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Fターム[4G078DB03]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 撹拌具(形式) (448) | 回転方式 (310) | 逆回転 (85)

Fターム[4G078DB03]に分類される特許

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【課題】汲取りの必要がなく、臭気を発生させることなく、長期にわたって使用できる仮設トイレを提供する。
【解決手段】熟成堆肥を含む分解促進物質Sが収容されている発酵槽2の天井板2Aには便器3aを有するトイレ上屋3が設けられる。発酵槽2は、分解促進物質Sを攪拌する攪拌手段4を備える。収容される分解促進物質Sの上方空間に対し空気を供給する空気供給ファン21と、前記上方空間から空気を排出する空気排出ファン22とを備え、空気排出ファン22による空気排出風量は空気供給ファン21による給気供給風量よりも多くなっている。 (もっと読む)


【課題】 オフセット印刷用インキ組成物、または製造中間体を製造するときに用いる撹拌装置であって、被撹拌物に対して充分に撹拌流を作用させながら、その被撹拌物にせん断力を付与し、被撹拌物の混練および分散を充分に行うことができる撹拌装置を提供する。
【解決手段】 撹拌装置100が備える第1および第2回転軸26,27は、タンク本体20内を密閉状態にするタンク蓋体21に挿通して設けられ、互いに独立して回転する同心2軸の回転軸である。第1撹拌翼10は、第1回転軸26に固定され、タンク本体20の内部空間において底部201および側壁部202に対して非接触状態で設けられる。第2撹拌翼22は、第2回転軸27に固定され、タンク本体20の内部空間において底部201および側壁部202に接触して設けられる。そして、駆動手段28は、第2回転軸27よりも第1回転軸26を高速で回転駆動させる。 (もっと読む)


【課題】小型な構成で十分で均一な混練を効率良く行える混練装置を提供する。
【解決手段】回転軸3の外周にパドルPn(n=1〜17)を螺旋状に所定角度のピッチ90°間隔で並ぶように複数立設し、回転軸4の外周にパドルQnを螺旋状に所定角度のピッチ72°間隔で並ぶように複数立設して、回転軸3、4を互いに逆方向に不等速で回転させることにより、各パドルで混練物を混練しながら回転軸3、4に沿った一方向の搬送方向に搬送する。パドル面が混練物を送り方向に進める方向に向いた正相パドルと、パドル面が混練物を逆方向に戻す方向に向いた逆相パドルが設けられ、逆相パドルの混練物排出側に、混練物を部分的にせき止めるせき板18、20が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】小型な構成で十分で均一な混練を効率良く行える混練装置を提供する。
【解決手段】回転軸3の外周にパドルPn(n=1〜17)を螺旋状に所定角度のピッチ90°間隔で並ぶように複数立設し、回転軸4の外周にパドルQnを螺旋状に所定角度のピッチ72°間隔で並ぶように複数立設して、回転軸3、4を互いに逆方向に不等速で回転させることにより、各パドルで混練物を混練しながら回転軸3、4に沿った一方向の搬送方向に搬送する。回転軸3、4の側方となる筐体の左右の内側面に、該内側面から側方に突出するサイドせき板20を複数設け、回転軸3、4の側方で混練物を該サイドせき板により部分的にせき止め、回転軸3、4間側に移動させる。 (もっと読む)


【課題】タンパク質およびデンプンを含む食物または飼料の混合物を処理する方法を提供する。
【解決手段】混合物を処理容器12内に入れて通過させる手順を含み、容器は、一対の細長い、軸方向に回転可能な軸14,16を備える。それぞれの軸は、外側に伸びる複数の混合部材を持ち、両軸の混合部材50,52が軸方向にずれかつ間に入り込んでいて、混合物が容器を通過する間、軸を回転する。混合物の処理手順は、軸の間の回転の速度差が3:1から18:1の範囲で、それぞれ異なる速度で軸を回転し、食物または飼料の混合物を容器内で約100〜212度Fの温度に加熱し、デンプンの糊化の進み具合で測定して少なくとも約50%の蒸解を達成することを含む。 (もっと読む)


【課題】荒天時における装置の保護が容易であり、エネルギーコストを抑えて水底に沈殿した有機性の汚濁物堆積汚泥を効率的に浄化処理することができる汚濁物浄化装置及び汚濁物浄化システムの提供。
【解決手段】被処理水域の水底に沈殿した有機性の汚濁物堆積汚泥を圧力流体供給装置2から供給される圧力流体により浄化処理する汚濁物浄化装置1であって、前記汚濁物堆積汚泥に圧力流体を供給する圧力流体供給管11を備え、該圧力流体供給管11の一端111は、前記汚濁物堆積汚泥の近傍又は内部まで延出し前記汚濁物堆積汚泥に圧力流体を供給して該汚濁物堆積汚泥を撹拌し、前記圧力流体供給管11の他端112に、前記圧力流体供給装置2が備える圧力流体供給口21に着脱可能な接続部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】混合物の回収速度を容易にコントロールでき、また、流体の原料をより十分に混合できる装置及び方法を提供すること。
【解決手段】流体である原料を混合して混合物を製造する装置は、対向配置された一対の回転板32,35を備え、回転板32,35には、対向する側の面に凸部33,36が設けられ、回転板32,35同士の間に介在する隙間45が、回転板32,35の径方向に関して異なる2箇所以上において回転板32,35の外部へと連通する混合部20と、一対の回転板32,35を回転させる回転部と、を備え、隙間45へと供給された原料が、隙間を通過することで混合される。装置は、径方向に関して外方の箇所において、隙間45へと原料を供給する供給系と、径方向に関して内方の箇所において、隙間45から混合物を回収する回収系と、を更に備える。 (もっと読む)


【課題】流体の原料をより十分に混合できる装置及び方法を提供すること。
【解決手段】流体である原料を混合する装置20は、対向配置された一対の回転板32,35を備え、一対の回転板32,35の対向する側の面には、回転中心を中心にして円状かつ回転板32,35の径方向に関して互いに異なる位置に凸部33,36が設けられ、凸部33,36同士の間に介在する隙間45が回転板32,35の外部へと連通する混合部と、一対の回転板32,35を互いに反対方向に回転させるモータ50a,50bと、を備え、隙間45へと供給された原料が、隙間45を通過することで混合される。 (もっと読む)


【課題】撹拌羽根と掻取り羽根とに対する複数の駆動源を不要とすることが可能な撹拌翼及び撹拌装置を提供する。
【解決手段】加熱容器3の内面に対する被撹拌物の掻取りを行う掻取り羽根57a,57bと、被撹拌物を通過させるスリット71を有し掻取り羽根57a,57bに取り付けられて一体回転する泡立て用又は切断微細化用の撹拌羽根59a,59bとを備えたことを特徴とする。従って、掻取り羽根57a,57bと撹拌羽根59a,59bとを一体に回転させることができ、両者に対する駆動源を単一にすることができる。 (もっと読む)


【課題】小型な構成で十分で均一な混練を効率良く行える混練装置を提供する。
【解決手段】回転軸3の外周にパドルPn(n=1〜17)を螺旋状に所定角度のピッチ90°間隔で並ぶように複数立設し、回転軸4の外周にパドルQnを螺旋状に所定角度のピッチ72°間隔で並ぶように複数立設して、回転軸3、4を互いに逆方向に不等速で回転させることにより、各パドルで混練物を混練しながら回転軸3、4に沿った一方向の搬送方向に搬送する。各パドルのパドル面は、混練物を送り方向に進める正相、その逆相、あるいは平相となっており、それぞれ回転軸の軸方向に「正相、平相、逆相」の順序で周期的に繰り返されて配列される。混練物は正相のパドルにより搬送方向に送られ、平相のパドルを通過して逆相のパドルにより逆方向に押し戻されるので、撹拌動作を多数回行うことができ、十分で均一な混練が可能になる。 (もっと読む)


【課題】混練部材の耐摩耗性を向上させ、被混練物の混練並びに搬送を良好に効率良く行うことが可能な混練装置を提供する。
【解決手段】外周面に混練部材が設けられた回転軸を回転させ、混練部材により粉体を混練しながら混練物を搬送する混練装置において、混練部材の上端面30aに硬化肉盛り32が行われ、また、混練部材の搬送面の上端面部分に切り欠き凹部30dが形成され、そこにも硬化肉盛りが行われる。その場合、肉盛り処理は、肉盛り面が切り欠き凹部を超えて搬送面にまで延び、搬送側肉盛り面32aと混練物搬送面30b間に段差d’が形成されるように行われる。このような構成では、ロッドの耐磨耗性を向上させ、硬化肉盛りが剥がれることのない効率的な混練並びに搬送が可能になる。 (もっと読む)


【課題】プラズマ還元処理済みの食品廃棄物などの乾燥対象物質を比較的短時間のうちに比較的大量にかつ比較的効率良く乾燥処理することができる乾燥処理装置11を提供する。
【解決手段】乾燥対象物質を攪拌しつつ移送することができる物質攪拌機構25の長手状外筒26が、加熱槽13の内部空間に収容されている。攪拌バー群29、30が、長手状外筒26の内部空間に設けられている。攪拌バー群29、30を構成している多数本の攪拌バー31の軸心方向に延在する中心線を順次つないだ包絡面が、ほぼスパイラル形状になっている。 (もっと読む)


【課題】攪拌部材の回転数を下げることなく、横荷重を低減するための攪拌方法および横荷重の低減に適した攪拌部材を提供する。
【解決手段】少なくとも2基の回転軸31が平行な攪拌部材10を備えた流体槽における流体の攪拌方法であって、例えば、起動時における電気的位相制御方法として、攪拌部材の回転軸31の上部に備えつけられ隣接する攪拌部材との位相の違いを検出する回転位相検出器32と、検出器からの回転位相に関する情報が電気信号として入力される演算器33と、該演算器で算出された最適起動位相に関する情報が電気信号として入力される起動制御装置34と、電動機35とを備えており、演算器33で得られた最適回転位相を用いて起動制御装置34が各攪拌部材の起動タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】既存のベースマシンのアタッチメントとして使用可能にし、併せて泥土と固化剤の混合効率の向上及び固化剤の均一な撹拌・混合を可能にした泥土撹拌装置を提供する。
【解決手段】泥土に固化剤を添加して撹拌・混合する泥土撹拌装置であって、支持枠体20の縦部材2004と2006との間に延在し縦部材2004、2006に回転可能に支持された第1撹拌体30と、第1撹拌体30から離れて縦部材2004と2006との間に延在し縦部材2004、2006に回転可能に支持された第2撹拌体40と、第1撹拌体30を回転する第1駆動モータ50と、第2撹拌体40を回転する第2駆動モータ60と、縦部材2004、2006にそれぞれ設けられ第1撹拌体30と第2撹拌体40との間に固化剤を供給する固化剤供給管70とを備える構成にした。 (もっと読む)


【課題】 均一な混練が行え、効率よく混練作業が行える混練装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 混練材料を収容する混練槽と、該混練槽に収容された混練材料を混練する並列した2本のロータを備える混練装置において、前記混練槽底部中央の棟状の凸部が交換可能に構成されていることを特徴とする。更に、前記棟状の凸部を構成する主材料の線膨張係数が、7×10−5(1/℃)以上であることを特徴とする。更に、これらの混練装置を用いて混練する工程を含むことを特徴とする磁気記録媒体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 炊飯システムの停止時間を最小限に抑え、炊飯効率を低下させることのない米飯撹拌装置、及び、そのような米飯撹拌装置を備えた炊飯システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 第1及び第2の撹拌ユニットを有し、当該第1及び第2の撹拌ユニットは、それぞれ、米飯をコンベアベルト上に載置して搬送する搬送コンベアと、コンベアベルト上の米飯を撹拌する撹拌手段とを有しており、第1の撹拌ユニットが炊飯釜から取り出された米飯をそのコンベアベルト上に受け入れる米飯の搬送ライン上にあるとともに、第2の撹拌ユニットが搬送ライン外にある第1位置と、第2の撹拌ユニットが前記搬送ライン上にあるとともに、第1の撹拌ユニットが搬送ライン外にある第2位置との間で、移動する移動手段を備えている米飯撹拌装置及びそれを備えた炊飯システムを提供することによって解決する。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて流動体内における攪拌翼の位置を移動させることが可能な攪拌装置及びこの攪拌装置に用いられる攪拌翼ユニットを提供する。
【解決手段】流動体の攪拌装置3において駆動部は回転軸363を回転させ、攪拌翼362は前記回転軸363に螺合された状態で流動体を攪拌する。螺条部364は前記回転軸363に形成され、当該回転軸363を正転させたときに攪拌翼362を流動体の抵抗によって回転軸363に対して相対的に回転させることにより、当該攪拌翼362を回転軸363の長さ方向に沿って規制位置まで案内する。 (もっと読む)


【課題】 分散装置の軸封部の構造を簡素化し且つ寿命を延ばすとともに、混合物の循環分散を実現する循環式分散システム及び循環式分散方法を提供する。
【解決手段】 スラリー状又は液体状の混合物を循環させながら分散させる循環式分散システムにおいて、前記混合物を分散させるローター型且つ連続型の分散装置と、前記分散装置の出口側に接続されるタンクと、前記混合物を循環させる循環ポンプと、前記分散装置、前記タンク及び前記循環ポンプを直列的に接続する配管とを備え、前記分散装置は、該分散装置内部の前記混合物が該分散装置内部に設けられる軸封部を浸漬させない量となるように、混合物の流出量が流入量よりも大きくされる。 (もっと読む)


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