック羽根(200)のほぼヒール部(206)から先端部(208)にかけて発散形状で規定される。セラミック羽根(200)に接続した台座表面(210)は、滑走型電気アーク装置内にセラミック羽根(200)を容易に取付けられるように構成されている。1つ以上のセラミック電極(122)が、可燃性物質の少なくとも一部を酸化するための滑走型アーク装置または他の装置で使用される。
(もっと読む)


【課題】例えば、セルソーターを転用した既存の染色体ソーターにおいては、高出力レーザー数台と選別用高電圧発生器を用いるため、選別装置が大規模となり、実際の運転には大電力を要していた。また、蛍光色素による染色を必要とし、その色素を高出力のレーザーで励起するために、該試料分子が化学的に損傷を受けると共に、高電圧印加による選別プロセスによって力学的な損傷を受けるという欠点を有していた。
【解決手段】本願発明においては、数センチ角のマイクロ流体デバイスチップと電圧は数ボルトであり、両極性の任意の波形を発生する装置から構成される。 (もっと読む)


【課題】レーザ照射手段のような大掛かりな装置を必要とせず、PFC系ガスを用いずに、十分な処理効果を奏するプラズマ処理装置及びプラズマ処理方法、ガス発生装置及びガス発生方法、並びに、フッ素含有高分子廃棄物処理方法を提供する。
【解決手段】プラズマを発生させる放電空間4に配置されたフッ素含有高分子原料1と、プラズマ中において上記フッ素含有高分子原料と反応することによって、フッ素含有化学反応種を発生させるガスを供給するガス供給手段8とを備え、プラズマ中にフッ素含有化学反応種を発生させ、該フッ素含有化学反応種により被処理物を処理するプラズマ処理装置及びプラズマ処理方法、ガス発生装置及びガス発生方法である。フッ素含有高分子廃棄物にプラズマ又はプラズマ中を通過したガスを照射することにより、当該フッ素含有高分子廃棄物のフッ素を回収するフッ素含有高分子廃棄物処理方法である。 (もっと読む)


【課題】 アーク放電量が多く、処理量の大幅な増大を図ることができる放電分解炉の構造を提供する。
【解決手段】 路本体内の通路部23に、放電電極棒A1〜A4と、回転手段により回転する電通棒B1〜B6と、加重棒C1〜C3とから構成される上段の放電部30と、放電電極棒A5〜A7と、回転する電通棒B7〜B10と、加重棒C4、C5とから構成される下段の放電部31を設け、放電電極棒と電通棒との間、電通棒相互の間および電通棒と加重棒との間にそれぞれ発生したアーク放電のエネルギによる放電熱により処理対象物を熱化学分解する。従って、処理量がかなり多くなり、しかも、容量の増大を図れ、より処理量の増大を図ることができる。 (もっと読む)


短鎖炭素分子を含む製品物質を製造するための、相対的に長い炭素鎖分子を含む資源物質の機械的破壊を含む方法。 (もっと読む)


【課題】電子線源の電子発生部材を交換する際の作業性を向上できる電子線照射装置を提供する。
【解決手段】電子線照射装置1は、電子線照射室21を有する収容部2と、収容部2に固定され、電子線照射室21へ電子線Bを照射する電子線源3とを備える。電子線源3は、着脱可能なカソード端子部17を含み、このカソード端子部17から所定方向に電子線Bを放出する電子銃16と、電子線Bを電子線照射室21に向けて透過する照射窓部12と、カソード端子部17を収容するとともに電子銃16を保持する基端部14、及び、基端部14に対し所定方向に配置されて照射窓部12を保持する先端部15を有し、先端部15と基端部14とがヒンジ部18により結合されて開閉可能となっている筒状の真空容器13とを有し、真空容器13の先端部15が収容部2に固定されている。 (もっと読む)


【課題】 電子及びイオンを生成するためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】 1つの実施形態は、放電チャンバを有した外側電極と、上記放電チャンバの内側において上記放電チャンバの上方部分及び上記放電チャンバの下方部分を形成する位置に配置された内側電極と、上記放電チャンバの上記下方部分に配置されたガス入口と、を備え、上記放電チャンバの上記下方部分内に形成されるプラズマにより、上記放電チャンバの上記上方部分にプラズマを形成するのに使用できる始動粒子が与えられる。 (もっと読む)


101 - 120 / 259