説明

Fターム[4G078CA01]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 構造 (1,627) |  (442)

Fターム[4G078CA01]の下位に属するFターム

多槽式 (34)
二重壁 (53)

Fターム[4G078CA01]に分類される特許

341 - 355 / 355


【課題】 液体廃棄物を固体廃棄物と混在させることなく単一でも炭化することができる液体廃棄物の炭化装置を提供する。
【解決手段】 液体廃棄物の炭化装置は、液体廃棄物を貯留する廃液貯留槽8と、液体廃棄物を間接加熱して乾燥・炭化させる炭化室5と、廃液貯留槽8から炭化室5に液体廃棄物を供給し、二次燃焼室6内を通過する廃液加熱導入管9と、炭化室5内の液体廃棄物から生成される熱分解ガスを加熱・燃焼する二次燃焼室6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 容器底部側に設けた開口9からの清掃・点検作業を容易に行うことができる処理物容器Yを提供する。
【解決手段】 処理物を収容する容器本体1の底部に形成した開口9を塞ぐ開閉式の底カバー2を備え、前記開口9の周縁部において前記底カバー2に密接する枠状の受け部3が、下方側ほど容器外向きに拡がるテーパ形状の内周面3Aを有し、平面視において容器本体1の内壁底端部1Aと略同位置もしくはそれよりも容器外方に位置している。 (もっと読む)


【課題】粉砕機を設けることで、あらかじめ大きな生ゴミを粉砕して菌床の効率的な活動を維持でき、空気量調整と、菌床の低温時活動を保持するための加温を併用して、全体として、菌床による分解消滅時間の短縮、菌床量の低減、これによる装置の小型化、省資源化等が図れ、しかも、粉砕機で破砕した生ゴミを落下により直に攪拌機に送り込んで効率的な処理が実現できる。
【解決手段】投入された生ゴミを菌床で分解消滅する処理槽16に、分解消滅を促進させるための攪拌機と、処理槽16内の空気量調整のための送風・排気装置と、菌床の低温時活動を保持するための加温装置を設け、また、処理槽のハウジングで攪拌機の直上位置にギヤー式の粉砕機39を設けた。 (もっと読む)


【課題】 特殊な形状の攪拌羽根を使うことにより米飯や麺類など粘性をもつ残飯も団子状態になることなくばらばらに効率良く攪拌でき、乾燥処理時間の短縮化を図れる生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】 処理槽5内に回転軸18を水平に配置し、生ごみを攪拌する攪拌羽根19を回転軸18回りに回転自在に備えた生ごみ処理装置において、攪拌羽根19が処理槽5内の回転軸方向ほぼ全長にわたって延びる帯状の連続板で形成され、攪拌羽根19がこれの全長にわたって処理槽5の内面に近接対向するよう配備される。これにより攪拌羽根19の全長でもって生ごみを処理槽5の内面からすくい上げながら攪拌することになり、生ごみ、とくに米飯等の粘性をもつ残飯も団子状態になることなく、ばらつく状態に短時間で攪拌乾燥できる。 (もっと読む)


【課題】 攪拌羽根を回転させて攪拌を行う攪拌装置において、食材の片寄りによって適正な攪拌調理が行えなくなることを防止する。
【解決手段】 攪拌する食材を収容する攪拌容器1と、前記攪拌容器内で軸回転する攪拌軸2と、前記攪拌軸に取り付けた攪拌羽根3からなり、攪拌羽根3を攪拌容器内で回転することで攪拌容器内に収容した食材を攪拌する攪拌装置であって、攪拌容器1の下部には加熱部6を設けており、加熱部で加熱しながら攪拌調理を行う攪拌装置において、攪拌軸2の回転方向を正回転と逆回転の両方可能としておき、攪拌調理の途中で攪拌軸2の回転方向を反転する。攪拌羽根3の羽根部4には、正回転時と逆回転時のそれぞれで食材をすくい上げる2つのすくい面を設けておき、羽根部は断面が先広がりの形状とする。 (もっと読む)


【課題】従来はカクハン機の先端を洗うとき、丸缶に水を入れたままの物で水洗いをしている。カクハン機を洗うときどうしても水が上に吹き上がり周囲を汚す事があり困っている。
【解決手段】丸缶の中の水は右まわりに渦状になり上に上がってくる。そこで丸缶の上かららせん状のゴムを4枚組合わせた物で蓋をすることにより中の水はその蓋でハネ返り上に吹き上がらなく出来る。
ゴム蓋はカクハン機の先端が簡単に出し入れでき、柔軟性のある強いゴムを使用してある。 (もっと読む)


【課題】反応効率を向上させるとともに作業性をよくした反応装置11を提供する。
【解決手段】反応器12の下部に、キャンドモータエアレータ20およびキャンドモータ攪拌機27を設置する。キャンドモータエアレータ20により触媒スラリー15中にガスの微細な気泡を発生させ、触媒スラリー15とガスとの接触面積を増大させ、ガスの滞留時間を長くし、反応効率を向上させる。キャンドモータ攪拌機27により反応器12内の触媒スラリー15とガスとを攪拌混合する。キャンドモータエアレータ20およびキャンドモータ攪拌機27は、反応器12内の触媒スラリー15やガスが外部に漏れるシール部がないキャンドモータ21,28を採用する。キャドモータ21,28を採用により、広い圧力範囲での使用が可能とし、設置時やメンテナンス時の作業性をよくする。
(もっと読む)


【課題】 攪拌羽根を回転させて攪拌を行う攪拌装置において、食材の片寄りによって食材が過熱されるということを防止する。
【解決手段】 攪拌する食材を収容する攪拌容器1と、前記攪拌容器1内で軸回転する攪拌軸2と、前記攪拌軸2に取り付けた攪拌羽根3からなり、攪拌羽根3を攪拌容器1内で回転することで攪拌容器内に収容した食材を攪拌する攪拌装置であって、攪拌容器の下部には加熱部6を設けており、加熱部6で加熱しながら攪拌調理を行う攪拌装置において、前記攪拌容器1は傾斜することができるようにしておき、攪拌容器1を傾斜させた状態で加熱しながら攪拌することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ダイナミックミキサ(10)と、第1ペーストを収容する第1容器(11)と、第1ペーストと混合される第2ペーストを収容する第2容器(12)と、の組合せであって、ミキサ(10)が、混合チャンバ(20)と、混合ロータ(25)と、第1ペーストのための入口開口(21)と、第2ペーストのための入口開口(22)と、第1ペーストのための入口開口(21)から混合チャンバ(20)まで延在する第1流路と、第1ペーストのための入口開口(22)から混合チャンバ(20)まで延在する第2流路と、を備え、第1容器(11)が、第1ペーストのための出口開口(14)を備えた出口ソケット(13)と、出口ソケット(13)を通して出口開口(14)まで延在する第3流路と、を備え、出口ソケット(13)が、第1容器(11)から混合チャンバ(20)まで延在する第1全体流路を形成するようにミキサ(10)に接続され、第2容器(12)が、第2ペーストのための出口開口(16)を備えた出口ソケット(15)と、出口ソケット(15)を通して出口開口(16)まで延在する第4流路と、を備え、出口ソケット(15)が、第2容器(12)から混合チャンバ(20)まで延在する第2全体流路を形成するようにミキサ(10)に接続され、第1全体流路が、1.8mm2を上回る最小断面積(Aoc)を有し、第2全体流路が、第1全体流路の最小断面積(Aoc)より大きい最小断面積(Aob)を有する、組合せに関する。
(もっと読む)


本発明は、媒質を均質化させるための方法、装置、及びロータに関する。本発明は、媒質の単なる均質化又は少なくとも2つの流動媒質の混合が必要とされるすべての産業分野で利用することができる。本発明の好ましい応用例は、様々な化学薬品を繊維懸濁液と混合しなければならないパルプ及び製紙工業において見出すことができる。本発明の特徴的な特徴は、均質化チャンバ内の均質化動作が対称となることである。
(もっと読む)


ペースト状の個別成分から歯科印象材料を製造するための装置、方法、ミキサ並びに別の部分であって、緩衝室、ストランド分割装置、可塑化するペーストのために適した混合軸、閉鎖部分が個々に、または互いに組み合わされて使用される。 (もっと読む)


黄金分割又はファイ幾何学(Phigeometry)に基づいて設計されたインペラ(34)により生じた、流体(31)内の渦環(36)を確立し、維持することにより、塊(31)内に循環が発生する流体循環システム。 (もっと読む)


一実施形態において装置は、混合デバイスの配置用の封止スリーブを内部に有する使い捨て且つ可撓性混合タンクを含む。混合タンクの容積は混合タンクの内壁とスリーブの内壁とによって画定される。混合タンクを用いて、内部の物質を、混合、保存、再構成および/または分注し得る。

(もっと読む)


【課題】濃縮液を希釈用液で希釈する場合に、希釈液をより短時間で得られる液体混合装置の提供。
【解決手段】底面80aに液溜まり部80bを有する補充タンク80に濃縮液と濃縮液を希釈するための水とを供給する供給管83、85を有し、濃縮液と希釈用液とを混合する液体混合装置であって、希釈用液を供給する供給管85は水が液溜まり部80bに流入するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】 液体中に溶存している気体を効果的に泡として発生させるとともに、液体中に含まれている気泡を液体の表面に効率よく浮上させ、液体中の脱気を短時間で行えるようにした脱気装置を提供する。
【解決手段】 減圧タンク1内に配置されて回転する撹拌機5の回転軸7に、上下に所定間隔をあけて複数の回転翼を取り付けたものであって、最上にある回転翼は、板面に穴部11を形成した円板12の外周円に沿って羽根部14を多数設けた板面穴あき回転翼8とし、前記板面穴あき回転翼8の下位に取り付けた回転翼は、前記板面穴あき回転翼8より大径とし、板面に穴の無い円板17の外周円に沿って羽根部19を多数設けた板面穴無し回転翼9,10とした。 (もっと読む)


341 - 355 / 355