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Fターム[4G075ED03]の内容

物理的、化学的プロセス及び装置 (50,066) | 装置−可動体 (801) | 回転体 (462) | 螺旋体、スクリュー (15)

Fターム[4G075ED03]に分類される特許

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【課題】2軸連続式の処理装置において、その回転軸に装着された装着部材のケーシング内面との接触に起因する不具合を防止する。
【解決手段】ケーシング本体部1cの排出口8の近傍で回転軸2の外周に装着され、外周面の平坦な頂部5aでケーシング本体部1cの内周に嵌め込んだブッシュ13の内面に摺接するとともに、各回転軸2の同一軸方向位置に装着されたものどうしでセルフクリーニングを行う排出スクリュ5を、ガラス繊維を25wt%分散させたポリテトラフルオロエチレン(PTFE)で形成することにより、装着部材としての強度を確保しながら、排出スクリュ5とブッシュ13の摺接部および排出スクリュ5どうしの間で金属粉の発生や被処理物の固着が生じないようにしたのである。 (もっと読む)


【課題】目詰まりを起こすことなく、成形ロールのくい込み側に発生する水や粘結剤等の液抜き、或いは、粉体の造粒の際のガス抜きを円滑に行う。
【解決手段】一対の成形ロール15a,15bのくい込み点dよりも原料aの流れの上流側であり、かつ、押込みスクリュー18の先端18a付近の原料供給容器部4の原料供給孔6に位置する部位に設けられた第1排液孔8a,8b及び該第1排液孔8a,8bの下方に位置しているチークプレート16に設けられた第2排液孔24,24の入り口をそれぞれウェッジワイヤスクリーンブロック9,22で覆う。 (もっと読む)


【課題】粒径が小さく、粒径のばらつきが小さい微粒子を製造することができる製造装置および微粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】微粒子の製造装置は、微粒子製造用の原料を熱プラズマ炎中に間歇的に供給する原料供給手段と、内部に熱プラズマ炎が発生されるものであり、原料供給手段により間歇的に供給される原料を熱プラズマ炎で蒸発させて気相状態の混合物とするプラズマトーチと、プラズマトーチの内部に熱プラズマ炎を発生させるプラズマ発生手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】活物質の利用率を高め得る装置を提供する。
【解決手段】超音波発生手段(15、16)を備え、この超音波発生手段(15、16)の発生する超音波を活物質の一次粒子及び不純物粒子を含んだ凝集粒子に作用させる。 (もっと読む)


環状に配置された送達装置および取出し装置を有する化学反応器、ならびに関連するシステムおよび方法であって、特定の実施形態による反応器は、反応領域の近くに光透過性面を有する反応容器と、反応容器内に配置された可動の反応体送達システムとを備え、この反応器は、反応容器内に配置され、送達システムの内側または外側に環状に配置された生成物を取り出すシステムをさらに備え、光透過性面を通して反応領域に太陽放射を導くように、太陽エネルギー集中装置が配置されている。
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【課題】物質を加工するか、化学反応を促進するかのいずれかの目的のために、複数の電磁源を物質に結合する方法及び装置を提供する。
【解決手段】マイクロ波周波数における共振空洞が、導電性金属螺旋100によって形成され、螺旋の内径は、円筒形共振器4の適切なマイクロ波モードをサポートするように選択される。多重マイクロ波発信源11、および多重RF発信源12が共振構造体に電力を搬送する。処理する材料もしくは反応させる材料7は、円筒形共振器4を通じて共振構造体へ注入され、処理生成物もしくは反応生成物が排出部8で共振構造体から排出される。 (もっと読む)


【課題】極めて小さい反応器寸法で且つ高い反応速度を達成でき、より均質で良好な製品を提供でき、そして湿式化学反応の操作固定費を削減する。
【解決手段】バレル14内にスクリュ12を含んだ液相連続反応器であり、スクリュとバレルとが、相対的に回転可能であり且つそれらの間に混合領域を規定しており、バレルが、混合する成分を導入するための少なくとも1つの入口とバレルから生成物を取り出す出口とを有しており、スクリュが、少なくとも1つのらせん状の溝を有しており、スクリュとバレルとの相対回転を、成分の混合中に当該成分をスクリュとバレルとの間で軸方向に輸送し且つ生成物を、出口を通して押し出すのに適合させており、混合領域内でのらせん溝の間のランドの表面積が、スクリュ表面の少なくとも50%を構成している。 (もっと読む)


【課題】照射ヘッドを大型化することなく、LED光源の冷却を行うことができるLED光照射装置を提供する。
【解決手段】LED光源22を有する照射ヘッド12と、LED光源の給電及び/又は制御を行う制御部32が配置される制御装置14と、LED光源22を冷却する冷却手段とを備え、制御装置14と照射ヘッド12との間には連結管16が設けられて、該連結管16内を通過する電気ケーブル36,38を介して制御部32とLED光源22が接続される。冷却手段は、照射ヘッド12においてLED光源22に近接して設けられてLED光源から伝熱がされるヒートシンク40と、該ヒートシンク40が晒される風を強制的に発生させるファン42と、を備えており、ヒートシンク40とファン42とは、連結管16を介して隔てられて配置されて、連結管16を風が流通する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は有機系処理物を燃焼させることなく、熱分解処理することを課題とする。
【解決手段】 反応器本体2内に投入口11から被処理物を投入し、分解ガス排出経路13の排ガス吸引手段16によって、磁気処理手段9によって磁気処理した空気を該本体2内に導入し、加熱手段4および/または着火手段6によって該被処理物を加熱して分解ガス化せしめる。 (もっと読む)


本発明は、バレル内にあるスクリューを含む液相リアクタであって、前記スクリュー及び前記バレルは、相対的に回転可能であり、それらの間に混合ゾーンを規定しており、前記バレルは、前記バレル中で混合する成分を導入するための少なくとも2つの入口と、混合した生成物を前記バレルから排出するための出口と、を有しており、前記スクリューは螺旋溝を含み、それにより、前記スクリューと前記バレルの相対的な回転は、前記成分の混合中に前記スクリューと前記バレルとの間で前記成分を軸方向に輸送すること、及び前記出口を通って前記生成物を押し出すことに適しており、前記リアクタは、前記リアクタの操作中に、前記バレル中への成分の実質的に一定の流量比を達成するのに適していることを特徴とする。
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内部にキャビティ(12)を画定する円筒状ハウジング(10)を備える二軸押出機であって、このキャビティ(12)の内側で少なくとも二種類の試薬の化学反応が液体状態で行われ、かつ、長手軸(16)の周りを回転する二つの相互貫入スクリュー(14)がこのキャビティ(12)の内側に載置されている二軸押出機内で方法を行う。これらの試薬は混合手段の作用を受ける。
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【課題】脱気後に粉粒体に残留する空気の量、及び脱気の過程で粉粒体と接触する空気の量を最小化する。
【解決手段】濾過筒7と濾過筒7を囲繞するケーシング8によって閉囲された気室5;濾過筒7の一端に取り付けられた投入口4;濾過筒7の他端に取り付けられた排出口;及び、濾過筒7の内部に貫装されて、粉粒体を投入口4から前記排出口に向けて移送する横スクリューコンベア6を有する横脱気筒2を備える粉粒体の脱気装置1の投入口4に取り付けられた不活性ガス供給口から投入口4の内部に不活性ガスを供給する。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン及び硫黄を含まない流体有機化合物の改質を簡易かつ生産性良好に行なうことができ、水素等を低コストで得ることができる流体有機化合物の改質処理方法を提供すること。
【解決手段】ハロゲン及び硫黄を含まない流体の有機化合物の改質処理方法。有機化合物と、H2O、CO2、CO及びO2から選択される少なくとも1種以上の反応気体とを、反応層に導入して通過させ、前記有機化合物の分解・改質反応をさせる。反応層をマイクロ波発熱物質で形成するとともに、反応層をマイクロ波照射して設定温度に加熱又は維持して、有機化合物の分解反応及び/又は改質反応を行なう。 (もっと読む)


【課題】溶融塩におけるプラズマ誘起電解により製造された微粒子を連続的に回収する方法及び装置の提供。
【解決手段】
溶融塩表面へのプラズマ照射によって製造された微粒子を溶融塩から回収する方法であって、溶融塩の少なくとも表層部を流動させて微粒子を溶融塩浴外に移動させることを特徴とする微粒子の回収方法;溶融塩表面へのプラズマ照射によって製造された微粒子を溶融塩から回収する方法であって、溶融塩の表層部の一部を冷却して固化させ、微粒子を含有する固化した溶融塩を溶融塩外に分離することを特徴とする微粒子の回収方法;溶融塩表面へのプラズマ照射によって製造された微粒子を溶融塩から回収する方法であって、溶融塩の少なくとも表層部を流動させて微粒子を溶融塩浴低層部に移動させることを特徴とする微粒子の回収方法。 (もっと読む)


【課題】 水和脱水におけるガスハイドレート濃度の制御とを実現する。
【解決手段】 円筒状の縦型容器と、縦型容器のガスハイドレートが導入される位置と底部との間に設けられた多孔板31と、縦型容器の上部に連通された吸込口を有し、縦型容器の上部の原料ガスを吸引し冷却して縦型容器の底部に循環させる循環ガスブロワー32と、多孔板31の上方のガスハイドレートを排出する排出機38と、排出機38の負荷量を検出し、検出された負荷量を設定範囲に収めるように、循環ガスブロワー32により循環される循環ガス量と、循環ガスの温度と、排出機の排出量の少なくとも1つを制御することにより、流動層反応を促進させる制御、または流動層反応の滞留時間を制御し、ガスハイドレートの濃度を所望値にすることができる。 (もっと読む)


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