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Fターム[4G146CB01]の内容

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【課題】高比表面積、高純度でありかつ高さあるいは長さの飛躍的なラージスケール化を達成した、パターニング化された配向単層カーボンナノチューブ・バルク構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】金属触媒を基板上にパターニングして設け、前記金属触媒から反応雰囲気ガス中で炭素源として炭素化合物を用いて、複数本の単層カーボンナノチューブを生成することにより、パターニングされた単層カーボンナノチューブ・バルク構造体を製造する。 (もっと読む)


金属およびナノ粒子、とりわけカーボンナノチューブを含む複合材料ならびにその製造方法が本明細書内に開示される。金属粉末およびナノ粒子は、1nmから100nmの範囲の平均サイズ、好ましくは、10nmから100nmの範囲の平均サイズ、または100nmより大きくかつ200nm以下の範囲の平均サイズを有し、前記ナノ粒子によって少なくとも部分的に互いに分離される金属結晶を含む複合材料を形成するよう、メカニカルアロイングによって処理される。 (もっと読む)


【課題】共晶接合により、従来から使用されている接合プロセスよりも大幅に低い圧力下で、ナノチューブを別の表面に接合させることを可能にする。
【解決手段】ナノ要素を表面に接合させる方法が記載されている。この方法は、第1金属層を複数のほぼ整列したナノ要素の第1端部に適用し、第2金属層を第1金属層に面するように位置づけし、金属層が、ナノ要素及び基板の間に、共晶接合、金属固溶体、及び合金接合のうちの少なくとも一つを形成するように、ナノ要素、金属層、及び基板全体に圧縮力を付加し、第2金属層に面するナノ要素、金属層、及び基板の温度を上昇させることを含む。 (もっと読む)


高アスペクト比分子構造(HARM構造)を含む構造であって、その構造は、HARM構造の実質的に平面なネットワーク(2)、およびネットワーク(2)と接触する支持体(3)を含む。支持体(3)は、その中に開口部(5)を有し、その開口部(5)の周辺領域(4)において、ネットワーク(2)は支持体(3)と接触し、それによって、ネットワーク(2)の中央部分は支持体(3)に支持されない。ネットワーク(2)は実質的にランダムに配向されたHARM構造を含む。 (もっと読む)


【課題】電気的、機械的にバランスのとれた機能性のあるカーボンナノチューブ配向糸を提供する。
【解決手段】カーボンナノチューブと、カルボキシメチルセルロース及びポリビニルピロリドンからなる群から選ばれる増粘剤を含む分散液を貧溶媒に吐出して紡糸し、延伸することを特徴とするカーボンナノチューブと増粘剤から構成される複合糸。及び前記延伸糸を増粘剤が溶解可能な溶媒により処理して前記増粘剤を除去することを特徴とするカーボンナノチューブから構成される糸。 (もっと読む)


【課題】高比表面積、高純度でありかつ高さあるいは長さの飛躍的なラージスケール化を達成した配向単層カーボンナノチューブ・バルク構造体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】配向した単層カーボンナノチューブが複数本集って構成され、かつ比表面積800〜2500m/g、及び蛍光X線で測定した純度;98%以上を備えることを特徴とする単層カーボンナノチューブ・バルク構造体。この構造体を、金属触媒の厚さを制御して該金属触媒を基板上に設け、前記金属触媒から複数本のカーボンナノチューブを反応雰囲気ガス中で炭素源として炭素化合物を用いて、かつ反応雰囲気中に水蒸気、酸素、オゾン、もしくは、低炭素数の含酸素化合物、またはこれらの混合ガスを添加して気相成長法により所定の方向に配向させて形成する。 (もっと読む)


【課題】健全で均一な厚さを有すると共に、表面に微細な凹凸形状を備え、大幅な摩擦低減が可能なDLC膜と、このようなDLC膜を備えたDLCコーティング部材、さらにこれらの製造方法を提供する。
【解決手段】望ましくはHv100〜800の硬さを有し、中心線平均粗さRaが0.01μm未満の平滑面を備えた基材の表面上にDLC膜をコーティングしたのち、このDLC膜の表面に、好ましくはセラミックス材料から成る粒径100μm以下の微細粒子を高速投射して衝突させ、その表面に中心線平均粗さRaが0.01〜0.2μmの微細凹凸を形成する。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノチューブのような筒状形状半導体構造を導電層に用いた半導体装置では、電気特性におけるヒステリシスが大きく、ヒステリシスを低減することが困難である。
【解決手段】本発明の半導体装置は、第1の絶縁層と、第1の絶縁層に接する導電層と、導電層を被覆し第1の絶縁層と接する部分を有する第2の絶縁層と、第1の絶縁層の導電層と反対側の面と接する第1の電極とを有し、導電層は離散して配置された半導体構造物を含み、第1の電極から生じる電界の、導電層の第1の絶縁層と接する面における電界強度をE、導電層の第2の絶縁層と接する面における電界強度をEとしたとき、E>E、かつ、E≠0である関係を満たすように第1の絶縁層および第2の絶縁層が構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カーボンナノチューブ構造体の引伸ばし方法を提供することである。
【解決手段】本発明のカーボンナノチューブ構造体の引伸ばし方法は、カーボンナノチューブ構造体及び少なくとも一つの弾性支持体を提供する第一ステップと、前記カーボンナノチューブ構造体の少なくとも一部を前記弾性支持体に付着させる第二ステップと、前記弾性支持体を引き伸ばす第三ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カーボンナノチューブ構造体を提供することである。
【解決手段】本発明のカーボンナノチューブ構造体は、複数のカーボンナノチューブ線及び少なくとも一本のカーボンナノチューブを含む。ここで、前記複数のカーボンナノチューブ線は、分離して並列されている。前記カーボンナノチューブは、前記カーボンナノチューブ線の間に形成されている。さらに、力を加えると、前記複数のカーボンナノチューブ線の間の距離が変化する。 (もっと読む)


本発明は、
−基板((S)の表面上に金属の層を生成する工程であって、金属の層がモル濃度閾値比C/C+C(ここで、Cは金属/炭素混合物中のモル金属濃度、Cは前記混合物中のモル炭素濃度)を超えて均質の固溶体が得られるように炭素との相図を有する工程と、
−得られたモル濃度比が、金属中に炭素の固溶体を得るように閾値比より大きくなるような温度で、炭素原子または炭素含有基または炭素含有イオンの制御された磁束に金属層を露出する工程と、
−混合物の相を2相(金属相と黒鉛相それぞれ)に変え、その結果(炭素原子取り込み金属層)/基板界面に位置する少なくとも下部グラフェン膜(31)と金属層の表面に位置する上部グラフェン膜(30)を形成する工程と、
を含むことを特徴とするグラフェン膜成長の制御方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、CNT複合材料及びその製造方法に関する。
【解決手段】本発明のCNT複合材料は、複数のカーボンナノチューブを含むカーボンナノチューブ構造体と、複数のナノ粒子と、を含む。ここで、前記複数のカーボンナノチューブは相互に接続されている。前記複数のナノ粒子は均一に前記カーボンナノチューブ構造体に分散されている。本発明のCNT複合材料の製造方法は、複数のカーボンナノチューブを含むカーボンナノチューブ構造体を提供する第一ステップと、複数のナノ粒子を含む予備材料を提供する第二ステップと、前記複数のナノ粒子を前記カーボンナノチューブ構造体に分散させて、CNT複合材料を得る第三ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】 先端に整列したナノ構造を提供する。
【解決手段】 先端に整列したカーボンナノチューブを製造する技術が提供される。一実施形態において、先端に整列したカーボンナノチューブを製造する方法は、ナノ構造を先端に形成し、先端を流れる流体を用いて、ナノ構造を先端に整列することを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パーソナル・デジタル・アシスタントに関し、特にカーボンナノチューブ構造体を利用したパーソナル・デジタル・アシスタントに関する。
【解決手段】本発明のパーソナル・デジタル・アシスタントは、タッチパネルを含む本体と、前記ディスプレイパネルの一つの表面に設置されたタッチパネルと、を含む。前記タッチパネルは導電構造体を含む。前記導電構造体はカーボンナノチューブ構造体を含む。前記カーボンナノチューブ構造体に、前記複数のカーボンナノチューブが配向し又は配向せずに配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、面熱源に関する。
【解決手段】本発明の面熱源は、加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された少なくとも二つの電極と、を含む。前記加熱素子が少なくとも一本のカーボンナノチューブフィルムを含み、該単一のカーボンナノチューブフィルムが複数のカーボンナノチューブを含み、該複数のカーボンナノチューブが等方的に配列されているか、所定の方向に沿って配列されているか、または、異なる複数の方向に沿って配列されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、線熱源に関する。
【解決手段】本発明の線熱源は、線状の支持体と、前記線状の支持体に設置された加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された二つの電極とを含む。前記加熱素子が少なくとも一枚のカーボンナノチューブフィルムを含み、該カーボンナノチューブフィルムが複数のカーボンナノチューブを含み、該複数のカーボンナノチューブが等方的に配列されているか、所定の方向に沿って配列されているか、または、異なる複数の方向に沿って配列されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、線熱源に関する。
【解決手段】本発明の線熱源は、線状の支持体と、前記線状の支持体に設置された加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された二つの電極とを含む。前記二つの電極の少なくとも一つの電極がカーボンナノチューブ構造体を含み、該カーボンナノチューブ構造体が複数のカーボンナノチューブを含む。前記カーボンナノチューブ構造体が、少なくとも一枚のカーボンナノチューブフィルム、少なくとも一本のカーボンナノチューブ線状構造又はカーボンナノチューブフィルムとカーボンナノチューブ線状構造との複合構造を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、線熱源に関する。
【解決手段】本発明の線熱源は、線状の支持体と、前記線状の支持体に設置された加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された二つの電極とを含む。前記加熱素子が少なくとも一本のカーボンナノチューブ線状構造を含み、該カーボンナノチューブ線状構造が少なくとも一本のカーボンナノチューブワイヤを含み、単一の前記カーボンナノチューブワイヤが複数のカーボンナノチューブを含む。 (もっと読む)


【課題】グラフェンシートから炭素化触媒を除去する方法、炭素化触媒が除去されたグラフェンシートを素子に転写する方法、及び該方法によるグラフェンシート及び素子を提供する。
【解決手段】炭素化触媒上に形成されたグラフェンシートに該グラフェンシートを全部または一部において保持及び固定するバインダー層を形成した後、前記グラフェンシートから前記炭素化触媒を除去する。さらに、このように炭素化触媒が除去されたグラフェンシートを素子に転写する。前記グラフェンシートから前記炭素化触媒を除去する際に酸を利用することができ、このとき、湿潤剤をさらに利用することができる。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノチューブ(CNT)が均一に水に分散したCNT分散水溶液を提供する。
【解決手段】CNT分散水溶液は、A)CNT、B)水、C)ステロイド骨格を有する非イオン性界面活性剤を含む。C)ステロイド骨格を有する非イオン性界面活性剤としては、式(1)で表される化合物が挙げられる。X−O-(AO)m−Y・・・・・(1)(式(1)中、Xはステロイド骨格を有する基、AOは炭素数2〜4のオキシアルキレン基、mはオキシアルキレン基の平均付加モル数であり10〜40、Yは水素原子、又は炭素数1〜4のアルキル基、炭素数2〜4のアルケニル基、炭素数2〜4のアシル基を表す。) (もっと読む)


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