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Fターム[4G075AA22]の内容

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空気から汚染物質を除去する汚染物質吸着材と、汚染物質を脱離して酸化する非熱プラズマとを使用して空気汚染を減少する方法および装置。上記吸着材は、ゼオライトと、高誘電値を有する材料との独特な組み合わせから成り得る。非熱プラズマ反応器に対する電源は、システム共振周波数を探索して該周波数にて動作すべく設計される。一実施例において、上記吸着材料は上記非熱プラズマ反応器から分離される。この実施例において、脱離/再生段階の間に上記吸着材料に対しては熱が付与されて汚染物質が熱的に脱離される。空気は上記システム内を再循環されることで、脱離した汚染物質を上記吸着材料から、分解のために上記非熱プラズマ反応器へと移動させる。再循環空気は、汚染物質が破壊されまたは脱離/再生段階が完了するまで、上記反応器を通して汚染物質を反復的に移動させる。
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微粒子(22)または磁気粒子を磁場を使用することにより同一の液体(23)中でまたは一つの液体(23a)から他の液体(23b)へのいずれかにて、分類、集合、移動または投与するための磁気移動法。移動装置(10)は保護膜(21)の内部に配置された磁石(13)からなり、そして集合または投与は磁石(13)の磁場を変更することにより達成される。磁場の変更は、微粒子を集合させる場合は磁石の一部または全体が強磁性体の外側にあり、そして粒子を解放または投与する場合は磁石の一部または全体が強磁性体の内部または背後にあるような方法で移動装置に含まれる板または管(12)状の強磁性体を使用することにより達成される。
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【課題】比較的簡単且つ安価で、対象とした微細構造又は微細材料の改質に適した方法を提供する。
【解決手段】対象物の材料上及び/又は材料内の微細構造の表面改質及び/又は体積修正の方法が開示される。始めに微細構造を材料上及び/又は材料内に生成し、そして材料の微細構造の相対構造寸法を減少させるべく、その次に材料の体積を収縮する。この発明の方法は、比較的簡単で低コストな態様で非常に細かい微細構造を製造するのに用いられる。 (もっと読む)


DNAポリマー合成装置のための光学的位置合わせシステムが、該システムの簡単な位置合わせのためのパターン形成された基板を提供する。この基板は、合成のために用いて、合成工程の各々の間、合成基板の正確な位置合わせを可能にすることもできる。基板のパターンは、反応部位の隔離を向上させるのに用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、低エネルギでHイオンと電子との衝突が生じるのを促進するために、Hイオンと電子を非導電性材料(2)内に侵入する装置に関する。具体的には、本発明は、水素含有化合物(3)及び少なくとも1個のカソード(4)から出る少なくとも1個のHイオンと少なくとも1個の電子を衝突させる装置に関し、その装置は、前記水素含有化合物(3)から前記Hイオンを引き抜き、かつ、前記Hイオンを前記カソード(4)に向かって移行させるための少なくとも1つの電磁界発生器、及び、前記水素含有化合物の少なくとも一部分と前記カソード(4)との間に配置された少なくとも1つの非導電性材料、と含み、前記衝突は前記非導電性材料内で起こることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】亜臨界水、超臨界水処理を伴う2重管型反応装置において、反応カートリッジからリークが生じた場合でも安全に処理が継続できる反応装置および方法を提供する。
【解決手段】被処理物をバッチ式、若しくは連続式で処理する反応装置であって、圧力容器と、該圧力容器内に設けられ、内部に被処理物が充填されて所定の反応が行われ、蓋体により内外を隔離可能な反応カートリッジと、該反応カートリッジの内部圧力と該反応カートリッジと前記圧力容器との間のバランス流路の圧力とを実質的にバランスさせるためのバランス流体を供給する手段とを有する二重管型の反応装置において、バランス流体として実質的に酸化性ガスを含まないガスを用いることを特徴とする反応装置、および反応方法。 (もっと読む)


【課題】電子線源における電子加速電極板をシールド電極開口へ、従来より簡単に、精度よく取り付けることができる電子線照射装置を提供する。
【解決手段】熱電子放出用のフィラメント1と、これに臨設された電子引出し電極2と、これらを囲むとともに電子取り出し開口33を有するシールド電極3と、シールド電極開口33に取り付けられた電子加速電極板4とを有する電子線源10を減圧用容器20内に設置し、容器20には電子線照射窓201を形成した電子線照射装置A。加速電極板4は外縁部41が環状枠部材5に保持され、枠部材5がシールド電極開口内周部に沿って設けた部材35に電極3外側から当てがわれて電極3外側からネジS1で留められる。 (もっと読む)


【課題】 作業環境内への不活性ガスの漏洩を極力抑制し、安全性の高い紫外線照射装置を提供するる。
【解決手段】 空気より重い不活性ガスを入れるための容器3を備え、この容器3内に被照射物5を入れて紫外線照射を行う紫外線照射装置1である。
容器3には、底壁部7と、この底壁部7から立設された筒状の内側壁部9と、この内側壁部9を外側から囲む筒状の外側壁部11が備えられている。内側壁部9は、その上端よりも所定位置下がった位置に開口15が形成され、内側壁部9と外側壁部11との間の外側空間31には排気手段としての排気ブロア29が接続されている。 (もっと読む)


気体、固体、または液体などの不混和性の物質を、液体サンプルのミキサとして反応サイト容器内に含ませることができる。容器内でのミキサの移動が、細胞または他の種の浮遊または再浮遊を助けることができる。また、ミキサの移動によって、細胞の活動に影響を及ぼすことができるせん断力を生み出すことができる。いくつかの実施形態においては、容器の運動によってミキサの移動がもたらされる。容器を、さまざまなミキサ移動経路を達成すべく、種々の向きで回転装置に取り付けることができる。また、回転速度ならびに/あるいはミキサおよび液体サンプルの相対密度を変えることによって、ミキサ移動経路を変化させることができる。
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本発明は、マイクロチャンネル装置におけるガス−固形物、液体−固形物、そして、ガス−気景物−液体、の各プロセスに関し、それらのプロセスには、不均質触媒、粒子形成、粒子漸減、粒子分離、そして、選択種の吸着または脱着が含まれる。マイクロチャンネルの独特の特性、例えば、層流の優越性、高い剪断力、高い伝熱速度、高い質量移行性により、様々のプロセスが増強され得る。本発明には、粒子を含有する流体流れをマイクロチャンネルに導入し、また除去するための方法も含まれる。
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【課題】ガス状媒体の処理のための非熱的プラズマ反応器を提供する。
【解決手段】本発明によるガス状媒体の処理のための非熱的プラズマ反応器は、スタックの複数の両面フィルタ素子を備え、素子は、高電圧及びアースに交互に接続可能であり、かつ連続するフィルタ素子間に誘電体バリアが設けられ、ガス状媒体は、フィルタ素子に流れ込むように拘束されている。 (もっと読む)


本発明は、マイクロ流体デバイス及びその使用方法を提供する。本発明は、マイクロ流体デバイスの使用、マイクロ流体デバイスの中で実行される反応を解析するための装置及びシステム、ならびにマイクロ流体デバイスの使用で得られるデータの生成、保存、編成、及び解析のためのシステムをさらに提供する。本発明は、一部の実施形態において結晶形成に有用なマイクロ流体システム及びデバイスを使用し、製作する方法をさらに提供する。
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材料または物質を融解及び/または蒸発させるために、オーブン中にて、それらの融点及び/または気化点より低いオーブン温度に材料または物質を加熱する器具と方法に関するものである。略球状の包体中に物質を挿入する。包体を設定圧力下でシールする。固体は、オーブン中にて、設定圧力下における該物質の融解または気化温度よりも大幅に低いオーブン温度で、該物質を融解または蒸発させるのに十分な時間加熱する。

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照射(400)装置が、硬化させるか偏光によって配列を作ることなどによって第1の材料(650)を改質する放射線を発生するための複数の固体放射線源(104)を含む。固体放射線源(104)は、アレイパターンで配置することができる。対応するアレイパターンで配列された光学集中装置(120)が、対応する固体放射線源(104)から放射線を受ける。集中された放射線は、また対応するアレイパターンで配列された複数の光導波路(130)によって受けられる。各光導波路は、放射線を受けるための第1の端部(132)と、放射線を出力するための第2の端部(133)とを含む。固体放射線源(104)と電気的に通信する制御装置(304)が、該固体放射線源にパルス放射線を発生させる。放射線改質装置は、連続基板、シート、ピースパーツ、スポット硬化、および/または3D放射線硬化プロセスのために使用することができる。
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本発明は、容器に含まれる材料を処理する方法に関する。この方法は、容器内に存在する流体を含み、容器内の圧力が増加される少なくとも1つの加圧工程と、容器内の圧力が減少される少なくとも1つの減圧工程とを備える。本発明は、更に、この方法を実施するための装置とこの方法から得られる生産物に関する。
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シースフローを生成するための、微細加工されたシースフロー構造は、シース流体を運ぶための一次シースフローチャネル、一次シースフローチャネル内のシース流体に試料を注入するための試料注入口、シース流体中の試料を集束させるための一次集束領域、および、シース流体中の試料のさらなる集束を提供するための二次集束領域を含む。二次集束領域は、追加のシース流体を選択された方向で一次シースフローチャネルに注入するため、一次シースフローチャネルと交差するフローチャネルにより形成されてもよい。シースフローシステムは、マイクロ流体チップ上で並列に作動する複数のシースフロー構造を含んでもよい。
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【課題】 電気化学的手段を用いて高い分解能を有する基板を修飾する方法を提供する。
【解決手段】 基板を電気化学的に処理する方法を提供し、該方法は、
(a)基板と接触する電解質を提供する工程、
(b)基板に向かい合い、電解質と接触しているデバイスが提供され、該デバイスは、
(i)その中にセルを限定するように配置された共通第一電極、および
(ii)個別にアドレス指定できる複数の第二電極
を有し、複数のセルが個別にアドレス指定できる第二電極を含む工程、並びに、
(c)第二電極の少なくとも1個の、共通第一電極に対する電位を変え、その結果、(i)共通第一電極は、第一酸化還元生成物を生成し、かつ、(ii)第二電極の少なくとも一個が、基板の該第二電極に向かい合う領域を修飾することができる第二酸化還元生成物を作り出す工程
を含み、該方法の電解質は、第二酸化還元生成物が第一酸化還元生成物によってクエンチできるような電解質である。
【解決手段】 (もっと読む)


本発明は、バイオチップであって、複数の流体保持領域を定める基板を含み、1種以上の前記流体に対して加圧するまでは、前記領域に保持される流体の混合を阻止するための流体隔離手段が存在することを特徴とするバイオチップに関する。 (もっと読む)


本発明のプラズマ発生電極1は、互いに対向する二以上の電極2と、電極2のそれぞれを所定間隔に隔てて保持する保持部材3とを備えてなり、電極2相互間に電圧を印加することによってプラズマを発生させることが可能なプラズマ発生電極1であって、互いに対向する電極2のうちの少なくとも一方が、誘電体となる板状のセラミック体6と、セラミック体6の内部に配設された導電膜7とを有するとともに、保持部材3が、対向する電極2のそれぞれの反対側の端部5(固定端部5a)を片持ち梁の状態で固定して、全体として電極2のそれぞれを、互い違いに向きの異なった片持ち梁の状態で、所定間隔に隔てて保持している。このため、熱応力が緩和され、温度変化による電極の歪みや破損を有効に防止することができる。 (もっと読む)


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