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Fターム[4G146AD21]に分類される特許

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【課題】本発明は自律回復型発電装置の電池又は電気二重層型キャパシタに急速充電及び通常充電に効率及び生産性高く安価な蓄電材とその製造方法を提供する。
【解決手段】蓄電材モデルとして、本来多孔質の備長炭を粉砕分別により多孔質カーボン粒子に、又は炭焼き改良炉の高温条件下に原木材、竹、原木材の皮、植物繊維性工業廃棄物などを長時間高温処理を施し多孔質残渣を粉砕分別し得られた単分散性ミクロン又はナノカーボン粒子に急速充電する蓄電材である。残の多分散性微細粒子にイオン放出微細粒子を添加し通常充電用蓄電材とする。
イオン放出微細粒子は多孔質カーボン粒子の細孔内及び周辺のイオン移動及び蓄留を促進し充電はスムーズに進行する。イオン放出物質として微弱放射レベルホルムシス程度の希土類鉱石のモナズ石、燐酸イットリウム鉱物、バストネサイト鉱物の他、ラジウム鉱石及びバトガシュタイン鉱石、その他トルマリン鉱石、麦飯石、アルミナセラミックスの微細粒子である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、線熱源に関する。
【解決手段】本発明の線熱源の製造方法は、カーボンナノチューブ構造体及び線状の支持体を提供するステップと、前記カーボンナノチューブ構造体を前記線状の支持体の表面に設置するステップと、二つの電極を、間隔を置いて設置し、該二つの電極にカーボンナノチューブ構造体と電気的に接続させるステップと、基体材料の予製体を提供し、該基体材料の予製体と前記カーボンナノチューブ構造体とを複合し、カーボンナノチューブ複合構造体を形成するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】機械強度が良く、破壊されにくい線熱源及び該線熱源の製造方法を提供する
【解決手段】線熱源20は、線状の支持体202と、前記線状の支持体202の外表面に被覆された加熱素子204と、前記加熱素子204と電気的に接続された二つの電極206と、を含む。前記加熱素子204がカーボンナノチューブ複合構造体を含み、該カーボンナノチューブ複合構造体がカーボンナノチューブ構造体及び基体材料を含み、該カーボンナノチューブ構造体及び基体材料が複合される。該カーボンナノチューブ構造体が複数のカーボンナノチューブのみからなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、線熱源に関する。
【解決手段】本発明の線熱源は、線状の支持体と、前記線状の支持体に被覆された加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された二つの電極と、を含む。前記加熱素子が線状のカーボンナノチューブ複合構造体を含み、該線状のカーボンナノチューブ複合構造体が少なくとも一本のカーボンナノチューブ線状構造体及び基体材料を含み、該カーボンナノチューブ線状構造体及び基体材料が複合される。前記カーボンナノチューブ線状構造体が複数のカーボンナノチューブからなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、中空熱源に関する。
【解決手段】本発明の中空熱源は、加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された少なくとも二つの電極と、反射層と、を含む。前記加熱素子がカーボンナノチューブ複合構造体を含む中空の構造であり、前記カーボンナノチューブ複合構造体が自立構造を有するカーボンナノチューブ構造体及び基体材料を含み、該カーボンナノチューブ構造体と基体材料が複合される。前記カーボンナノチューブ構造体が、複数のカーボンナノチューブを含む。 (もっと読む)


【課題】機械強度が良く、破壊されにくい線熱源及び該線熱源の製造方法を提供する
【解決手段】線熱源20は、線状の支持体202と、前記線状の支持体202に被覆された加熱素子204と、前記加熱素子204と電気的に接続された二つの電極206と、を含む。前記加熱素子204がカーボンナノチューブ複合構造体を含み、該カーボンナノチューブ複合構造体が少なくとも一枚のカーボンナノチューブフィルム及び基体材料を含み、該カーボンナノチューブフィルム及び基体材料が複合される。前記カーボンナノチューブフィルムが複数のカーボンナノチューブのみからなり、該複数のカーボンナノチューブが等方的に配列されているか、所定の方向に沿って配列されているか、または、異なる複数の方向に沿って配列されている。 (もっと読む)


【課題】機械強度が良く、破壊されにくい線熱源及び該線熱源の製造方法を提供する。
【解決手段】線熱源20は、線状の支持体202と、前記線状の支持体202に被覆された加熱素子と、前記加熱素子204と電気的に接続された二つの電極206と、を含む。前記加熱素子204がカーボンナノチューブ複合構造体を含み、該カーボンナノチューブ複合構造体が少なくとも一枚のカーボンナノチューブフィルム及び基体材料を含み、該カーボンナノチューブフィルム及び基体材料が複合される。前記カーボンナノチューブフィルムが複数のカーボンナノチューブのみからなり、該複数のカーボンナノチューブが、相互に絡み合っている。 (もっと読む)


リチウムイオン電池などのエネルギー貯蔵デバイスの一部の形成に使用できる金属化カーボンナノチューブおよび/またはナノファイバを含む複合材料を費用効率高く形成するための方法および装置が提供される。一実施形態では、カーボンナノチューブは触媒化学気相成長プロセスを使用してホスト基板上に形成される。開始−接着層がカーボンナノチューブの上に形成され、次に、金属性層が開始−接着層上に堆積され、各層は湿式堆積プロセスを使用して形成される。一実施形態では、ホスト基板の一部は電気化学貯蔵デバイスを形成するために使用され、電気化学貯蔵デバイスは、相互接続された電池アレイを創出するために他の形成された電気化学貯蔵デバイスと一体化することができる。電池アレイが、ホスト基板材料のタイプに応じて、織られたシート、パネル、または他の可撓性構造体として形成され得る。ある場合には、ホスト基板材料は、リチウムイオン電池などのファイバ電池を形成するために上に多数の層が形成された可撓性ファイバ状材料とすることができる。
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種々の形態において、剥離したカーボンナノチューブを本明細書の開示に記載する。カーボンナノチューブは、ポリマーまたは液体溶液のような媒体に分散しない場合でも、その剥離した状態を維持している。剥離したカーボンナノチューブを製造する方法には、ナノ結晶性材料を含む溶液にカーボンナノチューブを懸濁し、溶液から剥離したカーボンナノチューブを沈殿させ、ついで、剥離したカーボンナノチューブを単離することが含まれる。ナノ結晶性材料には、ナノロッド、ヒドロキシアパタイトおよび種々のヒドロキシアパタイト誘導体が含まれ得る。幾つかの形態において、剥離したカーボンナノチューブを製造する方法には、酸中のカーボンナノチューブの溶液を調製し、該溶液をフィルターを通して濾過して該フィルター上に剥離したカーボンナノチューブを収集することが含まれる。幾つかの形態において、酸中のカーボンナノチューブの濃度は、浸透閾値未満である。他の種々の形態において、剥離したカーボンナノチューブを含むエネルギー保存デバイスおよびポリマーコンポジットを本明細書に記載する。エネルギー保存デバイスは、少なくとも2の電極および該少なくとも2の電極と接触する電解質を含むバッテリーとし得る。エネルギー保存デバイス中の電極の少なくとも1は、有利には、剥離したカーボンナノチューブを含む。ポリマーコンポジットは、剥離したカーボンナノチューブとポリマー材料とを混合することによって調製する。ポリマー材料中で混合した後に、カーボンナノチューブはその剥離した状態を維持している。
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本発明は、水蒸気により補助された、向上したカーボンナノチューブのオゾン分解法に関する。向上した方法は、さらなる化学官能基化および複合材料分散のための、酸素含有部分によりカーボンナノチューブを官能基化する、環境に優しく、より安価で、実用的で効率的な取り組みを提供する。
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本発明は、カーボンナノチューブ(CNT)のエポキシマトリックスへの組み込みおよびそれによるエポキシ系CNTナノ複合材料を製造の方法に関する。初期およびオゾン処理CNTはいずれも、常に、この方法により樹脂中へ均質に分散される。初期CNT(p−MWCNT)と比べて、オゾン処理CNT(f−MWCNT)は、エポキシ樹脂内で機械特性についてかなり向上させる。 (もっと読む)


カーボンを含む凝集アセンブリは、粉体、粒子、フレーク、または緩い凝集体の形態でカーボンを得ること、機械的混合および/または超音波処理によって、液体ハロゲンに前記カーボンを分散させること、そして、一般的に蒸発によって液体ハロゲンを実質的に除去し、カーボン凝集アセンブリを形成することにより製造される。この方法は、カーボンナノチューブの自立型モノリシックアセンブリを、高い充填密度と低い電気抵抗率を有するフィルム、ウエハ、ディスクの形態で製造するのに特に適している。アセンブリには、電池やスーパーコンデンサの中の電極や電磁妨害遮蔽物質としての様々な応用用途がある。 (もっと読む)


【課題】シリコン製造プロセスにおいて、シリコン芯線の予熱に使用されたカーボンヒータを、製造コストのかかる反応炉などの格別の装置を用いることなく、簡単に短時間で再生し得る方法を提供する。
【解決手段】シランガスと水素ガスとの反応により生成するシリコンを析出させるためのシリコン芯線が立設されている反応器内に取り付けられており、シリコン芯線を通電可能な温度に加熱するためのカーボンヒータ9について、シリコンの析出終了後、カーボンヒータ9を反応器から取り外し、取り外されたカーボンヒータ9を誘導加熱し、カーボンヒータ9に析出しているシリコンを溶融落下させて除去する。 (もっと読む)


金属およびナノ粒子、とりわけカーボンナノチューブを含む複合材料ならびにその製造方法が本明細書内に開示される。金属粉末およびナノ粒子は、1nmから100nmの範囲の平均サイズ、好ましくは、10nmから100nmの範囲の平均サイズ、または100nmより大きくかつ200nm以下の範囲の平均サイズを有し、前記ナノ粒子によって少なくとも部分的に互いに分離される金属結晶を含む複合材料を形成するよう、メカニカルアロイングによって処理される。 (もっと読む)


【課題】溶媒中や樹脂中での分散性に優れたカーボンナノ複合体、このカーボンナノ複合体を含む分散液、ならびに流動性および熱伝導性に優れた樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】カーボンナノ構造体と、前記カーボンナノ構造体に吸着し、数平均分子量が20000以下であり且つ全構成単位に対してイミド環含有構成単位の含有率が50質量%以上であるイミド環含有ビニル系重合体とを、含有することを特徴とするカーボンナノ複合体、ならびにこのカーボンナノ複合体を含有する分散液および樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】
厚くて優れた物理的特性を有するフィルム状グラファイトを比較的低温で短時間の熱処理で製造して提供する。
【解決手段】
フィルム状グラファイトの製造方法は、複屈折が0.12以上であるポリイミドフィルムを作製するステップと、そのポリイミドフィルムを2400℃以上の温度で熱処理するステップを含むことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】体積固有抵抗率の制御をさらに容易にし、かつ、植物焼成物単体の炭素系材料で製造可能な導電性組成物を提供する。
【解決手段】まず、大豆皮、菜種粕、米糠、籾殻などの穀物残渣を含む植物を、900℃で3時間程度焼成して植物焼成物を得る。つぎに、その植物焼成物を、エチレン・プロピレンジエンゴムなどの母材に対して100phr以上配合する工程を経て、導電性組成物とする。 (もっと読む)


【課題】ダイヤモンドおよび単結晶基板が破損することなく、かつ大面積で結晶性の高い高品質の単結晶ダイヤモンド膜を連続膜として有する積層基板とその製造方法を低コストで提供する。
【解決手段】少なくとも、単結晶基板と、該単結晶基板上に気相合成させたダイヤモンド膜を有する積層基板であって、前記単結晶基板が、Ir単結晶またはRh単結晶であることを特徴とする積層基板。また、少なくとも、単結晶基板上にダイヤモンド膜を気相合成させる工程を有する積層基板の製造方法において、前記単結晶基板に、Ir単結晶またはRh単結晶を用いることを特徴とする積層基板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】体積固有抵抗率の制御をさらに容易にし、かつ、植物焼成物単体の炭素系材料で製造可能な導電性組成物を提供する。
【解決手段】まず、大豆皮、菜種粕、米糠、籾殻などの穀物残渣を含む植物を、900℃で3時間程度焼成して植物焼成物を得る。つぎに、その植物焼成物を、エチレン・プロピレンジエンゴムなどの母材に対して100phr以上配合する工程を経て、導電性組成物とする。 (もっと読む)


本発明は、過酸化水素が還元の副生成物として生じない、アルカリ性溶液において窒素ドープカーボンナノチューブの存在下で分子酸素の還元のための電気化学法に関する。
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