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Fターム[4G076BD02]の内容

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冷却過程 (21)

Fターム[4G076BD02]に分類される特許

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【課題】脱水した石灰泥を石灰泥キルン200に移動させる前に、石灰スラリー106を脱水及び洗浄する方法及び装置。
【解決手段】本発明はディスク又はドラム型の加圧石灰泥フィルター102内で石灰スラリーを脱水することに基づく。加圧石灰泥フィルター102は、その吸気側(s)においてガス相を濾液タンク108から引き込み、同時にその加圧側(p)においてフィルターの石灰泥側で加圧容器105を加圧するコンプレッサ111を介して加圧されている。ガス循環システム内の所定量のガス相が排出され、酸素ガスの分圧を一定の最小レベルより高く維持するために等しい所定量の新気が再循環ガス相に加えられる。 (もっと読む)


本発明は水酸化アルミニウムが基になった難燃性充填材、これを重合体で用いることおよびこれの製造方法に関し、ここでは、バイアーライト/ジブサイト混合物の形態の水酸化アルミニウムを平均粒径d50が0.1から4μmの出発材料として用いてこれに修飾を少なくとも170℃の温度で水および結晶成長調節剤を存在させて圧力下で受けさせる。 (もっと読む)


複数の無機、金属、セミメタリック、および/又は金属酸化物粒子、および、粒子表面近傍における不均一重合反応により得られ、前記粒子の少なくとも一部を封入するスターグラフト共重合体上に環状および/又は直線状重合体構造を持つスターグラフト共重合体を含む表面処理された粒子。
前記表面処理は、w、x、yおよびzはそれぞれ、四官能性、三官能性、二官能性、および単官能性のモノマー単位のモルパーセントであり、w、x、yおよびzはそれぞれ、約0〜50、0〜50、5〜99および0〜5であるSi(w、x、y、z)を含み、wはテトラエチルオルトシリケートであり;xはγ−グリシドオキシプロピルトリメトキシシラン、γ−メタクリルオキシプロピルトリメトキシシラン、メチルトリメトキシシラン、n−プロピルトリメトキシシラン、イソブチルトリメトキシシラン、n−ヘキシルトリメトキシシラン、n−オクチルトリメトキシシラン、n−オクタデシルトリメトキシシラン、フェニルトリメトキシシラン、3−(トリメトキシシリル)プロピル無水コハク酸、ヘプタデカフルオロトリメトキシシラン、3−イソシアナートプロピルトリメトキシシラン、2−(ジフェニルホスフィノ)エチルトリメトキシシラン、3−アミノプロピルトリメトキシシラン、3−メルカプトプロピルトリメトキシシラン、n−(トリメトキシシリルプロピル)EDTA、ペンタフルオロフェニルプロピルトリメトキシシラン、トリフルオロプロピルトリメトキシシラン、および、これらのモノマーのトリエトキシ含有の対応物(counterparts)からなる群から選択され;yはジシクロヘキシルジメトキシシラン、ジエチルジエトキシシラン、ジメチルジクロロシラン、ジメチルジエトキシシラン、ジメチルジメトキシシラン、ジフェニルジエトキシシラン、ジフェニルジメトキシシラン、ジ−n−ヘキシルジクロロシラン、n−ヘキシルメチルジクロロシラン、メチルドデシルジエトキシシラン、n−オクチルメチルジメトキシシラン、および、これらのモノマーのジエトキシ含有の対応物からなる群から選択され;zはn−オクタデシルジメチルメトキシシラン、トリエチルシラノール、トリメチルエトキシシラン、トリメチルメトキシシラン、および、これらのモノマーのエトキシ含有の対応物からなる群から選択される。表面処理されたZnOおよび/又はTiOと定義される製品それ自体、およびパーソナルケア製剤における製品の使用それ自体は除外される。 (もっと読む)


導電性を付与したマイエナイト型化合物の製造方法を提供する。
CaおよびSrの群から選ばれる少なくとも1種類、ならびにAlを含有する原料物質を溶融し、酸素分圧10Pa以下の低酸素分圧の雰囲気中で保持した後、低酸素分圧の雰囲気中または大気雰囲気下で冷却して、または徐冷して凝固させることにより、ケージ中の酸素を高濃度に電子で置換する導電性マイエナイト型化合物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、沈降シリカによって挿入されたハイドロタルサイト、及びそのポリマー組成物の充填物質としての使用に関する。本発明はまた、上記充填物質の1つを含むポリマー組成物、及びその組成物を基材にした完成品に関する。 (もっと読む)


【課題】サンゴ精製方法、及び、これにより得たサンゴの提供。
【解決手段】本発明は、サンゴ中の有機物の抽出方法であって、超臨界状態の流体又は流体混合物により、上記サンゴの結晶構造を変えずに、270℃未満の温度で、上記流体又は流体混合物の臨界圧より大幅に高い圧力、例えば上記臨界圧の少なくとも約3倍、好ましくは約5倍の圧力でサンゴを処理する方法を提供する。また本発明は、上記方法により得たサンゴ、及び、上記サンゴから作成した骨代替物も提供する。 (もっと読む)


本発明の負電荷酸素原子の製造装置は、カルシウムアルミネート複合酸化物からなる部材を加熱し,負電荷酸素原子を取り出す負電荷酸素原子の製造装置において、上記カルシウムアルミネート複合酸化物はジルコニア板又はイットリア安定化ジルコニアからなる基板上に薄膜形成されており、上記部材加熱用ヒーターが上記カルシウムアルミネート複合酸化物からなる薄膜に近接して、または一体形成して上記基板内部または表面近傍に形成される。あるいは、上記カルシウムアルミネート複合酸化物は、ステアタイト製のセラミック・ヒーター基板上に薄膜形成されている。前記カルシウムアルミネート複合酸化物は酸化カルシウム:酸化アルミニウムのモル比が12:7である。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、水性アルカリ溶液におけるアムミニウムアルコラートの加水分解によってベーマイトアルミナを調製する方法に関するものである。本発明はさらに、本方法によって調製されるアルミナまたはアルミナ水和物、およびそれらの使用に関するものである。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明の対象は、有機化合物を付加しアルカリ水溶液にあるアルミニウムアルコラートの加水分解を通してアルミニウム三水和物を製造する方法、そしてそのように製造されたアルミニウム三水和物、および触媒担体としてのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は式 AXO3で表される新規な混合金属酸化物、及びこのような混合金属酸化物の混合物に関する。本発明の物質の粒子径は、好ましくはナノスケール域、即ち十分μm以下の領域にある。この新規な化合物は、特にガスの検知、特にCO2のような不燃ガスの検知に使用することができる。
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板状PCCを製造する方法であって、水酸化カルシウムの縣濁物を用意し、該水酸化カルシウムの縣濁物を炭酸化し、炭酸化が完了するに前に、該縣濁物に縮合リン酸塩を加えて、板状炭酸カルシウムを沈降させる段階を含む方法。本発明に従う板状PCCを使用するところの、充填された紙がまた提供され、かつ被覆された紙及び充填されたポリマーが意図される。 (もっと読む)


化学機械研磨用セリア微粒子の濃縮液およびその製造方法を開示する。前記方法は、i)水、ii)水溶性セリウム塩化合物の水溶液、およびiii)アンモニアまたはアンモニウム塩を含む反応混合物を、連続反応器中で250〜700℃の反応温度において180〜550barの反応圧力下で0.01秒〜10分間反応させて、セリア微粒子を含む溶液を得ること、但し、前記セリウム塩化合物は、反応混合物中に0.01〜20重量%の量で含まれる;ならびに、前記セリア微粒子を含む溶液を、細孔サイズ0.01〜10μmのフィルターを有する濃縮器中で濃縮することを含む。前記濃縮液は、濃縮液を希釈し、かつ濃縮液に添加剤を添加することによってCMPスラリーおよび分散溶液が容易に製造されるという利点を有する。 (もっと読む)


【課題】 比表面積が大きい水酸化カルシウム粒子の簡便且つ経済的な製造方法を提供する。
【解決手段】 生石灰(酸化カルシウム)を水中にて反応(消化反応)し、水酸化カルシウム粒子を得る際に、珪素系化合物、燐系化合物、アルミニウム系化合物、無機酸および有機酸よりなる群より選ばれた少なくとも1種の添加物の存在下に消化反応することを特徴とする水酸化カルシウム粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 水熱合成法で得られるアルミナ粒子の特徴である均一な形状、単一粒子の分散性を維持しながら、扁平で且つ水系溶媒に対して安定した分散状態を維持できる薄片状粒子を合成する。
【解決手段】 平均粒径0.5〜25μm、平均粒径/粒子厚みで表されるアスペクト比が50(50は含まず)〜2000の扁平形状からなることを特徴とする薄片状α−アルミナ粒子である。リン酸化合物がアルミナ粒子に対し、P25として0.2〜5.0wt%存在してなる。又、アルミナ水和物及びアルミナゲルを出発原料として、原料の平均粒径は2μm以下、最大粒径を5μm以内とし、更にアルミナ水和物またはアルミナゲルを1モルに対し、リン酸イオンを1.0×10-3〜1.0×10-1モル添加して水系スラリーを水熱合成する製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 鉄、銅、クロムの金属元素を不純物として含有する、希土類系蛍光体あるいはその原料の希土類酸化物から、鉄、銅、クロムの金属元素を含まない高純度の蛍光体を再生あるいは製造することができる方法を提供する。
【解決手段】 (a)希土類系蛍光体またはその原料の希土類酸化物を鉱酸で溶解する工程、(b)前記溶液中に溶解する鉄、銅およびクロムの沈殿物を生成し、その沈殿物を吸着剤に吸着させて除去する工程、(c)前記溶液にシュウ酸および/またはシュウ酸ジメチルを添加して、シュウ酸希土類塩を生成する工程、および(d)生成されたシュウ酸希土類塩を熱処理して希土類酸化物を得る工程とを順に含む希土類系蛍光体の製造方法である。 (もっと読む)


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