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Fターム[4G146AD21]の内容

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Fターム[4G146AD21]に分類される特許

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【課題】簡便に触媒の径制御を行うことができ、触媒の凝集を抑制できるCNT形成用基板の製造方法、CNTの製造方法、及びCNT形成用基板を提供すること。
【解決手段】本発明のCNT合成用基板の製造方法は、触媒作用を持つ成分A、及び触媒作用を持たない成分Bを含む合金層を基板の表面に形成する合金層形成工程と、前記合金層の少なくとも表面において、前記成分Bを選択的に酸化する選択酸化工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】初期充放電容量が向上したリチウムイオン二次電池を与える電極用の炭素材料の製造方法を提供する。
【解決手段】下記式で例示される原料化合物及びアルデヒド化合物を重合する第一工程と、前記第一工程で得られた重合物を不活性ガス雰囲気下600℃〜3000℃で加熱する第二工程とを含むことを特徴とする炭素材料の製造方法。
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【課題】数nm程度のセルサイズを実現可能な強誘電体及び記憶装置を提供すること。
【解決手段】強誘電体2は、分子内で正に帯電された水素原子群(第一原子群)15と負に帯電された酸素原子群(第二原子群)16とが結合された水分子(極性分子)17同士が、さらに水素原子群15又は酸素原子群16が一端2a又は他端2bに配されるよう一方向に交互に配列された5本の一次元鎖13A〜13Eを有するアイスナノチューブ11Aと、アイスナノチューブ11Aを内包するカーボンナノチューブ(ナノチューブ)11Bと、を備えている。 (もっと読む)


【解決すべき課題】キャパシタの電極材料として好適に使用され、初期充放電効率の高いキャパシタを形成することが可能な微粒化黒鉛を製造する。
【解決手段】窒素雰囲気中で、新規な表面が形成されるように黒鉛を粉砕することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フラーレン誘導体に双極子モーメントの大きな分極基を置換させることにより、圧電材料として有効に活用できる新規材料を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物を含有する有機圧電材料。


〔式中、Ckはフラーレンを表し、Zはフラーレン骨格を形成する環に縮合する3〜6員環を表す。Wは単結合または二価の連結基を表す。〕 (もっと読む)


【課題】電気伝導性を向上させられる伝導性複合体の合成装置および方法が提供することにある。
【解決手段】伝導性複合体の合成装置の一実施形態は、炭素ナノチューブおよび高分子を混合して生成されたペレットを用いて射出成形を行う射出成形機と、前記射出成形中に溶融されたペレットに電磁場を印加して、射出成形製品である複合体に含まれた炭素ナノチューブを再配列させる電磁場形成部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】高密度、高配向のナノ炭素材料を、高純度、高速で、かつ、容易に得られる合成方法を提供する。
【解決手段】コバルト又はコバルト化合物からなる触媒を基体11の表面に担持し、オクタノール15中で基体11を加熱して基体11上に少なくとも繊維状ナノ炭素材料12を生成する。基体11を、550℃〜850℃の範囲で加熱するとよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カーボンナノチューブ構造体を提供することである。
【解決手段】本発明のカーボンナノチューブ構造体は、複数の第一カーボンナノチューブ及び複数の第二カーボンナノチューブを含む。前記複数の第一カーボンナノチューブは第一方向に沿って配列されている。前記第二カーボンナノチューブの配列方向は、前記第一カーボンナノチューブと異なっている。前記第二カーボンナノチューブの少なくとも一部は、隣接する前記第一カーボンナノチューブと接続されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カーボンナノチューブアレイを利用したナノワイヤ構造体の製造方法に関する。
【解決手段】本発明のナノワイヤ構造体の製造方法は、自立構造を有するカーボンナノチューブ構造体を提供する第一ステップと、少なくとも二種の反応材料を提供して、前記カーボンナノチューブ構造体と反応させる第二ステップと、前記少なくとも二種の反応材料を反応させてナノワイヤ構造体を形成する第三ステップと、を含む。前記カーボンナノチューブ構造体は、ドローン構造カーボンナノチューブフィルム、プレシッド構造カーボンナノチューブフィルム、綿毛構造カーボンナノチューブフィルム又はカーボンナノチューブワイヤを含む。 (もっと読む)


【課題】水溶液系あるいは非水溶液系の電解液のそれぞれにおいて、体積あたりの容量密度が高く、大電流での充放電特性に優れた電気二重層キャパシタ用活性炭を提供すること。
【解決手段】全体のBET比表面積が900〜1,500m2/gであり、MP法により測定される2nmより小さいミクロ細孔の比表面積が800m2/g以上で、その比表面積とBJH法により測定される2nm以上のメソ細孔の比表面積の比であるミクロ/メソ比が、10〜14であることを特徴とする水溶液系の電気二重層キャパシタ用活性炭。 (もっと読む)


【課題】電気泳動法と電解メッキ法の同時実施によって、ナノ粒子と金属がカーボン纎維に同時に混合附着されるようにした多成分同時蒸着による多機能性複合纎維と、これを具備した複合材料及び多機能性複合纎維の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明による多成分同時蒸着による多機能性複合纎維は、直径が5〜10μmの外径を持つ連続纎維が多数本纏まった束形状を持つカーボン纎維120と、前記カーボン纎維120の外面に電気泳動過程を通じて附着されるナノ粒子160と、前記カーボン纎維160の外面に電解メッキ過程を通じて附着される金属140を含んで構成されて、前記ナノ粒子160と金属140は電気泳動過程と電解メッキ過程の同時実施によって、前記カーボン纎維120の外面に混合した状態で附着されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長時間稼働させた場合であっても固体炭素の除去作業を行う必要がなく、長時間連続してコイル状炭素繊維を製造することができ、しかも耐久性に優れたコイル状炭素繊維の製造装置を提供する。
【解決手段】コイル状炭素繊維の製造装置1は、反応容器2と、反応容器2に挿入されており反応容器2内に原料ガスを供給する導入管3と、金属粉末より成る触媒が塗布されている基板4とを備えている。導入管3には原料ガスを前記反応容器内に供給するための複数の導入口8が開口しており、導入口8から供給された原料ガスが加熱分解されて基板4上にコイル状炭素繊維を成長させる。 (もっと読む)


本発明は、向上された摩擦係数及び/又は良好な接触抵抗及び/又は良好なフレッチング腐食耐性及び/又は良好な磨耗耐性及び/又は良好な変形性を有する、金属テープ上の金属/カーボンナノチューブ(CNT)−及び/又はフラーレン複合体コーティング、又は事前に打ち抜きされた金属テープに関する。本発明は、更に、本発明によってコーティングされた金属テープの製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、基体上に、カーボンナノチューブ、フラーレン及び/又はグラフェン含有コーティングを製造する方法であって、該カーボンナノチューブ、フラーレン及び/又はグラフェンをスズ含有コーティング上に供すること、及び機械的処理及び/又は熱的処理により該カーボンナノチューブ、フラーレン及び/又はグラフェンを該コーティング中に導入することを含む、該方法に関する。更に、本発明は、本発明による該方法によって製造されたコーティングされた基体、並びに該コーティングされた基体の、電気機械部材又はリードフレームとしての使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、新たなカーボンナノチューブ合成用担持触媒を提供する。前記担持触媒は、Fe、CoまたはNiから選択される一つ以上の金属触媒を有し、それらがアルミナ、酸化マグネシウムまたはシリカ担体に担持されており、前記担持触媒は平均直径が約30〜約100μmの平均直径を有する。 (もっと読む)


【課題】CNTの製造過程で発生するCNT以外の炭素成分などの不純物を連続的に大量精製する方法を提供する。
【解決手段】酸化剤の含まれたカーボンナノチューブ混合液を50〜400atmの圧力と100〜600℃温度で亜臨界水または超臨界水条件の精製反応槽に注入して非晶質炭素を除去する第1精製段階S500を含む。カーボンナノチューブ溶液の製造段階S100、カーボンナノチューブ溶液の注入段階S200、酸化剤の注入段階S300、予熱段階S400、第1精製段階S500、冷却段階S800、ろ過段階S911、生成物回収段階S913及び減圧段階S915を経由する、カーボンナノチューブの連続的な精製方法及び装置である。 (もっと読む)


【課題】黒鉛類似の微結晶性炭素を有する炭素材を用いた分極性電極の、特に圧延シート製法における製造効率を向上させた新規な分極性電極を提供すること。
【解決手段】黒鉛類似の微結晶性炭素を有する炭素材とバインダーとを含んでなる、シート状の電気二重層キャパシタ用電極であって、該炭素材のフロー式画像解析法による平均球形度(X軸Y軸アスペクト比)が0.65以上であることを特徴とする電極。 (もっと読む)


実質的に平坦な本体と、本体内でマトリクスを規定する複数のナノチューブと、互いに隣接するナノチューブの接近を促進するためにナノチューブのマトリックス全体に分散できるプロトン化剤と、を含むことができるナノ構造を有するシート。このようなナノ構造を有するシートを製造する方法もまた開示されている。
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【課題】CNT生成工程と連続繊維化工程とを直結した、CNT連続繊維を連続的に製造することができる実用的な方法および装置を提供することを目的とする
【解決手段】反応炉内に炭素源と触媒とキャリアガスとを投入し、流動気相CVD法によって連続的にカーボンナノチューブを生成してカーボンナノチューブ連続繊維を得るにあたり、前記反応炉から、ガスおよび粉塵を、前記カーボンナノチューブとは分離して排出するとともに、生成された前記カーボンナノチューブを大気雰囲気へと引き出してカーボンナノチューブ連続繊維を得る。 (もっと読む)


【課題】ネックレス構造で金属が装飾された炭素ナノチューブを高分子基地内で均一に分散させた金属粒子によって、電子波吸収及び遮蔽特性を向上させるようにした炭素ナノチューブ−金属−高分子ナノ複合材料の製造方法を提供する。
【解決手段】炭素ナノチューブ−金属−高分子ナノ複合材料の製造方法は、炭素ナノチューブのコロイド溶液にポリオール還元剤及び金属前駆体を投入した後、加熱して炭素ナノチューブ−金属ナノ複合粉末を製造する段階と、前記炭素ナノチューブ−金属ナノ複合粉末を高分子樹脂内で分散させる段階、及び前記高分子樹脂を硬化させて炭素ナノチューブ−金属−高分子ナノ複合材料を形成する段階、とを包含することを特徴とする。 (もっと読む)


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