説明

Fターム[4G075AA22]の内容

物理的、化学的プロセス及び装置 (50,066) | 目的 (9,708) | 物質の製造、処理 (7,349) | 固体の製造、処理 (1,720)

Fターム[4G075AA22]の下位に属するFターム

Fターム[4G075AA22]に分類される特許

81 - 100 / 259


【課題】紫外線ランプの長手方向にわたり略均一に冷却することができるようにする。
【解決手段】直管形の紫外線ランプ2、及び、前記紫外線ランプ2の紫外光を反射する反射板12をランプ収容ボックス4に収容し、前記紫外線ランプ2及び前記反射板12からの紫外光を前記ランプ収容ボックス4に設けた照射窓としての光透過窓23から照射する紫外線照射装置1において、前記ランプ収容ボックス4に、前記紫外線ランプ2及び前記反射板12を挟んだ両側のそれぞれに前記紫外線ランプ2の長手方向に沿って複数の冷却風吹込口88を設け、前記紫外線ランプ2の一方側の各冷却風吹込口88と、前記他方側の各冷却風吹込口88とを、互いに異なる導風管80に接続すると共に、前記導風管80のそれぞれの冷却風の流れの方向が互いに反対となるように各導風管80に冷却風を流す構成とした。 (もっと読む)


【課題】従来の改質方法と比較して、より簡単および安定的に表面処理の効果や持続性を向上させる基板の表面処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】被加工物に集束イオンビームを選択的に照射することにより該被加工物のあらかじめ決められた領域に表面改質部を形成する表面改質方法であって、該集束イオンビームの照射は表面改質用ガスの雰囲気中においてなされ、および該集束イオンビームの照射によって該表面改質用ガスの成分を該被加工物の内部に導入することを特徴とする表面改質方法。 (もっと読む)


【課題】微小粒子を変質させることなく、送液ポンプと前記流路との連結解除時における微小粒子の逆流を防止することができる微小粒子の回収方法及び回収装置を提供する。
【解決手段】基板1に形成された流路に、微小粒子10a,10bを含む液を通流させ、目的とする微小粒子10aを分離・回収する際に、光学的検出部12での判別結果に基づいて、微小粒子分取部13において微小粒子10a及び微小粒子10bを、それぞれ回収液貯留部4及び廃液貯留部5に分離した後、送液ポンプと流路との連結を解除する前に、回収液貯留部4の通じる流路の一部にレーザ光を照射して、流路を変形させて、流路の径を狭める。 (もっと読む)


【課題】装置内の流体の流れが、装置の、異なる表面特性を有する異なる表面により制御されるように適合させた微流体装置を得る。
【解決手段】表面が異なる表面特性を有する領域を提供するために処理された支持体を含み、該領域が支持体を通過して通る流体の流れを制御できるように配置されている、微流体装置を提供する。当該微流体装置において、相対的親水性または疎水性を有する2つの表面領域の間の境界であって、装置を回転させることによって表面領域の表面エネルギーの差異に打ち勝つのに十分なエネルギーを液体に提供しない限り、境界を越える液体の流れが妨げられる境界が使用される。 (もっと読む)


【課題】部品の組立及び取り外しの簡便性に優れたものとすることができ、量産性を向上させるプラズマ処理装置を提供する。
【解決手段】電極はセラミック層により包囲され、ベース部の下層に設けられた第1と第2の導電性部材によって、突き上げ機構の基板を昇降させる突き上げピンの昇降空間と、伝熱ガスを基板保持台に設けられた複数の穴に供給するガス溜まり空間とを包囲し、かつ、第1と第2の導電性部材を接地することで解決できる。 (もっと読む)


【課題】エキシマランプと被処理体との間での不所望の放電を防止して、被処理体に損傷をあたえることのない紫外線照射処理装置を提供すること。
【解決手段】 隅部に湾曲部を有する扁平筒状放電容器を有するエキシマランプを備えた紫外線照射処理装置において、高圧電極と接地電極間の沿面放電距離を、高圧電極と被処理体間の最短放電距離より小さくなるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大気圧・窒素中の放電が容易で、広範囲で均一な処理ができ、対象物に低ダメージの処理ができ、処理時間が短縮されたプラズマ処理装置を提供する。
【解決手段】第1系列アノードセグメントの周期的配置からなる第1系列アノードユニット(11a,11b,…,11e)、第1系列アノードセグメントの周期的配置と1/2周期ずれた位置に交互に挿入された第2系列アノードセグメントの周期的配置からなる第2系列アノードユニット(12a,12b,…,12e)を有する複系列分割型アノード電極と、複系列分割型アノード電極に対向して配置されたカソード24とを備える。複系列分割型アノード電極とカソード24間に処理ガスを導入し、第1系列アノードユニットと第2系列アノードユニットのそれぞれに、同一繰り返し周波数で互いに位相の異なるパルスを印加して、複系列分割型アノード電極とカソード24間にプラズマを生成する。 (もっと読む)


【課題】処理速度を向上して長期間の運転を可能とする流体発磁機、磁化流体供給機、磁気処理装置及び磁気処理方法を提供すること。
【解決手段】流体発磁機12は、塩化ビニール樹脂からなる複数の円形断面短管14A,14B,14Cが螺合接続されてなり、第一中心軸線C1を有して空気が流通する管部14と、第二中心軸線C2を有して円管状に形成され、磁化方向Mが、第一中心軸線C1及び第二中心軸線C2と略同一となるように配された磁石部15と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波を用いたプラズマ発生装置において、導波管内部における放電現象の発生を簡単且つ確実に防止する。
【解決手段】プラズマ発生装置PUは、マイクロ波μを発生するマイクロ波発生装置10、このマイクロ波発生装置10に接続され前記マイクロ波μを伝搬させる導波管20、及び、該導波管20に設けられたプラズマ発生部30を備える。プラズマ発生部30は、マイクロ波μを受信する棒状のアンテナ40を有する。アンテナ40は、導波管20の内部に導入される第1端部41の側と、導波管20の外部へ突出する第2端部42の側とを含む。そして、第1端部41が接地され、第2端部42において処理ガスにマイクロ波μのエネルギーを与える。 (もっと読む)


【課題】大気圧プラズマ処理方法において、外乱の変化に対応し、装置内への外気の流入を防止し、プラズマ処理部のガス雰囲気を一定に保ち、装置内からのガスの流出を防止してプロセスガス使用量を削減するプラズマプロセス装置を提供すること。
【解決手段】被処理物を処理するプラズマ処理部と、処理ガス供給部と、プラズマ処理部と被処理物とを収容するための筐体と、被処理物を筐体内へ搬入する搬入路及び筐体外へ搬出する搬出路と、搬入路に設けられた第1ガスカーテン機構および第1排気機構と、搬出路に設けられた第2ガスカーテン機構および第2排気機構と、処理ガス供給流量、第1および第2ガスカーテン機構のガス流量、第1および第2排気機構の排気流量をそれぞれ制御する制御部とを備え、制御部は所定のガス濃度の雰囲気で被処理物が処理されるように各流量をプラズマの生成期間と非生成期間において、異なる値になるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】高密度の貫通孔アレイを有する器具または「プラテン」を作製する方法、ならびにプラテンの表面を洗浄および再研磨(refurbishing)する方法を提供する。
【解決手段】種々の態様において、試薬は、毛管現象によって貫通孔の中に入れてもよく、または貫通孔の壁面に付着させてもよい。多孔質材料は、例えばゲル、ビーズ、焼結ガラス、もしくは粒子状物質であってもよく、または、化学的にエッチングを施した貫通孔の内壁であってもよい。特定の態様において、アレイは、個々の分子、分子の複合体、ウイルス、細胞、細胞群、組織片、または小粒子もしくはビーズを含んでいてもよい。アレイの構成要素もまた、例えば分析物の存在を報告するトランスデューサーとして作用してもよく、または関心対象の分析物を保持するための選択的結合剤として機能してもよい。 (もっと読む)


【課題】 紫外線照射窓を構成する長尺な窓枠構造体の熱変形によりもたらされる窓ガラスの破損の可能性を低く抑えた紫外線照射装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 窓枠構造体の灯体部を臨む側の表面上に長手方向に沿って密着させて配置した冷却水配管に、両端部よりも中央部で流量が多くなるようにして通水して窓枠構造体を水冷すると共に、空気をこの冷却水配管に直交する方向で冷却水配管表面に接触させながら流通させて空冷する。冷却水配管経路は、冷却水が最初に配管中央部に流入し、そこで水流が分岐し長手方向両端部に向かって流出するように構成した。 (もっと読む)


【課題】電子線源の電子発生部材を交換する際の作業性を向上でき、且つ交換作業を含めた電子線照射装置の必要スペースを小さくできる電子線照射装置を提供する。
【解決手段】電子線照射装置1Aは、収容部2及び電子線源3を備える。収容部2は、本体部22及び開閉可能に取り付けられた蓋部24を有し、電子線照射室21に照射対象物Aを収容する。電子線源3は真空容器13を有し、真空容器13は基端部14及び先端部15を含む。先端部15は蓋部24に固定されている。先端部15には、電子線照射室21側から着脱可能に構成された照射窓部12が取付けられている。本体部22の正面には照射対象物Aを搬入出するための扉25が取付けられており、真空容器13は、背面側に設けられたヒンジ18を支点として開閉可能となっており、蓋部24は、背面側に設けられたヒンジ23を支点として開閉可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 ピンホールの加熱を防止するとともに、差動排気装置における排気ポンプにかかる負荷を軽減することができるエネルギ線照射装置を提供する。
【解決手段】 エネルギ線EBを発生する発生部11と、被照射体に向かって開口するとともに、エネルギ線EBが内部を通過する複数の貫通孔21,22,23と、複数の貫通孔21,22,23が一体に形成された照射部12と、複数の貫通孔21,22,23と連通され、排気することにより複数の貫通孔21,22,23の内部に圧力勾配を形成する差動排気部4と、が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】酸性溶液と岩石とを実環境の状況に応じて反応させる試験を実施できる岩石の浸漬反応装置を提供する。
【解決手段】供試体20が収納される収納容器10にヒータ50を備え、ヒータ50により供試体20を実環境に応じた温度に設定し、実環境に応じた温度に設定された供試体20にCO飽和溶解溶液41を浸漬させ、CO飽和溶解溶液41と供試体20とを実環境の状況に則して反応させる。 (もっと読む)


【課題】酸性溶液に浸漬された岩石の溶解により形成される酸性反応溶液を岩石に連続して透水させた場合に生じる反応を再現することができる岩石の反応装置を提供する。
【解決手段】第1試料120Aを浸漬させる二酸化炭素溶解溶液を貯留する第1収納容器110Aと、第2試料20Aが収納される第2収納容器10Aと、第3試料120Bを浸漬させる蒸留水を貯留する第3収納容器110Bと、第4試料20Bが収納される第4収納容器10Bと、第1試料120Aと前記二酸化炭素溶解溶液との反応で作製された酸性反応溶液を第2収納容器10Aへ圧送させ、第3試料120Bと前記蒸留水との反応で作製された反応溶液を第4収納容器10Bへ圧送させる。 (もっと読む)


【課題】実環境の状況(温度、圧力、地下水組成)に則して、これらの条件を変化させながら酸性溶液と岩石を反応させることができる岩石の透水反応装置を提供する。
【解決手段】岩石20が収納される反応セル10にヒータ50を備え、ヒータ50により岩石20を実環境に応じた温度に設定し、実環境に応じた温度に設定された岩石20にCO2溶解溶液を透水させ、CO2溶解溶液と岩石20とを実環境の状況に則して反応させる。 (もっと読む)


【課題】物体の重合密度を増し、安定した分子重合の物体にすることで、品質の劣化を防ぐ処理方法を提供する。
【解決手段】物体に、超音波振動を与える、及び/又は、近赤外線の吸収光、光の物質化現象である光電効果をもたらす吸収波長を照射し、原子、分子を励起させ活性化させ、基底状態に於いても分子重合の緻密な安定した状態するという技術的手段を講じる。本手段により冷凍物のドリップ現象を起こさず、劣化を防いで凍結させることができ、また、紫外線照射や振動磁場等の各種処理の最後に、本発明手段を適用し、紫外線照射、振動磁場等で液体に転化された身体への悪影響を打ち消し、回避することもできる。 (もっと読む)


【課題】最小限の紫外線出力でも効率よく照射することができると共に、安全性の高い紫外線照射装置を提供する。
【解決手段】紫外線照射装置10において、防塵UVランプ12が包囲体11の内部に収容されている。包囲体はお椀を伏せたような形状を有する。包囲体の上方に配置された内筒15を矢印17方向に回転させながら、包囲体の小径側である上端の導入口16から被照射物質13を導入すると、回転力および遠心力を受けて被照射物質は包囲体の内壁面に押し付けられ、徐々に薄膜化された状態となって該内壁面を伝って下方に移動し、包囲体の大径側である下端の排出口19から排出される。この間、被照射物質は防塵UVランプからの紫外線照射を受けて効率的に殺菌処理される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で液相と誘電体(固相)との間の気相で放電を発生させて、気相、液相、又は固相の浄化や改質を可能とした放電装置及び放電方法を提供する。
【解決手段】交流電源101と、交流電源101の各端部に接続された電極102,103とを有し、電極102,103のうち一方の電極102の少なくとも一部の領域が誘電体105で覆われ、誘電体105と他方の電極103との間に液体Wが介在し、誘電体105と液体Wの液面とが接する部分において誘電体と液体間をその周囲の気体を介して放電させる。 (もっと読む)


81 - 100 / 259